「消費税」 と 「ガソリン税」
例えば、ガソリンには各種税金が重層的に掛かっていて、消費者が購入する時点で前段階の税金にも「消費税」が掛かります。「消費税」の区分名が正しいとし、これを合理的に説明すると、「消費者は、ガソリン本体と”税金”を消費する」となります。消費者が「ガソリンに掛かる税(揮発油税など数種類)」を消費するのは不可能なので、単なる「二重課税」なのですが、国税庁は、「揮発油税はガソリンを精製する際に課される税金であり、それはガソリンの原価を構成するものなので、その取引には消費税が課される。」と、の詭弁(屁理屈ではない)を弄しています。ならば、「住民税」は現に住んでいる人に掛かり、住む予定が有るだけでは掛からないのと同様に、「消費税」は消費する予定のある人ではなく、消費した時点で徴収すべきですww所謂「消費税」は売上時に課せ...「消費税」と「ガソリン税」
2024/07/31 10:41