哀愁サッポロ1条2条裏通りため息ついて1人で飲んだ酒場の灯りに今夜も縋りたい最後の別れの時計台の前えあれは確か霙の雪が降り傘もささずに濡れていた哀愁サッポロ…別れの言葉の切なさに焦り燃えてた窓灯り映る季節の雨が小雨を描いてるコートの厚着でもう冬なのに心だけは春を逃げるおんなの嵐酔えなくて哀愁サッポロ…1条2条裏通り酒場の灯り消えかかる頃窓がしぐれてあなたマボロシ明日が曇る瞳が霞(かす)む未練に燃える女が辛い酔えない侭にStation哀愁サッポロ…愛染隼人の女の詩集哀愁サッポロ
そんな顔して見つめないでよ言い訳なんかしないから好きなものはしょうがない素直に言える今ならば心開いて何故かこの唄何故かこの唄あゝ虹色小唄…花が散っても心枯れるな赤い花びら夕焼けの空に染まって星の影(かげ)今なら見えるかがやいてあなたの心何故かこの唄何故かこの唄あゝ虹色小唄…口びる噛んで愛を堪えてもっと好きになる思いを女ですもの陰(かげ)の花それでいいから今はただ桜吹雪いて何故かこの唄何故かこの唄あゝ虹色小唄…愛染隼人の女の詩集虹色小唄
白い雲が流れて旅をする留まる場所も見つからず朝日を浴びて悲しそうにどこか恋に似ている様なそんな気に追われている昔を思いだしたならあゝ泣きなさい…海にいる鴎さえ逸れ鳥一人になったら涙する風にたわむれ翼広げて途中です。愛染隼人の女の詩集思いだしたなら
しかたないさしかたないさなるようになればいいあゝ愛のて果まで果てまで…心が飛んで夜に飛んでゆく今夜もあなたまかせのリードに酔い知れて恋の花を咲かしてる愛で満ち溢れたか細い胸だけれどあゝオールナイトで…愛染隼人の女の詩集愛の果てまで
いいのそれでもわたしかまわないたとえなにがあっても悪い噂を気にしないわたしにだけは優しい人だからこの恋のさだめ女の肌を守っていのちの限りあゝ愛してゆきたい…泣きを見ても後悔しないとさだめに誓う恋も陰で泣く時もあるけどわたしも女あなたに生きるこの恋さだめ女の筋を通して幸せつかむあゝそれが夢だけど…わたしにだけは優しい人だからこの恋のさだめ女の肌を守っていのちの限りあゝ愛してゆきたい…愛染隼人の女の詩集この恋さだめ
あなたがいると噂に聞いて訪ねて来ました東京~仙台夜のネオンに胸の灯りを映してみても右を見ても左を見ても何処にいるのか隠れたかあゝ仙台ブルース・・揺られ揺られて夢を繋いで夜行で来ました東京~仙台夢が揺れて心の底で愛する人よ心が霞むなみだが落ちるもうすぐ冬が肌に感じるあゝ仙台ブルース・・なみだが凍る北の夜道に彷徨いながら東京~仙台命を捨てにあなたと暮らし妻になりたい噂の人ねもういないのね夜が淋しく私を泣かすあゝ仙台ブルース・・杜の都に北風なびく..愛染隼人の女の詩集仙台ブルース
列車を降りたら冬景色のような恋でもいいから命が終わるその日まで愛していたいそれが運命と泣けてくるよな話でもわたし覚悟出来てますあゝ女の胸の冬しぐれ…道に降る霧雨この身が濡れるようそんな思いで恋したけれど駄目だった切ない恋の悲劇だけれど片恋なみだ捨てられ恋の辛さ知りましたあゝ花散る下僕冬しぐれ…命が終わるその日まで愛していたいそれが運命と泣けてくるよな話でもわたし覚悟出来てますあゝ女の胸が冬しぐれ…愛染隼人の女の詩集冬しぐれ
列車を降りたら冬景色のような恋でもいいから命が終わるその日まで愛していたいそれが運命と泣けてくるよな話でもわたし覚悟出来てますあゝ女の胸が冬しぐれ…道に降る霧雨この身が濡れるようそんな思いで恋したけれど駄目だった切ない恋の悲劇だけれど片恋なみだ捨てられ恋の辛さ知りましたあゝ花散る下僕冬しぐれ…命が終わるその日まで愛していたいそれが運命と泣けてくるよな話でもわたし覚悟出来てますあゝ女の胸が冬しぐれ…愛染隼人の女の詩集冬しぐれ
あなたに死にたい暮らしたいそんなこと言って胸に縋って困らせたけどあの日を返して戻りたい窓の外では女のなみだ雨あゝ雨のシンガポール…どうしたらいいの町の隅切符を見つめて胸踊らせる異国の空は買い物達で賑わって留まることを願っている様子あゝ雨のシンガポール…片つばを飲んだ空港のジェットの片隅嘘ならいいと駄々こねるけど青い滑走路夢すてたもう戻れないこの異国の地にはあゝ雨のシンガポール…あの日を返して戻りたい窓の外では女のなみだ雨あゝ雨のシンガポール…愛染隼人の女の詩集雨のシンガポール
胸にすがって泣いていた甘えてみたけれど許されずに叱られた尽くし足りないわたしが悪いから後悔しないけど未練が残るだけこれが夢ならばあゝいいけれど…白い夜明けが来るまえに別れを告げられて心に唄うブルースを女の雨がこの身濡らしてゆく恋の幕が閉じて悲しいのは女なみだ残るけどあゝ悔やまない…後悔しないけど未練が残るだけこれが夢ならばあゝいいけれど…愛染隼人の女の詩集これが夢ならば
いつの間にやら帰らない日々淋しいけれど耐えている今夜も帰らないのね私の何処が悪いというの理由など聞かしてくれたら直したいけど泣いてる私・・しくしく泣いて愛を守りたい一番好きな人だからこの胸ひとつの愛をあなたに頼る人生だけど愛だけその胸溶かして泣かさないでね愛して欲しい・・我侭なんて決していわないあなたの傍で暮らしたいだけたとえ泣いて枯れようとあなたはあなた私はワタシ愛だけあればそれでいい二人の暮らし離したくない・・夢見るおんなの独りごとだけど・・愛染隼人の女の詩集泣いてる私
恋なんてのは面倒臭いと幸せ知らずいつも涙で恋が終わると酒場女のひとり愚痴今夜も酔いどれ彼奴が憎いみれん酒別れの小唄・・幸せ嫌い強がりの嘘なみだ零す酒に溺れて幸せ遠く泣き虫の癖直らない我侭ばかりの焼け酒になみだの小唄・・あんた逢いたい素直な思いお酒辞めるわだから許して我侭出来ない淋しすぎるわ耐えられないの悲しいぐらいにこころ雨酒場の小唄・・愛染隼人の女の詩集酒場おんな
一枚のカレンダーページを捲るあなたの帰りを待ってるけれど何故に便りがないものか曇る空に星が霞んで見える嫌われたならしょうがないけど心に呟き泣いてる…私あゝ待って待ち焦がれても張り裂けせはうなこの胸1つの愛があるから遠く離れていようともあなたの姿生きてるように見えるそれほど好きなあなたと決めてる見える心影泣いてる…私あゝ一枚のカレンダーページを捲るあなたの帰りを待ってるけれど何故に便りがないものか曇る空に星が霞んで見える嫌われたならしょうがないけど心に呟き泣いてる…私あゝ愛染隼人の女の詩集おんなの暦
東京悲恋歌どうしてもあんたがいいと素直な気持ちで囁いた帳が降りた夜の十字路を気がつけばあんたの胸ですがって泣いていたから何故かこの歌何故かこの歌東京悲恋の歌よあゝ…恋さだめあるなら泣いて時を恨んではあなた憎まず口紅が色褪せてゆくあゝ裏ひとみ恋の端くれ何故かこの歌何故かこの歌東京悲恋の歌よあゝ…木の葉舞う都会のすみにあなた風吹いて涙にしぐれ彷徨う夜の道の歩道に季節はずれの雪が降るから何故かこの歌何故かこの歌東京悲恋の歌よあゝ…愛染隼人の女の詩集東京悲恋歌
ゆきずりだけどあなたに淋しさ覚えて恋の苦さを知りました似た人声かけられてそれだけで着いてゆくゆく後から夜の淋しさなみだの女あゝゆきずりだけど…すべてを許したけれども戯れだけど悔やまないそれでもあなたの代わりひるまない覚悟していたこの人生を軋むベッドで夢まぶたあゝゆきずりだけど…今夜も恋のたずね人愛が淋しい傷跡埋めあなたをどこか探して胸なだめ孤独なだけの裏切りを恨まずいてもなみだですあゝゆきずりだけど…愛染隼人の女の詩集ゆきずりだけど
もう迷わせないで思い捨てられずに星と輝く陰ながらあなたを見つめて素直な愛をぶつけて生きているけれどもう迷わせないで苦しくて死ぬほどにあゝ心に囁いて生きてるけれどもう他に誰も愛せない心細さがつのって泣きわめいているもう迷わせないで息詰まる枯れいのちあゝ…不幸を背負ってる私ひとりがわからない変ないい理由で我が身を慰めているご都合主義ねもう迷わせないでこの涙止まらないあゝ…愛染隼人の女の詩集もう迷わせないで
海風に揺れる黒髪が素敵笑った笑窪の可愛いそんなお前だったハーバーライト綺麗だねお前の影が思い離さないひとり横浜だから横浜あゝ・・口びるが赤い化粧の薄い星空に消えたけれども思い残した女逢いたくてももう逢えない偲ぶ思いの胸沈むなみだひとり横浜だから横浜あゝ・・愛染隼人の女の詩集だから横浜
根なし宿なし水面に浮いてる陰で噂のあの人だけど雨が降っても辛さに耐えて流れ流され今日は何処へゆくあてなく流離う夢の旅人惚れた惚れたよ浮草物語り…夢の続きはあんたに抱かれて浮き世の辛さ風に散らせば胸に咲かせた小さな花が風に震えて今日に咲いてる二人道連れで世間をわたるそうよそうなの浮草物語り…雨が降っても辛さに耐えて流れ流され今日は何処へゆくあてなく流離う夢の旅人惚れた惚れたよ浮草物語り…愛染隼人の女の詩集浮草物語り
赤い糸引くこころが濡れる未練の恋が寒い寒いわ体に沁みる酒でも飲んであなた思って眠りたい未練の小雨にこの身が濡れるあゝ・・あなたに泣いた別れの思い肌に沁みつく何で私を捨てたのかしら困らせないで女ひとりが夢に散る未練の小雨に嘆いた私あゝ・・赤い糸引くこころが濡れる未練に泣ける辛い辛いわ地獄に落ちて恋に叫んで悪あがき泣いてみて未練の小雨に涙のしずくあゝ・・愛染隼人の女の詩集未練の小雨
女が悲しみ忘れようと旅する初めて見る銀河系の青いロマンスに魅せられて我が身のなくした恋の辛さなどの余韻が消えてゆくあゝ人生の旅人悲しみの旅人声が聞こえるあの人の声窓の外光り青さに包まれてる名前を叫べば震えくる今なおあの人が好き小さな船のタイムマシーンあゝ昨日に帰りたい涙の粒が浮かぶ…青いロマンスに魅せられて我が身のなくした恋の辛さなどの余韻が消えてゆくあゝ人生の旅人悲しみの旅人愛染隼人の女の詩集宇宙の果て
恋なんか愛すれば理屈はいらない惹かれる心ただそれでいいからこの世は男と女が恋をする他人同士が夢を見て愛し合うけど…途中です。愛染隼人の女の詩集理屈はいらない
こんな雨の降る寒い夜に逢いに来てくれたんだねどうしたのさ瞳が潤んで遠くを見てる体が濡れて吐く白い息愛されているのがわかるあゝなみだの・・幸子濡れて傘ささず冬の夜中に電話せず扉の向こう雨に偲んで・・落としたなみだの恋の理由(わけ)一途な恋がなみだを誘う包まれて夜が溶けゆくあゝなみだの・・幸子もっとお寄りよ可愛い幸子女の苦労なみだの理由愛が心に沁みてゆくからお前だけもう離さないあゝなみだの・・幸子あゝなみだの・・幸子愛染隼人の女の詩集なみだの・・幸子
罪な人だけれど感じて感じてその胸いっぱいに幸せ感じて泣きたいのなら僕の胸にすがっていいから女泣かせで罪な人だけれど大きな大きな愛があるから幸せをあゝ君にあげたい・・嬉しさ嬉しさ喜びがあふれて生甲斐感じて薔薇色吐息漏らすのなら甘い口づけをその口びるにそっと捧げるからそんなにそんなに嬉しいのかい照れるけどあゝ瞳になみだ女泣かせで罪な人だけれど大きな大きな愛があるから幸せをあゝ君にあげたい・・愛染隼人の女の詩集罪な人だけれど
きっと別れがくると思ってたあなたの心のいつかわたしを愛してくれたその優しさを未練だけど忘れはしない覚えています愛で綴った日々悲しいねあゝしかたないさ・・花のような匂いが好きでした胸に移り香が影をひそめてわたしを叩く子守歌のよにだから忘れない未練な恋が星影ワルツ踊っているから目覚め恋いあゝしかたないさ・・たとえ叶わなくても花であれ我が身を慰め生きてるけど時にはなみだ人生に疲れ指で絡めた悪戯シーツ薄っすら泣いて影追い人の遣る瀬無さあゝしかたないさ・・愛染隼人の女の詩集しかたないさ
夕焼け空は赤い色女ごころが燃えて空が夕焼け思い移しの赤い色だから嫌よ嫌嫌私だけを見つめてお願いだからオンリーワンそんな気持ちになったけれども…私アアア女ごころが燃えて空が夕焼けあなたの恋が赤く染めてゆく嘘よ嘘嘘もっと愛して欲しい愛が足りないオンリーワン我儘だけどこころ縛られ…私アアアおんな心が燃えて空が夕焼け春風吹いて赤く染めてゆくそうよそうなの胸で夢を見させて愛してゆくわオンリーワン夢の続きはあなたに縋る…私アアア…愛染隼人の女の詩集夕焼け空は赤い色
旅すれば桜の季節です春風が吹いて花びら散らして逃げてゆきますそれはそれはあなたです悲しみに明け暮れてあゝ女が旅すれば…春なのに淋しい孤独に泣いてるあなたに逸れて時空の旅人なみだなみだ零れてる岬岸壁海風よあゝ女が旅すれば…四季春の海風私のほほを打つ褪せる夕焼け空心粗削り遠く遠く幸(さち)はぐれ唸る波うず手を招くあゝ死にたいこの身投げ…時の運命に泣く恋に逸れてゆく小枝を離れてゆく枯れる葉のように落ちて恋が溶けて今深い海底理由知らずあゝ眠りに就くだけね…愛染隼人の女の詩集旅すれば
恋は理屈じゃないわ寄り添う心両手に零れるほどの思いがあるのになぜなぜ別れなの夢に逸れたのこの世は信じられないことばかりあゝ恋はぐれ夢はぐれ…瞳で遊んだ夢を忘れるならば素顔のままでいいから笑える人生を転んて起きてもなみだ粒残る風に心が戯れば悲しくてあゝ恋はぐれ夢はぐれ…この世は信じられないことばかりあゝ恋はぐれ夢はぐれ…愛染隼人の女の詩集恋はぐれ夢はぐれ
ピリオドあなたの夕陽に染められていた我顔のままで自慢していたあの頃が嬉しくて別れがくるとは思ってもみなかっただから余計につらすぎるからこんなにも好き別れたいまも胸を横切る昨日のあなたが一人は嫌だけれど何もしないで未練な恋も辛い張り裂けそうな思いでいっぱい…恋は儚くて敵(かたき)だけれど死に物狂い精一杯生きるそれが努めだとあなたへの愛を私なり理解する私にだけは終わりはないから…愛染隼人の女の詩集ピリオド
根なし宿なし水面に浮いてる陰で噂のあの人だけど雨が降っても辛さに耐えて流れ流され今日は何処へゆくあてなく流離う夢の旅人惚れた惚れたよ浮草物語り…夢の続きはあんたに抱かれて浮き世の辛さ風に散らせば胸に咲かせた小さな花が風に震えて今日に咲いてる二人道連れで世間をわたるそうよそうなの浮草物語り…どうして涙を流すものかと握りこぶしの嬉しさだけど心移してなおさら堪え花の咲かない日は無いんだあてなく流離う恋の旅人あんた一人の浮草物語り…愛染隼人の女の詩集浮草物語り
朝帰りするのね意味がわからない最初はお仕事だと信じていた嘘なのね誰かいい人いるのね悲しいじゃない私はあなたの何なのお部屋の隅でひとり泣きあゝ空が淀んで星さえ見えない私の心と同じ悲しそうで泣きそうでもう嫌いになったのね狂おしいぐらいあなたを愛してるのに孤独の叫び夢崩れあゝ愛染隼人の女の詩集嫌いになったのね
悲しい雨よさよならRain別れの日も雨だった心変わりが紫陽花のよで未練に泣ける影追い人が雨の町を歩いています東京時雨れは女の雨か・・色褪せた雨さよならRain言葉の棘が突き刺さるこの胸笑う時の運命我が身の辛さ明日はなみだで別れの雨に追われながらも何処かに落ちている愛探してる・・思いでひとつさよならRain都会にひそむあなたの影今日も拾う昨日のおんな・・愛染隼人の女の詩集さよならRain
おきみあげあなただけなのにおんなの恋はなぜなぜわかってくれないの打ち明け話し素知らぬふりで私を泣かす虐めないでねもうこれ以上はあゝ心移しのおきみあげ…いい人いるのね言わないけれどどうして内緒で恋して我が身隠した明日のおんな好いた振りした態度をしてねせめて今夜からはあゝ心移しのおきみやげ…運命まわっていつかしあわせめぐるとそう思ってたけど時間がかかる幸せなんて我が身慰めめそめそ泣いて我慢耐えるだけのあゝ心移しのおきみあげ…愛染隼人の女の詩集おきみやけ
あなたが好きと小腕にあまえ拗ねてた昨日の可愛い女夢見ていたのねとても悲しい遊びと知らず捨てられたのねあゝ通り過ぎた女の季節…たった一夜に花を咲かして本気になっては尽くして見せた風に踊ってたあなたの恋を夢が叶うと喜んだけどあゝ風に吹かれた夢散る心…運命に負けた叶わぬ恋にその悲しさに海が見たくて岬を旅する慰め思い本気になった私がばかねあゝ北斗の空に愛は儚い…愛染隼人の女の詩集通り過ぎた季節
悪く言わないで尽くしたつもりあなた一人に何故なぜ嫌う邪魔にするのね理由など知らず悲しい知らせ子猫みたいに泣きじゃれて甘えてみたけれどあゝ私を…悪く言わないで…あんな男は止めろと言うが世間のうわさ裏切ってでも着いてゆきたいあなたの恋に未練な恋がほろり揺れてる苦労慣れてるけどあゝ私を…悪く言わないで…馴れ初めだけどハンカチ拾い手渡す思い優しさの恋い誘っておいてすべてをあげておんなの気持ち命のかぎり未練生きてゆくけどあゝ私を…悪く言わないで…愛染隼人の女の詩集悪く言わないで
東京流れ者この胸にある恋の運命を大切に閉じて誰にも内緒であなた追いかけ生きてゆくの好きだからそれでかまわない北から南まで流れ流れてあゝ東京流れ者…おんなですもの夢ぐらいあるわ北から南へすがって追いかけて探して歩く乙女の星が輝いて光った浮世の流れ早く見つけておんなの意地をあゝ東京流れ者…一度は枯れて諦めかけてた幸せだけれど命かけて生きた夢を繋いでも恋の花が咲いた今日もゆく夜に花咲く町を北から南まで流れ流れてあゝ東京流れ者…愛染隼人の女の詩集東京流れ者
駅の別れに愛を惜しんで口づけ交わす人目偲んだ愛だけによけいに燃えて離れずいたね秋の終わりに・・北の駅ではストーブ焚いて肌を温めてかなり人ない駅だけどもうすぐ吹雪雪列車ふたり離れてまた燃えるけどそれは運命さ・・長い冬がまた来ると言う雪に埋もれて君遠ざかる悲しくて明日の夢さえなみだに抱かれ消えゆくけど僕は負けない君離さない・・愛染隼人の女の詩集駅
運命の暮らしあなたがいるからわたしがいると胸にすがって泣いていたそんなことも知らず知らずに私の気持ちは燃えているのこんな夜の運命の暮らしに…愛にすがりたい人は誰でも自由に入れる隙間の窓を開けたままであなた信じて恋に賭けたい人生だからいいのいいの駆け落ちみたいでも…愛染隼人の女の詩運命の暮らし
可愛い女と言われたいばかりに左と言われりゃ左を向いて右と言われりゃ右を向いてあなた信じて着いてきたけど別れになるなんて人生空回り嫌よ嫌嫌ついてないわあゝ嫌になっちゃうナ゙…可愛い女と言われたいばかりに夜更かししないでお酒飲まずに烟草を吸わずに口べに引いて女らしく生きてみたけど理想を追ったけど嫌われてしまった駄目よ駄目駄目馬鹿みたいですあゝ嫌になっちゃうナ゙…人生空回り嫌よ嫌嫌ついてないわあゝ嫌になっちゃうナ゙…愛染隼人の女の詩集可愛い女と言われたい
あなたが命わたしのすべて白雪が舞う薄野あたり今夜は飲んで話そうかあなたの胸で愛に酔いたい今夜は帰さないでねサッポロCitylife揺れて薄野恋の時計(とき)は今刻む・・愛することがおんなの運命あなたに託す恋のイロハは夜に溶けゆく恋灯り誤魔化さないでこころ晒して優しくこころ包んでサッポロCitylife揺れて薄野恋の時計(とき)は今刻む・・おんなの花をあなた咲かして夜に馴染ます恋模様なら一途な恋の夢灯りきっと後悔私しないわこころの芯まで燃えるサッポロCitylife揺れて薄野恋の時計(とき)は今刻む・・愛染隼人の女の詩集サッポロCitylife
運命の暮らしあなたがいるからわたしがいると胸にすがって泣いていたそんなことも知らず知らずに私の気持ちは燃えているのこんな夜の運命の暮らしに…愛にすがりたい人は誰でも自由に入れる隙間の窓を開けたままであなた信じて恋に賭けたい人生だからいいのいいのよ駆け落ちみたいでも…胸をはずませて追いかけていた夢で終わろうとそれでいいから何があろうといのちにすがる後悔しない何があろうと未練の花がこの身に咲いている…愛染隼人の女の詩集運命の暮らし
愛の裏切りが悲しみならば生きてはいけない運命に散る花があるならなみだ零れるただそれだけ時代遅れの恋だけど荒波に小船傾いてあゝ風の海峡・・幸せ隣に不幸あるなら立ち直れない抱かれた数のなみださえグラス並べて数え唄う明日が沈んだ恋だけど黒い雲小船離れ島あゝ風の海峡・・波間に咲いてる花が枯れゆくいのち宿んだ恋があるなら夢に消えてもおんなは堪え拳です泣きはしないさドンとやれいのち船嵐涙ですあゝ風の海峡・・愛染隼人の女の詩集風の海峡
夢に見た恋だったあなたの胸で安らぎひとつ赤い花がそう、咲くように未練はもう遅いけどあゝおんな花・恋の花…夢に沈んだ恋がなみだに浮かぶ影のまぼろしおんな心に優しく映る思い尽きないけどあゝおんな花・恋の花…未練はもう遅いけどあゝおんな花・恋の花…愛染隼人の女の詩集おんな花・恋の花
あなたの胸ですがって泣いた夜にしがみついてあなたのシャツをなみだで濡らしたけれど恋は薄情この世の敵(かたき)新宿夜雨窓打つ小雨あゝこの黒い髪薄紅ほほの化粧はあなたに染まってたけれどいつの間にか色落ちて冷たい風に晒されていた孤独な女の月影なみだあゝ母親ゆずり苦労ばかりで胸に秘めながらも陰で生きていた女のなみだ苦いわ薄れた紅の恋の味する新宿慕情星影ワルツあゝ愛染隼人の女の詩集新宿慕情
通り過ぎた季節あなたが好きと小腕にあまえ拗ねてた昨日の可愛い女夢見ていたのねとても悲しい遊びと知らず捨てられたのねあゝ通り過ぎた女の季節…たった一夜に花を咲かして本気になっては尽くして見せた風に踊ってたあなたの恋を夢が叶うと喜んだけどあゝ風に吹かれた夢散る心…運命に負けた叶わぬ恋にその悲しさに海が見たくて岬を旅する慰め思い本気になった私がばかねあゝ北斗の空に愛は儚い…愛染隼人の女の詩集通り過ぎた季節
岬に吹雪く雪は冷たく風に戯れ泳いで見える空は黒くて雪雲みたい波間に沈む恋が辛くて立ち直れない心が歪んで吹雪に巻かれ海に沈んでゆきます白い灯台あゝ海峡岬・・凍てつく海にこの身沈めて花になれたら生まれ変わって新たな気持ちあなた愛するそんな考え許されますか忘れる恋だけどもう一度だけ命あずけて生きるなら幸せだけどあゝ海峡岬・・愛染隼人の女の詩集海峡岬
あなたがいると噂に聞いて訪ねて来ました東京~仙台夜のネオンに胸の灯りを映してみても右を見ても左を見ても何処にいるのか隠れたかあゝ仙台ブルース・・揺られ揺られて夢を繋いで夜行で来ました東京~仙台夢が揺れて心の底で愛する人よ心が霞むなみだが落ちるもうすぐ冬が肌に感じるあゝ仙台ブルース・・なみだが凍る北の夜道に彷徨いながら東京~仙台命を捨てにあなたと暮らし妻になりたい噂の人ねもういないのね夜が淋しく私を泣かすあゝ仙台ブルース・・杜の都に北風なびく..愛染隼人の女の詩集仙台ブルース
港町今日も暮れてゆく心のなかの思い人遠く離れて星の陰から届けとばかり愛の歌をも微笑んだ顔私を見てる離れぬ心あゝ港町挽歌…港町今日もかもめ飛ぶ水面に浮かぶ恋ごころ小船が揺れるあの人思い波間に咲いた赤い花散る夢は朧の女の胸はまだ見ぬ恋のあゝ港町挽歌…港町今日も暮れてゆく心のなかの思い人遠く離れて星の陰から届けとばかり愛の歌をも微笑んだ顔私を見てる離れぬ心あゝ港町挽歌…愛染隼人の女の詩集港町挽歌
ピリオドあなたの夕陽に染められていた我顔のままで自慢していたあの頃が嬉しくて別れがくるとは思ってもみなかっただから余計につらすぎるからこんなにも好き別れたいまも胸を横切る昨日のあなたが一人は嫌だけれど何もしないで未練な恋も辛い張り裂けそうな思いでいっぱい…恋は儚くて敵(かたき)だけれど死に物狂い精一杯生きるそれが努めだとあなたへの愛を私なり理解する私にだけは終わりはないから…愛染隼人の女の詩集ピリオド
指切りをしたお初のデイトあなた待ちます有楽ゲイト改札口の伝言板にイレブンナイトあなたの名前走り書いてる悲しい知らせ幾ら待てどもあなたは来ない・・やっとつかんだ幸せのはず見る夢散った儚いものね恋に踊ってなみだに落ちた人生だけどおんなですもの愛染隼人の女の詩集有楽ゲイト
ゆきずりだけどあなたに淋しさ覚えて恋の苦さを知りました似た人声かけられてそれだけで着いてゆくゆく後から夜の淋しさなみだの女あゝゆきずりだけど…すべてを許したけれども戯れだけど悔やまないそれでもあなたの代わりひるまない覚悟していたこの人生を軋むベッドで夢まぶたあゝゆきずりだけど…今夜も恋のたずね人愛が淋しい傷跡埋めあなたをどこか探して胸なだめ孤独なだけの裏切りを恨まずいてもなみだですあゝゆきずりだけど…愛染隼人の女の詩集ゆきずりだけど
あなたがいると噂に聞いて訪ねて来ました東京~仙台夜のネオンに胸の灯りを映してみても右を見ても左を見ても何処にいるのか隠れたかあゝ仙台ブルース・・揺られ揺られて夢を繋いで夜行で来ました東京~仙台夢が揺れて心の底で愛する人よ心が霞むなみだが落ちるもうすぐ冬が肌に感じるあゝ仙台ブルース・・なみだが凍る北の夜道に彷徨いながら東京~仙台命を捨てにあなたと暮らし妻になりたい噂の人ねもういないのね夜が淋しく私を泣かすあゝ仙台ブルース・・杜の都に北風なびく..愛染隼人の女の詩集仙台ブルース
悪く言わないで尽くしたつもりあなた一人に何故なぜ嫌う邪魔にするのね理由など知らず悲しい知らせ子猫みたいに泣きじゃれて甘えてみたけれどあゝ私を…悪く言わないで…あんな男は止めろと言うが世間のうわさ裏切ってでも着いてゆきたいあなたの恋に未練な恋がほろり揺れてる苦労慣れてるけどあゝ私を…悪く言わないで…馴れ初めだけどハンカチ拾い手渡す思い優しさの恋い誘っておいてすべてをあげておんなの気持ち命のかぎり未練生きてゆくけどあゝ私を…悪く言わないで…愛染隼人の女の詩集悪く言わないで
すぐに泣く癖なみだ虫夜を彷徨うおんな虫何が悲しいなみだ潤ませ幸せ遠いおんなと触れるうわさ話の絶えないおんななみだもろい・・おんなです桜が散って恋の虫青葉に育つみどり虫風吹くだけでなくした恋の辛さを知ったような顔する不幸一人で背負ったようななみだもろい・・おんなです失恋ばかりで泣き虫と自分を笑う馬鹿な虫色んな虫と出逢ったけれど泣いて別れたおとこ虫今も未練を引きずる恋になみだもろい・・おんなです愛染隼人の女の詩集なみだもろい・・おんな
今昼休みだよ。介護のお仕事も大変。脳梗塞黙ってだから事故が起きないように気をつけて。今は大丈夫です。愛染隼人の日記だよ昼休み
東京の寒空こんなに凍れて今にも雪が降りそうだけど背中を押すように黒い雲が流れるあゝあの人はいまごろどうしているだろうか噂にさえも聞きはしない別れて半年心ひとつ・・なみだ堪えても頬に冷たいしずくが溢れこころ悲しく握る拳ふるえ愛の泉こころ湧くあゝあの人はいまごろ気持ちを知らないでこの身さえも影さえ忘れきっといい人腕まくら・・東京の寒空吐く息凍えて白さが濁る口びるさえも愛ひとつ欲しいと嘆いているよあなたをあゝあの人はいまごろ気になるばかり風邪が薬などを飲んだだろうか私も女別れても・・愛愛染隼人の女の詩集東京の寒空
すべてはあなたが悪いこんな私に優しくするからその気になった恋だけど駄目なのよあなたでなきゃ他の人はもう愛せはしないからそんな私なのよあゝ・・すべてをあなたに捧げこの恋までも生きてきたけれど何をしてても駄目なのよ狂いそうあなた一筋に生きたいからそんな女の心をわかって欲しいからあゝ・・愛染隼人の女の詩集駄目なのよ
ひとりで淋しいこのな夜にはあなた恨んでいます雨音数えながら明日の恋に忍び足夢をかえりみれば涙ひとつぶ悲しみが私を責めるからあゝ別れたけれど・・白い吐息がこの部屋埋めて恋が枯れゆくけど女の肌が痛い夢に溺れて棘ある薔薇に刺されても返れない明日には恋は終わったのあゝ別れたけれど・・愛染隼人の女の詩集別れたけれど
別れるなんて言わないで愛して二年尽くして三年実った恋のはなが涙の雨で散りゆくなんて切ない浪漫の飾りの終わりあゝ女の胸の裏事情・・涙みせずにこらえてたどんな苦労も思いに溶かして吹く風に向かってた拳に込めた恋の憂いも星の陰裏で女の敵(かたき)あゝ女の幸せ儚くて・・愛染隼人の女の詩集別れるなんて言わないで
愛しきれないわびしさがこの身を責めるこんなにもこんなにも痩せ細るほど思い悩んで泣いている悪い人だと世間は言うけどあゝうわさの女・・悩んでみてもしかたない嘘をつけない好きだから好きだから苦しいけれど素直に生きてゆきたくてたとえこの胸引き裂かれてもあゝうわさの女・・愛染隼人の女の詩集うわさの女
かれこれ二年愛にすがって他の人など振り向かないでただひたすらに愛にいきてたわあなた一人の女でいたわあなたの帰り慣れぬ手料理待ってたけれど心変わりなあなた・・浮気は駄目よわたし知ってる夜のお仕事みんな嘘です不在連絡会社の電話何度もあぅて泣いてたわたし誰かいるのねいい人他にあなた・・封筒の裏口べにの跡わたしの名前走り書いてる涙の跡も忘れずに付け短い文でテーブルの上置手紙するあなたありがとう追ってこないでこの愛終わりあなた・・愛染隼人の女の詩集置き手紙
久しぶりに図書館に行った。歌本を借りてきた。知り合いと少しだけ話し込んでしまったけど楽しかったなぁ。脳梗塞の後遺症について。話をした。愛染隼人の日記だよ久しぶり
なにが悲しくて泣いているのそうねあなたに嫌われ最果て岬ひとり旅する女風が頬を叩きます漁場の船が陸に戻ります景色に癒されながらも恋忘れの女が旅をする・・風に向かってる頬叩かれなみだ反省してます忘れたくても未練に泣けてくるわ波の音が胸を打つ鉛いろの空多分雨が降る恋の幕切れに悲しみ白い灯台夕陽が沈みゆく・・愛染隼人の女の詩集最果て岬
ピリオドあなたの夕陽に染められていた我顔のままで自慢していたあの頃が嬉しくて別れがくるとは思ってもみなかっただから余計につらすぎるから途中ですが…愛染隼人の女の詩集ピリオド
明日のことなんか考えずに部屋を飛び出して来たけれど愛が頼りの二人の暮らしに人も呼べないほどのそんな小さな部屋でも暮らしてみたいあゝあなたの妻で…夢見る女が胸膨らませおんなの運命にいのち賭け生きてるけれど女の季節に春風吹かしながら陰の祈りをあなたに託してるけどあゝ花咲かしている…愛染隼人の女の詩集どうにかなるさ
夕焼け空は赤い色女ごころが燃えて空が夕焼け思い移しの赤い色だから嫌よ嫌嫌私だけを見つめてお願いだからオンリーワンそんな気持ちになったけれども…私アアア女ごころが燃えて空が夕焼けあなたの恋が赤く染めてゆく嘘よ嘘嘘もっと愛して欲しい愛が足りないオンリーワン我儘だけどこころ縛られ…私アアアおんな心が燃えて空が夕焼け春風吹いて赤く染めてゆくそうよそうなの胸で夢を見させて愛してゆくわオンリーワン夢の続きはあなたに縋る…私アアア…愛染隼人の女の詩集夕焼け空は赤い色
岬に吹雪く雪はつめたく風に戯れ泳いで見える空が黒くて雪雲みたい波間に沈む恋が辛くて立ち直れない心が歪んで吹雪に巻かれ海に沈んでゆきます白い灯台あゝ海峡岬・・凍てつく海にこの身沈めて花になれたら生まれ変わって新たな気持ちあなた愛するそんな考え許されますか忘れる恋だけどもう一度だけ命あずけて生きるなら幸せだけどあゝ海峡岬・・愛染隼人の女の詩集海峡岬
すべてをあげる女のすべてをあげるあなたにあげるそんな思いの恋だけどいいのよいいのたとえ行く先一時だけのあゝ幸せでもいいから…私の夢あげたくて聞いて下さい馴れ合い暮らし欲しくって許されるなら壊れてもいい夢に生きたいあゝそれも愛があるから…愛が夢で終わるなら諦めもつく綺麗な花もいつか枯れ散ることでしょうそれが私のおんなの気持ちあゝ人生恋いろいろ…愛染隼人の女の詩集すべてをあげる
恋なてのは面倒臭いと幸せ知らずいつも涙で恋が終わると酒場おんなのひとり愚痴今夜も酔いどれ彼奴が憎いみれん酒別れの小唄あゝ幸せ嫌いつよがりの嘘なみだ零す酒に溺れて幸せ遠く泣き虫の癖直らない我侭ばかりの焼け酒になみだの小唄・・あんた逢いたい素直な思いお酒辞めるわだから許して我慢できないの淋しすぎるわ耐えられないの悲しいぐらいにこころ雨酒場の小唄・・愛染隼人の女の詩集酒場おんな
15日に給料とか年金、健康診断、月末に免許更新、大特あるから無駄にできない。今日は休みで整形外科に行きました。痛み止めの注射打ちました。毎週木曜日。愛染隼人の日記だよ予定
1日が早いもので休みが終わりです。でも明後日もお休みです。今日は医者に2件薬もらた。愛染隼人の日記だよ終わり
今日もお仕事。明日は休み。頑張る。介護施設は大変だね。きのうは誕生日。67..愛染隼人の日記だよお仕事
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哀愁サッポロ1条2条裏通りため息ついて1人で飲んだ酒場の灯りに今夜も縋りたい最後の別れの時計台の前えあれは確か霙の雪が降り傘もささずに濡れていた哀愁サッポロ…別れの言葉の切なさに焦り燃えてた窓灯り映る季節の雨が小雨を描いてるコートの厚着でもう冬なのに心だけは春を逃げるおんなの嵐酔えなくて哀愁サッポロ…1条2条裏通り酒場の灯り消えかかる頃窓がしぐれてあなたマボロシ明日が曇る瞳が霞(かす)む未練に燃える女が辛い酔えない侭にStation哀愁サッポロ…愛染隼人の女の詩集哀愁サッポロ
銀座おんな雨銀座に降る雨おんな雨かこの身濡れて帰ろうか…銀座のネオンは薄ネオン今にも消えそうな心のネオン酒が涙を呼ぶよな銀座おんな雨あゝ銀座に降る雨なみだ雨か瞼を濡らし帰ろうか…ホタルのような薄灯りついたり消えたり恋の灯がともる明日は我が身の哀しみか銀座おんな雨あゝ銀座に降る雨しぐれ雨か寒さ一番冬の風…嵐のような横風がコートの隙間を強く吹き抜けるなんてセンチメンタル銀座おんな雨あゝ…愛染隼人の女の詩集銀座おんな雨
だから横浜涙こぼしてむねにすがって別れは嫌とせがんだけれど無理なことだと知った泣くに泣けない男の裏切りを恨んでみたけれど哀しくなるだけ風に抱かれてだから横浜…海に浮かんだ屋形の船に見える景色はあなたは好きで異国の匂いしてる風に揺れてる鶴見の大橋を行く人来る人髪を靡かせて雨降り雲がそうね横浜…匂い優しい柔らかい風むねに馴染んだあの人の声離れられない未練がむねに宿って私を哀しませ涙を誘うの波が穏やか潮の匂いするだから横浜…愛染隼人の女の詩集たから横浜
海を見る女未練な人を1人追いかけてすがった恋も指を抜け落ちる砂のように味気ない恋だったけど今日からけじめの2人なのあなた忘れて海に咲く女…広い海原1人船でゆく風に揺られて瞳が霞んで先が見えない恨まずに生きてゆきたい未練だけが残る恋い季節に落ちた海を見る女…絡んだ恋も小雨に濡れて我が身に泣けて抜け殻のように彷徨いながら落ちるのが遣る瀬無いけれど風に抱かれ散る花なら愛染隼人の女の詩集海を見る女
可愛い女いつもあなたを気にしてるそんな女でいたいから右と言われりゃ右を向いたのよなのにそんな女の恋ごころ花びら散らしてどうするのあゝ可愛い女でいたいのに…恋はいつでも雲みたい流れ流れて旅をする赤い夕陽に包まれながらも季節を旅しながら泣いている明日は雨模様傘がないあゝ可愛い女でいたいのに…この身が濡れる雨なみだDressの裾が綻びる口べに落ちて薄化粧で頬に涙の跡が消えなくて海猫みたいに叫んでるあゝか弱い女が見えている…愛染隼人の女の詩集可愛い女
長崎おんな町誰が知ろうかあなたへの思い隠れて泣いて告げられずにいつ帰るの汽笛におびえあなたの戻り気にしてる青い海の唸り長崎おんな町…夢でいるなら諦めもするが風が冷たい波間の花が哀しそうに震えているの私の化身みすぼらしい命けずれる長崎おんな町…恋ははかない旅と知りながら切ないなみだこの身が悶え月の灯りに願ってみてもあなたは見えずこの町の何処地図に小さな長崎おんな町…愛染隼人の女の詩集長崎おんな町
恋狂いそんなあなたが好きよ好きなの横顔素敵で似合う人煙草を揉み消す左の手に癖のある人だけど私の好みなのあゝ恋狂い…風の吹く侭恋にすがってあなたの胸に身をあずけ一夜に抱かれた片目をつむり愛を告げたがる人お洒落なポーズにあゝ恋狂い…口びる噛んでホテルを誘う粋な計らい夜明けまで芯まで蕩けそう髪をかき揚げ食事の誘いする気障なお人であゝ恋狂い…愛染隼人の女の詩集恋狂い
Starlight…札幌これが最後ねと見つめながら理由を言わずに抱きしめられた時計台の前アカシアの雨が降る夜景が綺麗な大通り涙したStationあゝStarlight…札幌あれは嘘なのね愛のことば女の季節春が逃げてく北の雪祭り口ずけたモエレ沼信じた私が馬鹿なだけ焼け酒飲んだ薄野であゝStarlight…札幌愛染隼人の女の詩集Starlight…札幌
別れの幣舞橋別れの幣舞橋を振り返らずにあなたはゆくのねゆかせたくない女がひとり風に抱かれて思えば月夜に沈んであゝ釧路が泣いている…明日の幣舞橋を雨が濡らして瞼をけむらし何も見えない胸が彷徨い奈落に落ちて季節が涙を誘うからあゝ雨降る釧路川…風が吹く幣舞橋に女の涙キラリと落ちてゆく背中追いかけ駆け落みたい恋をしたけど叫んだ苦し紛れの恋あゝ釧路が泣いている…愛染隼人の女の詩集別れの幣舞橋
逢いたくて大阪滲んだ空にあなたの雨が降る傘がない濡れて帰ろうかそれもいいかも知れないすぶてを忘れたいから今が哀しくて辛いけど逢いたくて大阪あゝ…空が濁って南には星が見えない愛をすてわたしを残して何処かに姿を消したあなた恨んでみたけどそれは間違いだと知った逢いたくて大阪あゝ…我が身の心嘘はついたり出来ない好きならば逃げたりはしない我が身の未練でしょう胸騒ぎがする思い遠く離れて南の逢いたくて大阪あゝ…愛染隼人の女の詩集逢いたくて大阪
身勝手な女私の好きなあの人だもの人から悪い噂を聞いても何とも思わずに心は傾いた侭変わらずに明日を見てる身勝手な女…平気で浮気許せないけどいい人だから恨んだりしない夜は寂しいけど懐かしい腕枕が責めてくる涙のエクボ身勝手な女…別れたばかりまだ日が浅い胸の傷跡雨水に沁みるだけど我慢してるいつも哀しい思いで辛いけど我侭ばかり身勝手な女あゝ愛染隼人の女の詩集身勝手な女
命と女恋は何かと聞かれたら命と女と答えます糸で結ばれた心と心を溶かしたら1つになりますおとことおんなのあゝ…夢は何かと聞かれたらあなたの妻と答えます見えない花びら風の運命で咲いている星灯り1つゆらりゆらゆらあゝ…運命は何かと聞かれたら永遠のもの答えます眼と眼で触れ合い心が結ばれ幸(しあわ)せが夢のようです女の道よ…愛染隼人の女の詩集命と女
哀愁のフラメンコ運命に命をかさねたら炎が燃えて未練な恋よ浮気な恋もこれまでとねだってみても素知らぬ顔して他人事惚れた私が馬鹿でしたあゝ哀愁のフラメンコ…今日吹く風になみだ見せ鴎と泣いて慰めたけどどうせ私は飲めない酒で夜の深酒(ふかざけ)女のなみだ癖北の町では初雪が舞う秋深いあゝ哀愁のフラメンコ…あなたのすべて誰よりも知り尽くしても哀しみ模様流れ着いたは北のみなと町風で波荒れ黒い雲流れて女が叫ぶ雪のしずくあゝ哀愁のフラメンコ…愛染隼人の女の詩集哀愁のフラメンコ
雨の青山恋はお預け表参道喫茶店に映る横顔は泣き姿の窓の外で泣き叫んでいるのか夢を失った女神が泣くようなあゝ雨の青山…女の未来恋の駆引き夢が崩れ1人彷徨えば濃いめのお酒酔いつぶれて哀しみに暮れている目に映る哀しみ模様遣る瀬無さあゝ雨の青山…白い夜明け夜が眠れず涙の女愛しているけど思いがつらい雨のしずくを目で追い数えながら明日の恋を占ってる寂しがりあゝ雨の青山…愛染隼人の女の詩集雨の青山
最後の雨悩んでみたけと心が許さない別れてみたけど影追いしぐれ昨日の恋は明日の涙になって流れてゆくのあゝ最後の雨雨が降るあゝ海辺のホテルで重ねた恋の夢時の片隅に星の破片で散りゆくけれど繋ぎ合わせてみても形にならずあゝ最後の雨雨が降るあゝ…涙を拭いても明日が曇ってる瞳の裏側変わらぬ景色女をやめて自由に空を翔ぶ鴎になりたいあゝ最後の雨雨が降るあゝ…愛染隼人の女の詩集最後の雨
北へひとり旅北へ北へひとり旅海が見たい荒れ狂う海鴎泣いてる心が掻きむしられるほど我が身がつらい落ち行く夕陽に枯れた思い…北へ北へひとり旅みさき灯台一番星の月の光(ひかり)で波間に咲いた未練花を眼で追いながら心に叫んだあなたの名まえ…北へ北へとひとり旅風吹く侭に波がキラキラ坂巻唸る女は海に恋を沈め躊躇いながら夢の旅人明日に生きる…愛染隼人の女の詩集北へひとり旅
おんな雨あなたが私を置いて過ぎてもそこには影さえないあるのは淀んだ空気に空が濁って星が見えずに哀しい女の姿だけおんな雨が降るあゝ…身に沁みるような風が吹いてもどんなことにも逃げない弱くなんかない後ろを見せずに歩く愛ある限りいつかは振り向いて下さいおんな雨が降る…今は枯れた花だけどいつかは命よみがえるような女になりたいどうして振り向かないの待っているのに女ごころは切なくあまいおんな雨が降る…愛染隼人の女の詩集おんな雨
好きなの好きなの好きなのあなたの全て話す言葉も右手の癖も私の肩を抱きながら微笑む横顔もみんな好きなの好きなの…好きなの好きなのあなたの全て煙草を吹かし髪の掻きあげ口びる噛むその癖まで芯まで蕩けそうみんな好きなの好きなの…好きなの好きなのあなたの全てお酒を飲む手持ち替える癖右足を組むその姿うれしい忍び泣きみんな好きなの好きなの…好きなの好きなのあなたの全て夜の化粧がよく似合ってる褒め言葉に涙零して夜に翔ぶ白い蝶夜に溶けゆくふたり恋い…愛染隼人の女の詩集好きなの
思秋期枯れ葉が枝から離れるように私の心が離れ雲が風に流されるように愛は消えてゆく夏が連れ去った思いでは秋を迎える季節に溶けゆくあゝ思秋期思秋期…山水が溢れながれるように恋が落ちて幕切れて星が翳る空雨が降りそうな愛は目隠しで秋の港にて揺れる船風が波間に花を散らしてるあゝ思秋期思秋期…愛染隼人の女の詩集思秋期
哀しみの伝言佐智子というなで尋ねてきたら苦い珈琲のみながら半日このみせで待ってたと伝えて欲しい別れの曲はjazzyで…もしも泣いたなら電話くれとメモ用紙渡して欲しいそこには人生があるけれど恋に埋もれた別れの曲はjazzyで…もし雨だったら知らん顔で紙は破って欲しいけど花の咲かない運に望み託す少しだけ未練別れの曲はjazzyで…愛染隼人の女の詩集哀しみの伝言
今日は家で草むしり。随分とのびるのが早いもんだ。変わったことはない。また明日から仕事が始まる。愛染隼人の日記だよ終わり
燃える命の火の粉があんたの身体にふりかかるそれでも背中を向けて雪降る中でビルを右に曲がり消えてゆく小粒の真珠の恋が霧に巻かれるあゝ北の慕情・・愛染隼人の女の詩集北の慕情
一昨年に脳梗塞で倒れてからリハビリ、外見の後遺症はなし。内面的に左側にしびれあり。仕事面接が合格。明日から介護施設で働く。初日が明日。通勤1時間。頑張る。でかい施設で浦和レッズのサポーターです。愛染隼人の日記だよ明日から・・
失敗した。歩いて20分、図書館が休みです。残念。ネットには休みになってなかった。これから気を付けます。いよいよ明日からお仕事が始まります。緊張。8時4分東川口駅~次のバスだと遅刻。ですー。愛染隼人の日記だよ休み
図書館に行って知り合いとお話、脳梗塞の再発が3年以内に多いらしい。ドクターに言われたらしい。私は外見が障害なし。内面的にしびれはあるけど。また倒れるのかな?愛染隼人の日記だよ驚き
今日も図書館に行ってきた。ブログの本を予約した。後は特に何もしていない。お疲れさまでした。愛染隼人の日記だよ図書館
今日は久々に会社まで出かけたから疲れた。また会社でたくさんの書類渡されたから記入でつかれた。今の時代は給料明細もネットで一見らしい。驚いた。今週も終わりだね。お疲れさまでした。愛染隼人の日記だよ今週も終わり
今日も図書館に行ってきた。明日は腰痛の注射。痛み止めとリハビリ。明後日が制服の採寸。介護施設でのお仕事が1年8か月ぶり。去年脳梗塞で倒れて先生に助からないと言われていたみたいで。外見の障害はほとんどなし。わからない。わかっていたら仕事は出来ないし面接受からない。たまに左にぶれるだけ。足の骨を折ったことにしてある。笑い。67歳。介護歴12年。今回は有料老人ホームで利用者の支払いが毎月27万だって。頑張るぞ。愛染隼人の日記だよもうすぐお仕事