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2023/07/20

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  • 三井住友、Oliveに最上位ランク SBI・SMBC日興と連携、特典充実

    三井住友は26年春からSBIなどと連携して、総合金融サービスの「Olive」で最上位ランク「Olive Infinite(オリーブインフィニット)」の提供を始める。国内で初めてVisaの最高ステータス「Visa Infinite」を採用し、メタルカードや最大11万円相当の継続特典、コンシェルジュデスクなどを充実化する。SBI証やSMBC日興と連携し、カード積立や投資助言を強化する。Oliveは若者へのリーチを進めてきたが、富裕層の開拓が遅れていた。新サービスは富裕層向けの特典を充実化させる。

  • スイッチ2、米販売台数が過去最高 初週に110万台超

    (プライム、コード7974、10時15分)米調査会社のサカーナは14日、任天堂の新型主力機「Switch 2」の公式サイト除く初週販売動向が、過去最高の110万台超だったようだと発表した。ファミ通によれば発売後4日間の国内の販売台数は94万台だった。任天堂は全世界で300万台以上の在庫を確保して発売日を迎えたが、各地で売り切れが続出している。

  • エニーカラーは一時ストップ高 26年4月期、純利益14%増

    (プライム、コード5032、11時)エニーカラーが一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比700円(17%)高まで上昇し、11時現在は695円高の4790円で推移している。11日、26年4月期(今期)の単独税引き利益(純利益)が、前期比14〜25%増の131〜138億円になりそうだと発表した。会社予想の下限で市場予想の平均(QUICKコンセンサス、6社)126億円を上回り、買いが集中した。中央値ベースでは市場予想の上限(133億円、ゴールドマン・サックス)も上回る。

  • GENDAが安い 25年2〜4月期、純利益8割減

    (グロース、コード9166、10時45分)アミューズメント施設「GiGO」を手がけるGENDAが安い。一時、前日比で44円(4.8%)安い854円まで下落した。前日に発表した25年2〜4月期の連結純利益は、前年同期比81%減の2億円だった。システム投資がかさんだ。通期計画に対する進捗度の低さが重荷となり、売りが優勢だった。売上高は38%増の342億円、営業利益は32%減の13億円だった。いずれもQUICKコンセンサス(2社)の359億円、23億円を下回った。

  • 三菱地所、英ファンド買収報道で朝高後下落 欧州事業拡大に期待も上値重い

    菱地所が朝高後に下落している。寄り付き直後に一時、前日比26円(0.97%)高の2686円まで上昇したが、その後は売りに押されている。10時15分現在では同14円安の2646円で推移している。日本経済新聞は12日付の朝刊で、菱地所が英不動産ファンド運用会社ペイトロン・キャピタル・パートナーズを買収すると報じた。成長戦略への期待から買いが先行したが、相場の地合いの悪さも相まって上値を追う展開には至らなかった。

  • アニメの円盤市場、3年ぶり拡大か コロナ禍除けば11年ぶり 当サイト試算

    円盤やOVAなどの売上動向を映す日本アニメの「ビデオ市場」が2024年、3年ぶりに拡大していたことが当サイトの試算で分かった。前年を20億円強上回る385億円前後だったとみられ、コロナ禍の特需で大きく成長した21年以来のプラス成長となった。

  • アサカ理研が一時ストップ高 政府、米国とレアアース採掘で協力

    (スタンダード、コード5724、15時15分)貴金属を手掛けるアサカ理研が後場急伸している。一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる300円高(27.6%)の1386円まで上昇した。日本経済新聞電子版は5日、政府が米国との関税交渉でレアアースの採掘技術で連携を模索していると報じた。レアアースの再利用技術で強みを持つ同社に注目が集まった。

  • 知財戦略、IP変革で新次元へ 政府が推進計画を策定

    政府の知的財産戦略本部は3日、「知的財産推進計画2025」を決定した。24年に策定した計画を土台としつつ、新たに「IPトランスフォーメーション(IPX)」を前面に打ち出し、国際競争力強化と社会課題解決に向けた知財戦略の転換を産学官で連携して進めると表明した。重点施策には重要業績評価指標(KPI)を新たに導入し、従来計画から実効性と成果志向を強めた。AI(人工知能)の利活用、国際標準戦略の強化、スタートアップ支援の拡充などが柱となる。

  • xAI、3億ドルの資金調達実施へ 新株発行も検討

    イーロン・マスク氏率いる人工知能(AI)開発企業xAIが新たに3億ドル(約400億円)規模の資金調達を計画していることがわかった。企業価値を1130億ドル(約15兆円)と見積もり、従業員に割り当てていた既存株式を新規投資家に売却する。英有力紙のフィナンシャル・タイムズ(FT)が日本時間3日、報じた。

  • NTTとSBIが資本提携へ 通信と金融を融合、公的資金返済に

    (プライム、コード9432など、13時30分)NTTとSBIホールディングス(HD、プライム、コード8473)は29日、資本提携を結ぶことで合意した。NTTがSBIの第三者割当増資を引き受ける。競合のソフトバンク、KDDI、楽天と比べて金融領域を持っていないNTTの焦りが滲む。きょう午後にも発表する。

  • チケットぴあ、今期は大幅増益か コロナショック抜け再成長へ

    チケット販売のぴあが、コロナ禍からの力強い回復を見せている。25年3月期の連結純利益は前期比42%増の15億円となり、利益剰余金も8億7400万円のマイナスまで縮小した。26年3月期には5期ぶりの復配を見込んでおり、再成長に向けた地盤は整いつつある。

  • 日本郵便、7桁の「デジタル住所アドレス」提供開始 住所変更後も維持

    日本郵便は26日、自身の住所を英数字7桁で表せるようにするサービスの提供を開始した。ユーザーは日本郵便のウェブサイトまたは「郵便局アプリ」で自身の住所と紐付いた「デジタルアドレス」として取得できる。

  • IRジャパンHDがストップ安 インサイダー疑いで強制調査

    M&A助言のアイ・アールジャパン(IRジャパン)ホールディングス(HD)が急落し、制限値幅の下限(ストップ安)水準の前日比150円安で売り気配となっている。証券取引等監視委員会が22日、子会社を金融商品取引法違反(インサイダー取引)容疑で強制調査したと23日付の日本経済新聞朝刊が報じ、売り注文が殺到している。

  • 東アニ、炎上受け決算補足資料を訂正 生成AI活用例の一部を取り下げ

    】(スタンダード、コード4816、16時)東映アニメーションは19日、前週末16日に開示した25年3月期(前期)の決算説明資料の一部を訂正した。訂正の対象となったのは国内の有力生成AI企業「プリファードネットワークス」への出資に関する説明ページ。同社との相乗効果の狙いを説明するための使用例を提示していたが、これを取り下げた。

  • 中国Xiaomi、22日に新製品発表会 17日に自社製EVで重大事故も

    中国Xiaomi(1810/香港)は19日、今週22日に新製品発表会を開催すると発表した。自社で初めて開発したチップ「玄戒(XRING)O1」を採用した新型スマートフォンやタブレットの登場が予想されている。また多目的スポーツ車「YU7」も発表する見通しだ。なお同社のEVは3月、死亡事故を起こしいる。17日には重大事故が起きたと伝わっており、新型車の発売延期が取り沙汰されていた。

  • 東アニが続伸 「フジHDが政策保有株1000億円売却」も

    (スタンダード、コード4816、11時)東映アニメーションが続伸している。一時、前週末比190円(5.7%)高い3485円をつける場面がある。同社は前週末16日、今期の連結純利益が前期比19%減の191億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(8社)の227億円を15%下回ったことから朝方は売りが先行した。

  • 注目銘柄:ブシロード 今期、大幅増益に(下方修正)

    【東京本局 = 東証】(グロース、コード7803、連結) 株式会社ブシロード 2007年5月、木谷高明氏がトレーディングカードゲーム(トレカ、TCG)事業の展開を目指して設立。19年7月、東京証券取引所マザーズに上場。22年4月、グロース市

  • チケットぴあ、今期純利益4割増 2期連続最高益

    チケット販売のぴあは15日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比44%増の23億円になりそうだと発表した。前期の15億円を上回り、2期連続で最高益を更新する。売上高は同3%増の470億円、本業のもうけを示す営業利益は同29%増の34億円になる見通しだ。コロナ禍で落ち込んだチケット販売やイベント動員が回復し、単価の上昇が追い風になる。営業利益は中期経営計画の25億円を上回って着地する見通しだ。大阪万博の開催も収益を押し上げる。

  • 東アニの前期、売上高初の1000億円 2期ぶり最高益、市場予想上回る

    東映アニメーションは14日、25年3月期(前期)の連結純利益が前の期比25%増の236億円になったようだと発表した。従来予想から41億円上振れ、最高益を2期ぶりに更新する。期初予想からの上振れ幅は86億円となった。

  • ソニーG、今期純利益12%減 米関税が1000億円重荷に

    ソニーグループは14日、26年3月期(今期)の継続事業ベースの連結純利益が前期比12%減の9300億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(18社)の1兆1436億円を18%下回り、市場予想の最低1兆250億円(野村證)も下回った。米国の関税政策変更による影響で利益を1000億円程度押し下げる。想定為替レートは1ドル=143円と前期実績から10円程度円高方向に据えた。売上高は同2%減の11兆7000億円、営業利益は微増の1兆2800億円になる見通しだ。

  • NexTone、ストップ高気配まで買われる 今期純利益7割増、初配も

    NexToneは13日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比73%増の12億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(1社、いちよし証券)10億円も上回り、前期に続き2期連続で過去最高益を更新する。売上高は同18%増の230億円、営業利益は同73%増の18億円になる見通しだ。

  • Google、「G」ロゴを10年ぶりに刷新 グラデーションデザインに

    Googleが同社を象徴するアイコンの「G」ロゴを約10年ぶりに刷新することが12日、わかった。複数の米メディアが報じた。新デザインでは従来の赤、黄、緑、青の四色が区切られていたロゴから、各色が自然に溶け合うグラデーションスタイルへと変更する。変更は同社のiOSアプリ「Google検索」で順次適用されている。日本時間13日未明時点ではAndroidとWeb版は従来アイコンのままとなっている。

  • 日経平均先物、夜間取引で1000円高 2ヶ月半ぶり高水準

    12日よるの大阪取引所で日経平均先物が一段と上昇している。同日の精算値比910円(2.4%)高の3万8610円まで買われる場面がある。直近1年間の取引コスト(中心限月)を示す200日平均線(3万7591円)を上回って推移している。取引時間中に心理的節目の3万8000円を回復するのは、2月末以来およそ2ヶ月半ぶり。

  • セガサミHD、今期純利益16%減 市場予想下回る

    セガサミーホールディングス(HD)は12日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比16%減の375億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(10社)の459億円を大きく下回り、予想レンジ下限の399億円(東海東京)も下回った。

  • イマジカG、上場廃止へ 傘下に「薬屋のひとりごと」制作のOLM

    (プライム、コード6879、連結)総合エンターテインメントのイマジカGは9日、上場廃止を目的として1株795円で経営陣が参加する買収(MBO)を実施すると発表した。前日8日の終値に対して42%のプレミアムを付与する。

  • NTT、7月から新社名「NTT」に 日本電信電話から

    NTTは9日、正式社名を日本電信電話から「NTT株式会社」に変更すると発表した。7月1日から適用する。NTT東西もそれぞれ社名を変更する。

  • SBI、前期純利益85%増 大和上回り業界2位

    (プライム、コード8473、連結)SBIホールディングス(HD)が9日発表した25年3月期(前期)の連結純利益は前期比85%増の1621億円だった。QUICKコンセンサス(5社)の1187億円を大きく上回り、3期ぶりの水準に回復する。

  • 住信SBI、今期純利益20%増 市場予想下回る

    (スタンダード、コード7163、連結)ネット銀行大手の住信SBIネット銀行は9日、26年3月期(今期)の連結純利益が、前期比20%増の340億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(7社)の401億円を15%下回るが、9期連続で最高益を更新する。一方、25年3月期(前期)の決算は市場予想トントンと強弱入り混じる内容となっており、前場中ごろの取引で同社株は売買が交錯している。

  • きょう本決算発表予定の銘柄一覧(5月9日) NTT、ミネベアなど331社

    東証は7日、25年3月期(前期)決算のピークを迎えた。きょう(5月9日)決算を発表する331銘柄の一覧と主要7銘柄の市場予想をまとめた。なお各情報は7日時点、情報はQUICKから入手している。

  • 任天堂、今期純利益7%増 Switch2販売台数1500万台

    (プライム、コード7974、連結)任天堂は8日、26年3月期(今期)の連結純利益が、前期比7%増の3000億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(16社)の3674億を18%下回るが、市場予想の最低2180億円は上回った。

  • チケットぴあ、前期純利益6億円上振れ チケット販売好調

    (プライム、コード4337、連結)チケット販売のぴあは8日、25年3月期(前期)の連結純利益が前期比34%増の15億円になりそうだと発表した。従来予想の9億円から6億円上振れ、23年3月期(前々期)以来2期ぶりに最高益を更新する。売上高は同13%増の45億円、営業利益は同2.1倍の26億円と大幅増益になる。25年1〜3月期もライブイベントなどが国内で好調で、チケット販売が想定を大幅に上回った。

  • トヨタ、今期純利益34%減 販売台数見通しは1120万台

    トヨタは8日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比34%減の3兆1000億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(19社)の4兆1452億円を25%下回るが、市場予想の最低1兆9716億円(CLSA証)は上回った。決算を受けてトヨタは荒い値動きとなっている。

  • バンナム、今期純利益2割減 市場予想下回る

    (プライム、コード7832、連結)バンダイナムコホールディングス(HD)は8日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比22%減の1000億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(15社)の1314億円を大きく下回り、2期ぶりの減益を予想する。売上高は同3%減の1兆2000億円、営業利益は同21%減の1450億円になる見通しだ。それぞれQUICKコンセンサスを5%、21%下回った。

  • NTT、正式社名をNTTに変更 データGにTOBも

    日本電信電話はかねてから検討していた社名の変更について、広く認知されている略称「NTT」を正式社名に採用する方針を固めた。日本経済新聞が報じた。近く発表すると見られる。

  • きょう本決算発表予定の銘柄一覧 トヨタ、任天堂など127社

    【東京本局 = 東証】東証は7日、25年3月期(前期)決算のピークを迎えた。当サイトではきょう(5月8日)本決算を発表する127銘柄をまとめた。なお情報は前日時点、QUICKから入手している。

  • 東エレク、今期純利益4%増 2期連続最高益で市場予想上回る 増配も

    東京エレクトロンは30日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比4%増の5660億円になりそうだと発表した。2期連続で過去最高益を更新し、QUICKコンセンサス(18社)の5574億円を上回る。半導体製造装置の需要が堅調に推移する。売上高は7%増の2兆6000億円、営業利益は4%増の7270億円になる見通しだ。

  • 日立、今期純利益15%増 2期ぶり最高益、増配も

    日立製作所は28日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比15%増の7100億円になりそうだと発表した。2期ぶりに最高益を更新する。QUICKコンセンサス(14社)の8037億円を1割下回る。生成AIをはじめとしたDX化の流れが一層加速し、デジタルシステムの収益が大きく伸びる。

  • 日本取引所、今期純利益9%減 200億円の自社株買いも

    日本取引所(JPX)は28日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比9%減の555億円になりそうだと発表した。営業費用が増加し、収益の重荷となる。1日あたりの売買代金が前期比で0.8%減の5兆円になる見通しで、取引関連収益が減少する。

  • アドバンテスト、今期純利益1割増 市場予想下回る

    アドバンテストは25日、26年3月期(今期)の連結純利益が前期比11%増の1790億円になりそうだと発表した。過去最高益を2期連続で更新するが、QUICKコンセンサス(16社)の2193億円は下回る。売上高は同3%減の7550億円、営業利益は同2420億円と、いずれも市場予想を下回った。

  • R&I、日産自「ネガティブ」に変更 格付け見通し

    日本経済新聞グループの格付投資情報センター(R&I)は25日、日産自動車と日産フィナンシャルサービスの発行体格付け「A-」の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。格付け自体は据え置いた。日産自動車が24日に25年3月期(前期)の純損益が従来予想の800億円の赤字から過去最大のとなる7000〜7500億円の赤字に下方修正したことを受けて格付けを見直した。

  • フィッチ、日産自を1段階格下げ 「ダブルB」に

    格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、日産自動車の長期発行体格付け(IDR)と無担保一般債務格付けを「BB+」から「BB」に1段階格下げすると発表した。今後の格付け見通しは「弱含み」とした。

  • サイバーが4日ぶり反発 JPモルガンが最上位で調査開始

    (プライム、コード4751、10時)サイバーエージェントが4日ぶりに反発している。一時、前日比で31円50銭(2.7%)高い1190円まで上昇した。JPモルガン証券が24日、サイバーエージェントの投資判断を3段階で最上位の「オーバーウェイト」で調査開始した。目標株価はきのう終値を3割上回る1500円に設定し、材料視した買いが入っている。

  • 日産、前期純損益6700億円下振れ 競争激化で

    (プライム、コード7201、連結)日産自動車(0.5%)は24日、25年3月期(前期)の連結純損益が7000〜7500億円の赤字(前の期は4266億円の黒字)になったようだと発表した。従来予想の800億円の赤字から6200〜6700億円下振れ、20年3月期(6712億円の純損失)を上回る過去最悪の赤字に転落する。QUICKコンセンサス(13社)の1126億円の赤字も大きく下回る。売上高は前の期比微減の12兆6000億円、営業利益は同85%減の850億円になったもよう。売上高はQUICKコンセンサスを1%上回るが、営業利益は28%下回る。

  • 任天堂が私設取引で上昇 Switch2の応募「計画を大幅に上回る強さ」

    (プライム、コード7974、私設取引)任天堂が23日よるの私設取引で上昇している。一時、東証23日の終値比で260円(2.4%)高い1万0675円をつけた。日経平均先物6月物の夜間取引での上昇率を上回っている。任天堂の米預託証券(ADR)は2.3%高となっている。

  • コメ卸売、今期純利益6割増で3期連続最高益 商品値上げで

    コメ卸売で業界トップクラスの木徳神糧は21日、25年12月期(今期)の連結純利益が前期比62%増の28億円になりそうだと発表した。従来予想の18億円から10億円上振れ、3期連続の最高益を上積みする。売上高は同38%増の1650億円、営業利益は同68%増の40億円になる見通しだ。営業利益率は24年12月期(前期)の2.0%から2.4%に拡大する。

  • 届かぬタバコに店舗悲鳴 システム障害で欠品続出

    全国各地のコンビニやスーパーでタバコの品切れが相次いでいる。タバコの流通で99%を握る卸元のTSネットワークで14日、システム障害が発生しタバコの納品が全国的に遅れているからだ。配送の遅延は日に日に拡大し、直近の納品は4日後倒しになる。全国の小売店で悲鳴が上がっている。

  • X、DMを「X Chat」に刷新 既読キャンセルやメッセージ削除機能

    X(旧Twitter)が、ダイレクトメッセージ(DM)機能を全面的に刷新した新機能「XChat」を開発していることがわかった。近く詳細を発表する。複数のメディアによると、エンド・ツー・エンドの暗号化やPDFなど各種ファイル共有機能、「消えるメッセージ」など高度なセキュリティ機能を実装するという。受信者側からもメッセージが見えなくなる新しいメッセージ削除機能も搭載する。

  • ディスコが大商い 4〜6月期、純利益3割減

    (プライム、コード6146、前引け)ディスコが大商いで右往左往。朝方には前日比で下げる場面もあったが、前場中ごろには一時1340円(5.0%)高い2万7870円まで上昇する場面があった。相場がすでに1年半ぶりの安値圏に落ち込んでいることもあって、目先の悪材料出尽くしを受けた買いが入ったようだ。

  • 東洋、前期連結純利益2倍 特別利益計上で

    (プライム、コード8614、12時30分)東洋証券は17日、25年3月期(前期)の連結純利益が前の期比2.03倍の26億円になったと発表した。売上高は同6%減の112億円、営業利益は同4割減の6億円だった。投資信託の代行手数料や米国株取扱手数料が増えたものの、日本株委託手数料や投信手数料の減少を補えなかった。

  • ディスコ、4〜6月期純利益3割減へ

    (プライム、コード6146、16時)ディスコは17日、25年4〜6月期の連結純利益が、前期比29%減の167億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(3社)の256億円を大きく下回る。売上高は同9%減の750億円、営業利益は同28%減の238億円になる見通しだ。それぞれ市場予想の922億円、374億円を大きく下回る。想定為替レートは135円で、前年同期から10円ほど円高方向を計画する。

  • 水戸、前期税引き利益3%増 特別利益計上

    (プライム、コード8622、正午)水戸は17日、25年3月期(前期)の単独税引き利益が前期比3%増の24億円になったと発表した。売上高は同3%減の139億円、営業利益は同2割減の18億円といずれも前期から減ったが、有価証券の売却益を特別利益に計上したことで税引き利益は前年比で増加した。投資信託の代行手数料や受入手数料が伸びたが、委託手数料の増加を補えず減収となった。トレーディング損益が前期比で減少したことも収益を下押しした。

  • フジHDが高い 一時6%高、23年ぶり水準

    (プライム、コード4676、前引け)フジ・メディア・ホールディングス(HD)が高い。午前の取引で上げ幅は一時6%を超え、2002年以来の高値を更新した。その後は上げ渋り、前引けは12円(0.3%)高い3227円で午前の取引を終えた。

  • カバーが急落 所属の業界首位VTuberが引退発表

    カバーが急落し、グロース市場で値下がり率トップとなっている。一時、前日比で276円(11.6%)安い2090円まで下落する場面があった。16日、VTuber(バーチャル・ユーチューバーの造語)業界首位の登録者を誇り、同社事務所所属の「がうる・ぐら」が卒業すると発表した。業績悪化を懸念した売りに押されている。

  • 日触媒が急騰 新中計発表 最終年度にDOE7%

    アルカリ酸を主力とする日本触媒が急騰。午後も高い。この日の11時、28年3月期を最終年度とする中期経営計画を公表した。今後3期でROE9%、営業利益(含む持分法投資損益))で350億円を目指す。24年3月期(前期)の200億円を75%上回る水準とあって、好感した買いが入っている。QUICKコンセンサス(2社)の264億円も大きく上回る。

  • 東宝が続落 今期コンセンサス未達が重荷

    (プライム、コード9602、10時)東宝が続落。一時、前日比で475円(5.9%)安い7505円まで下落する場面があった。14日、26年2月期(今期)の連結純利益が、前期比1割減の375億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(9社)の476億円を大きく下回り、業績悪化を見越した売りに見舞われている。もっとも、底堅い場面も見られ、10時現在は3%安の7740円台で推移している。

  • 東宝、新中計「アニメ」中核 6年で作品数倍増

    東宝は14日、26年2月期(今期)の連結純利益が前期比13%減の375億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサス(9社)の476億円を大きく下回り、減益となる。売上高は同4%減の3000億円、営業利益は同11%減の570億円になる見通しだ。それぞれQUICKコンセンサスを6%、18%下回る。年間配当85円とし、中間・期末それぞれ42円50銭を計画する。

  • 東宝、きょう決算 前期純利益2%減へ、今期2期ぶり最高益織り込み

    東宝は14日、25年2月期(前期)の連結決算を発表する。QUICKコンセンサスによれば、前期の連結純利益は前の期比2%減の443億円になる見通しだ。会社予想の400億円を1割上回る水準まで、上振れが織り込まれている。

  • イオン、今期純利益4割増 前期減損の反動

    【東京本局 = 東証】(プライム、コード8267、連結)イオンは11日、今期の連結純利益が前期比39%増の400億円になりそうだと発表した。コスト管理でムダをへらし利益率が改善するほか、前期減損の反動で増益となる。年間配当は40円と、前年か

  • IGポート、24年6〜2月期純利益1割減 今期計画は据え置き

    【東京本局 = 東証】(スタンダード、コード3791、連結)IGポートが11日発表した24年6〜25年2月期の連結純利益は前年同期比11%減の7億円だった。通期計画に対する進捗率は63%だった。売上高は同32%増の109億円、営業利益は47%増の12億円だった。営業利益はQUICKコンセンサス(2社)の12億円をわずかに上回った。

  • 良品計画、今期純利益15億円上振れ 会員向けセール好調

    良品計画は11日、25年8月期(今期)の連結純利益が前期比9%増の455億円になりそうだと発表した。従来予想の440億円から上振れ、2期連続の最高益を上乗せする。QUICKコンセンサス(11社)の443億円も大きく上回る。2四半期連続の上方修正で、期初予想からの上振れ幅は75億円になった。売上高は同16%増の7700億円(従来予想は7540億円)に、営業利益は同2割増の670億円(同640億円)に上振れる。それぞれ市場予想を2%、1%上回った。会員向けセールが好調で、国内売上高が伸びた。

  • OpenAI、o-4 miniなど来週リリース GPT-5は延期

    OpenAIは次世代AIモデル「o-3 full」と「o-4 mini」を来週にも投入する。サム・アルトマンCEOが自身のSNSアカウントで明らかにしたほか、Webサイトのコードにモデル名の記載が確認された。当初は「o-3」をGPT-5に統合する計画だったが、このほど方針を転換した。GPT-5の品質向上とユーザー需要に対応する供給能力確保のため、単独モデルとしての提供を決めたとみられる。

  • 「春夏秋冬代行者 春の舞」アニメ化決定 WIT STUDIOが主幹事へ

    IGポートは10日、グループ会社のWIT STUDIOが新作テレビアニメ「春夏秋冬代行者 春の舞」の制作を受注したと発表した。同アニメは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の作者である暁佳奈原作のライトノベル作品。KADOKAWA「電撃文庫」から刊行されている。

  • ファストリ、今期純利益250億円上振れ 増配も実施

    ファーストリテイリング(9.0%)は10日、25年8月期(今期)の連結純利益が前期比10%増の4100億円になりそうだと発表した。従来予想から250億円上振れ、最高益を上乗せする。QUICKコンセンサス(14社)の3924億円も上回る。

  • 東証、トランプ劇場「軟化」で歴代2位の上げ幅

    週折り返し10日の東京株式市場で日経平均株価は大きく反発し、前日比2894円97銭(9.1%)高い3万4609円で今日の取引を終えた。昨年8月以来の上げ幅で歴代2位、上昇率は歴代7位だった。

  • 大林組が上げ幅拡大 前期純利益170億円上振れ

    大林組が午後の取引で上げ幅を拡大している。一時、前日比で110円(5.8%)高い1992円50銭まで上昇した。この日の正午、25年3月期(前期)の連結純利益が、前の期比93%増の1450億円になったようだと発表した。従来予想の1280億円から170億円上振れ、過去最高益をさらに積み増す。

  • サトウ食品、今期純利益4億円上振れ パックごはん好調 配当増額

    パック米飯「サトウのご飯」を手がけるサトウ食品は8日、25年4月期(今期)の連結純利益が前期比7%減の21億円になりそうだと発表した。従来予想の17億円から4億円(2割)上振れ、減益幅を縮小する。売上高は同8%増の462億円(従来予想は450億円)、営業利益は同4.3%増と27億円(同21億円)に上振れ、営業減益から一転して増収営業増益に転換する。

  • 東証、大幅反発 自律反発の買い優勢

    8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、一時前日比で1894円08銭(6.0%)高い3万3030円66銭で午前の取引を終えた。アメリカの相互関税導入に伴う連日の株安を受けて、自律反発の買いが優勢となっている。

  • 松竹、減益幅縮小 配給映画好調で

    松竹は7日、25年2月期(前期)の連結純損益が7億円の赤字(前の期は30億円の黒字)になったようだと発表した。従来予想の18億円の赤字から11億円上振れ、減益幅を縮小する。売上高は前の期比1%増の840億円、営業利益は同55%減の16億円(従来予想は9億円の赤字)になったもようで、いずれも従来予想から上方修正した。

  • 東証、大幅に3日続落 上昇銘柄数、市場再編後で最小

    7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前営業日比2644円(7.8%)安の3万1136円58銭で終えた。昨年8月5日の終値を下回り、1年5ヶ月ぶりの安値まで売り込まれた。下げ幅は1949年の算出以来、3番目の大きさだった。

  • マケイン、製作委員会が2期制作の意向 近く発表へ

    アニメ「負けヒロインが多すぎる!」(マケイン)の製作委員会はこのほど、2期を制作する方向で調整に入った。近く発表する。24年7〜9月期に放送した第1期は卓越した作画と声優陣の演技力で注目を集め、円盤第1巻の初週売上は4,564枚で同クールトップだった。

  • 住友不、今期純利益10億円上振れ 新中計も発表

    (プライム、コード8830、16時)住友不動産は28日、25年3月期(今期)の連結純利益が、前期比7%増の1910億円になりそうだと発表した。従来予想の1900億円から10億円上振れ、増益幅を拡大する。不動産の収益改善により賃貸収益が増えるほか、分譲建物の単価上昇が押し上げる。QUICKコンセンサス(9社)の1914億円は小幅ながら下回る。売上高は同4%増の1兆100億円、営業利益は6%増の2700億円になる見通しだ。売上高は市場予想を0.5%上回るが、営業利益は0.3%下回る。

  • 有報の株主総会前開示、全上場企業に要請へ 株主権利強化

    加藤勝信金融相は28日までに、国内の全上場企業約4000社に対して有価証券報告書(有報)を株主総会開催前に提出・開示するよう正式に要請する。株主が議決権行使前に企業の詳細な経営情報を把握できるようにすることで企業統治改革を促進する狙いがある。金融相名義の文書を同日付で上場企業代表宛てに送付する。

  • 東ガス、年間配当80円に増額 1200億円の自社株買いも

    (プライム、コード9531、15時)東京瓦斯(ガス)は26日、25年3月期(今期)の年間配当を80円とする方針を取締役会で決議した。従来は70円を計画していた。中間35円と期末45円とし、24年3月(前期)の実績を10円上回る。前日終値をもとに算出した年間配当利回りは1.6%となる。

  • Gウイン、後場一段高 今期純利益30億円上振れ

    (プライム、コード8111、13時30分)国内でノースフェイスを展開するゴールドウインが後場一段高。一時、618円(7.7%)高い8499円まで上昇した。同社は25日、25年3月期(今期)の連結純利益が前期比1%減の240億円になりそうだと発表した。従来予想の210億円から30億円上振れ、最高益だった前期から減益幅を縮小する。

  • ヤクルトが反落 月次販売実績が下振れ

    (プライム、コード2267、13時)ヤクルト本社が反落し、13週平均線を支えにしつつも取引時間中としては今月5日以来3週間ぶりの安値に落ち込んだ。一時、前日比95円50銭(3.1%)安い2909円50銭まで下落した。

  • 日本取引所、25年3月期純利益25億円上振れ 配当増額修正

    (プライム、コード8697、12時0分)日本取引所は25日、25年3月期(今期)の連結純利益が前期比1%減の605億円になりそうだと発表した。従来予想の580億円から25億円上振れ、市場予想の590億円も上回る。期初予想からの上振れ幅は70億円となり、減益率は同12%から同1%に縮小する。売上高は30億円上振れて同6%増の1620億円、営業利益は35億円上振れ同2%増の895億円になる見通しだ。

  • ゼンショが続落 「すき家」の味噌汁、ネズミ混入認める

    (プライム、コード7550、正午)牛丼チェーン「すき家」を手掛けるゼンショーホールディングス(HD)が続落している。一時、前週末比608円(7.1%)安い7918円まで下落した。前引けにかけてはやや持ち直し、同403円(4.7%)安の8123円で午前の取引を終えた。

  • あいち、年間配当110円 従来は100円

    【東京本局 = 東証】(プライム、コード7389、11時)あいちフィナンシャルグループ(FG)は24日、25年3月期(今期)の年間配当を110円とする方針を取締役会で決議した。従来は100円だった。中間50円と期末60円(普通配当50円、記念配当10円)とし、24年3月期(前期)の実績を10円上回る。前日終値をもとに算出した年間配当利回りは3.7%となる。

  • 米FCC、中国通信大手7社に包括調査 安保制限回避の疑い

    米連邦通信委員会(FCC)は22日、Huaweiや中国電信(チャイナ・テレコム)など中国の通信関連企業7社に対する包括的な調査を開始したと発表した。一部企業が既存の米国内事業規制を迂回しているとの懸念が背景にある。

  • 岩井コスモ、年間配当141円 従来は未定

    岩井コスモホールディングス(HD)は21日、25年3月期(今期)の年間配当を141円とする方針を取締役会で決議した。従来は未定だった。中間20円と期末配当121円とし、24年3月期(前期)の実績を21円上回る。

  • カカクコムが朝高後下げる 今期純利益上振れも来期減益が重荷

    (プライム、2371、正午)カカクコムが朝高後ほどなくして下げに転じた。一時、前日比で83円(3.6%)高い2356円まで上昇したが、前引けは58円(2.5%)安い2215円50銭で取引を終えた。

  • いちよし、年間配当34円 従来は未定

    プライム、コード8624、12時30分)いちよしは19日、25年3月期(今期)の年間配当を34円とする方針を取締役会で決議した。従来は未定だった。第3四半期と期末それぞれ17円とし、24年3月期(前期)から年間配当を据え置く。

  • 東宝が4日続伸 ネット系が最上位で新規格付

    (プライム、コード9602、13時)東宝が4日続伸している。後場一段高となり、一時前日比で292円(4.1%)高い7334円まで上昇した。SBI証券が17日付で目標株価を8970円に新規設定した。足元の株価を3割上回る水準とあって、材料視した買いが入っている。投資判断は最上位となる「買い」に格付けした。

  • 東電力HD、25年3月期の純利益4割減 東日本大震災復興費用が重荷

    東京電力ホールディングス(HD)は17日、未公表だった25年3月期(今期)の連結純利益が前期比36%減の1720億円になりそうだと発表した。QUICKコンセンサスの2186億円を2割下回り、2期ぶりの減益になる。売上高は前期比2%減の6兆7930億円、営業利益は1%減の2170億円になる見通しだ。営業利益率は前期の4%から3%に低下する。

  • 中国Xiaomi、年内に首都圏5〜10店舗出店 洗濯機など大型家電も

    中国シャオミ(1810/香港)が年内に5〜10店舗を展開する方針であることが13日、分かった。日本経済新聞電子版が13日、報じた。首都圏を中心に展開し、全国出店も検討する。スマホやパソコンだけではなく、近年力を入れるテレビやロボット掃除機といった家電製品も売り込む。若年層を中心にコスパの良さから国内の出荷台数は足元で急増している。ファミリー層や高齢者を開拓するための足がかりとして、ショッピングセンター(SC)を中心に展開する。数年内に中国大陸ではすでに展開しているエアコンや洗濯機などの大型家電も投入する。

  • 中国NIO、スマホ事業縮小へ 国内販売振るわず

    EVの中国NIOがスマホ事業を段階的に縮小する。22年に参入を発表してから3年足らずで撤退に追い込まれた。競争が激しくなる中国市場でシェアを十分に獲得できず、採算が合わないと判断した。報道を受けて中国NIO(9866/香港)は12日の香港株式市場で一時、前日比で4香港ドル(10.5%)高い42.05香港ドルまで上昇した。

  • クレカタッチ、定期券進出へ まず江ノ島電鉄で1日乗車券

    三井住友カードは13日から、鉄道・バス事業者をターゲットにしたクレカタッチの新サービスを始める。三井住友のウォレットアプリや導入企業のアプリで1日乗車券や定期券といった割引乗車券を購入できるようにする。近年注目が高まっているクレカタッチで通過できる改札サービス「stera transit(ステラトランジット)」を導入している企業を中心に売り込む。

  • セブン&アイ、3日ぶり反発 大規模な自社株買いきょう決議

    】(プライム、コード3382、14時)セブン&アイが後場に上げ幅を拡大し、一時前日比で201円(10.0%)高い2199円まで上昇した。後場中ごろ、「同社が大規模な自社株買いをきょうの取締役会で決議し、開示する」とブルームバーグが伝えた。

  • KADOKAWAが続伸 テンセントが買い増しと伝わる

    KADOKAWAが軟調地合いをものともせず続伸している。一時、前日比135円(3.8%)高い3644円まで上昇した。前日に提出された大量保有報告書で、中国テンセントが買い増して保有株比率が7.97%になったことがわかった。保有目的は政策投資・資本業務提携としている。テンセントは2021年、KADOKAWAとの間で第三者割当増資を引き受けていた。

  • G-FFRIが一時ストップ高 政府、国産セキュリティ対策ソフトに300億円

    グロースのFFRIセキュリティが商いを伴って大幅続伸している。一時、前日比で397円(15.5%)高い2947円まで上昇した。

  • 日経平均、大幅反落 一時1400円安 NVIDIA暴落

    月最後の取引となる28日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比で1100円67銭(2.8%)安い3万7155円50銭で引けた。一時1400円超下げ、レンジ相場の3万8000円の節目どころか3万7000円すら一時クリアした。

  • ソニーG、1年ぶり時価総額2位返り咲き 「IP」に昂る市場

    東京株式市場で26日、ソニーグループの時価総額が三菱UFJを抜いて2位に返り咲いた。同社が2位を奪還するのは昨年2月15日以来、1年振りだ。「ものづくりからIPへ」を掲げて1年。積極的なM&Aによる事業拡大や株主還元に重点を置き、投資家の見方を覆した。

  • EV大手テスラ、日産への出資検討 菅元首相ら支援

    テスラが日産自動車への戦略的出資を検討していることが21日、わかった。複数の関係者の情報をもとに、英有力紙のFinancial Timesが報じた。報道によれば、菅元首相や泉元首相補佐官らが支援する。米国での生産能力確保を目指すテスラと、経営再建中の日産の思惑が一致する可能性がある。

  • KADOKAWA、アニメ制作会社チップチューン子会社化 傘下に7社目

    KADOKAWA(東京•千代田)は17日、アニメ制作会社のチップチューン(東京•杉並)を子会社化したと発表した。同社は動画とCGデータの合成・エフェクト加工を手掛ける。ブルーロックなど有力タイトルの受注実績も持つ。手薄だった撮影工程の能力を強化し、制作から配給まで一貫した体制を整える。

  • N高のスクーリング拠点に連日犯行予告 授業は中止

    角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校のN・S高のスクーリング拠点で、連日犯行を予告するメールが届き授業が中断されていたことがわかった。関東に住む生徒向けの拠点で、期間は13〜14日。両日とも午後に授業を中止した。明日は年に1回の単位認定テストが実施される予定だったが、先送りされることが決まった。対象者にはメールを送付する方針だ。

  • OpenAI、アダルトコンテンツの生成容認の構え ユーザーからの「強い要望」受け

    OpenAIはアダルトコンテンツの生成を限定的に容認する方向で検討に入る。ユーザーの大半が「成人向けモード」の有効化を求めたことを受けて従来の方針を転換する。対話型AI「ChatGPT」や画像生成AI「DALL-E」での利用を想定しており、利用者の年齢確認を前提とした「成人向けモード」を新設する方向で検討に入った。

  • ソニーG、あす決算 ゲーム・アニメで脚光

    ソニーグループは13日15時に24年4〜12月期の連結決算を発表する。QUICKコンセンサスによると、金融を含んだグループ全体の連結純利益は、前年同期比1割増の8780億円になる見通しだ。

  • Spotify、上場来初の営業黒字 ユーザー数増加が寄与

    Spotifyが5日発表した24年1〜12月期(前期)の連結純損益は、11億3800万ユーロの黒字だった。23年は5億3200万ユーロの赤字だった。売上高は前年比2割増の156億7300万ユーロ、営業損益は13億6500万ユーロの黒字(前期は4億4600万円の赤字)で、2008年の創業来初めて営業黒字を計上した。

  • Apple、新型iPhone SEを2月下旬に発売へ ホームボタン消滅

    Appleは2月下旬にエントリーモデルのiPhone SEを発売する。同社は来週にも新型モデルの詳細を発表する見通しだ。新型SEはデザインをiPhone 14に近づけ、同社の人工知能(AI)サービス「Apple Intelligence」にも対応する。発表はウェブサイト上で行われ、特別なイベントは開催しない。

  • DeepSeek、きょう米下院に使用禁止法案 中国系AI、データ送信機能発覚

    米下院の超党派議員は6日、中国の人工知能(AI)企業DeepSeekが開発したAIアプリを政府端末で使うことを禁止する法案を提出する。同社のサービスは、中国政府にユーザーデータを転送している疑いがある。

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