OSAKA 光のルネサンス2023より 天満橋界隈
今年1年ご覧いただきありがとうございました本年最終版です天神橋南詰から天満橋への帰路よく歩いたなぁ夜の大阪市内散歩最終版です天満橋と天神橋の間の南側は、平安時代の、四天王寺・熊野詣の船着き場であった。その当時(江戸時代)は三十石船が伏見との間を往来して賑わった。(八軒屋浜の名がつく)明治に入ると外輪船が登場し、所要時間も短縮されたが、鉄道の出現で船による旅客の輸送は終ったが、貨物輸送は昭和20年ごろまであった(大阪市HPより)八軒家の名の由来は天明に遡る。天明二年十一月六日(1782年)、江戸幕府が九人の定飛脚問屋に官許の肩書きを許し、後に八軒の定飛脚問屋の株となり、明治五年三月まで続いた。天満橋南詰めのこの地を八軒家と呼ぶのはこの定飛脚問屋が店鋪を連ねていたからである。「大阪叢書」よりプログラム名は冬の...OSAKA光のルネサンス2023より天満橋界隈
2023/12/31 15:12