昨年末から、自己破産、個人再生手続きに関するご相談が急増しています。相談者の借入先リストの中には、過払い金が生じている会社も散見されます。当方としては当然交渉目的を過払い金の回収手続きに変更することになります。又現在の借入先ではなく過去に取引さ
過払い金請求で指針超す報酬 扱い首位の司法書士法人という記事が出ていた。http://www.asahi.com/articles/ASJ247G46J24ULZU00Q.html これが事実なら、借金整理、過払い金請求を依頼者のためではなく、自社の利益のために行っていたと言われても仕方がない。最
「最近お父様の言動がおかしいとお隣さんから言われたので、実家に帰ってみたら大変なことになっていた。」このような相談が50代の男性からあった。聞くと家の中がめちゃくちゃに散らかっており、食事もろくに摂っていないのか痩せこけた父親の姿がそこにあった。
当事務所で過払い請求の相手方として最も多いのがアコム㈱です。回収率も消費者金融の中では高いので、ご依頼者の方には安心して頂けます。最近は昔の取引を思い出されてご相談に来られる方が多いのが特徴です。依然減らない相談をお受けしてアコムの取引数の多
年明けも寒い日が続きますが、如何お過ごしですか?一時ほどではないですが、相変わらず「過払い」利息の取戻しについての相談は絶えることはありません。このことは、高利貸を利用されていた方の裾野が如何に広かったのかを示しています。昨今の特徴としては、何
「この世に絶対という事はない」とよく言いますが、誰の身にも絶対にやってくるのが「死」です。現代の日本社会では人が死亡すればそこに「相続」が発生します。それでは、過払金が生じている方が亡くなった場合、その相続人が過払金返還の請求ができるのかが気になる
アイフル株式会社に対する過払金請求の現状についてです。以前から会社業績の悪化を理由に任意の直接和解交渉の段階では3割~5割での和解提案をしてきており、高額和解をご希望の依頼者の場合でも任意和解交渉では6割までの和解額が同社で稟議が通ることは難しい様子
さて、突然ですが、過払い金返還請求を貸金業者にする場合、通常は和解交渉を行って、まとまらない又はまとまりそうにないときは訴訟を提起して過払い金の回収を図るという手続きを取ります。弁護士費用がかかったり、煩わしい書類を作成したりしなければならないので、
前回の続きです。「過払いが出ていなかったら特定調停したいけど、出ていたら司法書士に依頼したい場合どうしたらいいの?」その場合の対処方法としては、お借入の消費者金融業者に「取引履歴」の開示を請求して、自分で引き直し計算をしてみるという方法が挙げられ
債務整理の方法(借金問題でお困りの方の解決方法)としましては、・任意整理・自己破産・個人再生・特定調停 などがありますが、今回は特定調停について書かせて頂きます。「特定調停」とは、裁判所が選ぶ調停委員が貸主と借主の間に入って仲裁してくれて借
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