カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん

作者:松原 始 発表年:2018年 カラス料理の本。 ではなく、ある動物行動学者の話。 カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん 表紙 カラスの話はほんの一部。 そこは、本書中で、本を売るための姑息な手段と認めている。 作者は、カラスの研究者として、日本で5本の指に入るそうだ。 日本には、カラスの研究者が5人ぐらいしかいないことも本書中で認めている。 そんな感じで、研究生活を面白おかしく語っている。 さて、本書ではなく、自分の話。 ある日、繁華街を歩いていたら、ベチャと音がした。 目の前に汚物。 上を見上げると、カラス。 やつらは狙って糞をかけてくる。 昔、ポーランドで、女性たち…