いつか可愛いおばあちゃんになれたら。

夏休みのドタドタと刺繍の完成。

子供の夏休みって親にとってはこんなに大変なんだな… と実感している今日この頃。 小学校のプール指導を申し込んでいたけど 熱中症アラートで全日程中止になった。 おかげで自由学習のお迎えをたった1時間で往復。 夏休みは人通りが減って心配なので自転車での送り迎え。 次女は幼稚園、三女は保育園。 夏休みはバス通園が無くなるので 私は猛暑の中、三往復子供を乗せて自転車を漕ぐ。 運動といえばそれくらいなのに夜になると異常に疲れている。笑 仕事のない日は私なりのプランニングがあったのに 夏休みに入ってからリズムが崩れ、やりたいことリストに 何が入っていたのかさえ忘れかけていた。（！！！） 頭が回転しない… …

2024/07/31 13:29

1番欲しいものを後回しにする癖。

社会人になってからちまちま練習しているフルート。 でもやりたかったのはずっと前。 中学1年生の吹奏楽部に入った時だ。 入部したらまずどの楽器がやりたいか希望を出す。 希望通りになっていない子もいたけど なっている子の方が多かった。 私はその時点でフルートがやりたかった。 でも田舎の小編成の部活だったため フルートは欠員のまま先輩にもメンバーがいなかった。 顧問が「私はフルートが嫌いなんよね」とも言っていたため 私はフルートは求められてないんだと思った。 諦めて希望をクラリネットにした。 （結局全く関係ないトランペットに指名されたんだけど…。） 今になってフルートの練習をしながら なんであの時、…

2024/07/19 09:37

7歳長女のぼやき。

小学1年生の長女が、最近ぼやいている。 「幼稚園は楽しかったなぁ。小学校は勉強ばかりで忙しいし、 滑り台もないし。幼稚園に戻りたい。」 100%実現不可能な願いである。 いや、その前にその発言に衝撃を受けた。 私自身、子供の頃のことを 「あの頃は楽しかったなぁ」 と思ったことがないからだ。 私が幼稚園児だった頃は クラスにめちゃくちゃイジワルな女の子がいて キツい言葉を吐くので行くのが憂鬱だった。 今、その頃の写真を見返しても 5歳の私は笑顔の写真が1枚もなく微妙な表情をしている。 なので娘のその発言に対して驚きと共に 嬉しかった。 娘の幼稚園はなかなか私にとって苦難が多かったので （行事の多…

2024/07/18 10:53

刺繍の練習を始める。

刺繍を始めたい気分になっていた。 この頃。 突発的に、まるで発作のように、 そういう手仕事を始めたくなることがある。 冬場は編み物だった。 何か作りあげたいというより ひたすら編んだり、縫ったりしたい。 だけどいざ始めても いつも心がざわざわしているタイプなので 神経が集中できず、なんか雑なまま。 やりたい！と思って始めるのに、 こんなことしてて良いのかなぁ… （みんなはこの時間にもっと生産性のあることしているのに） という罪悪感に苛まれていた。笑 最近はそういう不安感からも卒業の傾向にある。（進歩！！） 三女が産まれてから全く手をつけてなかったフルートも 昨日、数年ぶりに音出しをした。 肺活…

2024/07/17 11:35

「活きの良いウイルス入ってます。」

我が家には三人の子供がいてそれぞれ 保育園・幼稚園・小学校から 各施設で流行る旬なウイルスが入荷される。 今年は、 5月はロタウイルス。（プラス次女だけ目にものもらい） 6月は手足口病。 7月はコロナウイルスだ。 もちろん同時にかかって 短期でスッキリ終わることはなく グラデーションのようにじわじわ家族に広がっていく。 何回病院に行くの…と心折れそうだった。 ちなみにちょうど学校検診の時期でそれも休んでしまった為、 歯科検診・眼科検診なども個別で病院に行くハメに。 三児を育てるママさん先輩は 「三人目が10歳になる頃には親も最強の体が手に入る」 と言っていた。 そりゃこんなにいろんなウイルスと…

2024/07/16 09:44

自分を労う。

人生において、誰かの役に立っていなくても 生きてていいらしい。 こびりついた「役に立たねば」精神は （無駄に）身を削っていく。 今日自分がしたことが とてもつまらないものばかりだとしても 自分を労う。 ちょっとでもできたことを褒める。 やりたくないな〜と思いながらも結局ご飯を作れたこと。 子供たちをお風呂に入れたこと。 デイトレの収益がたったの300円ぽっちでも。 自分を労うと人生が変わるらしい。 自分に褒めてもらえたら 他人からの賞賛は必要なくなる。 のになぜか周りに優しい人が増える。

2024/07/02 12:28

癒しの経過。

一時期は毎日更新していたこのブログを 一ヶ月ほどノータッチにしていた（もっとかも）。 それは自分の生きづらさに関して思うところがあって 一旦全て手を止めようと思ったから。 熟考したつもりで自分の想いを言語化していたけど どこか空っぽなような 薄い中身を無理に濃縮させて提供しているような ただわかってる風な言葉を並べているだけだった。 表面的な頭でっかちな思考からではなく 心から、魂からの想いを言葉にしたくなった。 1ヶ月ほど納得いくまで心理学とか脳科学とか 形而上学（けいじじょうがく）とか時にはスピリチュアルなことも 調べまくって少しずつ自分の未消化な部分を消化させていった。 結果は随分スッキ…

2024/07/01 11:41