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  • 日本語初の意味順指導法の書籍『明日の授業に活かす「意味順」英語指導ー理論的背景と授業実践』が刊行されます

    いろいろ告知シリーズ、第3弾です。 奇しくも『「意味順」ドリル」の刊行と重なることになりましたが、「意味順」の理論的背景と授業実践を綴った専門書がまもなく刊行になります。これまでも英語で書かれたものはありましたが、こちらは日本語で書かれた初の「意味順指導法」の書籍になるかと思います。 明日の授業に活かす「意味順」英語指導—理論的背景と授業実践 ひつじ書房 Amazon 「学習法」として登場した「意味順」ではありますが、「指導法」としての効果を強く感じていた私としては、本書の刊行をとてもうれしく思います。私も中学校での実践事例を第6章で書かせていただきました。 「指導法としての効果」とは書いたも…

  • 「無いものは作るしかない」という思いで作った学参です(意味順ドリル紹介①)

    さて、今回も告知の投稿です。 TwitterやFacebookではすでにご紹介したのですが、このたび中学英文法の学参を作りました。『中学英文法「意味順」ドリル』1・2巻(テイエス企画)です。 この学参は、中学校3年間で学習する英文法を、2冊にまとめたドリルで、左側ページでは「意味順」を使った文法解説、右側ページでは並べ替え問題などを中心としたシンプルなドリル問題集になっています。 「意味順」を用いた学参は、大人向けのやり直し英語のような位置づけのものが多く、これまで学習した英文法を意味順を使って再構築するというスタンスが多かったように思います。こちらは、はじめて本格的に英文法を学習する中学生に…

  • シンポジウム「外国語教育研究の再現可能性2021」

    夏休みとは言え、あまり作業がはかどっていないのですが、普段読めない本を読んだり、論文を書いたりといった活動が多少はできています。大学教員になったものの「業績」のようなものは全然ないので、ブログやポッドキャストも楽しいのですが、なんらかの形に残すような活動も着実にしていきたいものです。 さて、そんな中、ありがたいことに私のようなものにお声掛けいただいたシンポジウムが下記のように9/12に開催されます。その名も「外国語教育研究の再現可能性2021」です。 同志社大学の鬼田先生を中心とするプロジェクトの一環で開催されるオンライン・シンポジウムです。この豪華なメンバーの中で語るのは畏れ多いのですが、今…

  • 授業をする教師の思い、授業を受ける生徒の思い

    あるブログ記事へのコメントをいただいたのですが、内容が私の授業実践に関わることではなく、他の英語の先生に対するものだったので、コメントの掲載を控えさせていただきます。本当はコメントを書いてくださったご本人にのみこのメッセージをお届けしたいところだったのですが、メールアドレス等の連絡先が書かれていなかったので、こちらにてお伝えさせていただきます。といっても、ご本人がこの記事を目にするかはわからないのですが。 文面からすると、その先生に英語を教わった生徒or卒業生さんなのかな、と思われます。もっとこういう授業をしてほしかった、という思いもあるのかも知れませんが、今回は先生個人が特定される書き方をさ…

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英語教育2.0 〜my home, anfieldroad〜
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