本日(6月28日)の朝日新聞に、高村薫さんが寄稿されています。
(寄稿新時代・令和)原発と人間の限界作家・高村薫会員の方は全部読めます。最後のこの途方もない負の遺産を、AIが片付けてくれることはない。片付ける意思をもつことができるのは人間だけだが、果たして身体性を失った人間にそんな意思がもてるだろうか。に、膝をうちましたね。数年ごとによく似た波が来る、「捨てる技術」も「断捨離」も「人生がときめく片づけの魔法」も、AIがやってくれるわけではない。本人の意思と行動。それ以外にない。今朝はゆっくりと読めなかったので、帰宅後に読もうとしたら、母に取られてました。明日返してくれるので、保存します。朝に読めなかった理由。G20のせいで、本日の朝だけ、JRの運行時間が変更されたから。なんなんだ。昨日は昨日で、JR大阪に着いたら、改札口の前で警官が6人くらい、一人の女性を囲んでて。なんなん...本日(6月28日)の朝日新聞に、高村薫さんが寄稿されています。
2019/06/28 23:31