2月下旬の進捗報告

書籍作成の進捗 文学フリマ東京40に出店します 申し込みが受理され、文学フリマ東京40に出店できることが決まりました！ 5月11日(日)のイベント当日に間に合うよう、執筆がんばります！ ＜文学フリマ東京40 開催概要＞ https://bunfree.net/event/tokyo40/ 東京近郊にお住まいでない方・ご都合がつかない方のために、通販も実施する予定です。続報をお待ちくださいませ。 各書籍の進捗：それぞれ半分以上は書けました

夜職向け性感染症予防講座レポ（2/19）

セックスワークと切り離せない性感染症。お客様に安心して遊んでもらうためにも、働く当事者の安全と稼ぎのためにも、できる限り予防したいですよね。 セックスワーカーの診察を担当するプロによる専門的な性感染症対策講座があったら素敵だと思いませんか？ 性病検査ラボでは、2025年2月現在、月に1回を目安に、無料でプロ医師が性感染症対策に関する講座を開催しています。 今回は2025年2月19日に性病検査ラボが開催した、ナイトワーカー向け性感染症対策講座のレポートをお届けします！ 講座の概要 主催： 性病相談ラボ 協力： 東京プレイヤーズクリニック 後援： 新宿ファストク

夜職のシンママを応援！ ハピママメーカープロジェクトに潜入しました

生活のために「夜の世界」で働くシングルマザーを主に支援する団体が、食材無償配布活動や交流活動を実施しています。 この団体の特徴は、メンバースタッフの中にも、現役で夜の街で働く当事者がいること。 メンバースタッフも、夜の世界で働く人たち同士の繋がりの希薄さや、相談に対する精神的なハードル、夜職キャストが抱えるさまざまな困難を実感しています。 そのため、夜のお店を辞めさせようとするのではなく、夜のお店も含めて選択肢を増やせるような働きかけをしているんです。 そんなキャバクラ・風俗で働くシングルマザーを応援する団体「ハピママメーカープロジェクト」に、ボランティアでお邪魔してまいりまし

文学フリマ東京40に出店します

2025年5月11日(日)に開催される、文学フリマ東京40に出店いたします！ 人生で初めてのエッセイ本作成、展示即売会出店、この名義で初のリアルイベント参戦……！ 初めてだらけで緊張していますが、とても楽しみです。 2025年2月現在、エッセイ本3冊を鋭意作成中です。 文学フリマとは 文学フリマ公式サイトでは、文学フリマについてこう説明されています。 文学フリマは、作り手が自らの文学作品を販売する、文学作品展示即売会です。 小説、短歌、俳句、評論、ノンフィクション、エッセイなど、様々な文学作品を出店者が自ら手売りします。 文学フリマの楽しみ方 参加者として足を運ん

各種お仕事について

できることと依頼方法について、こちらにまとめておきます。 【執筆用の連絡先】 メールアドレス： hakozakiwakana★gmail.com （★→@） 文章用X（旧Twitter）： @HakozakiWakana 【その他全般の連絡先まとめ】 リンクまとめ：https://lit.link/wakanapnkt 文章執筆 ライティングの依頼、いつでも大歓迎でございます！ 特にアダルト系・風俗業界に関するものだと嬉しいです。 女性用風俗・レズ風俗の体験談等も書けます。ぜひわたしにやらせてください……！ 在籍店への来店 現在の在籍店は道玄坂クリスタル（渋谷・店

2月上旬の進捗報告

書籍作成の進捗 春イベントの抽選に申し込んだよ

現役風俗嬢が挙げる！写メ日記の話題84

出勤日の前日や当日はもちろん、できれば毎日書くべき写メ日記。変わり映えのない日常を過ごしていると、ネタ切れに困りませんか？ そこで、業種×エリアの写メ日記アクセス数1位を10ヶ月キープしている現役風俗嬢が、写メ日記に使えそうな話題を84個挙げてみます。 写メ日記の話題：日常編 自己紹介（定期的に書くと◎） 好きな食べ物（ごはん系・おやつ系） 嫌いな食べ物 好きな飲み物（ソフドリ・お酒） 好きな色（私服・私物・下着とともに） 好きな音楽（アーティスト・系統） 趣味（インドア・アウトドア）・特技 得意料理・料理ができるか 集め

【お知らせ】メンバーシップに特典を追加しました

Xサブアカウントの閲覧権 アルゴリズムも見せ方も気にせず日常や思考を垂れ流す用の、Xのサブアカウントを作成しました！ 凍結を回避するためセンシティブな写真を掲載することはありませんが、起床時刻や就寝時刻、裏側がまるわかりのアカウントを目指します。 Xサブアカウント： https://twitter.com/wanya_now 【いずれかを満たす方、フォローリクエスト許可します】 ①わかなを2回以上指名している ②メンバーシップ『進捗報告』加入中 ③仲良くしてくれている同業女性 ※3日以上フォローリクエストが許可されない場合、あなたのアカウントが①

風俗嬢とお客様の話3／親友のおかげで売れました

風俗嬢のわたしが「親友」と呼ぶ本指名様が1人だけいる。 プライベートで親友がいないのにもかかわらず、である。 この人、只者ではない 無限絶頂期にキスを推した わたしは入店から半年の間、人気がある程度確立するまで、感度を活用して攻めたいお客様だけをターゲットに絞った集客をしていた。 顔は出していない。業界歴が1年未満の頃は、攻めが上手と自信を持ってい記載できたわけでもない。 全員にうっすら興味を持たれるより、一部にしっかり興味を持たれる方が、来店やクチコミ投稿、ひいては人気に繋がると思い、片方に絞った。 そんな頃、初めて出会いに来てくれた。彼は何の変哲もない、よくい

風俗嬢とお客様の話2／ガチ恋本指名！はるばる浮気しないで！

出会いは曖昧、思いは鮮明 2024年1月某日。琵琶湖の近くに住む小さな……若葉さん（予約名）が、遠路はるばるわたしに会いに来てくれた……らしい。 本当に本当に申し訳ないが、わたしは出会った日の記憶が全く存在していない。また来てくれると確信できなかったのだろうか。 しかしながら、若葉さんからわたしへの思いは鮮明だったらしく。わたしの公式LINEで、初めて出会った日の名刺の写真を送ってくれたことがある。 滋賀県在住のお兄さまが、初めて出会った日にもらった名刺を大切に保管して、人生で初めて「えっちなおねえさん」を本指名して、何度も何度も会いに来てくれている。 ミスヘブン202