No.800 ★ 中国独自GPS「北斗」を活用〜1台3役の中国農業ロボット開発メーカー、売上の半分以上は海外事業
36KrJapan2024年10月29日農業用ロボットを提供する「嵐江科技(LanjiangTechnology)」(全称、江蘇嵐江智能科技)が、シリーズAで数千万元(数億円超)を調達した。亦聯資本(EngageCapital)が出資を主導し、微光創投(WelightCapital)も参加した。調達した資金は、生産能力のさらなる向上と製品のグローバル展開に充てられる。嵐江科技は2021年12月に設立され、果樹園用多機能ロボットや農地管理ロボットなど、ハイエンドなスマート農業機械の開発・生産・販売を手がける。また、移動式データ収集プラットフォームのほか、アプリからパソコン、クラウドに至る包括的なソフトウエアシステムを構築し、果樹園管理を正確かつ効率的にサポートする。主力の果樹園用ロボットは、中国独自の衛星測...No.800★中国独自GPS「北斗」を活用〜1台3役の中国農業ロボット開発メーカー、売上の半分以上は海外事業
2024/10/31 19:13