人類歴史2：人間の復帰、今は収穫の時

人間の復帰 1（過去の人類歴史） ですから、その当時は、神様のエネルギーが入った人間と、神（しん）が入った人間の2種類の人類がいました。ノアの洪水や、呪いで多くの人が破壊され、そのような歴史が多くありました。それで神（しん）が肉身に入った人が完全な悟りを得るように始めるようになったのです。 それで、多くの祈る人たちや数多くの霊的な賢者たちは、本当に神様と一つになって神様が望むその神聖な世界、知恵の世...

人類歴史1：人間の創造と天使の傲慢

人間創造と天使の傲慢1 神様は、この空間の中に知恵が一杯あるのを見て、数多くの天使たちが、神様がなさろうとするすべてを知恵として全て悟っているので、もし、この知恵のある神たち（天使）に肉身があれば、どれほど美しいだろうかと考えました。何故なら肉身がない状態でも、これほど知恵があり、愛と生命と創造になっていて、この知恵を、エネルギーを、愛を、一つに表現できる肉身を作り、その中に入れたら、どれほど美し...

神（しん）とは何か？2

神様は天使の体を作りませんでした。知恵の神（しん）を天使と言いましたが、天使と言う言葉は、私たちが認識しやすいように天使と言う言葉を付けたのです。宇宙空間の中に、数多くの知恵がありますが、知っていること自体を霊性化して、一つの人格体のように私たちが選定して、天使と言う表現を使っているのであって、神様は、天使自体の体を作っていません。 神様はこの宇宙、森羅万象の宇宙を作って以来、神様がこの宇宙を神様...

神様と神（しん）の違い

私たちは一般的に、神社に祭ってある祭神も神様と言いますが、「神様」と「神（しん）または神達」は別の概念であり、ここでは区別して使っています。金先生は神様も神（しん）の一つだと言われますが、実際に語る時には、神様と神（しん）を区別して使っています。神様とは、愛と生命と創造の根本であり、光とエネルギーの根本です。詳しくは、「その他」のカテゴリーの「神様は人格神なのか？」で説明していますので、参考にして...

亡くなった人はどこにいるか

周囲の人が亡くなると、必ず霊魂は私たちの周りにいます。仏教では49日がありますが、死後49日までは遠くに行かずに周辺にいます。 49日は人間が決めたものですが、ある程度は一理あります。私たちが両親が亡くなったら、泣いて苦しみ、悲しむと、霊魂は（地上を）離れることができません。各宗教で歌を歌ったり念仏を唱える理由は、体から平安に離れなさいという意味です。すでに脳死状態で霊魂が残っていると、霊魂も肉体も両方...

夢は霊的な活動

夢とは何か私たちは夢を見ても、何も考えずに忘れてしまう場合が多いですが、夢には2種類あります。あなたが夢に興味を持たず、何も考えずに忘れてしまえば無駄な夢を見たことになり、夢自体に関心を持って集中し、真心を捧げれば、真の夢、つまりメッセージを見たことになります。 通常、今日起こったことを夜に見ると考えることが多いです。実際にそのような場合もあります。昼が先で夜が後だと考えますが、事実は夜が先で、昼...

日光呼吸による瞑想方法2

「瞑想」は、私の中にあるものを取り出して、私のものを作るものです。つまり、瞑想は中に入って育てることであるのに対して、「祈り」は外部に発源するものです。 瞑想は、日常生活をしながら同時に24時間瞑想をし、いつも宇宙と私が一つになって、目覚めている私、祈祷する私にならなければならず、宇宙空間のすべての意識と交流する私とならなければなりません。 瞑想をするのか、参禅するか、祈りをするかに関わらず、座って...

宗教が多く分かれているのは何故か？

神様が大統領だとすれば、最も大きな聖者はイエスや釈迦だけではなく、それ以外にも多くいます。もっと多く悟った人たちは無数に多いですが、表に現れて行為をしてこなかったので、世の中の人たちはあまり知りません。その中には私たちの先祖も多くいますが、体がある時に、行為として行わなかったので、よく知られていません。 彼らは、肉身を脱いだ後、悟り自体を、再びこの世の中に来て、伝える人もおり、生まれたくなけれ...

地獄は本当にあるのか？

地獄があると決めてしまえば、意識で作ってしまいます。実は地獄はないのですが、人間が意識で作った地獄に行けば、本当に火で燃えており、蛇に巻かれている。実は体はないのに、苦痛を受けているのです。宗教が地獄を作ったに過ぎないのです。地獄があると言って、硫黄の炎があり、毒蛇があると信じて、形象化された意識が作られてしまうのです。無視すればないのですが、認めると、認められた環境で作られてしまうのです。それで...

2024年はどういう年か

2024年がどういう年になるか、金先生が語られました。以下はその内容です。今年になって日本で地震が起こり、祈祷を深くしてみた。神様は日本は土地の祈祷をたくさんしているので、祝福していると言われたが、なぜ地震が絶えず起こっているのか。嘘を言っているのではないか。詐欺をしているのではないかと神様に聞いてみた。 神様からの答えは、「日本の地は龍の模様になっている。今や龍が生気を得て動こうとしているので、いろ...

神様は人格神なのか？

創造神は、キリスト教では人格神として説明していますが、実際のところ、神様は人格神なのかどうか、金先生に尋ねてみました。以下はその答えです。神様は人格的神とも言えるし、人格神ではないともいえる。これは水と同じだ。水は掴むことができるか、掴めない。しかし、氷になると掴むことができる。それと同じ。人格神ではないというのは間違いだ。環境によって変わることができる。水はいくらでも自分の姿を変えることができる...

瞑想で重要な「自分を空ける」とは。

瞑想する時に、金先生はよく「自分を空ける」ことを強調されます。しかし、「空ける」とは具体的にどうすることなのか、分かったようで分からない言葉ですが、金先生の言葉を元に考えてみたいと思います。金先生によると、「自分を空ける」とは心の器を広げること、余裕を持って受容できる心の器を作ることを言います。 喜怒哀楽の感情のままに生きるのではなく、そのような感情を入れる器を広げることです。 また、自分を空ける...

天国は7段階あります

霊界の天国について説明します。天国でない中間霊界や地獄のような霊界も勿論ありますが、天国にもいろんなレベルがあるようです。霊界は、天国も含めて、例えば、地上でいろんな人たちが、区分されて生活しているのではなく、混ざって暮らしているように、区切りがあって、分かれて暮らしているわけではありませんが、あえて分かりやすく説明すると、天国は7つに分けられると言います。一般的に、天国は一種類しかないと考えてい...

朝日呼吸による瞑想方法

静かにして眠ることが出来る環境が瞑想の基本です。平安な姿勢で意図的に自分を引っ張っていきます。鋭敏な人は瞑想ができません。鋭敏な人が瞑想する方法は、催眠療法しかありません。瞑想は私の中に没入する方法です。そうするとボーっとしてきて何も感じなくなります。鋭敏さがなくなります。神様に何かを願わないといけないとか、光を見ないといけないとか考えてはいけません。深く入ってそのまま意識し、そのまま体を開いてい...

知識とは何か。知恵とは何か。

宗教教義は知識です。知識は変わりません。教義は何十年、何百年、何千年経っても変わりませんが、知恵は変わります。知識は基本的に一つの方法論を提示しますが、知恵には柔軟性があります。経験は知恵ですが、本を読んだり人の話を聞いた内容は知識です。 学校で学ぶものは知恵ではなく、知識です。しかし、社会に出るとその知識は使い物にならないことを経験します。知識は、経験の中で知恵化させることによって、生きたものに...

生き霊とは。その対処法について

Q. 生き霊とは、生きている人が霊的に現れたり感じられたりする霊のことを言います。まだ亡くなっていないのに、生きた人の霊が飛んで来るということがあるのか、あるとすれば、私達は、生き霊にどのように対処したら良いのかについて、金先生に尋ねてみました。A. 夫婦や子供との関係で、遠くにいても意識が通じる場合があります。電話しようとしたけど、こちらからかける前に向こうから電話がかかってきたと言うことがあります。...

メルキセデクが韓国人に伝えるメッセージ

今や時が来た。韓国人の悟り 理想が完成する時が来た。 これまで、長い歴史の中で 忘れられて歪んでいた、 韓民族本来の光の姿が現れるだろう。 東方の小さな国、韓国で 人類を救う人物が無数に出てきて 人類を光に導くだろう。 真の使命者は隠されていたが 時がくれば出てくるものだ。 もう全世界の人々が 韓国に注目することになるだろう。 韓国が地球人類を救うだろうし、 人類を悟りに導くだろう。 ...

前世があるとすれば、「私」はどこにいるのか

人の霊人体を構成している霊的超微粒子には、先日の説明では、父母から来るものと、前世から来るものの2種類あると説明しました。 しかし、この時、一つの疑問が湧いてきます。 自分が死んで誰かの前世になる時、自分を構成している前世A, B, C…や先祖からの個々の霊的微粒子が、そのまま別個に分かれて、誰か何人かの前世となるのか。もしそうだとすれば、私と言う存在は、私の死後どうなるのかと言う問題が残ります。 分かり...

私の証し2

私の妻が最初に金先生に出会ったのは2016年でした。 当時、妻は体の具合が相当悪くて、知り合いの人からこういう人がいるから相談してみたらと言われて、軽い気持ちで相談に行ったそうです。その時は詳しく金先生のことを聞いていたわけではなく、当てにして相談したわけでもなかったと言います。この時、妻は私には何も話していませんでした。私に話したら、そんなところ行くなと言われると思ったのでしょう。 妻は我が家の家系...

私の証し：霊的枯渇が如何に克服されていったか

私が最初に金先生を知ったのは妻を通してでした。妻から数年前から金先生の話は聞いていて、おもしろそうだなとは思っていました。 また妻には30年来の知り合いのWさんと言う方がおられて、その方は普通の家庭の主婦なんですが、とても霊的で、霊界でWさんを指導する「声」がいます。Wさんの話は、私も当然、妻からよく聞いていたので、信頼していたのですが、そのWさんがコロナが始まる前の2018年に金先生と会ったことがありまし...