さて、フレに紹介してもらったのよの第1026回は、タイトル:カナリヤは眠れない著者:近藤史恵出版社:祥伝社祥伝社文庫(初版:'99)であります。探偵役の整体師がかっこいいのだそうです(笑)薦めてくれたフレの言葉ですが、どんなふうにかっこいいのか、けっこう興味津々で読んでみましたが、さてどうなることやら……。ストーリーは、『「私」はまたやってしまった。深いブルーグレーのワンピース――九万八千円。袖を通し、試着してしまったばかりにまた高いお金を使ってしまった。しかもそれを買うためのカードは夫が作ってくれたもの。レストランなどをいくつも経営している夫はカードの明細書になんか目を通さない。それをいいことに何か――それは義母の訪問によるお節介だったり――があると、つい衝動的に買ってしまう。「私」には前科があった。大学を出...いちおうミステリだけど……
さて、アニメ化される、またはされたことを知る→原作を読む、が定着してきたなぁの第1025回は、タイトル:織田信奈の野望著者:春日みかげ出版社:ソフトバンククリエイティブGA文庫(初版:'09)であります。アニメ主体なのでどうしてもラノベばっかりになってしまって申し訳ないです。いえ、ラノベ以外の普通の小説も読んでいるのですよ?単に記事にしていないだけで。まぁ、今は予約していたのが次々と借りれたのでラノベが続いていると思ってくださいな^^;さておき、ストーリーは、『戦国ゲームや戦国ネタが好きな普通の高校生相良良晴は、気がつくと何故か戦国時代の真っ直中にいた。敵として認識され、攻撃されるもドッジボールで常人離れした「当たらない」能力を持つ良晴は何とか逃げ延び、とある本陣へ辿り着く。そこは今川義元の本陣で……だが、決定...やはりこの流れに……^^;
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