FX(外国為替証拠金取引)のトレードをしています。 2015年からFXをはじめ、さまざまな証券会社の口座で取引を経験してきました。 チャート分析や指標などに対する記事を書いています。
海外ブローカーを使っているというと、危ないのではないか? という人が結構いますね。 確かに出金できない、出金拒否されたとか、ネガティブな情報もネットには多いです。 だから、身近にやっている人がいないと本当の情報がわからないっていう感じなのかも知れません。 また、勘繰るようですけども、 海外の高いレバレッジやゼロカットシステムなど、日本…
海外のブローカーで口座を開設すると、入金ボーナスっていうのがけっこうあります。 日本で有名な海外ブローカーだと、XMとかBigBossなどいくつかありますが、 その都度キャンペーン期間に入金するとボーナスがついて、自分の入金額よりも大きな金額を利用できるサービスですね。 私が最初に海外ブローカーを使い始めたのは2015年頃でした。 その頃、入金ボーナスのキャ…
スキャルピングって、エントリーから短時間でイグジットするため、あっという間に稼げます。 それを繰り返すと、なんだ、カンタンだな。自分ってすごい?と錯覚してしまうことがあります。 だけど、最初はとんとん拍子に勝っていたのに、ある時からリズムを崩して負けがこんでしまうときがあります。 相場の波は、一定ではありません。 カンタンに勝てたときのリズムをい…
FXと同じように価格が上がるか下がるか、で取引するバイナリーというものがあります。 FXは時間的な縛りはありませんが、バイナリーは決められた時間で決済されますね。 しかし、結局は上がるか下がるかの価格の動きを賭けるわけですから、 チャート分析で日ごろから値動きを読んで取引している人にとっては、初心者よりも入りやすいのは間違いないですね。 私も何年か前…
FXで大きな資金を入れたあと、大損してしまって撤退した人は多いと思いますが、私の周りでも何人か見てきました。 300万円の負債を抱えてしまって、昼の会社勤務の他に、こっそり夜勤で働いていたり、 勝ったら調子に乗って1000万円以上の大金を入れて、最後は溶かしてしまった人など・・・。 こんな話はきっと探せばいくらでもでてくる話だと思います。 そも…
FXはデイトレやスキャルピングなどの売買による利益を捕るのが主流だと思われているところがあるかも知れません。 しかし、長期的に保有することで資産をゆっくり増やす方法もあります。 為替は2国間の通貨の金利差が生まれます。 通貨には金利が高いものと低いものがありますから、金利が低い通貨を売って、金利が高い通貨を買えば、その金利差が利益になるのですね。 …
FXの証券会社のサイトなどで、経済指標の情報が載っています。 経済指標というのは、各国の物価指数や、雇用統計、経済成長率など、国の経済をあらわす指標です。 これらの指標によって、その国の経済が好調なのか、景気が良いのかなどを判断する材料になるわけですね。 こういった指標で為替相場が影響を受けることはよくあるため、 多くのトレーダーが注目しています。<…
「FX羅針盤」という相場分析をしているサイトがあります。 カカクコムという会社が運営しているサイトです。 安値を調べる会社だとばかり思っていましたが、いつの間にか相場の値動きを掲載するサイトまで作っていたんですよね。 ここはチャート分析や相場の概況などを知ることができて、とても便利です。 自分で相場分析をするのが苦手だという人も、ここの内容をチェ…
FX取引は、よくギャンブルと一緒でしょ? と言われます。 確かにカンタンに勝ったり負けたりします。 確率が五分五分であれば、どちらに転ぶかわからないのですから、 ギャンブルと同じようなもの、となってしまいます。 ところが、その確率が上げられるとしたら・・・ どうでしょう。 もし、勝つ確率が6割以上あれば、続けるほ…
FXで利益が出たときには確定申告が必要ですが、利益から経費を差し引くことができます。 (確定申告が必要なケース・必要ないケースは別記事でご紹介します。) 今日はFX取引で確定申告の際に経費にできるものを書いてみました。 ただしあくまでも一般的な項目です。 自分の場合に当てはまるのかどうか、詳細については税務署や税理士に確認してくださいね。
FXをこれからやりたい初心者のかたが勉強するにはどうしたら良いか? ということを書いていきたいと思います。 というのも、世の中には詐欺的な商材が沢山でているので気を付ける必要があるからなんですよね。 では、具体的に初心者が勉強するべき基本的なことを上げてみましょう。 初心者向けのFXガイドライン FX(外国為替取引)は複雑な市場であ…
FXの自動売買のプログラムを使っている人も今は多いと思います。 自動売買のシステムには、大きく分けてレンジ相場狙いのものとトレンド相場狙いのものがあります。 そのときの相場に合わせて使わないと、うまく稼ぐことはできません。 しかし、今がどちらの相場なのかを判断できればいいけれど、 それがいつまで続くのかはわかりません。 …
「ブログリーダー」を活用して、トレ太さんをフォローしませんか?