心に響いたこと、今気になることをスケッチするように綴るブログです。話題の出来事や流行、ちょっとした考えごとまで、わたしなりの視点で発信していきます。
「リップの色が思ったように出ない」。鏡の前で何度もそう感じたことがある。特に淡い色を選んだとき、地の唇の赤みがじゃまをして、どうしても理想の発色にならない。 ナリスアップの「ヌードリップミューター」は、そんな悩みに応える“唇用の下地”らしい。ファンデーションやコンシーラーで消すのではなく、唇の色そのものをナチュラルに整えて、…
「クレープとエスプレッソと」という店名を見たとき、甘い香りとほろ苦い香りが、ふわりと混ざり合う情景が浮かんだ。それだけで、少し立ち止まりたくなるような気分になる。 調べてみると、このお店のクレープは、1年半もの時間をかけて開発された「黄金に輝くパリパリクレープ」が看板メニューらしい。一般的なもちもち系とは違って、サクサクとした軽やかな食感が特徴とのこと。
もつ鍋って、もっと重たいものだと思っていた。けれど、博多若杉の「もつ鍋お試しセット」をみて、そのイメージが少し変わった。広告<…
ふとした会話や、街角で耳にした言葉。そんな小さな記憶をそっと拾っておけたらいいのにと思うことがある。 PLAUDの「NotePin」は、そんな願いを形にしたみたいなデバイスだった。広告
「経営戦略」という言葉って、どこか遠い場所のものだと思っていた。難しそうで、専門的で、自分には関係ない領域だと。 でも、『MBAの経営戦略が10時間でざっと学べる』というタイトルを見たとき、ふとその距離が縮まるような気がして、興味を持った。広告
財布を選ぶとき、たくさん入るとか、長く使えるとか、つい機能ばかりに目が行きがちだけれど、最近気になっているのは「L-zipスクエアウォレット」。 ぱっと見はとてもシンプル。でも、その形の中に、さりげない気遣いや工夫が詰まっている。 L字型のファスナーは、一度使うと手放せなくなる心地よさがある。端から端まで大きく開くから、中が見やすくて、取り出…
今日のニュースで、日産の赤字が過去最高の7500億円になったとのこと。驚きよりも、静かな寂しさのような感情が残った。数字だけを見れば経営の話。でも、そこに関わっている人や時間、街を走る車の一台一台のことを思うと、それはもっと大きな出来事のような気がした。 とくに、減損処理や構造改革費用などが原因とのこと。大きな会社が方向転換を迫られるとき、…
朝食は、その日の自分のコンディションを決めるような気がする。 慌ただしい朝でも、口にするものが整っているだけで、心まで整うことがある。最近気になっているのが、「砂糖不使用の米麹グラノーラ」。広告
スマートフォンの充電切れって、なぜか出先でいちばん避けたいタイミングに限って起こる。そんな日に限って、モバイルバッテリーはバッグの底でコードと絡まっていたりして、ちょっとした苛立ちが積もってしまう。 そんなとき見つけたのが、MOTTERUの「MOT-MBQI5001-EC」。広告
「珈琲怪談」というタイトルを目にしたとき、日常の温もりと、非日常の冷たさが混ざり合うような、不思議な余韻を感じた。広告
季節の変わり目や疲れがたまったとき、ふと肌のざらつきが気になる瞬間がある。そんなとき、Abibの「復活草 PHA トナースキンブースター」が目に留まって、少し調べてみた。広告
太陽光発電というと、どこか明るくて、希望に満ちた未来のイメージがあった。地球にやさしくて、クリーンなエネルギー。だけど、「2032年問題」と呼ばれる話を知って、少しだけ立ち止まりたくなった。 2012年のFIT制度から20年が経過した2032年には多くの太陽光パネルが寿命を迎えるという。その数は、年間50~80万トンにもなるらしい。これまで“地球のため…
マヨネーズって、どちらかというと“日常”の味だと思っていた。だけど、キユーピーの「世界を味わうマヨ 芳醇トリュフ味」を知って、その印象が少し変わった。 トリュフって、名前だけでもう贅沢な響きがあるけれど、実際に調理するにはハードルが高い。でもこのマヨネーズなら、白トリュフ風味のオリーブオイルと黒トリュフパテがブレンドされていて、ひとさじでその香りを…
加湿器って、冬のあいだだけ使うものだと思っていたけれど、最近は春先の乾燥にも肌が敏感に反応してしまう。喉の調子も気になるし、エアコンで室内が乾く季節は意外と長い。だからこそ、使いやすくて、続けられるものが欲しかった。そんなときに出会ったのが、象印のスチーム式加湿器「EE-MA20-GA」。広告
スキンケアって、ついルーティンになりがちだけど、「ちゃんと肌と向き合ってるかな?」って思う瞬間がある。 そんなときに気になったのが、パナソニックの「バイタリフト RF EX EH-SR86-T」。広告
春から夏にかけて、白いブラウスや薄手のTシャツが増えてくると、途端にインナー選びが難しくなる。透けるんじゃないか、ラインが響くんじゃないかって、何かと気になってしまう。そんな中で、the GUNZEの綿100%キャミソールは、気持ちを軽くしてくれる存在だった。広告
ネイルカラーの名前に「Vanilla」とついているだけで、どこか落ち着いたやさしさを想像してしまう。TONE DROPの050「Vanilla」は、そのイメージを裏切らず、でも単なる“甘さ”では終わらない不思議な魅力をまとっていた。 ほんのりとしたベージュのような、でも完全には沈まない。透明感のある柔らかいトーンで、爪そのものがきれいになったような錯覚すらある。…
「レンジを買い替えたいな」と思ったとき、選ぶ基準って意外と難しい。デザイン、サイズ、機能、あたための精度…。 でも、東芝の「ER-D3000B」を調べてみると、“料理がちょっと好きになる”きっかけが詰まっているような気がした。広告
「図鑑」と聞くと、子どものころに夢中でめくった分厚いページや、理科室のにおいを思い出す。だけど、古河郁さんの『世界のかけら図鑑』は、そうした記憶とは少しちがった場所に立っていた。広告
2009年以来、16年ぶりに「政労会見」が再開されるというニュースを見て、少しざわついた。 石破首相と連合の芳野会長が直接会って意見を交わす。言葉にすればそれだけのことだけれど、このタイミングで“政府と労働界の対話”が再び動き出すというのは、やはり意味がある気がする。 いまの日本の働き方は、理想と現実のあいだに長く揺れ続けている。働き方改革、賃上げ…
化粧水って、正直どれも似たように感じてしまうことが多い。でも、「ナールスピュア」について調べていたら、その静かな佇まいの裏側に、かなり本気の成分が詰まっていることを知って、ちょっと驚いた。広告
ニコンの「Z f」を見た瞬間、どこか懐かしさを感じた。広告
最近は家電に求めるものがどんどん増えてきた。 掃除機も、ただ吸うだけじゃ物足りない。水拭きもしたいし、髪の毛が絡まないようにしてほしいし、できれば自分でキレイになってくれたら最高。そんなわがままに応えてくれそうなのが、Roborockの「F25 Combo」だった。 パーツを付け替えるだけで、床だけじゃなく布団も、棚のホコリも、サッと吸えて、しかも水拭きまで…
柚木麻子さんの『BUTTER』は、ずっと気になっていた小説のひとつ。バターというタイトルにまず惹かれたし、実際の事件をヒントにした物語だという点にも、不穏な魅力がある。 主人公は、男たちを騙して金を巻き上げた末に殺害したとされる女性・梶井真奈子と、彼女を取材する女性記者。殺人事件という重いテーマを背景にしながらも、この物語が描いているのは“食”と“女”の欲望…
春から初夏にかけて、なぜかメロン味のスイーツに惹かれる。この時期だけの“特別な甘さ”みたいなものを感じるからかもしれない。 そんなときに知ったのが、「パルム ザ・メロン」。あのパルムから、メロン味が出るなんてちょっと意外で、でもすぐに食べてみたくなった。 青肉メロンのアイスに、赤肉メロンのソースをとじこめて、なめらかなホワイトチョコで包んでい…
消費税減税の話題を耳にするたび、「実現したらどんな気持ちになるんだろう」と考える。 たとえば、スーパーでいつもの食材をかごに入れたとき、レジで支払う金額がほんの少しでも減る。それだけで、日々の暮らしが少し軽くなる気がする。 立憲民主党が提案しているのは、2026年4月から2~3年間を目安に飲食料品の消費税をゼロにするという政策。たった2%〜8%の差か…
春の光を浴びると、なぜか肌のくすみが気になる。それが歳のせいなのか、冬の乾燥の名残なのかはわからないけれど、鏡を見るたびに「もう少し透明感があれば」と思う。 そんなときに見つけたのが、ロート製薬の「オバジC クリアアドバンスドローション」。広告
人形町今半といえば、すき焼きやしゃぶしゃぶで知られる老舗。でも、最近その「ハンバーグ」がとても人気らしいと知って、つい気になって調べてみた。 黒毛和牛100%のものと、黒毛和牛×国産豚の合挽きの2種類。広告
エアコンって、温度を調整するだけの家電だと思っていた。だけど三菱電機の「霧ヶ峰FZシリーズ」を知って、その考えが少し変わった。広告
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