連日、日本のテレビではトランプのニュースよりも長く報道している。いろんなひとがいろんなことを言っている。
連日、日本のテレビではトランプのニュースよりも長く報道している。いろんなひとがいろんなことを言っている。
うちの会社そんなに働きづらいのかなあ。
図書館という空間は何かを模索する人の集まる空間だ。さっきまでの自分とちょっとだけバージョンアップした人が帰って行く。
今夜も図書館で借りた夜光虫を読みふける。どんだけ現実逃避したいねん。
うちの会社は二極化がすすんでいる。入ったばかりの若い社員か、定年を目前にした50代の社員かで。
たとえば、アホみたいな発想だけど、なんとかして日本の北日本に降っている異常な大雪をロスに降らせるようなこと、世界中の英知を総動員して考え出せないのかしら。
野菜が高すぎる話を先日書いたが、ほんとうに高すぎる。緑黄色野菜で血液をサラサラにって、お財布の中もサラっとするわ。
今年の手帳は100均ですませることにした。いつもは高橋とかちゃんとしたのを買っていたが、私の予定なんて100均で十分だと気が付いた。
人間が、自分にしてほしいと思うことをやってくれるロボットに癒されるというのは、それは鏡を見ている自分に「大丈夫だよ」と言われているのに似ているのかな、という気がする。
たとえば東京に雪が降るとか台風が来るってなるとしつこいくらいに全国ニュースで長く言うけど、それやめてほしい。
スーパーでキャベツの値段に凍り付いた年末年始から10日ほど過ぎたが、あらゆるものが正月価格が終わってもそのまま高い。
まわりのみんなが新聞を取らなくなっているので、3年ほど前にやめていた。でも朝何も届かないというのが寂しくてしょうがなく、また取り始めて1年経った。けどやっぱりまたやめた。新聞屋さんごめんなさい。
まあいろんな意味で寒い会社だけど、休み明けの社屋は山小屋みたいに冷えている。机もPCも、電話のレシーバーも。
おだやかな朝、熱田神宮に初詣。名鉄神宮前駅に「あつたnagAya」という商業施設がオープンして人出がいつもより多い。大通りは歩行者天国になっていた。
私はオールドメディアと言う言葉はあまり好きじゃない。顔や名前を出し責任を持って発信された情報を、信頼できないと決めつけるのは大人のすることではないと思う。
我が家の雑煮はいわゆる名古屋風のシンプルな雑煮とは少し違う。雑煮づくり37年の間に進化を繰り返し、極めた出汁と厳選した具でできている。自分で言うのもなんだが、すごく旨い。
さざんかが満開となり、寒い日が続く12月ももう終わり。そして今年の最後の日。いつものルーティンをこなさないと気持ちが落ち着かない。
とうとう始まったおせちづくり。この筑前煮の里芋の皮むきがクライマックスと言っていい。そのほかの野菜の下処理は終わった。さあ、里芋。おまえはぬるぬるしてむきにくいのだ。
今年はゆっくりして何もしないぞ、と宣言していたがそういうわけにはいかなかった。
お正月前の準備に入ったとはいえ、夕食づくりが発生する。今日は息子のリクエストでホタテ入りグラタンをホワイトソースから作った。また歯が腫れそうだ。
クリスマスからお正月にかけて体調を崩すのは本当にがっかりする。せっかくの長いお休みに、おいしいものを食べて飲もうと思って働いてきたのに。
歯痛が顎まで達したので会社を休むことにした。今年の最終の日だが知ったことではない。7時半にlineで連絡を入れるがいっこうに既読にならない。二日酔いだな。
もう我が家には大人しかいないのでサンタさんは来ないけれど、そんでもってチキンとケーキはすでに22日の日曜日に食べ終わっていたけれど、それでも24日に歯痛になるってなんか嫌。
このところ寒いので週末の散歩をさぼっていたが、あまりにも体がなまっているので、今朝はまじめに出かけることにした。寒空って言葉がぴったりの風景。
もう2024年が終わるのか、と湯船でぼんやり考える。いろんなことあったかなあ。いや特に何もなかったなあ。
物価高騰の折、いろいろ我慢することが出てくる。クリスマスのチキンも手作りで簡単に済まそうと思っていたら、相方が「今年はおじいさん(カーネル・サンダース)のチキン?」と聞いてきた。は?
今年で年賀状じまいをする人が多いらしい。郵便料金の値上げが、そろそろかな‥と思っていた人の背中を押した形だ。
そりゃ穏やかではないだろう。「日産が日本企業のままでいられるね」みたいな軽い話ではない。社員さんたちの気持ちはまったく穏やかではないはず。
我が社の2階には修理センターがある。いわゆる下請けの「N社」が入っているのだが、ここ数年修理は減ってヒマだとは聞いていた。が、だからってそんなこと・・
干支の入ったバージョン 毎年お中元とお歳暮に必ず「鈴懸」の和菓子が届いていたが、今年の夏は「小城羊羹」だった。あれ?と思っていたら年末は「千鳥饅頭詰め合わせ」だった。おいしかったけどね。 鈴懸といえば、おいしい和菓子のベストテンに必ず入るほどの博多発の老舗の人気店。餡子の味が格別で、名古屋では高島屋から撤退したので東京のデパートに行かないと手に入らなくなっていた。 だから毎年毎年楽しみにしていたが・・あれれ。 その人は同年配の方だが、今年で年賀状じまいもするようで、なんだか元気ないのかなあ、と少し心配になっていた。 しかし千鳥饅頭を食べるうちにふと気が付いた。年賀状なんてそもそも出さなくてはい…
なぜそんなことですっきりしたかというと、もちろん押し入れもすっきりしたが、その日がたいへんな日だったので最後に目的が果たせてすっきりしたのである。
専業主婦のころ、小倉智昭さんの番組を見ながら家事をしていた。おもしろいのでなかなか仕事が進まなかった。テレビがおもしろかった時代の話。
入社して何カ月たっただろう。例のJの左隣の席の新入社員だ。彼女はまだ持ちこたえている。それどころかとてもいい仕事をしている。先日は綺麗にマニュアルを作ってセールスフォースに掲げていた。
毎年紅葉たけなわの時に京都に行っている。去年はとても暖かく、こんな年はもう無いだろうと思っていたが、今年も暖かかった。
暖かい日が続いていたが、急に寒くなった。いつも冬は突然やってくる。心の準備はしていたけどやっぱり寒いのは嫌だ。
来週は冷え込みが厳しくなります・・と東海地方の天気予報は言っているが、ここ何週間かそう言っている気がするが、いつまでたっても暖かい。
会社の真ん前に居酒屋がある。コロナ禍を乗り超えてなんとか営業されている。今日は会社の窓からふと見ると店のおもてにサンタの人形が置かれていた。
実はもうひとつブログをやっている。もう6年になるがいっこうにアクセスが伸びない映画感想ブログである。
3連休の2日め、天気がいいので公園へ散歩。歩け歩け大会で痛めた左膝をかばいながらゆっくり歩く。風は強いが今日は秋らしい日だ。
10月が終わって契約が更新された。手帳には辞める日が10月31日になっていたが修正テープで消した。あと2年、何とかやり過ごすか。まあ、いつでも辞めていいしね。
めずらしくひとりで散歩した。相手の歩調に合わせることなく、自分の速さで勝手に歩く。止まったり早歩きになったり自由だ。人生とおなじ。
夏の終わりがどっか行っちゃったような暑い3連休の日曜日、娘夫婦とリニア鉄道博物館へ。4歳になった孫のゆうちゃんが電車好きだからだが、入ってすぐの蒸気機関車とリニアモーターカーに圧倒された。
お電話ありがとうございます・・といつものように出ると、「あ、**さん、お久しぶりです」と辞めた営業の方からだった。
もうそろそろ涼しいだろうと朝の散歩に出かける。最初は涼しかったが歩き始めて5分後には、背中にじっとり汗が。まったく秋が感じられない。
友達が撮った17日夕方の月。まだ蒸し暑い日々だが仲秋の名月は美しい。月の表面にはすでに道路でも整備されているかのような放射状の筋が見える。(ような気がする) 古代では月を見ることは最高の楽しみだった。そのために作られた貴族のお屋敷もあるぐらいだ。 確かに夜空にぱっと明るい月が見えると、その瞬間心が和む。月の光って不思議な力があるかも。 パワーストーンも月の光で浄化するというけれど、ほんとうに浄化できるなら浄化したいものは無数にある。あれも、これも、あのひとも・・ ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ
毎年のように残暑が厳しい気がしているが今年は特に暑いように思う。朝晩が涼しくならないのと、湿度が高いのだ。
いつも買い物は夕方会社の帰りと決めているが、その時間になるとお米が店頭に無い。意地になって4件回ったが全く無かった。
7月31日から37度以上の日が続いているという名古屋。行列ができるほど人気だというお店にかき氷を食べに行く。名古屋市名東区のsabuhiro。
やっぱりそうだろうなと思っていたが、毎日が羽根のように軽く過ぎていく。今日と昨日の違いが判らないぐらい、毎日が軽い。
今週は終わらないかと思うほど長かった。休み前にやっておこうとみんなが思うらしく、ややこしい問い合わせが多かった。
まさか春日井市にクラフトビールの工場があるとは知らなかった。フルート、ピアノ、ハープ・・と楽器の名前が付いたビールが14種類。
はあ?いま? クリニックから帰ってきた相方が「インフルエンザA型だった」と玄関で言い、思わず発した言葉。
こんなスイーツ食べました!とか載せるのは大好きだけど、このところ困ったことにスイーツのあとお腹を壊すようになった。スイーツのせいじゃない、自分が弱ったのだ。
春日井市の三つ又公園というところに「大賀ハス」がきれいに咲いている。
ボーナスのあとに辞める人が出るのは常識だが、うちの会社は年中よく辞める。特にブラックでもないけどな。そこで会社は昨年度から大量採用に打って出た。
名古屋は暑い地域だけれど、何十年暮らしても慣れない。小さいころはもっと涼しかったし。
この時期、梅仕事という言葉があるが、今日はトマト仕事。安くなったミニトマトを湯剥きしてめんつゆに漬け込む。サラダにしても、そのままそうめんつゆにしても良し。
ほんとうに運動しなくてはいけない、と痛感はしているくせに、いろんな理由を付けて体を甘やかしている。だってもう62歳だからとか無理はかえってよくないだとか。
いつものカフェでいつものモーニング。いつものバタートーストの味。いつもと同じ夏の始まりの暑い朝。
楽しいリゾートホテルの週末が終わった後、仕事は忙しく体は疲れでボロボロ。そのうえ後回しにしていた前歯の処置が待っていた。
東京の娘とは年に数回しか会えないが、一緒に過ごすときはとても濃密な楽しい時間になる。
8歳まで北九州で育った私は北九州の方言も少し話せる。そこから先は春日井市なので 名古屋弁もふつうに話せる。
虫歯じゃないけど超痛い。これが始まったのは1週間ほど前のことだった・・。
うちの会社は女性の平均年齢が高い。 特に本社は50歳以上がゴロゴロいる。若い女子社員は数年我慢して辞めるか、すぐに見切りをつけるかの2パターン。 しかしそれを通り越すと、本人がお局になっていく。 本社で3番目に怖いお局は広告宣伝部のJ。彼女はプライベートでは面白い人だが、仕事で関わりを持つとえらい目にあう。 究極に冷たく素っ気ないのである。その上なるべく仕事をふられないように、ガンとはねつけてくる。 怪我をするからなるべく彼女には電話しないように、と暗黙のルールがある。 そんなJの部下は本当にすぐ辞める。もちろん人事部も気づいているが手の施しようがない。 今日も「新人の入社報告」のメールが回っ…
がんばってお弁当を作っている。週に3回は作る。ほぼ毎日ブロッコリーが入る似たり寄ったりのものだができあいのお弁当よりもずっと気に入っている。
朝の一本めからお礼の電話は気持ちがいい。しかも**様ってお客様に様付けされるのは久しぶりだ。
ゴールデンウイーク明けの7日からの1週間は、怒涛のように忙しい日々だった。
今年のゴールデンウイークは9日間のお休みだったが、大半が体調不良であった。
思った通り、なんとなく終わってしまいそうなゴールデンウイーク。
スーパーで買い物をしていて、距離感が合わなくて「邪魔だなあ」と思う人がときどき現れる。
もう1月ぐらいから連休に入るのを心のささえにして仕事してきた。
GW途中で1日だけ仕事。さすがにGW真っ只中なので仕事はヒマ。当社の営業マンも半分くらい有休で休んでいる。
小さなスペースの展示だったが、じっと見入っている人が何人もいた。みんな、何かしらあるのよね。心が癒されたいことが・・
名古屋名物ひつまぶし。我が街の春日井市にも老舗のうなぎ屋さんが何軒かある。今日は「鰻処まえの」というお店に行った。
医療機器メーカーのコールセンター勤務だが、一般企業と同じでゴールデンウイークは休みである。
私が中日ドラゴンズを本格的に応援するようになったのは、荒木・井端(アライバ)の二遊間コンビのプレーを見てからだ。
年齢とともに、花が咲くことに喜びを感じてしまうのは、生きてきた時間が長いことで年月が過ぎるのが早く思えることと関係ありそうだ。
先週バズーカみたいなスプレーで消毒したばかりだというのに、もうですか。
2人ともシニア割がきくのでたまにいっしょに映画に行くが、相方はよっぽど面白くないと途中で眠ってしまう。
同い年の62歳の女性で、お惣菜屋を開業したばんちゃんの、これは特製ハンバーガー。肉にこだわっていて旨い。
我が社は医療機器のメーカーである。その付属品のバーコードリーダに入っている保証書の内容がいつのまにか変わっていた。
ソメイヨシノは葉桜。美しい緑の葉とともにピンクの花びらが名残惜しくゆれている。春たけなわの週末、のんびりと散歩に出かけた。
今後かかりつけ医をちゃんと選んでいく必要があるだろう。自分に合った先生を、しかも自分よりもずっと若い先生を見つけなくてはいけない。
今日はお義母さんの内科の通院の日で有給を取って付き添い。年に5日介護休暇あるがとうてい足りない。
会社の災害時避難所となっている公園に、桜の大木がある。今日の昼休みはここでなごりの花見。
これからの時代、検索が早くできることは出世の条件の1つかもしれないと思う
4月になり、暖かくなったのでそろそろ虫の心配をしなくてはならない。そう、ミツバチが縁の下に来ないように引導を渡さねば。
評判通りの傑作。3時間、出演者たちの熱演で内容の濃い作品だった。引き込まれすぎて頭がパンクしそうだ。
春日井市落合公園桜紀行2024その4:ソメイヨシノ満開ベニシダレザクラも
落合公園のソメイヨシノがほぼ満開に。ようやく晴れた土曜日の春日井市。散歩がてらお花見の人でいっぱい。
春日井市の「市の花」は桜だということをつい最近知った。そういえば桜の樹が多いのかもしれない。
実は中日ドラゴンズのファンだけど弱すぎるから隠してた。だけど今年はもう少しやってくれるかと期待できそうなのでちゃんと応援することにした。
なんでかなあ、また眼が赤くなった。赤くなったってもんじゃないベターっと出血するのだ。結膜下出血というらしい。
今年の桜はいつもと違う。桜の花は同じだけれど、冬が長かったり、雨の日が続いたりと、桜が一斉に満開になるのを邪魔されている。
とうとう、ついに、ようやく暖かくなった春日井市。自宅から往復4000歩の落合公園にサトザクラを見に行った。
若い頃につけていたコロンは資生堂のだった。日本人には日本のコロンがいいと何かで読んだと思う。
ジャミロクワイの曲だなあ。でもちょっと声が違うからカバーかな、と思っていたら曲紹介でやはりジャミロクワイだった。声が違うのではなく記憶違いだ。
会社では毎日何かの問題が起きる。そのたびにこれはどこの部署が処理する案件かが問題になる。
東京に住んでいる娘が週末に帰省した。ちっちゃい孫のゆうちゃんを連れて。
コロナ3日め。熱の中でふと頭をよぎった「会社辞めようかな」
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連日、日本のテレビではトランプのニュースよりも長く報道している。いろんなひとがいろんなことを言っている。
うちの会社そんなに働きづらいのかなあ。
図書館という空間は何かを模索する人の集まる空間だ。さっきまでの自分とちょっとだけバージョンアップした人が帰って行く。
今夜も図書館で借りた夜光虫を読みふける。どんだけ現実逃避したいねん。
うちの会社は二極化がすすんでいる。入ったばかりの若い社員か、定年を目前にした50代の社員かで。
たとえば、アホみたいな発想だけど、なんとかして日本の北日本に降っている異常な大雪をロスに降らせるようなこと、世界中の英知を総動員して考え出せないのかしら。
野菜が高すぎる話を先日書いたが、ほんとうに高すぎる。緑黄色野菜で血液をサラサラにって、お財布の中もサラっとするわ。
今年の手帳は100均ですませることにした。いつもは高橋とかちゃんとしたのを買っていたが、私の予定なんて100均で十分だと気が付いた。
人間が、自分にしてほしいと思うことをやってくれるロボットに癒されるというのは、それは鏡を見ている自分に「大丈夫だよ」と言われているのに似ているのかな、という気がする。
たとえば東京に雪が降るとか台風が来るってなるとしつこいくらいに全国ニュースで長く言うけど、それやめてほしい。
スーパーでキャベツの値段に凍り付いた年末年始から10日ほど過ぎたが、あらゆるものが正月価格が終わってもそのまま高い。
まわりのみんなが新聞を取らなくなっているので、3年ほど前にやめていた。でも朝何も届かないというのが寂しくてしょうがなく、また取り始めて1年経った。けどやっぱりまたやめた。新聞屋さんごめんなさい。
まあいろんな意味で寒い会社だけど、休み明けの社屋は山小屋みたいに冷えている。机もPCも、電話のレシーバーも。
おだやかな朝、熱田神宮に初詣。名鉄神宮前駅に「あつたnagAya」という商業施設がオープンして人出がいつもより多い。大通りは歩行者天国になっていた。
私はオールドメディアと言う言葉はあまり好きじゃない。顔や名前を出し責任を持って発信された情報を、信頼できないと決めつけるのは大人のすることではないと思う。
我が家の雑煮はいわゆる名古屋風のシンプルな雑煮とは少し違う。雑煮づくり37年の間に進化を繰り返し、極めた出汁と厳選した具でできている。自分で言うのもなんだが、すごく旨い。
さざんかが満開となり、寒い日が続く12月ももう終わり。そして今年の最後の日。いつものルーティンをこなさないと気持ちが落ち着かない。
とうとう始まったおせちづくり。この筑前煮の里芋の皮むきがクライマックスと言っていい。そのほかの野菜の下処理は終わった。さあ、里芋。おまえはぬるぬるしてむきにくいのだ。
今年はゆっくりして何もしないぞ、と宣言していたがそういうわけにはいかなかった。
お正月前の準備に入ったとはいえ、夕食づくりが発生する。今日は息子のリクエストでホタテ入りグラタンをホワイトソースから作った。また歯が腫れそうだ。
その日、カーテン越しの日差しがすでに昼近いことに気づいてヒロは飛び起きた。 「・・やばい」 何度も鳴ったと思われるスマホのアラームだが、まったく役に立たなかった。 今日の試験を受けなければ、大学の進級が危ない。 とりあえず飛び起きたヒロは、試験を欠席できる理由を検索する。大学の規約では公欠ならセーフとなる。 「インフルエンザはもう2回使ったし・・電車の遅れも無いし・・」 そこでヒロの目に「近親者の葬式」という項目が目に留まった。 「これだ!」 とりあえず黒っぽい服を着てヒロは家を飛び出す。会葬御礼を提出すれば公欠になるのだ。 一番近いセレモニーホールの、今から始まろうとする斎場に、コンビニで買…
まあいろいろあるんだろうとは思うが、メーカー品というものは高い。 外反母趾の足を持つ私は、ちょっと歩きすぎると親指のうらにマメができる。それが結構痛い。 なおるまで傷パッドで保護するのだが、あまりに痛いのでメーカー品が良いだろうと買ってしまう。 今回最初に購入したのはこれ。防水ではないが、柔らかく貼りやすい。粘着がちゃんと強めだ。値段は12枚入り398円。売場の中で最も安価なのを選んだが12枚もいらないなあ。 しかしたまたま今回、セリアで6枚入りの滅菌パッドを見つけ、なんとなく購入。意外にもこれが全然良いのだ。 粘着がイマイチということも無くちょうどいい。そもそもそんなに強くなくていいのだ。 …
いやそれはないよね。毎日、新聞やテレビで「検察はこうしました」などと報道され、こりゃえらいこっちゃとわれわれも固唾をのんで見守っていたパーティー裏金問題。 結局あれで終わりかよ、って日本国中の家庭でそうつぶやいてますよ。聞こえてこない?検察さん。でもきっと本当にあれで終わりなんでしょうねえ・・ 新聞というものを30年取ってきたが、必要ないものとしてやめてみた。しかし1年後、新聞が来ないさみしさに耐えきれずまた朝刊を取り始めた。 こんどは紙面を隅々読むようにしている。読んでみるとなかなか面白いと気づく。 裏金問題についても最初は意気軒高と報道していたが、だんだん言い回しが尻つぼみになっていった。…
風もなく暖かい1月19日の今日は、お義母さんの通院で有給休暇。 いつもなら発熱外来にあふれているのに、今日は空いていてスムーズに終わり、帰りはゆっくり買い物もして施設に送り届けた。お義母さんの体調もよさそうだ。 さて、このあとは自由時間なので映画館併設のショッピングセンターへ。 昼食は「海鮮おひつごはん膳」 おいしゅうございました。 そして今日の映画は、「僕らの世界が交わるまで」 すれ違う母と息子の心は果てして交わることができたのか・・ このあともう1件ショッピングセンターをはしごして、ユニクロ・百均・セイユー・靴店(外反母趾が痛くてふわっとした靴を買った) 歩き疲れてくたくたになりました。平…
Outlookでメールするときに、社内の人にはアイコンが表示される。そのアイコン画像はほとんどの人は空白のままだが、私は孫のゆうちゃんの写真を入れている。 半年ごとに新しく替えるようにしている。時には「お孫さん、かわいいですね」の一文が返ってくる。 かわいいのはわかっているので改めて言われなくてもいいが、そこでコミュニケーションが生まれるのでこの取り組みは続けていこうと思っている。 孫バカです、といつも返すのだが、それも本当だ。毎日アプリで保育園の連絡帳も閲覧している。 ゆうちゃんの性格が少しずつわかってくる。怒りっぽく、協調性が無いところがある。それでいて物事にこだわりを持っているのが伝わっ…
このたびの能登半島地震により被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。 今日は1月17日、阪神淡路大震災から29年。その日、子供たちは4歳と1歳。東海地方に住む私も朝方の揺れで目が覚め、一瞬「東海地震だ」と誤解し飛び起きた。 その後も東日本大震災など、地震に見舞われた日本。そのたびに地震の国に住んでいることを自覚させられる。 今年の1月1日。30歳になった息子は、たった震度4なのにいち早く外に出てみんなを誘導。 築50年の我が家が危ないことを自覚しているようだ。ぼーっとしていないで何か対策しなくてはいけないと気づかされる。 耐震診断、水などストック。ちゃんとしよう。 勤め先の会社で能登半…
世の中には様々なコールセンターがあり、どんな人がお勤めされているかは千差万別だとは思います。そしてこれはよく言われていること。 「コールセンターには変わり者が多い」 たとえばうちは医療機器のコールセンター。高い知識を必要とする場面もあるのですが、そんなメンバー、やはり変わった人が集まっているような気がします。 1 システムエンジニアの人。ネットワークのシステムのことは詳しいが、内向的な人が多い。うつ病を抱えていたりする。 2 元営業だった社員。なんらかの事情で内勤になった。仕事は早いが、定時に帰り、有休も全部取るので周りはムカつく。 3 あることないことを勝手にお客様に話す、一見仕事ができてい…
ヨーロッパのどこかの国のような風景だといつも思う、春日井市の落合公園。春日井市ってなにもないところだけど、この公園は自慢できる。 日曜日は旦那と散歩。寒いが家にいてばかりでは体に良くないのでなんとか外に出る。 歩いているとポカポカしてくる。 どう考えても、50年前の1月とは比べ物にならないくらい、今の冬は暖かい。 万葉の小径(まんようのこみち)と名付けられた遊歩道には、万葉集の短歌の碑が建てられ、短歌にちなんだ植物が植えられている。これはちなみに「檀(まゆみ)」。果実には毒があるそうな・・ 今日のお花:木瓜(ぼけ:檀によく似ているが、毒はなさそう)
このところ年賀状を送る人が減っているらしい。我が家に届く年賀状もずいぶん減った。 それでも家族のにぎやかな写真や、「御自愛ください」という優しい文字の年賀状には気持ちがほっこりする。久しぶりだなあ・・元気かなあと懐かしくなります。 今でも年賀状を出す人というのは、年賀状にちゃんと思いを込めて出してくれている気がする。ただ惰性で出していた人が減るのはいいことかも。 さて今日は通常業務が始まって最初の週末。掃除・洗濯を終えてカフェオーレを注いでまったり。 今日も会社は出勤している人がいる。年間休日が減るのはどうなの?36協定は?と昨日また同僚と喧々諤々だったが、ネットで調べても違法性は見つからずだ…
従業員数190人の中小企業に勤務している。親会社は大きいので会社の規約もそれにならってややこしい。 しょせん中小なのに、と思うことがしばしばある。たとえば製品に使いにくいところがあっても、そう簡単には直らない。親会社の承認のサインをいくつもいくつももらわないとだめなのだ。 しかし20年以上前、前身の会社では社長のひと声で物事がすぐに変わった。まあそれもどうかと思うが。 どちらが良かったのか、前身の会社は民事再生(つまり倒産)だったが、今の会社は業績悪くても持ちこたえているのでこちらが正解なのかね。 今日もヒマ気味なので、まったりと柚子生姜を飲む。 お昼は今日は窓のない会議室にて。狭いのですぐに…
今日から本当に通常通りの出勤。寒い朝、お弁当作りなどいつものルーティンが戻ってきた。 会社は思ったほど寒くはない。誰かが早く出勤して温めてくれていたようだ。 ふつうに電話に出るが、最初の1本目ぎこちない。電話に出るのがあまりにもいやすぎてこうなる。若い時には無かったな。 昼休みに外出。東京の孫にお年玉を送る。ひいおばあちゃんの分も預かっていた。日差しが暖かい。 会社に戻って手作り弁当を食べる。適当なおかずでも美味しい。 午後からしばらくヒマだったので、6日の休日出勤のときに上司がくれた金柑をかじる。甘くて酸っぱい。(ひょっとして会社では何でもおいしく感じるのか) ところで、東京にいる孫のゆうち…
コロナで2年ほど行けなかった熱田神宮への初もうで。今年は無事に2人で行けました。おみくじの結果は吉と中吉。 織田信長が桶狭間のあとに寄進した信長塀が立派です。 それから大須観音へ。 商店街は賑わっています。 お腹がすいたのでいつものうどん屋さんへ。 その後、隣にあるサンドイッチのコンパルへ。 店内はレトロ。 帰りは途中下車して鶴舞公園へ。 野外でアイドルがコンサートやってました。名古屋クリアーズだって。 きれいなサザンカ。 うちのサザンカも満開でした。 あ~よく歩きました。
営業マンの働き方改革の一環でコールセンターが土曜出勤することになった。(は?) 案の定、ヒマである。 辞めたいだの嫌気がさすだのボロクソ言っているが、これで割増の手当てが付くのは美味しい。 ダメダメ上司ばかりではなくまともな上司も一人だけいる。Kさんである。その人は常に忙しい。しかし差し入れを持って来てくれた。こういう人に仕事が集中するという典型的なタイプである。どうか病まないように祈ります。 1本かかってきた電話を難なく処理して、珈琲と阿闍梨餅(あじゃりもち:京都土産です)でまったり。 京都土産といえば、旦那の会社の人が伏見稲荷に初詣し、お土産を大量に買って家まで届けてくれた。阿闍梨餅もその…
今日は仕事始め。上司というのは率先して出勤し、今年も頑張りましょう、などと訓示を述べる人種だと思っていたが、ここ最近、働き方改革を実践しているつもりか、飛び石の休みはだいたい休むかテレワークである。 まあ、居たところで偉い人ってのはあまり役には立たないけどね。それでも形だけでも存在感示さない?居なくても済むなら最初からいないほうが腹も立たないね。 定期的に毎週火曜と金曜が上司のテレワーク日になっているが、暑い日寒い日に通勤を免れ、下はパジャマズボンでリモート会議で大声で存在感出してるのが目に浮かぶ。テレワークの日のほうがメールの返事が早いのは、遊んでると思われないようになのかと勘繰ってしまう。…
じたばた生きるアラ還電話オペレータの日記
大晦日、元日と和食っぽいものを食べたら、もうカレーが食べたくなった。これは毎年恒例で、2日の朝にはスーパーに買い出しに出かけ、夕飯はカレーになるのだ。 これは我が家の名古屋風お雑煮。鶏肉・かまぼこ・小松菜が入り、かならず鰹節をかける。 こういうのも良いけど一日で飽きます。 やっぱ庶民はカレーがいちばん。それもバーモントカレーの辛口。辛口でないとだめです。 カレー粉というのは辛口が基準の味であるらしい。そして中辛や甘口は、辛口をもとに作られるのではなく、似せた味に最初から作るらしい。 それで合点がいったのは、バーモントは甘口と辛口は美味しいが、中辛はまったくつまらない味だから。おかしいと思った。…
皆様あけましておめでとうございます。 実はこれ、テレビの画面を撮ったものです。富士山の御来光があまりにきれいだったので。 元日のルーティンはいつも同じ。遅めに起きて、お雑煮と黒豆と数の子にお神酒。 年賀状をチェックした後、散歩がてら近くの神社にお参り。 いつもの公園を通り抜けて・・ 神社は近所の人でけっこう混んでいた。お天気もいいしね。 往復1時間半のいい運動でした。昨日の夜の「食う飲む寝っ転がる」が解消されたわけではないが、今夜もまた飲んで食べるので罪悪感がちょっと薄れる・・
大晦日に作るもの。黒豆、翌日の雑煮の出汁、筑前煮。 筑前煮は結婚してからずっと作ってきた。今年も大きめの鍋で作ります。 鶏のもも肉と下茹でしたレンコンを炒めます。 里芋、下茹でしたこんにゃく、昨日から戻していた干しシイタケ、タケノコの水煮を加えます。 下茹でしたニンジン、出汁をとった昆布を加えます。 ぐつぐつ煮て1時間後ぐらいに、砂糖・しょうゆ・みりんを加えます。 またしばらく煮て完成。明日までに味が染みていくでしょう。 今夜のメニューはすき焼き。これも恒例です。夜中にざるそばを茹でて食べます。暖かいお正月になりそう・・
29日だから年末大掃除・・と思っていたが、やっぱりや~めた。今日は朝から図書館へ。きれいな小牧図書館でまったりゆったりです。 太閤記とクロワッサンを読みふけり。2冊本を借りてきた。 帰ってきて旦那と散歩。ぽかぽか暖かいのは、年末らしくないなあ。 なぜか鳩が1か所に集まって太陽のほうを向いていた。ひなたぼっこですよね。誰か号令かけているのだろうか。 というわけで大掃除はまた・・いつか。今日はゆったりと休日を楽しみましょう。日頃あんなに働いているのだから。 今日のお花:まゆみ
今年映画館で観たアニメ映画の中で一番良かったのは「THE FIRST SLAM DUNK」・・と言いたいけれど、実は違う。 それは、「BLUE GIANT」 これはダークホースでした。ほんとうに、思わぬ感動。思わぬ名作。確かに予告編は良かったが、予告編はどれだけでもうまく作れるからね。 このブログでも書いてますが、 BLUE GIANT/映画のあらすじ&感想/これ凄いです。まじ感動します、音楽に。 あのとき見逃した映画は名作だったかもしれない (hanasumiko-movie.work) 画が美しいわけでもなく、声優さんたちも突出はしていない。ただとにかく、曲が良かった。演奏は上原ひろみ…