心に響いたこと、今気になることをスケッチするように綴るブログです。話題の出来事や流行、ちょっとした考えごとまで、わたしなりの視点で発信していきます。
「横浜ランタンナイト」という名前に惹かれて、詳細を調べてみた。横浜ベイクォーターの屋上で、ベトナム・ホイアンをイメージしたランタンが飾られているらしい。カラフルなランタンが昼間は光を受けて華やかに、夜にはやさしく灯って幻想的な雰囲気になるという。 こういう光のイベントって、冬のイルミネーションとはまた違って、どこか南国的な、リゾートの空気をまとっ…
銀座の街って、どこか特別な空気をまとっている。 伝統と新しさが溶け合っていて、歩いているだけで背筋が伸びるような感覚になる。そんな銀座の空気を、腕時計という形に閉じ込めたのが、グランドセイコーの「スプリングドライブGMT 銀座限定モデル SBGE313」なんだと思う。 紫のダイヤルって、華やかさと落ち着きを同時に持っていて不思議な魅力がある。このモ…
美術館に行くのが好きなのに、作品の背景や流れを説明する知識がないと、どうしても「すてき」で終わってしまうことが多い。 そんなときに見つけたのが、「美術の物語」という本。タイトルを見た瞬間、なんだかワクワクした。 ただの美術史ではなく、「物語」という言葉がついているのがいい。時代ごとに並んだ作品や画家たちを、歴史や社会の変化とあわせて丁寧に紹介…
最近、心がざわざわする日が続いていて、ちょっとしたことで気持ちが乱れてしまう。 そんな時に見つけたのが「アーユルタイム カームデイ」というバスソルト。名前の響きも、ボトルの淡い色合いも、なんだか優しくて惹かれてしまった。 アーユルタイムは、アーユルヴェーダの考え方を取り入れたバスソルトのシリーズで、「カームデイ」は“落ち着きたい日”におすすめの香り…
銀座という街には、ときどき“時間がゆっくり流れている場所”がある。ブノワ・ニアン 銀座は、まさにそんな一軒だった。 ベルギーのショコラティエ、ブノワ・ニアン氏が手がける日本初の旗艦店。チョコレートというより、“カカオそのもの”と向き合う空間。店内に一歩足を踏み入れると、どこか研ぎ澄まされた空気が漂っていて、言葉をそっと置いておきたくなる。
2025年8月、スタジオジブリの『火垂るの墓』が約7年ぶりに地上波で放送されると知って、胸の奥が少しざわついた。2018年の放送を最後に、ずっと姿を消していたこの作品が、終戦から80年という節目にふたたび選ばれたこと。それは、単なる懐かしさや名作だから、では済まされない“何か”を感じさせる。 『火垂るの墓』を初めて観たのは、たしか中学生の頃。あまりにも重たく…
ソニーのヘッドホンシリーズには以前から惹かれていたけれど、「WH-1000XM6」の情報を見て、心が惹かれた。静けさの中に、音がぽつんと落ちてくる——そんな体験ができそうな気がしたから。進化したノイズキャンセリング機能には、12個ものマイクと新しいプロセッサーが使われているという。処理速度が飛躍的に上がったことで、これまで以上に“本当の無音”に近づけるらしい…
「顧客起点の経営 企業の「成長の壁」を突破する改革」というタイトルを見たとき、あまりにも当たり前のことのように感じて、少しだけ戸惑った。けれど、それが“あたりまえ”として機能していない企業が多いからこそ、あえてこのテーマが選ばれているのかもしれない。この本は、ロート製薬やスマートニュースなどで実績を残してきた西口一希さんによるもので、企業が成長の壁にぶつかっ…
「デオドラントパテ」と聞いて、最初に思い浮かべたのはスキンケアのイメージ。でもこれは、8×4から出た“新感覚”のデオドラント。パフで肌にのせていくタイプの制汗剤だなんて、ちょっと意外で気になる。 制汗成分の焼ミョウバンと殺菌成分IPMPが入っていて、汗やニオイをしっかり防いでくれるらしい。しかも無香性。香りでごまかさないところに好感が持てた。
夏のスイーツと聞いて想像するのは、かき氷やアイスクリーム。だけど、コロンバン原宿サロンの「ベイクドアラスカ」は、そのどちらでもありながら、ちょっと違う——そんな特別感に惹かれた。 中には、バニラとラズベリーのアイス。それをふわふわのメレンゲで包み、表面を香ばしく焼き上げてあるという。火を入れたのに、内側はひんやり冷たいまま。…
石造りの洋館と、整えられたバラの庭園。旧古河庭園の写真を見ているだけで、まるで時の流れが少しゆっくりになったような気がした。東京にこんな場所があるなんて、少し不思議で、うれしい発見だった。 春と秋に開かれるバラフェスティバルでは、100種類以上のバラが咲き誇るという。淡いピンク、深い赤、ミルクのような白…それぞれの花に名前がついていて、そのひとつひ…
「ながら聴き」という言葉が、ここまで自然になったのは、たぶんコロナ以降の生活があってこそだと思う。音楽や音声を流しながら仕事をしたり、家事をしたり、移動したり——KDT3000というイヤホンは、まさにその“ながら”の時間に寄り添ってくれる存在。 耳を塞がないオープン型で、外の音をちゃんと拾いながらも、自分の世界にそっと音を重ねてくれる。
『私が見た未来』という本の内容を知ったとき、不思議なざわめきを感じた。漫画家・たつき諒さんが夢の中で見た出来事を記録し、それが後に現実と重なっていく——そんな内容らしい。 特に話題になっているのは、「2011年3月に大災害がある」と描かれていたこと。東日本大震災との一致をめぐって、予知夢ではないかと騒がれたという。そして、2021年に出た…
毎年のことながら、日差しが強くなってくると、紫外線対策を「しなきゃ」じゃなくて「ちゃんとしたい」と思うようになる。そんな気分のときに目に留まったのが、「ニベアUV ディーププロテクト&ケア」。パッケージの青と金の組み合わせが、どこか安心感をくれる。 調べてみると、SPF50+・PA++++という高い紫外線カット力をもちながら、美容液成分が配合されていて、肌へのや…
「ドバイチョコ風」という響きに、ちょっと惹かれてしまった。どんな味なんだろう、と想像しながら手に取った成城石井のスイーツ——それが「ドフリーズ ドバイチョコ風ケーキバー」だった。バータイプで、そのまま食べられる気軽さとは裏腹に、中には意外なほど濃厚な世界が詰まっていたらしい。ピスタチオのペーストと、チョコレート、そして“カダイフ”という極細の…
最近、オンラインカジノに関する規制が強化されるというニュースを目にした。 ふだんあまり関わることのない世界だけれど、「違法性」や「依存症リスク」といった言葉に触れると、ふと身近な感覚になってくる。誰でもスマホひとつでアクセスできて、簡単に始められることが、逆に危うさをはらんでいるのかもしれない。特に若い人たちや、ひとりで抱えがちな人にとっては、“現実逃避の場…
「ソーラーパワーリビングファン AEF-900R」は、見た目はスタイリッシュな扇風機なのに、災害時にも役立つ“エネルギーの自立性”を持っているというのがすごく頼もしい。 台座に取り外しできるソーラーパネルがついていて、コードレスでも使える。日常の中ではどこにでも移動できる自由さが心地よく、非常時にはスマホの充電までできるという実用性も備えている。こん…
銀座の資生堂パーラーで、今年も「東をどりパフェ」が登場すると知って、思わず写真を眺める手が止まった。色づかいや構成の美しさに目を奪われるのはもちろんだけど、そこに込められた“和の文化”の息遣いが、じんわりと伝わってくる。 このパフェは、新橋花柳界の伝統芸能「東をどり」の百回記念に合わせて作られたものだそう。かんざしや帯をイメージしたデザイン、抹茶やわら…
「モフらし」という名前だけで、少し心が和んだ。 PR
テレビって、ただ“観るもの”じゃなくなったんだなと思った。パナソニックの4K有機ELビエラ「Z90B」を調べているうちに、暮らしの中で“没入する時間”がどれだけ大切かを考えてしまった。 まず、映像。有機ELらしい黒の深さに加えて、パナソニック独自のプロセッサーが映像を調整してくれるらしく、細部の色合いや立体感がとてもリアルになるという。日常のリビ…
表参道という都会の真ん中に、こんな場所があることに少し驚いた。 「ショーグンカフェ&エクスペリエンス」。名前だけを聞くと少し構えてしまうけれど、調べてみると、和の文化に自然と触れられる穏やかな空間のようだった。 1階のカフェでは、静岡・浜松の抹茶や、柑橘香るマーマレードもちなど、地域の素材を生かしたメニューが楽しめるそう。単なる観光的な演出で…
タイトルにある「戦略プロフェッショナル」という響きに、どこか緊張感のようなものを感じた。 そして「戦略“独創”経営を拓く」という副題に、ありきたりではない視点が詰まっていそうだと直感した。 調べてみると、この本は著者の三枝匡さんが、実際の事業再生の現場をベースに描いているビジネス書らしい。単なる経営理論ではなく、現場のリアルが軸にあるというのは、読む前…
「これ、マッサージ機だったんだ…」初めて見たとき、そんな声が出そうになるくらい、3Dフットマッサージャー スツールはインテリアに溶け込んでいた。 一見すると、ふつうのスツールやオットマン。でも中には、足を包み込むエアバッグと、しっかりほぐしてくれるもみ玉が隠れているらしい。 自動コースも3種類あって、ふくらはぎから足裏までをしっかりとケアしてくれ…
寝台特急カシオペアが引退するというニュースを知ったとき、胸の奥が少しだけきゅっとなった。 寝台列車という響き自体が、もう今では懐かしいものになりつつある。そんな中で「カシオペア」は、まだ少しだけ夢を見させてくれる存在だったから。 調べてみると、カシオペアは1999年にデビューし、上野と札幌を結ぶ特別な列車だったという。全室A個室、しかも2階建て。特…
「財務省の秘密警察 安倍首相が最も恐れた日本の闇」このタイトルを見た瞬間、正直少し背筋がぞくっとした。 「財務省」と「秘密警察」。普段は意識することのない組み合わせだからこそ、余計に引き込まれるものがあった。 どうやらこの本は、元国税調査官という著者の大村大次郎さんが、自身の経験をもとに書いたものらしい。財務省が、ただお金の流れ…
エアコンって、最近は本当に多機能なものが増えた。 でも正直なところ、そこまで色々な機能を使いこなしているわけじゃない。むしろ「シンプルでちゃんと冷える」が一番ありがたかったりする。 三菱電機の「霧ヶ峰 MSZ-GV2224」は、まさにそんなエアコンだと感じた。 6畳向けのサイズ感も程よくて、必要なものだけがきちんと詰まっている印象。しかも、猛…
「プラチナNISA」という言葉を目にして、最初は少し特別な響きに心が動いた。 なんとなく、贅沢で安心できそうなイメージ。でも、詳しく調べてみると、どうやらそう単純なものでもないらしい。 この制度は、65歳以上の人を対象にした新しい非課税投資制度になる予定とのこと。 特徴は、毎月分配型の投資信託を非課税で運用できるところ。年金のように定期…
ダヴ ビューティーモイスチャー 泡ボディウォッシュ 季節の堂島ロール 桃
ボディウォッシュとスイーツのコラボ、と聞くと少し不思議だけど、なぜか心惹かれる。「ダヴ ビューティーモイスチャー 泡ボディウォッシュ 季節の堂島ロール 桃」は、あの堂島ロールとダヴが手を組んで生まれた、ちょっと特別なアイテムらしい。 桃の香りがふんわり広がる泡タイプのボディウォッシュ。 ダヴらしいやわらかな泡が、まるでホイップクリームのように全身…
「味ぽんが、粉末に?」ネット記事で最初に見たとき、ちょっとした驚きがあった。液体だからこその味ぽんだと思い込んでいたから、まさかスパイスのようにパラパラ振りかけられるタイプが出るなんて、想像もしていなかった。 名前は「無限さっぱりスパイス by 味ぽん」。 調べてみると、しょうゆやお酢、柑橘パウダーなどが絶妙にブレンドされているらしい…
「絶望名言」というタイトルを見たとき、ほんの少し戸惑った。普段なら避けたくなるような言葉なのに、不思議と気になってしまう。そういう感覚だった。 この本は、カフカや太宰治、芥川龍之介など、さまざまな文豪たちが残した“絶望”の言葉を集めたものらしい。それらの言葉はどれも決して前向きではないけれど、だからこそ心に響くようだ。
料理は好き。でも、下ごしらえだけは正直ちょっと苦手。みじん切りで涙が出たり、大根おろしで腕が疲れたり。そういう「少し面倒だな」という気持ちを、パナソニックの「MK-K82」はやわらげてくれる存在らしい。 このフードプロセッサーは、きざむ、する、混ぜる、おろす、粗おろし、スライス、千切りと、7つの作業がこれひとつでできるとか。キャベツ…
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