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英語多読に挑戦! 初歩レベルからの英語本読書記録 https://mille-mercis.hatenablog.com/

何度も挫折している英語の勉強を再開しました。 きっかけは、中ニ息子の英語の勉強をどうしたらいいか考える為。 英語多読に挑戦中。 https://mille-mercis.hatenablog.com/

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2023/07/01

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  • あらいぐまのぼうやは、夜の世界を知りたくて【WAIT TILL THE MOON IS FULL】

    by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …

  • 有名なガリバー旅行記のリトールド版【Gulliver's Travels】

    by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …

  • もしもの世界を楽しもう、究極の選択はどれに?【Would you rather・・・】

    by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…

  • 皆に愛された、オーストラリアの犬の心温まるお話【Red Dog】

    by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…

  • なかなか眠れないLittle Bear、どうしたら眠ってくれる…?【CAN'T YOU SLEEP, LITTLE BEAR ?】

    by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…

  • 2度目のタイムスリップはお城と騎士の世界へ【MAGIC TREE HOUSE #2 THE KNIGHT AT DAWN】

    by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…

  • 西へ西へと向かう2台の列車、どこへ行くのでしょう【TWO LITTLE TRAINS】

    by Margaret Wise Brown illustrated by Jean Charlot 語数 373 あらすじ 女の子を乗せた古い蒸気機関車と 男の子を乗せた新しい流線型の列車 どちらも トンネルをくぐり 川を越え 山を越え 雨の中 雪の中 西へ西へと向かいます 着いた先は…… 感想 2台の列車が ひたすら西へ西へと向かう シンプルなストーリーです Puff, Puff, Puff Chug, Chug,Chug リズミカルな繰り返しが心地よく聞こえ 小さな子への読み聞かせにもよさそうです イラストは 1949年の初版のものも 2020年に違うイラストレーターに描かれた 再版のも…

  • 弟に嫉妬し憎んでいた姉は何をしたのか【Death in the Freezer】

    by Tim Vicary 語数 6,180 Oxford Bookworms Library Stage 2 700語レベル YL 2.7 あらすじ 子どもの頃 両親の愛情をたっぷりと受けていたEllen けれども 6歳のときに 弟のAIが生まれてからは 両親の愛情はAIばかりに注がれ Ellenは満たされない思いで育ちました やがて大人になり AIはミュージシャンとして成功し 優雅に暮らしますが Ellenは働かない夫と3人の子どもを育てながら 貧しい生活を送っていました 両親の愛情を奪ったAIに対し ずっと嫉妬と憎しみを持っていたEllen そんなある日 Future夫妻という謎の2人か…

  • 緑色の肌にとんがり頭。醜い姿のシュレックは…【SHREK!】

    by William Steig 語数 1,150 あらすじ 醜い両親から生まれたShrekは 緑色の肌をした とても醜い子どもでした 道を歩けば あまりの恐ろしさに ヘビさえ逃げ出し 花も木も枯れてしまうほど ある日 両親は Shrekに世界を見せる必要があると考え かわいい息子を旅に出しました するとShrekは 森で出会った魔女に 王女と結婚すると言われ 道すがら出会ったロバとともに お城へ行くと…… Shrekは王女と結婚できるのでしょうか? 感想 Shrekが醜くて みんなに気持ち悪がられていても 暗いお話でも 悲しいお話でもありません どんなに醜いのか どれほどなのか そのエピソー…

  • コウノトリの一年を描いた、美しい絵本【WHEEL ON THE CHIMNEY】

    by Margaret Wise Brown illustrated by Tibor Gergely 語数 約2,000 あらすじ ハンガリーの農村に春が来て アフリカから渡ってきたコウノトリが えんとつの上に巣を作り 2羽のヒナが生まれました 夏が過ぎ 秋になり ヒナは大きくなりました そして コウノトリの群れは冬を越すために 再びアフリカへと旅立ち…… 感想 コウノトリの一年を描いた物語です ハンガリーの農村でヒナがかえり 季節の移ろいとともに成長していきます きれいなブルーの表紙に惹かれ 親鳥がヒナに餌をやる姿が とてもかわいくてこの本を選びました。 ページをめくると のどかな農村の様…

  • Oxford Bookworms  Factfilesシリーズよりチョコレートの本【Chocolate】

    by Janet Hardy-Gould 語数 6,591 あらすじ 人々を虜にする魅惑の甘いチョコレート ♡ いつから食べられるようになったのでしょうか 原料のカカオは どのように栽培されて どのように加工されるのでしょうか ダークチョコレート ミルクチョコレート ホワイトチョコレート 何を基準に分けられているのでしょうか チョコレートについてたっぷりと知ることができる ノンフィクションの本です 感想 大好きなチョコレートについて いろいろなことがわかり 何度も「へ~」と唸ってしまいました カカオはフルーツなんですね podと呼ばれる実の中に pulpという白いふわふわの果実があり その中に…

  • 雪の上と雪の下、それぞれに動物たちは…【Over and Under the Snow】

    by Kate Messner illustrated by Christopher Silas Neal 語数 511 あらすじ 森の雪の山をスキーで滑る お父さんと私。 その雪の下は見えないけれど 動物たちが生活していたり 眠っていたり。 暖かくなる日を みんな楽しみに待っています。 感想 静かな森には 雪の下や土の中にも たくさんの生き物が生活しているのですね。 氷の柱の間をバタバタと走り回っていたり 家族でまったりしていたり 静かに冬眠している動物もいます。 イラストからもその様子がわかり みんなの息吹が感じられて 嬉しくなりました。 一昨日 私の住んでいる横浜にも 一面真っ白になるく…

  • アーノルド・ノベールご夫妻のABC絵本【On Market Street】

    Words by Arnold Lobel Pictures by Anita Lobel 語数 125 あらすじ 男の子はマーケット通りへ お買い物に出かけました。 そこにはAがつくものからZまで いろんなものが売られています。 はじめに買ったのはapples その次はbooks その次はclocks……。 アルファベットの順番に買っていき そして……。 感想 男の子がマーケット通りに行って お買い物をするお話です。 「がまくんとかえるくん」シリーズでお馴染みの アーノルド・ロベール氏の文章に 奥様のアニータ・ロベールさんの 繊細で美しく楽しいイラストが描かれた ご夫妻合作のアルファベット絵…

  • 不思議な5つの短編集【Lost Love and Other Stories】

    by Jan Carew 語数 5,424 あらすじ ちょっと背筋が寒くなるお話や 幻想的で心温まるお話など 5つの短編が収録されています。 Lost Love 道に迷った青年が出会った美しい女性には 悲しい過去が……。 The Doll 孤独な男性が ある人形を偶然手にしてから 不思議なことが起こってしまう……。 The Other Man 鏡に映っていたのは自分ではない男性……。 The Charm 臆病だった青年が 勇敢な男と呼ばれるようになったのは……。 Journey's End 占い師の忠告を破って起こった出来事は……。 感想 どのお話も 主人公にさまざまな出来事が起こります。 え…

  • 雪の子どもたちと、雪のお城へ【The Story of the Snow Children】

    by Sibylle Von Olfers 語数 約500 あらすじ 雪の降る寒い冬の日 Poppyは窓の外を眺めていると 小さな丸い雪の子どもたちが 渦を巻いて踊っているのが見えました。 一緒に遊ぼうと誘われ 銀のソリに乗って雪の女王のお城へ 連れて行ってもらいました。 この日は 小さなお姫様のお誕生日。 美しい氷の花で飾られた部屋では ダンスパーティーが行われ ホワイトチョコレートと甘いアイスティーを 雪だるまたちがくれました。 一緒に楽しく過ごし お姫様はPoppyに残って欲しいとお願いしますが…… 感想 1905年のドイツの本から翻訳された絵本で アールヌーボー様式と呼ばれる繊細なイラ…

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