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おにぎり
桜ちる公園で食べたっけ 若葉に染まる公園のベンチでも 紫陽花が咲くデッキでも あのときはあの人がいた このときはあいつがいた ココアもいた れいみもいた ラジカセを持ち込んで夕暮れの浜辺でも 流れる曲はなんだったっけ 楽しかったなぁ
2025/06/30 16:21
ゆうひ
キラキラしてる 夕映の空 瞳の中もキラキラ そして溢れる笑顔もキラキラ
2025/06/29 19:34
ココア
かくれんぼしても すぐに見つかってしまうね cocoaのお耳はピン!とアンテナみたいに立ってて どこに隠れてもすぐに見つかってしまう もう10年も経つのかな 今はどこを探してもお前を見つけることができない いったいどこにいるのかな でもね、たまに気配を感じると やっぱりこの部屋のどこかにいるのかな と 思ってしまう
2025/06/28 15:17
■
■ - cocoringの部屋
2025/06/28 14:59
言葉
ほぐれて行くのがわかる たった一言の簡単な言葉が 私の心を体をほぐして 体がポカポカとしてくる 今までの荒んだ気持ちが 一言であったかく穏やかになる これで救われる これで生きられる
2025/06/27 14:00
あったか
あったかいお弁当を食べる あったかい人のあったかい手を噛み締める あったかい人の心 あったかい人の味 それは特別
2025/06/26 12:51
旋律が頭を駆け巡っている。 このパートは そしてこのパートは 突然ピアノに歌声が加わって私はストリングの音色を 弾き出す こんなものかな きっとこれでうまくいく 空想の世界で転がる音色 きっと存在する 実現させる そんなこと やるっきゃないだろうよ
2025/06/25 10:52
地球がボコボコになっていく いくつもの大きな穴が開けられて 悲惨な叫び、飢え 血 砕けた人々の骨や肉が なんのためらいもなく投げ込まれていくことだろう 無表情な顔はもはや人間を捨てたロボットのように 痛みも情けも感じない 無機質な肉体が 勝ち誇った顔をして勝利を宣言することだろう 叫びも願いも届かない無能な私はただ黙る
2025/06/24 14:25
虚しさ
優しい人がいて 美味しいものが食べれて ゆっくり眠れる家があって その上何を望むのだろう 満足しない男 この上略奪しても人のものを欲しがる男 自分のしたことを報復だと弁解する男 他人ならば誰が死のうとそれで平気なのか きっと神さまはお許しにならないだろう この美しい地球をこれほど痛めつけてまだわからないの
2025/06/23 14:26
兆し
やっと私の元に帰ってきたね 私の体 頭も足も肩もお腹も何やら借り物みたいに固まって 私はずっとベッドに転がっていたんだ 少しずつバラバラだった体が戻りつつある パズルのように組み合わせて少しずつ戻ってきた私の体 日にち藥とはよくいったものさ ドアを開けると虹が 回復の兆し
2025/06/22 11:44
同じ
私がこうじゃない と 言うと あなたも そうそう と言う 私が食べたいもの あなたも食べたいと言う どこかが繋がってるあなたと私 木漏れ日が誘う 穏やかな時間
2025/06/21 15:21
温かさ
笑みが溢れる そして優しい声に涙する 温かな手に包まれて 確信する 私は生かされていると 諦めない強い気持ち 焦るな 自分
2025/06/20 13:22
梅雨晴れ間
湿度70% ぐずぐずと足も進まず 声も湿りがち なら 会話も途切れがち 話す言葉を探しても どれもありきたりで つまらない 湿度70%は 何もかも湿っている
2025/06/19 16:38
実感
痛みがない実感 悩みがない実感 未来に希望を得た実感 確信にも似たこの手に掴んだ実感 滲み出る幸せにゆるむ頬の実感 ありがとう を 言葉に託す 実感
2025/06/18 13:39
リズム
メロディが無数の虹となり縦横無尽に夢想の世界に 流れている 音符はシャボン玉となり弾けて私にぶつかっては 囁くよ 挫けちゃいけないって。 こんなこと 世界の 悲惨な出来事に比べたらなんてことないんだ 広がる夢想の世界で私は音楽を奏でている いつかは必ずこの世界に 舞い戻る そう決めたんだ
2025/06/17 10:45
夢 ぐるぐる回っている 私の頭の中でぐるぐる夢が 思わず微笑んでいる 微笑みが止まらない 口ずさんでいる 懐かしさと愛しさと未来へ託す希望と
2025/06/15 11:36
ねず色の空が泣いている 声もなく しとしと しとしと紫陽花が緑の葉を広げて 涙を受け止める ちょっと一休みしなよ う。 ちょっと明るくなったと思えば またしとしと しとしと まぁ いいか 梅雨だもんね 好きなだけ泣きな いつかは晴れるよ
2025/06/14 13:58
紫陽花
ヒソヒソと話す声 クククと忍び笑う声 うんうんとうなづく声 ほんと ヤァだ やっぱり なんて 若い娘たち それともおばさんたち いろんなところでいろんな話が盛り上がる。 紫陽花の道 楽しいね
2025/06/13 13:26
cocoa可愛い やんちゃで ちょっとわがまま 赤ちゃんのときは真っ黒だった羊毛は最初のカットで シャンパンゴールドになってびっくりしたね。
2025/06/12 15:17
メロンだ! クロネコさんから 差し出された箱の中はメロン 見なくてもわかった だって 一際高い香りが 荷物を解かなくても 部屋中にただよって 思わず笑顔になった メロンが我が家にやってきた。 崩壊しそうな腰の痛みがふいっと軽くなった
2025/06/11 19:19
楽しかったね 桜も ゆきも 紅葉 もいつも一緒の可愛いやつ まさかあんなにあっけなく、逝ってしまうなんて 淡々と響くドクターの言葉は 他人事だった ドクターに託された小さな命が私の手に戻されたとき お気に入りの毛布に包まれた 小されいみ 赤ちゃんみたいにまだ柔らかく温もりがあった れいみ 忘れない!
2025/06/10 16:52
優しい言葉 当たり前だと思ってた 労りの眼差し 当然のように受け入れた それが私の傲慢さだとわかる そして打ちのめされる 感謝の心をいつの間にか忘れていたことに気づく
2025/06/09 16:05
母は ガクアジサイが好きだと言う だって華やかじゃないでしょ 人生の半分を開かないままに母は伴侶を失った 遠いロンブロン島には遺骨もそのままに そんな場所で父は逝った 若い頃の父と母の幸せそうな写真 それは私の宝物 父を知らぬ私の宝物 母は自分の人生はガクアジサイに似てるという 幸せな頃でもなんとなく寂しそうな母の写真 かわいそう
2025/06/08 14:04
人は思い出だけでも生きられるかな 人は過去に涙し そして笑い 胸に収めたがる 過去は人に寄り添い なだめたり諦めたり たまにひどい怒りや屈辱や嘆きや敗北を蘇らせて そんなとき 人は苛立つけれど やがて時が味方して 曖昧な空間へと誘ってくれる そしてそれは煙のように溶けて やがて小さな塊を胸に残したまま いつか忘れて行くんだね 塊は未来へつながって気概となるんだ だからやっぱり過去と未来は 繋がるんだ
2025/06/04 12:05
生あるものには必ずその終わりがくる 小さな虫だって 野にさく花だって 水に浮かぶあめんぼうも そして慈しみ愛した犬だって猫だってインコだって 例えば名もない人間だって 名声を得た人だって 惜しまれながら去る人 踏みつけられて絶える花 疎まれながら殺生される虫だって みんな生きていることかわりなないんだ それは一人の英雄も 涙
2025/06/03 11:40
強いぞ正義の身方 ガンダムが見下ろしている まるで悪いことは許さない と そう そういう感じ 世界の悪を許さないと そう言ってるように 今も続く戦争を ガンダム 止めて!
2025/06/02 17:22
初夏
花の周りで音符たちがるんるんと踊っている そしてきっと整列するんだね 花の街 のメロディ通りに間違わないように 整列してくれる 音が聴こえる 花の街 私は佇む 花の街の真ん中に
2025/06/01 17:00
2025年6月 (1件〜100件)
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