還暦後の人生を有意義に送るための5つの活動 その④: キャリアの方向性を定める
数年前の写真ですが、近所に停泊している古い観光ボートの舵を取っているふりをしているところこんにちは、ココマスダです。のろのろと進んでいるこのシリーズ、「還暦後の人生を有意義に送るための活動」その④、「キャリアの方向性を定める」について書きます。それは、ライフスタイルを定める、ということでもあります。ひと昔だったら、還暦後に「キャリアの方向性を定める」はないでしょ〜、ですが、80歳以上まで生きるのは当たり前、多くの人が100歳まで生きるようになった時代ですからね、老後を楽しむには資金が必要ですから働き続けなくてはなりません。もちろん年金は貰えますが。私は米国市民ではなく、未だに永住権保持者(グリーンカード)ですが、米国の年金(ソーシャルセキュリティ)のための税金はずっと納めてきたので、市民と同様に受領できます。もし今後日本に完全帰国してしまっても受領可能です。定年時期は生年月日によって多少前後し、私の場合は66歳10ヶ月。すでに年金の受領は可能なのですけど、定年時期よりも早くに受領し始めると、額が少ないだけではなく、一定額より収入が多いとその額が年金から差し引かれるというペナルティがある
2021/12/15 07:59