『たかが世界の終わり』映画のあらすじ&感想
2016年 グザヴィエ・ドラン監督・脚本。カンヌ映画祭のパルムドールを争いましたが、酷評もされています。 あらすじ 若手作家のルイ(ギャスパー・ウリエル)は自分がもうすぐ死ぬことを知らせるため、長らく疎遠にしていた母や兄夫婦、妹が暮らす故郷へ帰ってくる。 しかし家族と他愛のない会話を交わすうちに、告白するタイミングを失ってしまい……。映画com. 感想 グザヴィエ・ドランどうなんだろう カンヌ映画祭のグランプリを獲得した作品ですが、巷ではグザヴィエ・ドランには賛否両論あり、いったいどうなんだろうという思いで鑑賞しました。 最初から最後まで、出演者のアップが繰り返され、家族の会話の応酬で幕を閉じ…
2024/05/30 22:39