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グシャの世界史探究授業 https://gusyakensekaishitankyu.com/

世界史探究を授業形式で書いています。まずは基本からさらっと学びたい!授業準備をもっと楽にしたい!そんな方のためにこのブログで書いています。発問の設定や記事で使用したパワポのダウンロードも行えます!スタートアップ世界史探究!

グシャケン
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2023/08/08

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  • [7-4.1]中世の西ヨーロッパ文化①(教会、修道院)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は中世の西ヨーロッパ文化の1回目である「教会と修道院」についてです。キリスト教が普及していた西ヨーロッパでは、文化の面でもキリスト教はどのような役割を担っていたんでしょうか。それで...

  • [7-3.10]スイス、イタリア、北欧

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はスイスとイタリア、北欧についてです。これらの国は周辺からの影響を受けながら国内が動いていました。いったいそれぞれどんな変化をしていったんでしょうか。それでは一緒にみていきましょう...

  • [7-3.9]ドイツ(大空位時代、金印勅書、東方植民)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はドイツについてです。ドイツは神聖ローマ帝国のもと、皇帝が統治していましたが、中央集権が遅れていました。なぜ中央集権が進むのが遅れてしまったのか?それでは一緒にみていきましょう!M...

  • 前5世紀

    はじめにギリシア・ローマ前494年:ローマで聖山事件が起こり、平民会と護民官が設置。前492年:アケメネス朝ペルシアのダレイオス1世がギリシア侵攻。第1回ペルシア戦争。前490年:第2回ペルシア戦争。マラトンの戦いでペルシア軍敗北。前480...

  • [7-3.8]スペイン、ポルトガル

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は中世ヨーロッパのスペインとポルトガルについてです。スペインとポルトガルでは王権はどのように変化していったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:スペインとポルトガルで...

  • 前6世紀

    はじめにオリエント前586年:ユダ王国が新バビロニアに滅ぼされる。バビロン捕囚。ユダヤ教が成立。前559年:キュロス2世がアケメネス朝ペルシアを即位。前550年:キュロス2世がメディア王国を滅ぼす。前540年:ナイル上流のクシュ王国が都をメ...

  • [7-3.7]百年戦争②(影響)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は百年戦争の2回目として、その後の影響についてみていきます。百年戦争後、イギリスとフランスはどんな影響を受けたんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:百年戦争によって、...

  • 前7世紀

    はじめにオリエント前668年:アッシリアのアッシュル=バニパル王が即位(都:ニネヴェ)。前663年:エジプトを征服し、アッシリアがオリエントを統一。前612年:アッシリア帝国滅亡。新バビロニア、メディア、リディア、エジプトの4国分立時代へ。...

  • [7-3.6]百年戦争①(開戦と終結)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はイギリスとフランスの間で起こった百年戦争についてです。この百年戦争によって社会はどのように変化したんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:百年戦争はなぜ始まって長期化...

  • [7-3.5]フランス:全国三部会

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はフランス王権の変化についてです。フランスの身分制議会だった全国三部会はイギリス議会とどのような違いがあったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:フランス王権の変化と...

  • 前9世紀~前8世紀

    はじめにオリエント前9世紀:アッシリアがメソポタミア北部で台頭。前729年:アッシリアがバビロンを征服、メソポタミア統一。前722年:イスラエル王国がアッシリアによって滅亡。地中海地域前814年:フェニキア人が植民市であるカルタゴを建設。前...

  • [7-3.4]イギリス:大憲章(マグナ=カルタ)と模範議会

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は西ヨーロッパ各国にフォーカスする第1回目としてイギリスについてみていきます。身分制議会の登場でイギリスの王権はどのように変化していったのか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:...

  • 前2000年紀~前1000年紀

    はじめにオリエントメソポタミア前1900年:アムル人がバビロン第1王朝(古バビロニア王国)を建国。前1792年:ハンムラビ王がハンムラビ法典を制定。前1595年:ヒッタイトがバビロン第1王朝を滅ぼす。前1550年:カッシート人がメソポタミア...

  • [7-3.3]教会批判(ウィクリフ、フス)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はローマ=カトリック教会に対して巻き起こった教会批判についてです。教会批判の中心となったウィクリフとフスの運動は、その後の社会や教会にどんな影響を与えたのか?それでは一緒にみていき...

  • 前3000年紀

    はじめにエーゲ海域前3000年紀:ギリシア人が南下し、エーゲ文明が誕生前2000年頃:クレタ島でクレタ文明が誕生(クノッソス宮殿、発掘者:エヴァンズ)オリエント前2650年頃:古王国時代(都:メンフィス)前2530年頃:クフ王を含むファラオ...

  • [7-3.2]教皇の権威低下

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は西ヨーロッパで権威を極めた教皇の権威が失墜していく過程をみていきます。教皇の権威はどのようにして落ちていったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:教皇と国王の関係性...

  • 前1万年前~前4000年紀

    はじめに新石器時代約10000年前:新石器時代。農耕・牧畜が始まる。オリエントメソポタミア前7000年紀:肥沃な三日月地帯で農耕が広がり、メソポタミア文明が誕生。前6000年紀:灌漑農業が始まり、金属器(青銅器)、都市、文字が登場。前500...

  • [7-3.1]封建社会の崩壊

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。スライド(前回まとめ)グシャケン今回は西ヨーロッパで封建社会が崩壊していく過程についてみていきます。封建社会はなぜ崩壊してしまったのでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:なぜ封建社会...

  • [7-2.4]スラヴ人②(西スラヴ)と周辺民族

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はスラヴ人の第2回目で、西スラヴ人とその周辺民族についてみていきます。西スラヴ人や周辺民族はどのようにして自立していったのか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:西スラヴ人やその...

  • 紀元前3000年代

    オリエント・メソポタミア文明シュメール人が都市国家を形成し、楔形文字を発明。・エジプト古王国ピラミッド建設が始まり、ギザの大ピラミッドが完成。・青銅器文明現在のトルコやシリア地域で青銅器の使用が広がる。ヨーロッパ・青銅器時代エーゲ文明が起こ...

  • [7-2.3]スラヴ人①(東スラヴ、南スラヴ)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はスラヴ人についての1回目、東スラヴ人と南スラヴ人についてです。彼らはどのように自立していったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:東スラヴ人と南スラヴ人はどのように...

  • [7-2.2]ビザンツ文化

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はビザンツ文化についてです。この文化はその後の世界に何を残したんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:ビザンツ文化はその後の世界に与えた影響とは?今回の時代はここ!とり...

  • [7-2.1]ビザンツ帝国の衰退と滅亡

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はビザンツ帝国の衰退と滅亡についてです。東ヨーロッパの大国として君臨したビザンツ帝国はなぜ衰退してしまったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:ビザンツ帝国は衰退した...

  • [7-1.6]中世ヨーロッパのギルド

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は自治を獲得した中世都市では、どんな人たちが生活していたかについてみていきます。ギルドが結成されるんですが、いったいどんな組織だったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!M...

  • [7-1.5]中世の都市

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。スライド(前回まとめ)グシャケン今回は中世に発展した都市についてみていきます。いったい中世の都市は西ヨーロッパでどんな存在だったのでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:中世の都市は西...

  • [7-1.4]西ヨーロッパ商業圏の発展

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は西ヨーロッパ商業圏の発展についてです。なぜ西ヨーロッパで商業が発展したんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:なぜ西ヨーロッパ商業圏は発展することができたのか?今回は...

  • [7-1.3]十字軍②(影響)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は十字軍が西ヨーロッパに与えた影響についてやっていきます。いったい十字軍はどんな影響を与えたんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:十字軍は西ヨーロッパにどんな影響を与...

  • [7-1.2]十字軍①(結成と終結)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は十字軍についてです。この十字軍は西ヨーロッパにどんな影響を与えたんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:十字軍が結成された思惑と結果は?今回の時代はここ!西ヨーロッパ...

  • [7-1.1]ローマ=カトリック教会の絶頂と叙任権闘争

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は中世ヨーロッパでローマ=カトリック教会の権力が絶頂に達する過程をみていきます。どのようにして教会は権力を手に入れたのか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:なぜローマ=カトリッ...

  • [6-2.5]ベルベル人とイベリア半島

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は北アフリカのベルベル人とイベリア半島の情勢についてやっていきます。ベルベル人によってイベリア半島ではどんな変化が起きたんでしょうか。それでは一緒にみていきましょう!MQ:ベルベル...

  • [6-2.4]マムルーク朝

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は前回の[6-2.3]イル=ハン国とも関係があったエジプトのマムルーク朝についてです。マムルーク朝によってカイロを中心とするエジプトはどのように発展していったんでしょうか?それでは...

  • [6-2.3]イル=ハン国

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はモンゴル軍が西アジアに建国したイル=ハン国についてです。イル=ハン国は西アジアにどんな影響を与えたのか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:モンゴル勢力のイル=ハン国は西アジア...

  • [6-2.2]アイユーブ朝

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は十字軍と激しく抗争したアイユーブ朝についてです。十字軍とアイユーブ朝は西アジアにどんな影響を与えたんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:十字軍とイスラーム政権の抗争...

  • [6-2.1]セルジューク朝

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回から「西アジア」の情勢についてみていきたいと思います。イスラーム化した後の西アジアにはトルコ人が進出してきます。トルコ人の進出によって西アジア社会ではどんな変化が起きたのか?それで...

  • 『ルバイヤート』

    概要『ルバイヤート』は、11世紀イランの詩人、数学者、天文学者であるウマル=ハイヤームによって書かれた詩集です。『ルバイヤート』とは、四行詩集を意味し、この詩集は複数の四行詩から構成されています。エドワード・フィッツジェラルドが19世紀に英...

  • [6-1.4]東西アフリカのイスラーム化

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はアフリカ大陸のイスラーム化の経過をみていきます。アフリカ大陸でのイスラーム化は何が要因だったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:アフリカ大陸でイスラーム化が広がっ...

  • [6-1.3]東南アジアのイスラーム化

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回は東南アジアがイスラーム化していく過程をみていきます。現在でもマレーシアでは人口の約60%、インドネシアでは87%、ブルネイでは78%もの人々がイスラーム教を信仰しています。なぜ東...

  • [6-1.2]インド(南アジア)のイスラーム化

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はインド(南アジア)のイスラーム化についてです。インドではイスラーム教はどのように浸透していったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:インド(南アジア)でイスラーム化...

  • [6-1.1]トルコ人(中央アジア)のイスラーム化

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回から新章[イスラーム教の広がりと西アジア]の中央アジアのイスラーム化をみていきます。イスラーム化は西アジアにどんな影響を与えたんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:イ...

  • [5-2.12]ヨーロッパの封建社会②(荘園)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はヨーロッパの封建社会のまとめでもある荘園制についてです。ヨーロッパの封建社会の特性とはいったにどんなものだったんでしょうか?それでは一緒にみていきましょう!MQ:ヨーロッパの封建...

  • [5-2.11]ヨーロッパの封建社会①(封建的主従関係)

    はじめにグシャケン前回はこのような内容でした。グシャケン今回はヨーロッパ世界特有の封建制度についてです。封建社会とはいったいどんな制度だったんでしょうか。それでは一緒にみていきましょう!MQ:ヨーロッパの封建的主従関係の特徴とは?今回の時代...

  • [5-2.10]ノルマン人の台頭

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でしたね。 グシャケン 今回はヨーロッパにノルマン人と呼ばれる民族が侵入してきて、混乱が訪れます。ノルマン人はヨーロッパにどんな影響を与えたんでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ノ

  • [5-2.9]フランク王国③(分裂)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でしたね。 グシャケン 今回は、フランク王国の分裂をみていきます。カール大帝の死後、フランク王国の各地域はどんな状況になっていったんでしょうか?!それでは一緒にみていきましょう MQ:カール大帝の死

  • [5-2.8]フランク王国②(カール大帝)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はフランク王国の全盛期を築いたカール大帝についてです。カール大帝の統治は西ヨーロッパに何をもたらしたんでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:カール大帝は西ヨ

  • [5-2.7]ローマ=カトリック教会②(聖像崇拝論争と東西教会の分離)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマ=カトリック教会がフランク王国と関係を深めていく過程をみていきます。なぜフランク王国と関係を深めていったのかを一緒にみていきましょう! MQ:なぜローマ=カトリック

  • [アメリカ]共和党の歴史

    はじめに アメリカの共和党は、アメリカ合衆国の主要な政治政党の一つであり、その歴史は非常に長く、複雑です。 この記事では、共和党の起源から現在までの主要な出来事や変遷についてみていきます。 歴史 起源と初期 共和党の起源は、1854年に遡り

  • [アメリカ]民主党の歴史

    はじめに アメリカの民主党は、アメリカ合衆国の主要な政治政党の一つであり、その歴史は非常に長く、複雑です。 この記事では、民主党の起源から現在までの主要な出来事や変遷について、みていきます。 歴史 起源と初期 民主党の起源は、1828年に遡

  • [5-2.6]ローマ=カトリック教会①(ゲルマン人布教と修道院)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は前回の[5-2.5]フランク王国①(メロヴィング朝、カロリング朝)でも扱ったローマ教会についてです。修道院はどのような目的でどんな役割を果たしていたんでしょうか。 MQ:

  • [5-2.5]フランク王国①(メロヴィング朝、カロリング朝)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はフランク王国が西欧の中心的存在になっていく過程をみていきます。 なぜフランク王国は西欧の中心的存在になっていったのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう。 MQ:フ

  • [5-2.4]ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の発展

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はビザンツ帝国の発展をみていきます。ある皇帝の登場で急拡大していきます。いったいどのような発展を遂げたのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ビザンツ帝国が

  • [5-2.3]ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の成立

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマ帝国が分裂した後に長期間繁栄したビザンツ帝国(東ローマ帝国)についてです。 なぜ西ヨーロッパに比べて混乱がなく、繁栄することができたのか? それでは一緒にみていきま

  • [5-2.2]ゲルマン人の大移動

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は多様なヨーロッパの民族の中でもゲルマン人による大移動の歴史をみていきます。 なぜゲルマン人は大移動することになったのか?それはヨーロッパにどんな影響を与えたんでしょうか?

  • [5-2.1]ヨーロッパの環境と民族

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回からヨーロッパ文明に入っていきます。まずヨーロッパとはどんな環境でどんな人々が暮らし、どんな特徴があったのかをみていきます。 それでは一緒にみていきましょう! MQ:なぜヨ

  • [5-1.7]イスラーム帝国の分裂

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はアラブ人によって統一された政権が、各地に分裂していきます。 どのようにして各地に政権が分裂していったのか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:イスラーム帝国はどのよ

  • [5-1.6]イスラーム文化②(学問、文学、建築、美術)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はイスラーム文化の文学、美術、建築についてです。 前回と合わせてイスラーム文化にはどう成立してどんな特徴があるのでしょうか? MQ:イスラーム文化はどう成立して、どんな特徴

  • 『千夜一夜物語』(『アラビアン=ナイト』)

    概要 『千夜一夜物語』(『アラビアン=ナイト』)は、インドやイラン、ギリシアの民話や伝説を集めた物語集です。 物語は、シェヘラザードという女性が毎晩王に話を聞かせる形式で進行します。 これにより、彼女は自分の命を救うことができました。 歴史

  • [5-1.5]イスラーム文化①(信仰)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はイスラーム文化についてみていきます。イスラーム文化にはどんな特徴があるのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:イスラーム信仰にはどんな特徴があるのか? 今

  • [5-1.4]アッバース朝

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はイスラーム政権がウマイヤ朝からアッバース朝へと移ります。ウマイヤ朝はなぜ滅亡してアッバース朝はどんな統治をおこなったのか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:アッバ

  • [5-1.3]ウマイヤ朝

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はイスラーム王朝が誕生して、さらにイスラーム教の勢力圏が拡大していきます。 その中で、現在でも続く宗派対立も現れました。 いったいどのような経緯で宗派対立が起こったんでしょ

  • [5-1.2]アラブ(イスラーム教徒)の大征服

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はイスラーム教の勢力がアラビア半島以外に拡大していきます。アラブ人たちの征服活動はどのように進んだんでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:アラブ人たちの征服

  • [5-1.1]イスラーム教の誕生と拡大

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回から新章のイスラーム世界についてです。今回はイスラーム教の誕生についてやっていきます。 世界三大宗教の最後をかざるイスラーム教がどんな宗教かをみていきましょう! MQ:イス

  • [4-4.4]キリスト教の教義統一と国教化

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はキリスト教公認後におこなわれた“教義の統一”です。誕生から時間が経ってざまざまな宗派が誕生し、どれが正統なのかが協議されました。 いったいどんな宗派が正統となり、異端とな

  • [4-4.3]キリスト教の迫害と公認

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は、ローマ帝国でキリスト教はどのような扱いを受けてきたのかについてみていきます。 ローマ帝国はどんな対応をしたのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:キリス

  • [4-4.2]キリスト教の伝道と発展

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はイエスの死後、誕生したキリスト教が世界宗教へと発展していく様子を追っていきます。 どのようにしてキリスト教は広がっていったんでしょうか? それでは一緒にみていきましょう!

  • [4-4.1]キリスト教の誕生

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は世界三大宗教の1つである「キリスト教」の誕生についてやっていきます。 どのようにしてキリスト教は誕生して、なぜ最終的にイエスは処刑されてしまったのか? それでは一緒にみて

  • [4-3.14]ローマ文化③(文学、歴史、哲学、自然科学)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマ文化の最後、「文学、歴史、哲学」についてです。 ギリシア文化の影響を強く受けたローマ文化はどんな文化だっかのか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ローマがそ

  • 『対比列伝』

    概要 『対比列伝』は、ローマ帝国時代のギリシア人のプルタルコスが著した伝記集です。 この著書は、ギリシアとローマの著名な人物を対比させる形式で書かれており、22組の対比伝記と4つの単独伝記から成り立っています。 歴史的背景 プルタルコスが『

  • 『ゲルマニア』

    概要 『ゲルマニア』は、ローマの歴史家タキトゥスが紀元98年に執筆した書物です。 この書物は、ゲルマニア地方の風土や住民の慣習、性質、社会制度、伝承などについて記述されています。 ちなみにゲルマニアとは、現在のドイツ、オランダ、ポーランド、

  • 『年代記』

    概要 『年代記』は、紀元14年に亡くなった初代ローマ皇帝アウグストゥスから始まり、ティベリウス、カリグラ、クラウディウスを経て、ネロ帝の死(68年)で終わる、4代にわたる55年間のローマ帝国の歴史を綴った作品です。 この歴史書の著者であるタ

  • 『ガリア戦記』

    概要 『ガリア戦記』は、カエサルが記した記録で、彼が将軍兼政治家として活躍した時代のガリア遠征について詳細に記されています。 紀元前58年から50年の間の出来事を追い、カエサルの戦略的な才能や政治的な巧みさが見られる貴重な散文形式の文献です

  • ポリビオスの『歴史』

    概要 『歴史』は、紀元前2世紀のギリシアの政治家兼歴史家、ポリビオスによって書かれました。 全40巻にわたるこの作品は、ローマが地中海世界でどのようにして支配的な力となったかを詳細に解説しています。 歴史的背景 ポリビオスは、紀元前168年

  • オウィディウスの『転身譜』、『恋の技法』

    概要 『転身譜』は、ローマの詩人オウィディウスによる叙事詩です。 15巻から成り、ギリシア・ローマ神話の登場人物たちが様々なものに変身するエピソードを集めた作品です。 『恋の技法』も同じくオウィディウスによる恋愛指南書で、3巻から成ります。

  • ホラティウスの『叙情詩集』

    概要 ホラティウスは、紀元前1世紀のローマの詩人であり、「叙情詩集」は彼の代表作の一つです。 この詩集は、4巻から成り、愛、友情、自然、人生の喜びなど、さまざまなテーマを扱っています。 ホラティウスの詩は、その美しい言葉遣いと深い洞察力で知

  • 『アエネイス』

    概要 『アエネイス』は、ローマの詩人ウェルギリウスによって書かれた叙事詩です。 この作品は、トロイア戦争の英雄アエネイスの冒険と、彼がローマの祖先となるまでの物語を描いています。 全12巻からなるこの詩は、ローマ帝国の建国神話としても重要な

  • [4-3.13]ローマ文化②(法律、暦法)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマが最もと言っていいほど、後世に影響を与えた実用的な文化遺産である法律と暦法についてやっていきます。 いったいどんな内容だったのか? それでは一緒にみていきましょう!

  • [4-3.12]ローマ文化①(言語、建築)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回からはローマ文化についてです。 ローマ人たちはどんな文化遺産を残していったのか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ローマ文化の特徴とは? 今回の時代はここ! 今回か

  • [4-3.11]西ローマ帝国の滅亡

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は再びローマ帝国に危機を訪れて、ついに帝国が東西に分裂してしまいます。そのうちの西ローマ帝国が早々に滅亡し、東ローマ帝国は長期間繁栄します。 なぜ西ローマ帝国は早々に滅びて

  • [4-3.10]ローマ帝国の専制君主政

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は分裂の危機に陥ったローマ帝国がどのように危機を回避していったのかについてみていきます。 その過程で新しい支配体制も登場します。 それでは一緒にみていきましょう! MQ:分

  • [4-3.9]ローマ帝国の危機と社会変化

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は、前回帝政が始まったローマ帝国に危機が訪れます。 その危機によって社会にはどんな影響が出たんでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ローマ帝国の危機は社会に

  • [4-3.8]ローマ帝国のはじまり

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマは帝政時代を向かえます。同時にローマに平和が訪れるのですが、この平和はローマ帝国にどんな影響を与えたのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:「ローマ

  • [4-3.7]内乱の1世紀③(第2回三頭政治)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は「内乱の1世紀」の最後の記事になります。 独裁者カエサルの亡きあと、ローマの内乱は誰の手によって平定されたのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:「内乱の

  • [4-3.6]内乱の1世紀②(第1回三頭政治)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は内乱が頂点を向かえる中、実力者たちが政権を握る「三頭政治」なるものがおこわれます。 この「内乱の1世紀」はどのように終息していったのか? それでは一緒にみていきましょう!

  • [4-3.5]内乱の1世紀①(改革の失敗と反乱)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は市民間の経済格差の拡大をうけて改革がおこなわれますが、その後「内乱の1世紀」と呼ばれる内乱期が訪れます。 なぜ、ローマで内乱が起こってしまったのか? それでは一緒にみてい

  • [4-3.4]ローマ社会の変容

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマの領土拡大によって、社会はどのような影響を受けたのかについて見ていきます。ローマ共和政にはいったいどんな影響があったのでしょうか? それでは一緒にみていきましょう!

  • [4-3.3]ローマの地中海征服

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はローマが地中海世界を征服するまでのお話です。ローマは広大な領土をどのように統治したのか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ローマはどのようにして、広大な領土の統治

  • [4-3.2]ローマ共和政②(身分闘争)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回は共和政②で「身分闘争」についてです。政治を独占する貴族とそれを勝ち取ろうとする平民たちの闘争を見ていきたいとおもいます。 それでは一緒にみていきましょう! MQ:ローマ共

  • [4-3.1]ローマ共和政①(エトルリアとローマ)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回からローマ時代をみていきます。世界帝国を築いたローマですが、今回はローマ共和政が誕生するまでのお話です。 いったいローマ共和政はどのような経緯で誕生したんでしょうか? それ

  • [4-2.14]ヘレニズム文化

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はヘレニズム文化についてみていきます。ヘレニズム文化とはいったいどんな文化なのか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ヘレニズム文化は周辺文化にどんな影響を与えたのか

  • [4-2.13]ギリシア文化③(歴史、建築、美術)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はギリシア文化の中でも“歴史”と“建築”、“美術”についてです。これらはいったいどんな特徴があるんでしょうか? それでは一緒にみていきましょう! MQ:ギリシア建築や美術の

  • [4-2.12]ギリシア文化②(哲学)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はギリシア文化の「哲学」と「自然科学」です。文学とは打って変わってギリシア人たちの真理探究の経緯をみていきましょう! MQ:ギリシア哲学はその後の世界にどんな影響を与えたか

  • [4-2.11]ギリシア文化①(文学)

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はギリシア文化の中でも「文学」について焦点を絞ってみていきたいと思います。 それでは一緒にみていきましょう! MQ:ギリシア文学の特徴とは? 今回の時代はギリシア文明全体を

  • アリストファネスの『女の平和』『女の議会』

    概要 『女の平和』と『女の議会』は、古代ギリシアの喜劇作家アリストファネスの作品です。 これらの作品は、女性が主導となり、戦争を終わらせるために行動を起こすという共通のテーマを持っています。 歴史的背景 『女の平和』は、ペロポネソス戦争の最

  • エウリピデスの『メデイヤ』

    概要 『メデイヤ』は、古代ギリシアの三大悲劇詩人の一人であるエウリピデスによるギリシア悲劇です。 この作品は、ギリシア神話に登場するコルキス王女メデイヤの晩年におこったとされるコリントスでの逸話を劇化したものです。 ギリシアの神々については

  • ソフォクレスの『オイディプス王』

    概要 『オイディプス王』は、古代ギリシア三大悲劇詩人の一人であるソフォクレスが書いた劇作です。 物語はテーベの王オイディプスを主人公とし、彼の運命的な破滅を描いています。 物語の背景は、オイディプス神話に基づいています。 この神話はギリシア

  • アイスキュロスの『アガメムノン』

    概要 『アガメムノン』は、古代ギリシアの三大悲劇詩人の一人であるアイスキュロスによるギリシア悲劇の一つで、「オレステイア」三部作の中の一篇です。 この作品は、トロイア戦争におけるギリシア側の総大将であるミケーネのアガメムノンを題材としていま

  • サッフォー(ギリシア女性詩人)

    概要 サッフォーは古代ギリシアの女性詩人であり、その作品は美しさと感情の深さで広く賞賛されています。 彼女の詩は、情熱、恋愛、そして様々な人物や性別への愛情を大きく取り上げています。 しかし、彼女の詩は、彼女自身が体験したことをどの程度反映

  • ヘシオドスの『労働と日々』

    概要 『労働と日々』は、古代ギリシアの詩人ヘシオドスが紀元前700年頃に書いた叙事詩で、ヘシオドスの主要な二つの作品の一つです。 この詩は、労働こそ人間のすべてであり、働くものだけが得ることができるということを説いています。 ヘシオドスの『

  • [4-2.10]アレクサンドロス大王とヘレニズム時代

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はフィリッポス2世の後を継いだアレクサンドロス大王が世界帝国を打ち建ててヘレニズム時代を築く過程をみていきます。 ヘレニズム時代とは何でどんな意義があったのでしょうか? そ

  • [4-2.9]ポリス社会の変化とマケドニア

    はじめに グシャケン 前回はこのような内容でした。 グシャケン 今回はペロポネソス戦争後のポリス社会の変化をみていきます。最終的に北方マケドニアがギリシアの覇権を握ることになります。 なぜ諸ポリスはマケドニアに敗れてしまったのか? それでは

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