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2005/04/18

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  • アタックザック

    室堂で2泊し、1日は立山三山縦走の予定。 アタックザックを持っていないので、いくつか検討したけど、 EXPED(エクスペド)のCloudburst 25(クラウドバースト25)に決まり。 防水ロールトップのデイパックなので、防水のスタッフサックとして使いつつ、 アタックザックにも早替わり。

  • ヤマビル(山蛭)

    夏山の季節到来! この時期、山域によっては「ヤマビル」の被害に合われる方が少なくないでしょう。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」 まずは敵を知りましょう。 ヤマビル 日本本土では唯一陸に棲む吸血のヒルです。 吸血の後、産卵します。 落葉の下に潜伏し、二酸化炭素、振動、熱などで動物や人を…

  • 坐骨神経痛

    痛いくて辛いですよねぇ。 ネットではストレッチはじめあれこれ緩和策や、整体屋さんの宣伝サイトが多いですが、思いの外効果があると思われる方法を紹介します。(個人差あると思いますが私は効果大でした) ホッカイロを腰と痛い脚の足首(あアキレス腱の辺り)に貼る これだけです。 ダメ元でやってみてください。

  • 外秩父七峰縦走大会

    毎年4月に開催される外秩父七峰縦走大会 http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/events/nanamine/ 公式サイトでもあるように競争ではなく、あくまでもハイキング。 と言っても、七峰を越えていくので、自身の脚力が如何程のものか判断する事ができます。 完歩を目指すには、のんびり楽しんで歩くってわけにもいきません。 そ…

  • ソールの経年劣化

    登山靴のソールが使用しておるうちにすり減るのは、「次の山行までに交換に出そう」とか「次の山行を最後にして交換に出そう」とか計画的に対応できます。 車のタイヤを交換するのと同じで、「そろそろヤバイ」事を事前に知ることができます。 登山靴で怖いのはソールの経年劣化です。 登山靴のミッドソールは(クッション部分)は素材のクッション性(耐衝撃性)からポリウレタン素材が採用されています。 このポリウ…

  • 等高線

    等高線は地形図上で標高が同じ地点を結んだ線です。 等高線には主曲線、計曲線、第一次補助曲線、第二次補助曲線の5種類があります。 主曲線:基準となる線 計曲線:主曲線の5本ごとに太い実線で表された線 補助曲線:主曲線では表現できない緩やかな地形を表現するための線 第一次補助曲線は−−− 第二次補助曲線は------- 等高線の間隔は地形図の縮尺により異なります。 1/25000地形図では 主曲線:10m 計曲…

  • 山岳保険

    どんな低山であっても登山には遭難のリスクがあります。 100%の安全が保証されている登山はあり得ません。 遭難すると多額の費用が発生します。 民間ヘリコプターは1時間あたり数十万円かかります。 地元の山岳会等による民間救助隊では1日1人あたり数万円の費用になります。 捜索が長引くと費用は数百万円になることも少なくありません。 生還して自身がその債務を負うのは自業自得ですが、自身が死亡した場合、ある…

  • 宿泊

    数日かけて縦走する登山では言うまでもなく宿泊を伴います。 山小屋泊 100名山等のメジャーな山や、メジャーな山域には山小屋があり宿泊することができます。 ほとんどの場合、寝具は用意されていますし、食事も出ます。 大部屋、雑魚寝が基本です。 夏季の連休等の混雑時は寝返りできないほど詰めて寝る事もあります。 つまりシ…

  • 虫対策 (スズメバチ)

    スズメバチは大型で攻撃性が強く、毎年20人前後の死者が出ています。 種類 オオスズメバチ 全国 土中、樹洞、屋根裏 ヒメスズメバチ 本州以南 土中、樹洞、屋根裏 キイロスズメバチ

  • 高度計

    高度計は文字通り、現在の高度を計測するためのものです。 高度を知る事ができると 読図により推定した現在位置が正しいかどうかを確かめる助けになるあとどれだけ登るかを簡単に数字で認識できる泊地に滞在中に気圧の…

  • 道迷い遭難

    文字通り、道に迷った事で起きる遭難です。 国内の山岳遭難原因においてダントツの1位です。 言うまでも無く、道に迷わない事が最も大切です。 地図とコンパスで書いたとおり、読図は登山者にとって必要不可欠なものです。 道に迷った後の行動が生死を分けます。 まずは迷った事を出来るだけ早く認識することが重要です。 これが遅れると、…

  • 気象遭難

    気象主たる要因で起こる遭難を「気象遭難」と分類されます。 2009年7月に近年まれにみる数の死者を出した「トムラウシ山遭難事故」がこの気象遭難の例です。 これを防ぐには事前に気象予報および天気図を確認する必要があります。 自分自身でラジオを聞いて…

  • 遭難について

    山岳遭難とは山において生死にかかわるような難・危険に遭遇する事です。 こう表現するとなんだか自分には関係の無い事のような印象を受けますが、実際には極めて身近に登山者の誰もが抱えているリスクです。 この2つは明らかな遭難です。

  • 山の天気

    現代では気象衛星も発達し。天気予報の信頼性も向上してきました。 個人レベルでもスマートフォンの進化により、天気図や、雲の状況をリアルタイムで確認することができます。 ただし天気予報は山岳地域のものでも、山頂部ではなく、人里の天気です。 また、山の天気は変わりやすく、登山口が晴れていても、登っているうちに雨雲の中ということは珍しくありません。

  • 自己責任を考える

    現代社会で様々な場面で「自己責任」という言葉が使われます。 登山においても、「XXXは危険です。自己責任でどうぞ」といった内容の書き込みが散見されます。 しかし、考えてみてください。 仮に本人も自己責任のつもりだったとしても、遭難の可能性が発覚した時点から、捜索が開始されます。 自己責任で入山したから放置という事にはならないのです。 捜索が開始されれば、

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