教員を辞めたくなったら読むBlog。中学校教員12年目。2016年の3月まで大学院で長期研修中です。
教育福祉学 教育相談 国際理解など
全国学力調査 県の到達度調査 市の一斉学力調査 外部に出さなければならないテストが年に数回ある。 結果は必ず職員間でシェアされる 成績が低いと誰も何も言わなくてもプレッシャー 最悪の場合、校長に呼び出されたり指導主事がわざわざヒトコト言いに来たりする。 成績が高くても誰も何も誉めてくれない。 給料が上がるわけでもない。指導主事が勉強しに来るわけでもない。 いったい何のためのテストなのか。 子どもたちの躓きを分析するため。 にしても、教員のメンタルが多かれ少なかれ削られているのは事実だと思う。 逆に、学級で親が喜ぶようなパフォーマンス(DVDを配る・学級通信をアホみたいに書く)をしたり 部活動で勝ち負けを競うことは、親から親からありがとうと言われる可能性が高い。 そしたらそっちを取るに決まっている。 だって誉められたいし、感謝されたい..
うちの子がミズイボと診断されました。 腕一面がイボになってしまって可哀想でした。 皮膚科医には「麻酔シートを使って一つずつ取ります」と言われたけど、ネットで見ると「時間がかかるが自然に治る」と書いてあったので、皮膚科には行かない決断。 そこで見たのが「はと麦茶」とサプリメント。 とりあえず下のお茶を買って、食事やらおやつやらに意識的に飲ませました。 1ヶ月かからずに消えました。 痛い思いをさせなくて良かった。 お試しあれ。
「学校心理士」「公認心理士」のあたりで検索をかけると、 「学校の先生は公認心理士を取る必要はない」という書き込みを多々見かける。 いわゆる「心理屋」のみなさんからすると正論なんだろう。 でも、教員の側からみるとちょっと違う。 学校心理士の資格を取ったが、別に給料が上がるわけでもないし、学校で特別なポジションで重用されるわけでもない。 申し訳ないが、学校心理士の資格など現場ではこの程度の認識。 (「心理屋」さんたちの中でもそうなのかもしれないが) だから、教員の中でも専門的に心理を学んできたことを前面に出したければ、公認心理士の資格を狙うのはありだと思う。 つか、学校の現場が変わらないとダメなんだよな。 仕事を分化させる必要があると言うか。
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