大祓詞を書き写してみました。
6月末、夏越の大祓の季節です。大祓は夏と年越し2回あります。 厳しい季節である夏を無事に越せるよう、また半年無事に過ごせたお礼と、溜まった罪や穢れを祓う意味があり、紙の人型を流したり、茅の輪をくぐったりします。 ここで読まれるのが大祓詞です。 私自身、今まであまり関心が無かったのですが近年神社に興味が湧き、祝詞に興味をもちました。ここにのみ登場する、近年人気の「瀬織津姫」にも興味が付きません。 動画で見ながら、自分でも言えたら良いな、と思ってみたり、でも難しい。 書き写したら内容を理解して覚えられるかもしれない、と思い立ちやってみました。 お経を写すのは写経と言いますが、祝詞を写すのは写詞と言…
2024/06/27 22:31