二重切開後に目尻の二又変形でお悩みの方は多いです。今回は自院修正です、他院修正ではありません。以前に私が二重切開•目尻切開•タレ目形成•裏ハムラを行いました。…
細かい所にトコトンこだわる梅田院長がフェイスリフト・二重切開・眼瞼下垂・ハムラ法について語ります。じっくり時間をかけて、ご満足いただける治療を心がけております。
本日は「私が手術を行った患者様の修正にこだわる理由」について話します。 一度の手術で完璧な形にできるのが理想なのですが・・・なかなか、そうも行かないのが事実か…
二重切開(眼瞼下垂)で私が考える最も怖い合併症が「予定外線」です。 作成した二重の眉毛側で食い込んだり、余計な二重ができることを指します。 予定外線ができない…
二重切開後の修正手術で最も多いのが『二重幅を狭くする手術』です。今回は「吊り上げ法」です。 吊り上げについては↓『「吊り上げ法」とは何か?! 二重修正 予定外…
同業や職場の人から手術をご依頼されること程嬉しいものはありません。 手術の真のクオリティを分かって頂いているからです。 今回は元スタッフのお母様の眉下切開を行…
昨日の続きです。二重埋没・切開のメリットとデメリットについては↓『結局「埋没が良いの?切開が良いの?」』二重埋没の適応と二重切開の適応 永遠のテーマです。二重…
二重埋没の適応と二重切開の適応 永遠のテーマです。二重切開の方が形の自由度が高く手術として優れている・・・と考えられた方、、 考えが浅はかです(厳しい表現失礼…
OPEN法の傷跡は目立たないので、傷でOPEN法を躊躇わない
鼻中隔延長や鼻尖縮小・形成などでOPEN法を用いられることがあります。 OPEN法とは鼻柱(専門用語はびちゅう)と呼ばれる部分を切開する方法です。各解剖の名前…
美容クリニックの先生の手術を行いました。 彼は私の勤務するクリニックの近くにある美容クリックの先生です。学生時代からの後輩になります。 元々、一重瞼で瞼が重い…
「小鼻を小さくしたい」から鼻翼縮小とは限りません。 鼻翼縮小(小鼻縮小)は非常に難しい手術です。そもそも、小鼻が大きいから小鼻を小さくしてしまえというのは、あ…
患者様は20代の女性です・ 以前に・骨切り幅寄せ・鼻尖縮小・形成・鼻翼縮小・鼻孔縁挙上・頬骨縮小(骨切り)・フェイスリフト・メーラー・ジョールファット脂肪吸引…
脱脂した直後はクマがなくなったが、時間が経って・・・・窪んできた・またクマが出てきた・膨らみが出てきた というご相談は比較的多いです。これは脱脂後の再発の場合…
定例の耳鼻科医との合同での美容外科手術です。 耳鼻科医との合同手術に関してはこちら↓『鼻整形を耳鼻科医と合同で行う理由』私は鼻整形手術を耳鼻科医と一緒に行うこ…
曲がってしまった鼻を整える(容姿の改善)だけでなく、機能(鼻づまり)も改善させます。 患者様は40代の男性です。定例の耳鼻科医との合同手術です。 耳鼻科医との…
私のクリニックのスタッフは福利厚生で無料で手術を行っております。スタッフは私の仕事のサポートをしてくれています。医療はチームワークで成り立っております。日頃の…
呼び方はクリニック間でも違いますが、患者様サイドと医療サイドでも異なります。 いくつか列挙します。 <患者様サイド> : <医療サイド> 眉下切開 …
私は鼻整形手術を耳鼻科医と一緒に行うことがあります。 理由は 鼻の機能も改善させるため(術後の鼻詰まりを防止) です。日本では(海外でも?)鼻の美容整形は美…
傷跡修正手術は「形成外科技術」が活きます。 患者様は30代の男性です。ハシゴから落下して鼻の切ってしまい、近隣の病院に受診してテープ処置を受けたそうです。 そ…
クマ治療で注入治療が行われることが多いですが、この注入物によりシコリ除去のご相談も増えている傾向があります。 患者様は50代の女性です。以前に複数回の注入治療…
半年間入院していた、愛する『ロータス・エキシージSr.2』が退院しました。 退院記念にロータスで通勤しました。 外気温が高い時はエアコンは効かないので、暑くし…
テーピングは何故必要か? 美容外科手術・形成外科手術・怪我の手術
テーピングの意味は「傷跡をキレイにする」「腫れを少なくする」「形を維持する」です。 意外と大切なのがテーピング。手術の医師の技量も勿論ですが、それと同等なぐら…
前回の続きです。 『鼻手術後に「曲がる」「低くなる」理由』ご質問がありましたのでBlogで回答いたします。 鼻手術後に「鼻が曲がる」「鼻が低くなる(元より…
患者様からご質問を受けたのでお答えします。 「睫毛側皮膚切除」と「睫毛上皮膚切除」は違うのですか??ちなみに医療用語では睫毛は「しょうもう」と呼びます。「まつ…
結論としては、適応と非適応・・・そして患者様のご希望次第です。先日までのblogの内容『脱脂』『ハムラ法』 『なぜハムラ法ではダメなのか ハムラは再発する?…
先日は二重を目尻側に延長の方法をBlogにしました↓ 『「短冊切り」の実際の症例』二重切開・眼瞼下垂の際に有効な「短冊切り」の実際の症例の提示です。 短冊切り…
目元手術後は一時的に目(瞼)が閉じない状態となることが多いです。 簡単な手術では「埋没法」「脱脂」「目頭・目尻切開」大きな手術ですと「二重切開」「眼瞼下垂」「…
本日のネタは『針の形』です。 先日の縫合用の糸の話の続きです↓ 『美容外科(形成外科)で使う縫合用の糸』シリーズものにしようと思っていた「美容外科で使いドナー…
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二重切開後に目尻の二又変形でお悩みの方は多いです。今回は自院修正です、他院修正ではありません。以前に私が二重切開•目尻切開•タレ目形成•裏ハムラを行いました。…
外反の修正も過矯正と同じく高難易度の手術となります。 手技自体は大変ではありません。 外反は二重の食い込みを作る際に、食い込みを強く作り過ぎてしまったため、…
うめクリは30代・40代の患者様が非常に多く、50代以降の患者様が少ないのでキャンペーンを行います。 名付けて『50代キャンペーン』 50代以降の方が対象です…
遠方で手術を受けるのはリスクはありことをご理解頂いた上で手術を検討してください。 他院でよく見る「遠方割引」「交通費支給」・・・ ?? あり得ない話だと思いま…
美容外科手術は安全第一です。 持病がある方は事前にお知らせください。持病の種類によっては手術が行えない場合があります。大まかにお話しすると、すぐに命に関わる疾…
フェイスリフトやタミータックなどの大きな手術の際に役立ちます。 病院では馴染み深いが、美容クリニックでは珍しい『超音波検査機』通称エコーを買いました。110万…
定期的に緊急訓練を行っております。 先日、ちょうど麻酔科医師を呼んでいる鎮静手術のキャンセルがあり(患者様の体調悪化により手術困難なため)、麻酔科医指導の元に…
皆様、こんにちはうめクリナースKですいつもブログをご覧いただきありがとうございます 二重切開・眼瞼下垂手術、フェイスリフトが多い当院ですが、もちろん他にも…
眼瞼下垂になると目の上が窪むことがあります。すると、二重幅が広くなったり、三重・四重になることがあります。 目頭〜中心部はこのパターンが多いですが、目尻は様子…
『包帯5年足持ち10年』『手術は教わるのではない、見て学べ』『手術は若手にはやらせない』 ・・・これらは私が慈恵医大の形成外科に入局した15年ぐらい前に言われ…
50代以降の眼瞼下垂の目的は『アンチエイジング』若者の眼瞼下垂の目的は『容姿のチェンジ』 昨日のblog内容と似たコンセプトの話です。本日は目元編です。 フェ…
40代以降のフェイスリフトの目的はアンチエイジング若者(20代、30代)のフェイスリフトの目的は輪郭形成 全く別の手術です。どちらが難しい・簡単という話ではあ…
皆さま初めまして本日は梅田院長に代わり、うめクリ受付よりお届けいたします! 内容はカウンセリングから手術までの流れについてお話しさせていただきます! ※フ…
答えはありませんが、私としては執刀医が嫌いにならない限りはDrチェンジはするべきではないと思います。 二重切開・眼瞼下垂はTwitterの患者様アンケート?に…
開き過ぎた瞼を自然に治す・・・これが一番難しい手術です。 が うめクリでは定期的に行ってます。 患者様は二重切開を受け、幅広二重となり・・・韓国の有名クリニッ…
手術結果の予測が付きにくく、手術が1回で終わらないことが稀ではありません。 美容外科手術において最も高難易度の手術である「挙筋後転」瞼の開きを下げる手術につい…
こんにちは、うめクリナースKです 肌寒かったり蒸し暑かったり不安定な天気は続き、東京も梅雨が近づいてまいりましたね体調を崩しやすい時期ですので、どうぞご自愛く…
一重の方は生まれつき瞼が重く、開けにくいです。 そういった方に通常の眼瞼下垂手術(二重切開)を行うと、二重になってしまうのがネックでしたが・・・二重にしないよ…
こんにちは、うめクリナースです 最近の東京は雨の日が多いですが皆様いかがお過ごしでしょうか患者様には連日お足元の悪い中お越しいただきまして、誠にありがとうござ…
ハムラ法をすると涙袋が無くなってしまう…よくそう言われます。実際はどうでしょうか?!裏ハムラ→涙袋がハッキリすることが大半表ハムラ→涙袋がハッキリすることが結…
蒙古襞の下に伸びる線にお悩みの方は多いはず。 単に目頭切開をすれば良いという話ではありません。元々、目が寄っている方は目頭切開ができません。かといって蒙古襞が…
目を大きく見せるのに大切なのは「二重幅」より『瞼の開き』です。 瞼を大きく開かせ睫毛の生え際を目頭から見せる目頭から目尻にかけて少しづつ二重幅が広くなる に拘…
切開線の位置を下げ、挙筋前転を行い、余剰となった皮膚を切除しました。 患者様は目の開きの悪さに悩まられておりました。他院で2回ほど手術を受けたそうですが、改善…
二重切開(眼瞼下垂)で最も恐ろしい合併症は、びっくり目でも左右差でもハム目でもありません。 それらはデザインと術式でほとんど避けられます。 最も怖い合併症は『…
形成外科ではお馴染みの『Z形成』です。 Z型に皮膚を切開して、皮弁(皮膚)同士を入れ替えて縫合します。傷の長さを延長する役割があります。 つまり 拘縮(傷の突…
鼻翼縮小は傷跡が目立つ手術です。患者様は20代の男性です。失礼な話ですが、鼻の毛穴が開いていて、脂汗が多い肌質です。こういった方は傷跡に炎症が起きやすく、目立…
「切開線は蒙古襞より睫毛側にしましょう」しつこいようですが、本日も言います。 二重切開(眼瞼下垂)の時に二重幅を決める最大のファクターである『切開線の高さ』。…
元々、顔に左右差があるので左右対称なんてできない?! これは半分本当・半分嘘です 確かに左右差0は不可能です。完全に対象な人はいませんので。特に眼球の突出具合…
目頭切開の他院修正はV-Y法と逆Z法を行っています。 今回ご紹介するのはV-Y法です。文字通りVに切開してYに縫合する方法です。 皮膚の移動(皮弁移動)手術と…
鼻中隔延長を行い、鼻先は下がっても鼻孔縁や鼻翼の形が不自然になることがあります。 鼻翼後と下げる肋軟骨を用いた鼻中隔延長ですと、鼻孔縁の形も整いますが、耳介軟…
うめクリで手術される二重切開(眼瞼下垂)の他院修正患者様のほとんどが、切開線の高さが10mm以上です。 二重の幅を決める要素である切開線の高さ。二重幅を出そう…
眉下切開って流行ってましたよね。最近、下火になってきていると感じてはいますが・・・ 私が美容外科に転科したのは5年以上前です。その頃は眉下切開全盛期。Ins…
もっとも効果的なリフトアップ治療です。 Deep Plane Facelift、Mandibularリガメント(マリオネットライン)まで剥離を行う手術です。 …
多くの患者様の理想は『閉眼(閉瞼)しても目立たない傷跡』『伏目でもわからない傷跡』でしょう。 二重切開(眼瞼下垂)手術のお話しです。 私のこだわりは①瞼の開き…
うめクリの患者様は、二重切開(眼瞼下垂)が7割、フェイスリフトが2割、その他の修正が1割と物凄く偏っています。 一番多い二重切開ですが・・・ カウンセリングは…
巷では「目の全方向拡大」と話題です。 目頭→目頭切開目尻→目尻切開下方向→タレ目形成(グラマラス形成) ここまでは同感です。ただし、この後に続くことが散見され…
逆さ睫毛は眼球が痛いだけでなく、瞼の皮膚に影響が出る場合があります。 逆さ睫毛が酷いと、涙がよく出ます(流涙と言います)。すると皮膚が「かぶれて」荒れます。 …
瞼を薄くする手術は眉下切開だけではありません。かといって単純な脂肪取りでもありません。 日本人は瞼の厚みに悩む人が多いです。特有の「奥目」からきていることが…
少し毒のある発言ですが「幅広二重とハム目の修正は〇〇医師と××医師が多い」です。 あえて(というかわざと)超幅広二重を狙って手術をしているのか、多くの患者様の…