久しぶりの撮影旅行は、ひたち海浜公園へ。 前々からゴールデンウィークの時期に行ってみたいと思っていた。 そこには期待通りの真っ青な景色が広がっていた。 でも、家に帰ってから検索してみると、 「そっち方向から撮れば良かったのかぁ!」と反省しきり・・・。
リコーのGRシリーズにはインターバル合成という機能がある。 今回は蛍や満月もその機能で使ったし、以前には日周運動もそれで撮影した。 きっとアイディア次第で、いろいろな撮影に応用できそうだ。
実は蛍を見るのは初めてだったので、 最初はこの光が蛍のものだとは気付かなかった。 てっきり遠く離れた人が持っている懐中電灯だと思っていたっけ。
薄暗い戦跡を巡り出口に向かう。 ちょっとした冒険気分を味わえる場所ですね。
大房岬にはかつて要塞が存在していた。 それは今もなお戦争遺跡として点在していて、 自由に見学することができる。 ここもそのひとつだった。 太平洋戦争中には探照灯があったんだそうな。
梅雨入り宣言後の週末は意外にも晴天だったので、 久しぶりにツーリングへ行ってみた。 目的地は房総半島の大房岬へ。
小梨平キャンプ場から梓川沿いを歩き、 途中の明神橋を渡って河童橋まで戻ってきた。 ちょうど順光が焼岳と新緑を照らして眩しかった。 この後はテント上のお風呂で汗を流し帰路に就いた。
青く澄んだ川の辺に花が咲いていた。
この流れは梓川へと繋がりやがて海へと注ぐことになる。 ここはその長い道のりの、はじまりの場所。
上高地は若葉が萌える季節。 さざなみも輝いて眩しいくらいだった。
今回は三脚を持って歩いたので、スローシャッター撮影を試してみた。 目で見た景色とは違う写真が出来上がるので楽しいもんです。
全国的に夏のような天気だった6月1日。 上高地の水辺は快適そのものでした。
以前、京都で庭巡りをしたときに見かけたような景色。まるで箱庭のようだ。 違いがあるとすれば、ここには人の手は入っていないということ。 土と木と石と、そして水が調和して不思議な景色を作り出していた。
「ホ〜〜〜ホケキョ!」 森を歩いていると、耳元でウグイスの鳴き声が聞こえた。 鳴き声の大きさからしてかなり近い。 立ち止まってあたりを探してみたら、なんと目の前にいるじゃないか! 距離にしたらたぶん2メートルくらい。手持ちのレンズでも十分捉えられる距離だった。 …
ファインダーを通して池を眺めていると、 それが本物の景色なのか、それとも水面に映る景色なのか区別がつかなくなった。 そこに波紋が広がると、「あ、これは水面か」と気付くこともしばしば。
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