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2005/10/22

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  • ではまた

    2015年撮影

  • 小田急 8000形

    2009年撮影 東急9000系を載せたならこちらもですね。 小田急8000形は現在退役が進んでいますが、東急9000系と同じく一部が西武鉄道に譲渡される予定です。(写真の8056は一昨年すでに廃車されています。)

  • 東急東横線 9000系(2)

    2010年撮影 9000系トップナンバー ここは誰が撮ってもそこそこいい感じに撮れる場所のため、何かあると撮影者であふれそうな気がしますがまだこの時は同好の誰とも出会うことはありませんでした。

  • 京急 1000形(初代)

    2010年撮影 気づいたらすっかり数を減らしていた頃の初代1000形。 この撮影から半年後に運用を終えることになりますが、“赤い電車”といったらやっぱりコレという感じ。 こうしてみると京急の線路幅はやっぱり広い、スピードが出せるわけだ。

  • 京急 2000形

    2008年撮影 京急で一番思い出深いのはこの車両です。 撮影は京急蒲田付近の改良工事たけなわの頃です。後方の踏切を渡るトヨタ初代ラウムも懐かしい。 子供の頃、横浜から乗り継いで三浦の海に遊びに行くときは必ず2000形快特を待ったものです。特別な料金なしでデラックスな座席の車両(しかも速い)に乗れる京急は素晴らしい!と思ったものです。晩年は2扉→3扉化され通勤仕様に格下げされました。

  • 京急 800形

    2010年撮影 職場が近かったこともあり、空いた時間に京急線を撮ったりもしました。 この撮影の翌年から廃車が始まるのですが、転勤により自分が京急線から遠ざかってしまい見届けることはできませんでした。 子供の頃の電車図鑑的な書籍には必ずといっても良いくらい載ってましたが、この800形以前の京急車両に比べると確かに斬新なデザインだったと思います。

  • 東急大井町線 8500系(2)

    2009年撮影 同じ各停でも微妙に違う8090系との離合です。 左の8090系8097は1984年12月入籍、右の8500系8639は1986年9月入籍。見た目によらず8500系のほうが大井町線では後輩ちゃん、内装は同世代にあたる9000系に近い仕様になっていました。

  • 東急大井町線 8000系

    2007年撮影 東急線で最後まで残ったのが8000系トップナンバーの8001F。 東横線の編成が引退した翌月の2008年2月、大井町線では対照的に特段何かあることも無くいつも通りの姿で静かに役目を終えてゆきました。 最近は引退時にイベントを催すとなると必ずと言って良いほど何かしらの問題が起きますので、こういった終わり方のほうが好ましく思います。9000系の引退はどうなることでしょうか。

  • 東急大井町線 8500系

    2010年撮影 田園都市線より一足先に引退してしまった大井町線の8500系。 写真の8640Fは大井町線に新製投入された編成です。38F~41Fの5連4編成は80年代終わりから90年代を通して田園都市線での活躍がメインでしたが、大井町線の予備編成としての役割も果たしていました。 大井町線は常に住宅密集地を走っている路線なのですが、等々力から上野毛周辺は緑が多く沿線風景がガラッと変わります。

  • 東急大井町線 9000系(3)

    2008年撮影 やはり大井町線の9000系でこれを外すわけにはいかないので、、、まだ赤帯だった頃です。 この第7編成にあたる9007Fは9000系で唯一大井町線用として新製投入されたものになります。前の記事で将来の導入に向けた試運転の目的がこれでした。大井町線80周年記念電車に選ばれたのもうなずけます。 80年代後半に東急の旧型車を一掃する役割を担った9000系もいよいよ終焉に近づきました。

  • 東急大井町線 9000系(2)

    2008年撮影 東横線所属の9000系の第1編成たる9001Fが3度目の大井町線運用に就いているとき 9000系の中では唯一大井町線と東横線の間を行ったり来たりしたのがこの編成です。この撮影から1週間後に東横線へ帰るのですが、その5年後に東横線での掉尾を飾ることとなります。 1度目にあたるのが登場間もない1986年秋頃、大井町線での将来の導入に向けた1か月程の短期間の営業試運転でした。新鋭車両が大井町線で走ることが珍しい当時、いち早く聞きつけていた友人と乗りに行ったものです。新車の残り香漂う車内で体感したクロスシートやまだ珍しかった自動音声案内に感動したのを今でも鮮明に覚えています。

  • 東急大井町線 9000系(1)

    2010年撮影 東横線から続々と転入してきている頃の写真です。 20年以上にわたり大井町線の主力を担ってきた8090系からバトンを受け継ぎ主力として活躍中です。 来年度(2025年度)から大井町線各停用に新型車両の導入が決まり、いよいよ終焉へのカウントダウンが始まることになります。

  • 東急大井町線 8090系(3)

    2008年撮影 大井町線では20年以上主力として活躍しました。 それまでの大井町線は多種多様な車両が在籍し趣味的には興味深い路線でしたが、8090系が転属してきて初代5000系以来久しぶりに主力と言える存在ができたように思えます。 東急ステンレスカーとしては唯一の前面非貫通で斬新な車両だった8090系も2013年に東急線を去りました。

  • 東急大井町線 8090系(2)

    2010年撮影 一部例外を除き、東急ステンレスカーはどこの路線を走っていても赤帯でした。 田園都市線に直通する運用が生まれたための誤乗防止が目的だったと思いますが、まさかグラデーションとは意表を突かれました。 ヘッドライトの位置のせいかなんとなくしっくりこない感じは気のせい…

  • 東急大井町線 8090系(1)

    2007年撮影 大井町線の帯色が路線カラーに変わる直前の頃です。 第4編成以降は右のようにヘッドライト位置が引き上げられ、赤帯位置と重なることによりやや引き締まった外観になりました。ヘッドライトの位置が異なるだけでかなり印象が変わりますね。 30年以上も前の話になりますが、東横線のお下がりとはいえ赤帯を纏ったステンレスカーが大量にやってきて大井町線もずいぶん近代的になったものだと感じました。

  • 東急大井町線 6000系

    2008年撮影 登場ヘッドマーク付きの写真今まで載せてなかったようなので、 大井町線では9000系以来20年ぶりの新車となる6000系(2代目)です。 大井町線らしからぬスピード感あるデザインに急行運転開始への意気込みを感じたものです。

  • 東急大井町線 8590系

    2008年撮影 大井町線で田園都市線直通の急行が運行開始された頃です。 電動車比率の関係からか、急行運用に就くのは編成出力の大きな8500系か8590系の場合が多かったように思います。 東横線を離れた後は大井町線と田園都市線で活躍しましたが、その後東横線からの9000系転入に押し出される形で一足先に大井町線の車両が廃車されることになります。

  • 東急田園都市線 8590系

    2009年撮影 こちらも田園都市線で異彩を放っていた車両です。 もとは東横線の8090系をみなとみらい線直通対応(地下鉄対応)させるために1988年に製造された車両です。車両運用の都合で東横線と田園都市線を行ったり来たりしましたが、みなとみらい線開業時には東横線に再集結してきっちりとその役目を果たしました。

  • 東急田園都市線 2000系

    2009年撮影 田園都市線において8500系が多数を占める中で本形式3編成はちょっぴり異彩を放っていました。 9000系とそっくり…外見上では屋上の冷房装置の形状ぐらいしか見分ける術がなかったような。。。 現在では田園都市線を去り大井町線で活躍中、長大な10両編成も過去のもの。

  • 東急田園都市線 8500系(2)

    2009年撮影 最盛期10両編成40本在籍していましたが、この伊豆急カラーは数少ない特別装飾の一つ。 過去の記事に8500系全編成(2009年版)がありますが、記録を始めるには明らかに出遅れてますね。その時点ですでに3分の1がすでに東急線から去っている状況でした。

  • 東急田園都市線 8500系(1)

    2009年撮影 最後までほぼ原形のまま残りファンの間で人気だった8606編成 無地のステンレスカーが主流だったころは”赤帯”なんていうニックネームもありましたが、赤帯を纏ったステンレスカーはとてもカッコよく感じたものです。

  • 東急多摩川線・池上線 7700系(3)

    2012年撮影 7700系の7910Fは引退が近くなってきた時期に赤帯撤去で運行していました。 7700系としては10番目の編成ですが元の7000系ではトップナンバー車、日本初のオールステンレスカーです。 1962年製の編成ですのでこの時点で50年、この2年後に運用を外れました。 7700系は東急線から去りましたが今後も養老鉄道で活躍を続けます。 ステンレスカーの構体寿命の長さを体現していますね。

  • 東急多摩川線・池上線 7600系(2)

    2015年撮影 引退時には外観を登場当初に近い姿に戻しました。 7200系時代から新玉川線区間を除く東急鉄道線各線を渡り歩いてきましたが、その車歴の半分以上の年月を東急多摩川線・池上線で過ごしたことになります。

  • 東急多摩川線・池上線 7600系(1)

    2009年撮影 8000系更新車で採用された特徴的な意匠の”歌舞伎塗装”を纏う7600系と7700系 7600系3編成と目蒲線から1995年に転属してきた7700系3編成に施されました。 ある意味’90年代の東急を象徴するような歌舞伎スタイルも、東横線では2008年の8000系引退、東急多摩川線・池上線では2018年の7700系引退により東急線上から消滅しました。 <いままで不出だった鉄道写真記事をしばらく続けます>

  • 東急多摩川線・池上線 7700系(2)

    2008年撮影 この10年後に東急線を去ることになります。 リーマンショックからの一連の経済情勢悪化の影響で廃車予定が大幅に遅れましたが、もし予定通り2011年度までに置き換えられていたとしたら養老鉄道(または他社)に譲渡という選択肢はあったのでしょうか?

  • 東急多摩川線・池上線 7700系(1)

    2008年撮影 多摩川駅を出発する7700系 更新しているとはいえ半世紀以上の活躍は旧3000系列に匹敵する期間に及びます。 7000系から改造された当初は冷房装置を載せただけなのにずいぶんと垢抜けて見えたものです。

  • 雪が谷検車区

    こちらも2009年撮影 東急多摩川線・池上線の雪が谷検車区風景です。 7600系や7700系の姿も過去のものとなっています。 7700系は3タイプ揃って写っていますが、右から2番目の7700系は中間車改造の異色の存在。 ’60年代の車体に’90年代の顔をつけた変わったヤツでした。

  • 東急多摩川線・池上線 1000系(2)

    2009年撮影 蒲田駅に進入する東急多摩川線と池上線の1000系 両線とも車両基地は雪が谷大塚、車両の運用も区別はありません。 車両の更新改修が進み赤帯仕様の1000系もだいぶ数を減らしているようです。 新空港線計画が実現したらこの辺りの景色も一変するのでしょうね。

  • 東急多摩川線・池上線 1000系(1)

    2010年撮影(石川台付近) 桜の季節はとうに終わってしまっていますが、池上線×桜といえばここでした。 この辺りの景色はそんなには変わっていないとは思いますが。。。 これよりさらに遡ること十数年前 池上線に新型車両として本系列が新製投入されたときは驚いたものです。

  • 東急東横線 1000系

    2009年撮影 東京メトロ日比谷線直通専用だった1000系電車です。 この写真は、みなとみらい線開業5周年記念電車”みなとみらい号”として走った時のもの。 北千住発~中目黒経由~元町・中華街ゆきの臨時急行電車です。 東横線の日比谷線直通電車の通常運行区間は各停のみの北千住~菊名でした。 東横線での日比谷線直通&1000系電車もすでに過去のものとなっています。

  • 東急東横線 9000系

    2009年撮影 8000系とともに’90~2000年代にかけての東横線の主力車両でした。 一部廃車されたものの現在大井町線に集中配置され各停の主力を担っています。来年度、とうとう引退が始まるとのこと。15年前の写真かぁ...それにしても月日の経過は早いものです。

  • 東急東横線 8000系

    こちらは2008年1月、東横線で活躍してきた8000系電車のさよなら運転の様子です。この日は沿線に多くの人たちが見送りに訪れていました。自由が丘駅のホームにもたくさんの人がいらっしゃいますね。最近は電車の引退イベントととなると大勢の人たちが見送りに訪れます。鉄道趣味人口が増えているっていうわけでもないと思うのですが、ちょっと盛大すぎるような気がします。

  • 東京メトロ日比谷線 03系

    今日は東京メトロ日比谷線の03系電車東急東横線に日比谷線がまだ乗り入れていた頃、2008年に直通乗り入れ先の学芸大学-都立大学駅間で撮影した写真です。登場した時は遂に日比谷線も冷房付きのかっこいい電車が出てきたなと感心したものです。30年以上経ってもさほど古臭く感じない前面デザインはさすが営団地下鉄。すでに日比谷線からは引退しているとのことです。一部が地方私鉄に譲渡され第二の職場で活躍をしていますが、通常の3扉車ばかりで写真のような5扉車は地方では需要がなさそうな感じです。

  • 東急大井町線 8500系 8090系

    最近ではすっかり鉄分が抜けてしまっていますが、今まで撮りためた写真がたくさんあるので少しずつ載せていきたいと思っています。現在鉄道撮影からは足を洗ってしまっているので、新しいものは何一つないのであしからず。。。今回は東急大井町線から尾山台駅近くで2008年の撮影、左の8500系も右の8090系もすでに大井町線からは姿を消しているようです。今でも等々力周辺は車でたまに通りますが、車両の顔ぶれは変わっても沿線の雰囲気はあまり変わっていないように感じます。状況が落ち着いたらまた散策したいものです。

  • さよならラウム(NCZ20)

    東京からこの千葉の端っこへ引っ越して今日でちょうど10年になりました。 最初は色んな感情がモヤモヤしていたものの、慣れてしまうと田舎暮らしは良いもので昨今の情勢もありモータリーゼーションの進んだこの地は安心かつ快適であります。 この記念の日に何か記したいと思ったのですが特に思いつかなかったので、だいぶ遅くなってしまったものの、今日は長らく我が家のワークホースとして支えてくれていたラウムのお別れ記事として記します。ラウムは教習所を出てから長きにわたりステアリングを握る機会がなかった自分にとって、初めてマイカーと呼べるクルマでした。大きくない車幅、高くない車高、それでいてゆとりのある車内空間、、、中途半端とみる向きがあるのは承知していますが、我が家のようなこじんまりとした家庭では、全てにおいてちょうどよく非常に使い勝手の良いクルマでした。センターピーラーのない助手席後方のスライドドアは..

  • 茨城空港(百里基地)の戦闘機

    とんでもなく久しぶりの更新 仮死状態の当ブログ、当面はこのままな感じで残していきます。さて今回は茨城空港(百里基地)の戦闘機です。ファントムを撮影した7月終わりはまだ梅雨空で涼しかったのですが、F-2を撮影した8月の第1週は梅雨が明け今日に続く猛烈な暑さの始まりの日でした。まずはこちら、最近配備されたF-2戦闘機。次期支援戦闘機FSXだなんだとで騒がれていたのも今となっては遠い昔、1機種で要撃(空戦)から対地対艦攻撃(爆撃)までこなす多用途戦闘機です。今年度で退役するF-4EJ改ファントムIIに代わる形で茨城の空にやってきました。 続いてはF-4EJ改ファントムIIです。1971~81年に導入、改修を経ているとはいえ50年近くも日本の空を守り続けているのだから本当に恐れ入ります。 長年日本の防空を担ったファントム戦闘機の雄姿を見るチャンスもあと僅かとなりました。 ちなみに平時に..

  • 東急7700系~さよなら~

    東急7700系11月24日をもって東急線上の旅客営業を終了。 2018/11/24 東急多摩川線7700系 7901F (沼部―鵜の木) 鉄道写真から足を洗って久しく、上手く撮れるか少々不安でした。 9年前に全編成の記録を撮っていたときにはまさかここまでがんばるとは思いもよりませんでした。本当にお疲れ様。 多摩川~蒲田経由で通勤してたときには世話になったものです。

  • 岩牡蠣シーズン真っ只中

    夏の岩牡蠣のシーズン到来! 先日IT業界時代かつての戦友である友人が訪ねてきてくれた。 かねてより牡蠣が好きだと聞いており、食べたことがないという夏の牡蠣・・・岩牡蠣をどうしても味わってもらいたかったので、さらに足を伸ばす形で今回は那珂湊漁港を案内してきた。 漁港に面した数軒の店先ではその場で牡蠣を割って食べさせてくれる。 手早い手つきで殻を割ったあと、冷水で〆られた岩牡蠣は絶品である。 店によってレモンだったりポン酢などが用意されている。 天候などによって価格は多少変わるけれど1個だいたい600~800円ほど。 夏の岩牡蠣特有の濃厚な風味は至福の時を与えてくれる。 レモンだけで十分美味い。 持ち帰り用に一山6個1000円の小振りな岩牡蠣を買って帰ったのだが今年は身入りが良いようで、大振りのものと遜色ない味わいだった。 牡..

  • 抱卵までは順調だったのに

    今年もやってきたけれど、残念なことに近所に住むアオダイショウさんに卵を飲まれてしまい、親鳥たちが巣を放棄してしまいました。こればかりは自然のことなので仕方ないのですが、残った巣はどうしたものか・・・巣を壊して撤去する気にもなれず、周りを綺麗にしてとりあえずそのままにしています。掃除の苦労から開放されたと思うようにしよう。昨年は生まれた6羽のうち5羽が巣立ち、感慨深く見送ったものです。また来てくれるだろうか。

  • 2016正月

    今年の正月は本当に陽気が穏やかでした。 皆様にとって良い一年となりますよう、お祈り申し上げます。

  • つばめがやって来た

    5/27の朝からやたら周りでつばめが鳴いていると思ったら、うちの玄関灯にツバメが巣をかけました。つばめが巣を作ると縁起が良いと言われておりますが、通常の吉兆以上のものを感じるのは一家そろってスワローズファンだからでしょうか。というか、巣を作られたということだけですでに幸せを感じます。ちょっと留守にしてる隙に中を見たら6個のたまごがありました。玄関開けてすぐ目に入る位置に巣があるので、出入りにものすごく気を使いますが果たして通常このような人の顔から30センチも離れていないような至近距離に巣を作っちゃうものなのでしょうか?親鳥は夜などはまったく微動だにせず、人のことなんかお構いなしといったふうです。とりあえずは刺激せぬよう見守っていきたいと思います。この先ちゃんと巣立ちまで育ってくれるか、毎日の楽しみが増えました。

  • 碑文谷公園(目黒区)のカワセミ

    カワセミというと清流というイメージがありますが、東京都内では世田谷の多摩川周辺でよく見られます。が、目黒区の碑文谷公園でとなると、これは大変珍しいわけで、この写真を撮ったときはかなり興奮してしまいました。幼い頃より永らく地元でしたが、まさかこんなところにいるとは想像もしていませんでした。80年代や90年代にはまずいませんでしたから、カワセミが訪れるようになったのは最近のことと思われます。よく最近自然が戻ってきたなんていいますが、人工的に整備された都内の公園の池ですから自然とは呼び難く、いったいどの様な経緯でここへやってきたのか興味深く感じます。碑文谷公園は東急東横線学芸大学駅より徒歩5~6分です。腰痛による有給休暇も遂に3日目になりました。仕事そんなに好きじゃないはずなのですが、こう続くと早く戦線復帰したくてしょうがありません。

  • 茨城空港 F-4戦闘機

    F-4EJ改ファントム戦闘機間近で見ると迫力があります。茨城空港に戦闘機型と偵察機型の2機がこんな感じで展示されています。世田谷あたりだと米空母艦載機(たまに海自の哨戒機)を見かけることは多くありましたがこっちに来るまで日本の戦闘機を見ることはほとんどありませんでした。おかしなもんですね。さて、腰痛による欠勤が2日目になりました。明日は復帰しないとこのモヤモヤ感は今日の青空のように晴れそうにありません。貧乏性なんですかね、有給休暇が有り余っているのだから堂々としてりゃいいんですけどね。まったく嫌な性分です。

  • 晴れないな・・・

    性格的にマメではないので億劫になってしまい、相変わらずの更新停滞が続いています。最近特に目新しいネタもありませんので、わざわざご訪問くださっていただいている方々には申し訳ない限りです。今日は備忘録としての記録先週末に三度目のぎっくり腰を患い今日は会社を休みました。土日静養したおかげでようやく歩行ができるというレベル、これでは仕事にならぬと思いながら月曜早々の休みに罪悪感を感じながら午前中を過ごしました。花粉症が誘うくしゃみに悲鳴を上げながら、痛みの恐怖に打ち震えています。せっかくの休みと思いながらも、身体の自由が利かないのはなんとももったいなく感じます。いろんな気持ちが混ざりますが、本来の休暇理由を遂行すべく本日は静養します。気分が晴れぬのならばせめて写真だけでも晴々と・・・晴れて澄み渡る空のもと、正月の大洗にて茨城海上保安部巡視船「あかぎ」です。巡視船には詳しくないのですが、35ノットは..

  • 桜と池上線の7600系

    前回に続き、東急7600系先週ついに住み慣れた雪が谷検車区を後にしました。お別れに花贈るということで、時期には少々早いですが桜花の中を走る姿を載せます。2010/4/3 東急池上線7600系 7601F (洗足池-石川台)もう一度くらいは会えるかなと思っていましたが、叶うことはありませんでした。それにしても桜と池上線っていいな~桜咲く頃、いずれまたカメラを持って歩きたいところではあります。春遠からじ・・・桜の季節が待ち遠しいです。

  • さらば東急7600系

    2月中に引退が公式発表された東急7600系電車。2015/2/7 池上線 久が原駅付近先頭の7661号は1967年3月、後ろの2両は1968年11月に7200系として入籍したので実に47年もの間東急線を走り続けてきたことになります。

  • BOSE MM-1

    激動めまぐるしいパソコンの世界において、異常ともいえるほどの長い年月において我が家で現役で居つづけているのがこちらのスピーカー、BOSE社製のMM-1です。今は無き秋葉原ラオックスのザ・コンピュータ館にて、1997年頃に購入したものです。音質が気に入り、18年を経た今日に至るまでずっと使い続けていました。当時使っていたPC本体(PC-9800シリーズ)に合わせてカラーは白系統です。 最近はPCもモニターも黒系統が主流、デスクトップ環境での景観にアンバランスを演出しているこのスピーカをどうにかしようと思っていたところ、某ネットオークションで状態のよさそうな同型機種の黒色モデルを見かけたので落札してしまいました。あまり知られていないことなのですが、このスピーカーは製造初期のものとそれ以降に出回ったものとで製品内部の部材仕様に大幅な改変が加えられており、この仕様変更に伴い同型機種であったとしても..

  • 今年は何回更新できるかな

    新年のご挨拶申し上げます。大変のご無沙汰ではありますが生きて無事年明けを迎えております。年2回程度の更新となっている状況ですが、今年もこのような感じで気の向くままで。。。さて、今日は久しぶりに東京から友人が遊びに来てくれたのでちょいと足を伸ばして大洗へドライブしてきました。雲ひとつ無い青空。絶好の好天、家族には悪いけれど今日一日は自分のために時間をもらいました。名物のあんこう鍋を堪能し、新春の大洗の街を散策(巡礼)してきました。久しぶりに会った友人との会話で楽しい時間はあっという間で、帰りの車中では少しさみしい気持ちになったけれど、また会うことを約束して楽しい一日が終わりました。友人は多くないほうですが、わざわざ遠くまで来てくれる友人がいるというのはすごくありがたいものです。最近は鉄道のほうはさっぱりですが、その友人の影響でこのようなものにはまっております。いま大洗といえば戦車です。(はじ..

  • 写真整理、ためるとする気になれない。。。

    未整理&未公開写真から撮りためた写真の中からもったいないので、ネタ的には今さらではありますがご容赦を今回はすでに大井町線から引退してしまっている8090系(8590系)電車。2010/7/31 8090系I (九品仏駅付近)1枚目(上)は初期型のヘッドライトが低い位置にあるタイプ。2枚目(下)は後期型でライトが少し上になり、若干イメージが変わっています。2009/11/10 8090系II+8500系  (九品仏駅付近)3枚目、8590系は8090系のみなとみらい線対応バージョン。東横線引退後は大井町線と田園都市線で活躍していました。田園都市線のほうは今どうなっているのかわかりませんが、大井町線では8090系と同じ昨年に引退したそうです。2010/7/19 8590系 (等々力-上野毛) 架線の影が気になる・・・写真のExifデータを見る限り、2009年の後半あたりから未整理写真が増え始..

  • 鉄分無し

    鉄道とは無縁の日々が続き、最近すっかり鉄分が抜けきってしまった。ちょっと前は寒かろうが暑かろうがお構いなしだったのだけれど...2009/12/4 総武本線(物井―佐倉)こっちに越してきたのと入れ替わりで居なくなってしまったのが残念でならない。

  • SL走る、成田線「SLおいでよ銚子号」

    地元にSLが走るということが学校でも話題になったらしく、珍しくうちの子(非鉄)が写真を撮りに行きたいと言い出したので、それぞれカメラを携行して撮影に出かけてまいりました。今回の運行は震災に伴う房総の観光復興の一環として企画されたもので2013年2月9~11の3日間、成田線での運行は44年ぶりとのことです。というわけで、SLの撮影は今回が初めて。2013/2/10 成田線(佐原―香取)以前、SLは煙を入れると良いと聞いていたのでこんな感じで撮ってみました。逆光位置しか場所が無かったのですが、こんな感じで撮れました。で、↓は子どもが別方向から撮った写真。2013/2/10 成田線(佐原―香取)雰囲気が出ており、低学年の操るコンデジもなかなか侮れないと感じました。わずかな時間でしたが、久しぶりに鉄分を補給しました。

  • 雲ひとつ無く

    週末は天候に恵まれました。転校してきて2回目の運動会、昨年は戸惑いながらの参加でしたがすっかり慣れたもので、子供の環境適応能力の高さには感心するばかりです。日曜はゆっくりするつもりだったのですが、穏やかな快晴が誘うものだからちょっと足を伸ばしてドライブに行きました。千葉県飯岡の刑部(ぎょうぶ)岬からの飯岡漁港の眺めです。何とかと煙は・・・と申しますとおり、高いところは気持ちが良くて好きであります。自分は暑くもなく寒くもない曇った日が好きだと、いままでずっと思っていたのですが晴れた日も悪くはない・・・というか、とっても良いと感じました。

  • 半年ぶりに電車に乗って(東急7700系)

    旧7000系トップナンバー編成の7910F。2010/7/31 東急多摩川線 (矢口渡-蒲田)今年の1月で就役50周年を迎えた古参中の最古参であるこの編成は2012年10月の池上線開業90周年を記念して、「7700系クラシックスタイル」として運行中。2012/8/26 東急多摩川線 (鵜の木駅)赤帯無しの姿に7000系時代の面影を感じます。2012/8/26 東急多摩川線 (下丸子-武蔵新田)上下の折り返しが短時間で容易に撮影できるのが多摩川線の良いところ。☆久しぶりの東急線撮影☆撮影に多く時間を費やせない都合があったので、多摩川線から蒲田経由で池上線へ入り効率的に7910Fを探そうと思って出発。幸運なことに多摩川駅を出発早々に沼部駅で本編成とすれ違ったので、先回りをして撮影ポイントから上下折り返しを狙いました。上下の折り返しをカメラに収めたあと、さらに帰りがけの駄賃で下りを収めて撮了。炎..

  • 千曲川と別所線(上田電鉄1000系)

    残暑お見舞い申し上げます。久々の更新となりました。今さらではありますが、昨年8月に転勤により東京から千葉の端に引っ越しました。仕事や環境の変化で日々戸惑いながらも何とか1年が過ぎ、ようやく一段落着けたと思えるところまでやってきました。さすがにここまで放置状態が続いては、このブログの存在も忘れられていると思うので、独り言のように気ままに更新していく姿勢をこのまま続けていきます。【写真】 2012/8/7 上田電鉄別所線(千曲川橋梁)写真は上田電鉄別所線の1000系電車。元東急の車両で、東急池上・多摩川線で活躍していました。故郷を離れ、走る(働く)元東急の電車にわが身を重ね感じるものがあります。今年は家族旅行を兼ね、別所温泉にある伯父の墓参に行ってきました。お墓参りのあと、上田市街観光から宿に帰るときに千曲川にかかる橋を渡っていたところに、偶然鉄橋を渡る上田ゆきの列車が視界に入ってきて撮らずに..

  • 最後のアオガエル(熊本電鉄5000系)

    前回の記事で旅に行くと言ったきりでしたが、目当てのアオガエルとの再会は無事果たせました。2011/6/19 熊本電気鉄道菊池線 (池田)東急線を引退後、いくつかの地方私鉄に譲渡されて活躍をしていた元東急5000系も現役で活躍をしているのは熊本電気鉄道に在籍する2両が唯一の存在。2011/6/19 熊本電気鉄道菊池線 (北熊本)元は片運転台でしたが、妻面に運転台を新設された顔は平面ガエルです。105両製造され、64両が地方私鉄に譲渡されて第二の人生を送りましたが電車として走る姿を見られるのはここだけになりました。会社の事情等ありますが、21世紀になる前に他社ではすべて引退している本系列が奇跡的に故郷を遠く離れた地でがんばっている姿には感じるものがあります。

  • 旅支度(スマートフォンは活躍できるか?)

    毎日の連続した日常に煮詰まり、精神的にも良くない状況になってきたので思い切って短い旅行に出かけることにしました。↑この2つのアイテムの活躍にかかっています昨日はたまたま早く仕事を終えることができたので、帰りに家電量販店でスマートフォンを購入。事前に旅先情報があまり調べられなかったので、移動中にネットで調べてやろうとの目論見です。使っている携帯電話と同じメーカーという理由だけで選んだSH-12Cなのですが操作感やら何から手にして初めて別次元のものだということに気づきました。2時間ほど触って見ての結論は、別にSHである必要ないじゃんということ他のメーカーからもきっといいのが出ているに違いないし、もう少し時間をかけて調べれば良かったかな。。。これが正直な感想です。いろいろ準備は整えていますが、目的地の九州地方は大雨とのこと。さて、狙うアオガエルの写真を撮ることができるのか心配です。

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