個人事業主がファンを作る！情報発信の始め方と続け方、お伝えします！

個人事業主がゼロから始めるX（旧Twitter）活用ガイド。アカウント開設から投稿内容、フォロワーの増やし方まで、SNS初心者でもわかる手順を解説。無料にもかかわらず、手軽なのに拡散力を秘めている強力なツールとなるのがX。これを利用しない手はない。

個人事業主が今すぐ始めるべき！SNS開設と被リンク対策の基本ガイド

個人でビジネスをしていると「認知度の壁」にぶつかる。いいサービスや商品があっても知られなければ選ばれることはない。SNSとSEO対策を上手く組み合わせれば「探してもらえる・選ばれる」存在に。今回の概要を含め、X（旧Twitter）、Facebook、LINE公式アカウント、被リンク対策について5回に渡ってご紹介予定。

もう手計算は卒業する時代！個人事業主が会計ソフトを使うべき5つの理由

個人事業主の場合、経理や税金のこともすべて自分でこなさなければならない。早い段階で会計ソフトを準備しておき、操作に慣れておくことがおススメ。会計ソフトには①経理の時間が激減②計算ミスがなくなる③青色申告がカンタンに④数字で経営の状態が見える⑤将来の税務調査にも安心、といったメリットあり

いろんなメリットがある事業用クレジットカードを作成しよう！経費管理がラクになってポイントもゲット！

個人事業主向けの事業用クレジットカードを作成すればメリットあり。経費管理がラク、確定申告がスムーズ、キャッシュフローが改善、ポイントが貯まる、信用力アップなど。作成する際には比較検討して最適な個人事業主向けクレジットカードを選び、ポイントサイト経由で申し込むことをおススメ。

起業するなら事業用の銀行口座を開設しよう！ネット銀行なら比較的容易に開設できるし手数料も安い！

ビジネスを進める上ではビジネス用の銀行口座の開設がおススメ。できれば屋号付きの銀行口座で。ネットで完結できて手数料が安いネット銀行が良い。申し込みの際、事前に開設しておいたWebサイトが役に立つ。開設までそこそこの期間が必要なので余裕をもって準備しよう。

Webサイト構築に独自ドメインを取得したならメール環境にも利用してしまおう！

Webサイト構築で独自ドメインを取得したら独自ドメインを使ったメール環境を整えた方が良い。信頼性の向上、迷惑メール対策・セキュリティ設定が柔軟になる等のメリットあり。Route53を使用しているならAmazon WorkMail との組み合わせは親和性が高く設定も比較的簡単。

AWSを活用して自分だけのWebサイトを構築してみよう！体験用に手順書を用意しています！

AWSでWebサイトを構築するにあたってはWordPressを利用してEC2上に構築する方法がおススメだが、AWSコンソールの操作に慣れなければならないし、Linuxのコマンド入力が求められる。躊躇している方のために、誰でもAWS上にWebサイトを構築することができる手順書を用意しているのでご安心を。

自分のWebサイトを構築するためのAWSアカウントを作ってみよう！

Webサイトを構築するためにAWSのアカウントを作る。「簡単なサイトがあればいい」という方は、無料で作成できるサービスを使うことも選択肢。「AWSなんて難しい」という方は、レンタルサーバの使用を検討しても良い。もしくは当方にWebサイト構築の代行を依頼する方法もある。

自分だけのWebサイトを構築するために独自ドメインを取得しておこう！

いまどきは事業を始めるならWebサイトが必須。そのWebサイトで使用する「ドメイン」は独自のものを用意すべし。独自ドメインはSEOの面でも有利。ここではXserverで独自ドメインを取得する手順を記載。Xserverは私が調べた限りで最安なのでおススメ。

Googleアカウントを作って事業用のメールアドレスをゲットしておこう！

Googleアカウントを作成することで新たなメールアドレスが取得でき、事業に関することはこのアドレスを使用することで、個人のメールアドレスと使い分けることが可能。独自ドメインを取得して独自ドメインのメールアドレスを作る場合は、それまでの「つなぎ」のメールアドレスという位置づけ。

個人事業主になるなら開業届を出しましょう！確定申告は面倒ですが青色申告で特別控除をゲット！

個人事業主が事業を開始する際に提出しなければならない開業届。提出によって確定申告が必要になるものの青色申告にすれば特別控除が適用可能で課税所得金額を下げることができる。とは言うものの売上がないと所得も何もないんだけれども。まずは売上を増やしていかねば。

起業にはいろいろと準備が必要！人それぞれかもしれませんが私のやったことについてシェアします！

起業するにあたっては、開業届、googleアカウント作成、独自ドメイン取得、AWSアカウント作成、Webサイト構築、メール環境（独自ドメイン）構築、銀行口座開設、事業用クレジットカード作成、会計ソフト準備、SNSアカウント開設、商標登録、印鑑作成、開業費（開業準備費）計上を実施

個人事業主でやっていくにしても「屋号」は必須！せっかくなので思い入れのあるカッコいい名前にしましょう

個人事業主でやっていくとしても名前にあたる「屋号」は必須。自分の思いが込められてなおかつカッコいい名前であることが理想的。参考までに私（エストゥーザ）の屋号をどのようにして決めたのか、そのプロセスをご紹介。あの名作RPGが屋号決定に一役買っていた、という事実。

「トライアル起業」の初期段階ではインフラコストは最小化すべし！コストをかけるのは軌道に乗せてから！

自身のITスキルをフル活用しつつ利用者様への貢献が高いと思われる手段として「EC2上にWordpress（CMS）を実装し、その環境を複数の利用者で共有」を選択。「トライアル起業」としてお試しに近い形のWebサイトであれば共同利用型にしても十分に運用できるはず。「トライアル起業」が成功してWebサイトの集客力が高まってから次のアクションを考えれば良い。

自分ができそうな「隙間ビジネス」を狙え！なぜ私は「トライアル起業」を選択したのか？

なぜ私が「トライアル起業」を始めたいという思いに至ったのか？サーバやシステムを構築するのは大変だが、クラウドの台頭で大変さが軽減されている。それでも個人がクラウドでサービス作るのは大変だし企業に頼むとお金かかるしで何とかならないか？に答えるべき、と考えた。

サラリーマンと並行してスモールスタートで起業。やりたいことがビジネスになるまで試行錯誤を繰り返そう！

トライアル的な位置付け（スモールスタート）で起業してみる。起業して軌道に乗って安定した副収入が得られるようになれば万々歳、失敗したとしても軌道修正すれば良いだけ。Webマーケティングを活用しながら本当にやりたいことややっていて楽しいことがビジネスになるまで試行錯誤を繰り返す。それが「トライアル起業」。