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恋する小鳥 http://savannasahra.blog19.fc2.com/

マメルリハを研究しながら、毎日試行錯誤して小鳥たちと暮らしています。

コニュア、オカメマメルリハ、羽衣セキセイ、ネザーランドドワーフにダップーの恋と繁殖を見つめる独身楽園日記。蓮や薔薇やランチュウとベタも愛でております。

S子
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2005/08/15

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  • ゲウム「マイタイ」

    毎年咲いてくれるゲウムです。こういう花の形が一番好きなので、いつも会えると嬉しい。他にもいくつかゲウムが植わってるけど、マイタイがいつも一番早く咲きます。マイタイという名前が本当に可愛いですよね。マイタイ飲みながら見る海のサンセットという感じだけど。私も昔、羽衣セキセイにカクテルにちなんでチチとつけたなあ。野鳥の餌ブレンドしてる豆たちのごはん、抜群に評判良くて助かる。...

  • ギリアとセリンセ

    ギリア トリコロールめちゃめちゃ綺麗でした。ボール状のギリア レプタンサが人気ですけど、トリコロールは本当に発色が良くて、光ってます。【まあレプタンサも植えてるんですけど) トリコロールは別名 Bird’s Eyes と呼ばれているそうです。黒い芯に水色の睫毛のようなしべの形が鳥の瞳のようだからです。鳥にちなんでるとか聞くと「植えなきゃ…」ってなる謎の催眠術にかかってるので、レプタンサのついでについ手にとって...

  • スイセン「ホワイトマーベル」

    水仙「ホワイトマーベル」忘れず毎年植える八重のスイセンです。ミルキーホワイトで、とても綺麗。 トゲトゲしいのが良いです。蝶みたいです。まさにマーベラスです。 私は水仙は基本的に初年度は鉢植えにして、二年度からは地植えにしますが、地植えにすると、色んな種類が消えてしまって、普通のスイセンや、ただ葉だけが出てきます。先祖返りが早いのです。なのできっと夏には、またこのホワイトマーベルを予約することでしょ...

  • 水泡眼

    冬の終わりに自分で自分の誕生日に買ってしまった水泡眼さん。小さいサイズだけど元気いっぱいで、少しづつ大きくなってきました。水泡眼はすごく好きなんですけど、やっぱり水泡眼だけで飼育しないといけないので、専用の水槽とかイクイップメントがいります。金魚はエアレーションが多いと体格が大きくなる手ごたえがあるので、春から夏場は特に強めのエアレーションをバンバンたくのですが、この子たちはそういうわけにはいかず...

  • 半目女子

    ビオラとパンジーという姉妹がいて、ふたりとも生まれたときからベタ系のマメルリハ女子だったので、よく可愛がっている。特にビオラはとても大人しく、ごはんなども手から食べる派なので、格別おやつなどを与えやすく、えこひいきしているかもしれない。いや豆女子は全員理由をつけては、えこひいきしているんだけれども。表情がとてもキュート。なんだその頭のまん丸は。地球の宝石か。青い鳥を撮ると、どうも全体的に青い写真に...

  • イチゴ配給

    庭に食べられる果物がなると、母や祖母がその場でぱっと食べていることがわかった。収穫を待つという感覚がないらしい。金柑やマルベリー、すぐりなど、見つけ次第庭でそのまま食べているようで、いつの間にか実がなくなる。それはそれでまあ可愛いので、もっと手軽に食べられるように今年はイチゴをプランターで育てている。ワイルドストロベリーは庭のあちこちに成っているのだけれど、しゃがんで実を探して摘むという行為は老婆...

  • ラナンキュラス「リビエラ」

    ラナンキュラスという球根植物がすごく好きです。多分ウロコインコの頭に似ているからだと思います。普通のラナンキュラスは大きな花を咲かせる苗が春になると沢山売られていて、別に球根で植える必要はないような気もするのですが、リビエラという種類だけはなかなか苗では見つからないので、毎年球根を植えて育てています。蕾からして可愛い。ぐるんぐるんしていて、やっぱり私にはラナンキュラスはウロコインコに見えます。リビ...

  • ダネダネの実

    今は亡き美少年ヒップ君の孫にあたるマメルリハに、すごく可愛いヒップ君そっくりのマメルリハ男子がいる。顔も本当によく似ていて、体も小さく全体的にギュッとしたヒップ君と同じ豆体系だ。ヒップ君とそっくりなんだけど、ころんと可愛く瞳も快活でいつも楽しそう。往年のヒップ君のような儚さはない。ちょっとだけヒップ君のほうが羽毛が長かったかもしれない。成鳥するとオスらしく外見が変わっていくのに、いつまでもそうなら...

  • 想いを剥いていく

    タケノコを貰ったから早く掃除して茹でないといけないと、祖母がオロオロ訴えてきた。何度も何度も繰り返すけれど、肝心のタケノコが見当たらないので、いつもの認知症のせいでまたトリップしてるのだろうと思っていたら事実、本当に貰っていたらしい。ただ貰ったタケノコをなぜかどこかに隠してしまい、本人もどこへやったのか、そもそもあれは夢を見ていただけで、本当に受け取ったのかもわからなくなってきたと言い、しょぼんと...

  • グラデーション

    あけぼのの蕾。マメルリハの背中。同じ「好き」がつまってた。...

  • チューリップ「メルキュール」

    フリンジ咲きのメルキュール。赤紫に黄色のフリンジがついていて、不思議なチューリップです。バチバチと火花のようです。パッケージから想像していたよりずっと赤くて、しかもだんだん赤みが濃くなっていきます。食虫花みたいな風情をお持ちで…。蕾は青みが強い紫で、細長くて、とても恰好いいです。やっと咲いてくれました。思いっきりコケて膝が割れた。触ったら激痛なのに歩くのは平気で驚く人体の不思議。...

  • タヌキ

    夏・・・ですね。余りの暑さに冷水シャワーいたしました。ガスしいてないのでお湯出ないですから、まあいつもストーブ焚かない4月からは冷水シャワーなんですけど。昼になんかカサカサ音がするなと思って窓から覗いたら本当に目の前にボロボロの獣がいました。多分タヌキさん。どちらかというと動物園にいるヤブイヌに見えたけど、ヤブイヌが野生でいるわけないし、尻尾がタヌキだった。でも皮膚病すぎてわかりにくかった。へたり...

  • レッドケール

    秋にチューリップを植えるときに一緒にレッドケールの種を埋めておくと、フリフリの紫の葉が出てきて、とてもおしゃれな寄せ植えみたいになります。その葉はチューリップが咲くときに、ちょうど菜の花のような黄色の花を咲かせます。その頃には葉はかなり硬くなってきているので、食べるのにはあまり向いてないですが、花芽は苦みも少なくプチプチ感触もいいので、鳥たちのおもちゃになります。ホウレン草と同じでカルシウムの吸収...

  • アイスキング

    スイセンのアイスキングです。恰好いい。イギリスのスイセン品評会の様子などを見ているとやっぱりスイセンは一重が至高なのかなあといつも思うのですけど、春になって八重の大きなサイズをこの目で見ると、やっぱり八重じゃん、すごいじゃん、と思います。あと花もちが良くて、ひとつのお花が長く咲いてくれるのもいいなと思います。先祖返りするので、毎年新しく植えないとこのお顔を見れないのは残念。すごく可愛いワンちゃんを...

  • パルティータ

    バッハのパルティータという曲集があるのですが、それを聴きながらだと料理や仕事に集中できるので、何か没頭したいときはピアノ一本のそれを流していることが多いです。普段移動中とかならチャイコフスキーとかシューマンを聴くのですけど、とにかく昔からバッハの旋律の怒涛の繰り返しが体の細胞のリズムに合うので、脳の波長がシンクロしやすいのだと思います。もう全部頭の中に入っているので、これだけ聴いてたら私でも弾ける...

  • 通りすがりの平野神社にて

    仕事で近くまで行きましたので、平野神社で桜を見てきました。平野神社はこじんまりとした神社なので、すぐに回れてしまうのですが、ここは桜がいっぱい植えられた桜苑があって、盛りが過ぎたこの時期は、床几に座ってぼーっと桜吹雪を眺めて無心になることができます。 野鳥も多かったので眼福でした。元は奈良時代に平城宮に祀られていたものを、なくようぐいす平安京で、京都に遷都されたときに、おこしになったといわれていて...

  • 勇者は「みみをふる」を覚えた

    愛犬が庭を歩く姿を撮ったら、まるで冒険してるみたいでした。大好きな緑の草がいっぱいで、庭をぐるぐるパトロールして回ってる。地面から何からクンクンクンクン。チェックが厳しいです。この左に見えるヤツデを小さくしたような葉っぱの雑草が、去年から急に沢山増えました。アメリカフウロかな? 葉っぱがカエルっぽくて可愛いので、そのままにしていますが、今年はまた一段と増えたようなので、思案中。ウサギ耳になってるブ...

  • 100年の物語にちなんで

    地震がありましてね、震度4と震度3がそれぞれ違う日に。それで、震度4の時は事務所にいたので、鳥かご大丈夫かなとか、駆け付けるわけなんですけど、ああいう時はみんな逆に静かになってて、全然騒がないんですよね。地震になると猫ちゃんとか、ワンコとかが震えたりする様子がSNSに流れますけど、うちの鳥たちを見ると、地震はそんなに気にならないのかな?って思います。が、震度3のときは実家で夕食作ってたんですよね。そうし...

  • 椿「デビュタント」

    蕾を確認してから、待って待って待ち続けた、デビュータントが咲きました。今年はいつもよりもピンクが濃いです。フリフリのアメリカ椿です。鉢でもよく咲くのですが、この美しさは地植えにして長く共にいたいですね。このデビュちゃんにはカッコいい椿のブラッシュ君という彼氏がいたのですが、今年は咲かなかったです。同じフリフリで、一緒に咲くととても綺麗なのですが、残念です。何が悪かったのか、反省中。今ある垣根が大変...

  • 春風作戦

    春になってきたので、独身の方々のお見合いを再開してる。いや、お見合いって古い言い方なのかな。婚活コンパとか今はそういう言葉を使うのかな。なんとか同居までこぎつけたけど、仲がまだ深まってないな、距離があるなという日には、長めに窓を開けて冷たい風を入れ、部屋の温度を下げておくという姑息な手を使う。そうすると数時間後には、同じリースに乗って、ぴたっと引っ付いてたりして、ちょっとだけ小声でチミチミ会話して...

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