飴と鞭による魂の強制調教という犯罪行為への告訴状
その不自由な世界では、 飴とは愛や幸福や喜びの体験であり、鞭とはあらゆる種類の不孝や苦しみや悲劇や残酷拷問体験であった。 どちらを選んでも、その飴と鞭を使う者のイエスマンにされる仕組みになっていた。 そのことに、不自由な世界の体験者のほとんどが気づいていなかった。 自作自演の飴と鞭の魂の調教という犯罪がなされていると気づいている魂はほとんどいなかった。 愛に従わなければ、救われない…… 残酷支配者や権力者やそのシステムや法律に従わなければ、救われない…… その背後にある本質は実は、同じだった。 飴と鞭の操り手たちに従わなければ、救われない……救わない……という仕組みのコ
2023/12/30 06:10