こんにちわ、わらびです。 ハルガダでは潜水艦で紅海のお魚観察で大満足! 次いでやって来たのは世界に名高きダイビング基地「ダハブ」。 恋するダハブとか呼ばれ世界中のダイバーの憧れの地。ライセンスも持っているし軽くダイビングでもしようかなと思い
【エジプト】フルガダの観光用潜水艦シンドバッド号で潜水ツアー
こんにちわ、わらびです。 ルクソールからアスワンへナイル川を南下してきた古代エジプトの遺跡巡りもアブ・シンベル神殿でおしまい。 しかし、私のエジプト旅行はまだこれで終わりではありません。 次は、オフシーズンなのでダイビングはしませんが、紅海
こんにちわ、わらびです。 古代エジプトの遺跡を巡るナイル川南下もこれで最後。 エジプトの南端の辺境の地に作られた巨大な岩窟神殿「アブ・シンベル神殿」。 今でこそ有名な世界遺産という制度も、この神殿を水没の危機から救い出すプロジェクトがきっか
こんにちわ、わらびです。 砂漠の中に現れるゴールデンシティ、ジャイサルメール。 キャメルサファリや砂漠の村などいろいろ見どころはありますが、中でも最大の見どころであるのが世界遺産のジャイサルメール城。 街の中心に聳える巨大な黄金郷には、今も
ジャイサルメールでおすすめの夕陽スポット、バダ・ダーグ【アクセス方法と入場料】
こんにちわ、わらびです。 なんだかすごく久しぶりにインドの記事を更新します。 もうインド編は終わったとばかり思った方もいるかもしれませんが、実はまだ終わっていません。 何なら1年越しにインドに戻ったりもしています。 そこら辺を書くのはまだま
ジャイサルメールでおすすめの夕陽スポット、バダ・ダーグ【アクセス方法、入場料】
こんにちわ、わらびです。 なんだかすごく久しぶりにインドの記事を更新します。 もうインド編は終わったとばかり思った方もいるかもしれませんが、実はまだ終わっていません。 何なら1年越しにインドに戻ったりもしています。 そこら辺を書くのはまだま
ポルナレフ対アヌビス神の闘いの舞台!ふたつの神を祀るコム・オンボ神殿
今今晩は、わらびです。 今回はアスワンから日帰り可能なコム・オンボ神殿について紹介します。 ナイル川クルーズツアーではよく日程に組み込まれている割と定番の観光スポット。しかし、アスワンからわざわざ足を伸ばしてやって来るという観光客はそこまで
アスワンからアブシンベルへの行き方【バス・マイクロバスを使った方法】
こんにちわ、わらびです。 エジプト最南端、超有名な遺跡があることで有名なアブシンベル。 青森県ほどではないにしろ、辺境の地にあるのでアクセスにそこそこ難あり。 ツアーか航空機を使ってアクセスするのが一般的なのですが、少しでも費用を安く抑えた
こんにちわ、わらびです。 アスワンからナイル川を挟んで対岸にあるヌビア村。一言にヌビア村といっても西岸一帯に集落が広がりいくつも村があります。 今回は、アスワン観光では徐々に話題になってきているカラフルなヌビア村について紹介していきます。
アスワン西岸の岩窟墳墓群(貴族の墓)とカラフルじゃない方のヌビア村
こんにちわ、わらびです。 連日40℃を超える夏のアスワン。 暑いのは暑いけど、エジプトの気候は湿度がなく乾燥しているのであまり汗をかかないというのは本当らしいですね。汗っかきの自分ですらほぼ汗をかきません。 まあ、汗をかかないからといって辛
ナイルに浮かぶ真珠、ホルスの生まれたイシス神殿(フィラエ神殿)
こんにちわ、わらびです。 エジプトの酷暑地域アスワン。日中は気温45℃の中観光をしていきます。 初回はアスワンでは一番有名な観光スポット「イシス神殿」へと。アブシンベル神殿同様水没から免れた歴史的に重要な神殿です。 ナイルの真珠「イシス神殿
アブシンベルへの玄関口、アスワンの観光スポット6選【酷暑ver】
こんばんは!わらびです。 カイロ→ルクソールと順当にナイル川を南下しお次はアスワンへやって来ました。 ここら辺はエジプトでも夏季は特に厳しい酷暑地域であまり観光には向いていません。 スマホに常に警告が表示される中、頑張って観光してきたいくつ
エジプトで一番保存状態の良い遺跡ホルス神殿【見どころと行き方紹介】
こんにちわ、わらびです。 今回でルクソール観光はお終い。 ラストはルクソールから足を伸ばし、エドフという町にある「ホルス神殿」の観光へ。 エジプト一保存状態の良いホルス神殿 ルクソールからナイル川沿いを南へ100kmの地点にある町エドフ。
ルクソールからアスワンへ鉄道よりも安く移動する方法とは⁉【節約派の旅行者必見】
こんにちわ、わらびです。 エジプトではカイロからルクソール、そしてアスワンへとナイル川を南下するルートで旅行する方が多いかと思われます。 ルクソールからアスワン前のアクセスは以前までは鉄道が主流でしたが、外国人料金が導入されたことにより節約
こんにちわ。わらびです。 西岸観光では2日に分けてハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷、王妃の谷(ネフェルタリの墓)、ラムセス3世葬祭殿を観光していきます。 今回は西岸観光の隠れた名所「ラムセス3世葬祭殿」の観光について。 ■ルクソール西岸観
入場料はエジプト最高額!もっとも美しい壁画が残るネフェルタリの墓【王妃の谷観光】
今晩は、わらびです。 ルクソール西岸。 西岸観光では2日に分けてハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷、王妃の谷(ネフェルタリの墓)、ラムセス3世葬祭殿の順に見ていきます。 2日目は朝から王妃の谷へ。 そうです!エジプトで最も美しい壁画が残るネ
ルクソール観光のハイライト「王家の谷」ではどの墓がおすすめ?【人気の墓と注意点】
こんにちわ、わらびです。 ルクソール西岸観光。 西岸観光では2日に分けてハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷、王妃の谷(ネフェルタリの墓)、ラムセス3世葬祭殿の順に見ていきます。 ■ルクソール東岸観光の記事は下から■ 【ルクソール東岸観光①】
エジプト初の女性ファラオが祀られる「ハトシェプスト女王葬祭殿」
こんばんは!わらびです。 東岸ではルクソール神殿とカルナック神殿の2か所を観光。 ■ルクソール東岸観光の記事は下から■【ルクソール東岸観光①】ルクソール神殿の見どころ【ルクソール東岸観光②】圧巻の大スケール、エジプト最大級のカルナック神殿
こんにちわ、わらびです。 ルクソール東岸地区ではルクソール神殿と並ぶ見どころのカルナック神殿。 エジプト新王国時代の王たちが重要視し増築を重ね巨大化したエジプトでは歴史的に重要な神殿です。 世界最大の大きさを誇る複合神殿で観光にはかなりの時
こんにちわ、わらびです。 季節は8月、40℃近い気温のもと幕を開けたルクソール観光。 初日はルクソール東岸地区にある二つの巨大神殿から観光を開始します。 まずは1カ所目のルクソール神殿から。 ルクソール神殿 ルクソール東岸、古代テーベの時代
こんにちわ、わらびです。 エジプトの有名観光地ルクソール。 新王国時代には首都として栄え、数多くの遺跡や王墓が作られた人類の歴史の宝庫。 歴史的大発見として有名なツタンカーメンの墓のある王家の墓や、エジプト屈指の巨大神殿カルナック神殿などと
ルクソール西岸と王家の谷へのアクセス方法【おすすめの交通手段・値下げ交渉のコツ】
こんにちわ、わらびです。 ルクソール観光では外せない王家の谷がある西岸地区。 船でナイル川を渡りタクシーの値段交渉もしなければならず、自力で行くとなるとちょっと面倒。 一番無難なのがホテルなどのツアーに参加することですが、少しでも安く済ませ
カイロからルクソールの移動はGoBusがおすすめ!【オフィスの場所・チケット料金・乗り場】
こんばんわ、わらびです。 カイロの次は王家の谷やカルナック神殿で有名なルクソールへと向かいます。 ルクソールへのアクセス方法はいくつかありますが、今回は夜行バスを使ったアクセス方法を紹介します。 この記事で分かること カイロからルクソールへ
エジプトの国民食「コシャリ」、カイロのおすすめレストラン3選
こんにちわ、わらびです。 皆さん、エジプト料理と聞いてどんな料理を思い浮かべますか? …… … そうですね、どんな料理か全く思い浮かびませんね。 今回はエジプトでは最も有名な料理「コシャリ」と、カイロでおすすめのコシャリレストランについて紹
【カイロ歴史地区】スルタン・ハサンモスクとアル・リファーイーモスク、ブルー・モスク観光
こんにちわ、わらびです。 今回は、カイロ観光ではあまり脚光を浴びない観光スポット「スルタン・ハサンモスク」と「リファーイーモスク」、そしてちょこっと有名な「ブルー・モスク」についても紹介していきます。 「スルタン・ハサンモスク」と「アル・リ
こんにちわ、わらびです。 カイロ観光では、エジプト王朝のピラミッドやエジプト考古学博物館、イスラム教関連の観光地ばかりが目立ちます。 そんな中で忘れていけないのが、カイロ発祥の地「オールドカイロ地区」。 エジプト独自のキリスト教一派コプト教
世界遺産「カイロ歴史地区」エジプト最古のイブン・トゥールーン・モスク
こんばんわ、わらびです。 世界遺産に登録されている「カイロ歴史地区」。 今回はその構成資産のひとつ「イブン・トゥールーン・モスク」について紹介していきます。 観光客が少なくカイロの街内が一望できるミナレットに登れる数少ないモスクなのでおすす
カイロにある地元の名店で料理を食べてみよう【エジプトグルメ】
こんにちわ、わらびです。 エジプトでは高級食材とされる「ハト」。 そうです、「はとぽっぽ」のハトです。エジプトでは食べるんです。ハトを。 わざわざ好き好んで食べるほどのものではないかもしれませんが、せっかくエジプトに来たのだから記念に食べな
カイロ観光では必見!ツタンカーメンのマスクが展示されている「エジプト考古学博物館」
こんにちわ、わらびです。 エジプト国内では最大の収蔵数を誇り世界的に有名な「エジプト考古学博物館」。 歴史大国だけあって、国内に博物館はいくつかありますが、中でもエジプト考古学博物館は展示物の知名度が桁違い。 人類の歴史上でも特に有名なツタ
エジプトのアライバルビザは空港で取得可能!【発給までの流れと滞在可能な日数】
こんにちわ、わらびです。 ピラミッドやスフィンクス、ルクソールなどナイル川流域の遺跡群、世界遺産ができるきっかけとなったアブシンベル神殿などなど。 魅力的なスポット満載で世界的に有名な観光大国エジプト。 今回は、カイロ国際空港でのアライバル
カイロ空港から市内までの移動は路線バスがおすすめ!【空港→タフリール広場への行き方】
こんにちわ、わらびです。 長きにわたるスペイン巡礼を終え次にやって来たのはエジプトはカイロ! マドリードから一度チュニスに渡りそれからカイロを目指したのですが、その時利用したチュニスエアでは24時間の遅延に始まり、航空会社の職員から暴行、挙
こんにちわ、わらびです。 フィステーラ岬まで行き本当に終わりを迎えたスペイン巡礼。 フィステーラまで到達した巡礼者は、最後に美味しいシーフード料理を食べて帰るというのが定番となっています。 持論ですが、シーフード料理は海沿いの街が一番美味し
こんにちわ、わらびです。 フィステーラの道に入ってから終わり終わりと言い続け、長編漫画のように展開を引っ張り続けてきたスペイン巡礼も今回で本当の終わり。 大地の果て、フィステーラ岬へ向かいます。 巡礼の終わり、フィステーラ岬 巡礼63日目。
スペイン巡礼フィステーラの道、大地の果てフィステーラに到着!
こんにちわ、わらびです。 長きにに渡って繰り広げられてきたスペイン巡礼。 それも今回でとうとうラスト、フィステーラ到着。これにて一件落着… と、いきたいところですが、本当の終わりは0キロポストの標識があるフィステーラ岬。 63日目は、ムシア
こんにちわ、わらびです。 フィステーラの道にはふたつ終点があるとされ、ひとつは大地の果てフィステーラ岬。 もうひとつは、聖母マリアが降臨したという伝説のあるムシア。 両方とも巡礼標識の0キロポストがある、まさに巡礼の終わりにふさわしい場所と
スペイン巡礼60~61日目、フィステーラの道の記録【ロゴソ~ムシア】
こんにちわ、わらびです。 長かったスペイン巡礼も残すところあと僅か。 ずっと山ばかりで飽き飽きしていましたが、とうとう61日目にして海の見える街ムシアへと至ります。 巡礼60~61日目の出来事 60日目 ネグレイラ→ロゴソ 61日目 ロゴソ
こんにちわ、わらびです。 ル・ピュイの道、フランス人の道だけでは終わらない私のスペイン巡礼。 巡礼路の怪物が新たに目指すは、大地の終わり「フィステーラ」。 サンティアゴ・デ・コンポステーラからムシアを経由し真の終わりの地フィステーラへと向か
スペイン巡礼終わりの地、聖ヤコブの眠るサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
こんにちわ、わらびです。 スペイン巡礼の終わりの地サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂。 聖ヤコブの墓所の上に建てられた大聖堂では、毎日巡礼者を祝福するミサが行われています。 25kgのバックパックを背負い、酒を飲みながら歩き、山を駆けた
スペイン巡礼の巡礼証明書を発行する方法【事務所の場所、料金、おすすめの時間帯】
こんにちわ、わらびです。 フランスのル・ピュイ・アン・ヴレから57日間かけ歩き到着したサンティアゴ・デ・コンポステーラ。 巡礼はフィステーラまでまだちょっとだけ続きますが、ここで一区切り。 この記事では、巡礼を終えた証「巡礼証明書」の発行方
ビールと相性抜群!ガリシア名産のピミエントスデパドロンを食べに行こう!【巡礼メシ】
こんにちわ、わらびです。 フランス人の道ではコシード・マラガトやガリシアのタコ料理、ブルゴスのモルシージャなど美味しい料理が沢山待ち受けています。 中でも一押しなのが、サンティアゴ・デ・コンポステーラが近付くにつれ多く目にするようになる野菜
【フランス人の道最終日】聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着
こんにちわ、わらびです。 ル・ピュイ・アン・ヴレから歩き始めて57日目、とうとうキリスト教三大聖地のひとつサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着します。 長かった巡礼の道のりもこれで一区切り。街で少し休んだのち、再び最果ての地フィステーラへ
スペイン巡礼53~56日目フランス人の道の記録【サリア~ペドロウゾ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼53~56日目、「フランス人の道」の記録になります。 酒ばかり飲んで長かったスペイン巡礼も残すところあと僅か、とうとうサンティアゴ・デ・コンポステーラの手前まで向かいます。 巡礼53~56日目の出
ガリシア名物のタコ料理「ポルボ・ア・フェイラ」を食べに行こう!【巡礼グルメ】
こんにちわ、わらびです。 スペイン巡礼52日目、いよいよサンティアゴ・デ・コンポステーラまであと少し。 今日は多くの巡礼者が出発地に選ぶ街「サリア」に向かい、ガリシア名物のタコ料理を堪能し、ノートパソコンの修理とソーセージの調理を同時並行で
スペイン巡礼49日目~51日目フランス人の道【ポンフェラダ~トリアカステーラ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼49~51日目、「フランス人の道」の記録になります。 50日目はフランス人の道にある3つの峠、ペルドン峠、イラゴ峠、そして最後のひとつオ・セブレイロ峠を 巡礼49~51日目の出来事 49日目 ポン
こんばんは。わらびです。 今回はスペイン巡礼48日目、「フランス人の道」の記録。 難所の一つといわれるイラゴ峠を越え、美味しいスペイン料理もたくさん作ります。 巡礼48日目の出来事 48日目 ①ラバナル・デル・カミーノ→ポンフェラダ(イラゴ
スペイン巡礼45~47日目フランス人の道【レオン~ラバナル・デル・カミーノ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼45~47日目、「フランス人の道」の記録になります。 巡礼45~47日目の出来事 45日目 レオン→オスピタル・デ・オルビゴ 46日目 オスピタル・デ・オルビゴ→アストルガ 47日目 アストルガ→
フランス人の道「レオン大聖堂」、ステンドグラスが広がる圧巻の光景
こんにちわ、わらびです。 サン・ジャンド・ピエ・ド・ポーから始まったフランス人の道のちょうど中間辺り、中世レオン王国の首都として栄えた歴史ある街レオン。巡礼の中継地点としてだけではなく、スペインの観光地としても名高いこの街を代表するのが「レ
スペイン巡礼41~44日目フランス人の道の記録【フロミスタ~レオン】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼41~44日目、「フランス人の道」の記録になります。 もはや巡礼路のことに関してはほぼ書かれず自炊日記と化しています。巡礼者の皆様は自炊の参考にしてみてください。 巡礼41~44日目の出来事 41
スペイン巡礼38~40日目、フランス人の道の記録【ブルゴス~フロミスタ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼38~40日目、「フランス人の道」の記録になります。 40日目のパート、簡単に作れるオシャレご飯は必見。今回も飯と酒のことばかり書いています。 もはやそれしか書くことが無いのである。 巡礼38~4
スペインゴシック建築の最高傑作ブルゴス大聖堂【巡礼者は入場料半額】
こんにちわ、わらびです。 巡礼37日目、今まで通りかかった巡礼路上の街では最も大きいブルゴス。 この街には世界遺産に登録されているゴシック様式の「ブルゴス大聖堂」があり、巡礼者は特別割引が適用されるので行かないという選択肢はありませんよね?
スペイン巡礼34~37日目フランス人の道の記録【ログローニョ~ブルゴス】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼34~37日目、「フランス人の道」の記録になります? 巡礼路の様子はほぼ書かれておらず、基本的には飲んだお酒と自炊で作ったおつまみの記事になっています。 37日目は世界遺産の大聖堂がある街ブルゴス
スペイン巡礼33日目、フランス人の道の記録【リオハワインで有名なログローニョ】
こんにちわ、わらびです。 スペインではワインの生産が盛んで美味しいワインがたくさんあります。中でも有名な銘柄がリオハ州で作られている「リオハワイン」。 今回は、スペイン屈指の美酒が待ち受けるリオハ州の州都ログローニョまで向かいます。 スペイ
スペイン巡礼31~32日目、フランス人の道の記録【プエンテ・ラ・レイナ~ロス・アルコス】
こんばんは。わらびです。 ピレネー山脈から始まり、パンプローナ、ペルドン峠と毎日が充実していたフランス人の道もいよいよ落ち着きを見せ、いつも通りの歩くだけの日々が戻ってきました。 今回はスペイン巡礼31、32日目「フランス人の道」の記録にな
スペイン巡礼30日目、フランス人の道の記録【悪魔が巡礼者を試すペルドン峠】
こんにちは。わらびです。 巡礼を始めてはやひと月、25kgの大荷物を抱えてどうなることか心配でしたが、とうとう肩が痛くなってまいりました。 一抹の不安を抱えた状態で、パンプローナの翌日は、悪魔が巡礼者を試すという言い伝えのある名所「ペルドン
スペイン巡礼29日目、フランス人の道の記録【牛追い祭りの街パンプローナ】
こんにちわ、わらびです。 パンプローナ、レオン、ブルゴスといった有名な観光都市がルート上にあります。 これが多くの巡礼者が歩く人気の秘訣でもあるのかな? 巡礼29日目は、牛追い祭りで有名なパンプローナまで向かいます。 スペイン巡礼29日目
スペイン巡礼「フランス人の道」の難所、絶景の待ち受けるピレネー山脈を越える
こんにちわ、わらびです。 「ル・ピュイの道」を27日かけて歩き到着したサン・ジャン・ピエ・ド・ポー この街から巡礼路は「フランス人の道」と名前が変わり、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで続きます。 そしてフランス人の道の初日には、最大
スペイン巡礼「フランス人の道」の出発点サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
こんにちわ、わらびです。 約4週間に渡って歩き続けてきたル・ピュイの道はサン・ジャン・ピエ・ド・ポーで終了。 そしてこの街から新たにフランス人の道が始まります。 今回はサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの街を軽く観光した時の話。 巡礼の中継地サン
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」25~27日目の記録【ナヴァランクス~サン・ジャン・ピエ・ド・ポー】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」、25~27日目までの記録。 そして今回でフランス側の巡礼路、ル・ピュイの道は終了。次回からは新しく、スペイン側の巡礼路である「フランス人の道」が始まります。 巡礼25~27日目
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」21~24日目の記録【ナガロ~ナヴァランクス】
こんばんは。わらびです。 今回はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」、21~24日目まで歩いた時の記録になります。 巡礼21~24日目の様子 21日目、ナガロ→エール=シュル=ラドール 巡礼21日目。 本日はお日柄も良く、いつも通り平坦で何もない
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」17~20日目の記録【サン・タントワーヌ~ナガロ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」、17~20日目まで歩いた時の記録になります。 この記事で登場する写真の半分くらいはお酒と食べ物、この頃になると既に頭に酒が侵食されていたのでしょう。これからもっと酷くなっていき
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」14~16日目の記録【ラスカバヌ~サン・タントワーヌ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」、14~16日目まで歩いた時の記録になります。 総移動距離は400kmを過ぎ、ル・ピュイの道も半分を歩いてきました。 巡礼14~16日の様子 14日目、ラスカバヌ→ロゼルト 巡礼
イランのややこしい通貨事情。リヤルとトマンとは?公定と実勢ふたつの両替レートを解説!
こんにちわ、わらびです。 イランの通貨は桁が大きく分かりづらい。そして更に公式と非公式の単位が入り混じり、何故か両替のレートも2つある。 これが原因でぼったくり被害に遭ったと勘違いして警察に相談する方が続出しているのが現状です。実際は何の被
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」11日目~13日目の記録【カジャルク~ラスカバヌ】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」、11~13日目まで歩いた時の記録になります。 さして景色の良い訳でもなく、疲れもしないので達成感も無い。何の目的も無くひたすら歩き続け、安い酒を飲み続ける日々に何の意味があるの
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」8~10日目の記録【コンク~カジャルク】
こんにちわ、わらびです。 今回はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」8~10日目までに歩いた時の様子になります。 コンクを過ぎ、景色の良い山岳地帯を抜けいよいよただ歩くだけの日々。 ここから本当の巡礼が始まるのでした。 巡礼8~10日目の道のり
イラン料理とはどんな料理?定番から地方の郷土料理まで大紹介!
こんにちわ。わらびです。 イランでは42日間に渡り、全部で13カ所の都市を旅行してきました。 日本からイランを訪れる旅行者はそこまで多くないし、定番料理を除くと地方のグルメに関する情報はかなり少ないのが現状です。 幸い私はペルシャ語ができる
こんにちわ、わらびです。 この記事では、スペイン巡礼「ル・ピュイの道」7日目に到着した「コンク」観光について。 フランス一美しい村「コンク」 スペイン巡礼「ル・ピュイの道」で最も人気の高い村「コンク(Conques)」。 村の名前は貝殻(仏
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」5~7日目の記録【ナスビナル~コンク】
こんにちわ、わらびです。 今回の記事はスペイン巡礼「ル・ピュイの道」を5~7日までに歩いた時の様子。 7日目はル・ピュイの道のハイライト、フランスで最も美しい村とされる「コンク」へと到達します。 巡礼5~7日目の道のり 5日目、ナスビナル→
スペイン巡礼「ル・ピュイの道」、2~4日目の記録【歩いた道と巡礼宿】
こんにちわ、わらびです。 巡礼初日は祝福のミサや初めての徒歩の旅行ということもあり、何枚も写真を撮っていましたがそれ以降はただ何も考えず無心で歩き続けるだけ。 1600kmも徒歩で旅行するとなると、ものすごい壮大なストーリーになりそうなもの
【スペイン巡礼初日】祝福のミサとル・ピュイ=アン=ヴレからの出発
こんにちわ、わらびです。 これから始まる長い長いスペイン巡礼。 25㎏の重量のバックパックとともに1600km以上歩くというとんでもない無謀なチャレンジなわけですが、まずは初日、ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂で行われた巡礼者を祝福するミサ
ル・ピュイ=アン=ヴレでする巡礼前日の準備【巡礼手帳の買い方、役立つサイト】
こんにちわ、わらびです。 リヨンから列車に乗ってやってきたスペイン巡礼の有名な出発地「ル・ピュイ=アン=ヴレ」、世界遺産にも登録されているフランス4大巡礼路の最も有名な出発地。 翌日からついに始まる約2ヶ月、1600km以上に渡る巡礼の長い
リヨンからル・ピュイ=アン=ヴレへのアクセス方法【列車・巡礼者用の宿情報】
こんにちわ、わらびです。 とうとう始まるスペイン巡礼! 巡礼路にはいくつかルートがありますが、私が選んだのはフランス4大巡礼路の中で最も美しいと言われる「ル・ピュイの道」。 街の大聖堂では毎朝巡礼者を送り出すセレモニーが行われることでも有名
こんにちわ、わらびです。 イラン出国後ワンを経由し、トルコ東部の「ディヤルバクル」という街にやってきました。 多分あまり聞き馴染みのない名前かと思いますが、世界遺産があったりする観光地でもあります。 タイトルにある通り今回の記事では危険な目
こんにちわ、わらびです。 42日間に渡るイラン旅行もとうとう終わり。次はトルコを経由してフランスへと向かいます。 陸路でタブリーズからワンを目指す人も多いかと思いますが、以前はあったらしい直行便もなくなり少々面倒になってしまいました。 ワン
こんばんわ、わらびです。 42日間に渡るイラン旅行もこれでお終い。 最後の観光は世界遺産に登録されているタブリーズ・バザール。 中東最古のタブリーズ・バザール タブリーズは古代から交易が盛んな地域で、13世紀には既に反映し、イル・ハン国とサ
こんにちわ、わらびです。 テヘランから始まった40日以上に渡るイラン旅行もいよいよ終わり。 アルダビールを後にし最後の街タブリーズにやってきました。 ちなみにアルダビールからタブリーズへのバス料金は約150円。相変わらず最後の最後まで安いイ
こんにちわ、わらびです。 長きにわたるイラン観光もいよいよ終盤。 長居しすぎてちょっとダレてきたけどアルダビール観光では外せない、むしろここを見なかったら他にどこを見るのか分からない、世界遺産に登録されている「シャイフ・サフィー・アッディー
アゼルバイジャン近くの街、アルダビールの観光スポット【ホテル・グルメ情報】
こんばんは。わらびです。 クルディスタン州の山奥で絶景の村々を堪能した後は、イラン北部の緑豊かなアルダビールという街へやってきました。 しとしと雨の降りしきる雨季の5月、今まで変わることのなかった天気も大きく変化を見せ、長きにわたるイラン旅
クルディスタン絶景の待ち受ける村巡り【ボルバル・セリン・ハジジュ】
こんにちわ、わらびです。 世界遺産のウラマナトを観光した後は、隣の村までトレッキングすることに。 あまり知られていない世界遺産のウラマナトでさえ山奥の秘境と言っても差し支えないのに更にその奥へ。つまり秘境の中の秘境。 調べても全く情報が出て
こんにちわ、わらびです。 ケルマーンシャーからタクシーを乗り継いでやって来た山奥の村ウラマナト。 バスも通っていないしアクセスもしづらい、村にホテルが一軒しかないし秘境なんて呼ばれたりもしてます。そんな辺鄙な場所ではありますが、多少苦労して
こんにちわ、わらびです。 ケルマーンシャーでは銃を使って喧嘩する人たちの間を通り抜けるという衝撃的な経験をしました。 イラン旅行も終わりが近付いてくる中、次はイラクとの国境近く、絶景の広がる「ウラマナト|ウラマンタフト」へと向かいます。 非
【人生最大の危機】銃を使って喧嘩する人たちの間を通り抜ける!
こんにちわ、わらびです。 銃を使って喧嘩する人たちの間を通り抜けた という衝撃的な事件について。 海外旅行ブロガーは、どうしようもなくしょうもない出来事をやたら誇張したりしますが、私の場合は特に誇張もなくそのまんまの出来事です。 そう!銃を
今晩は、わらびです。 シューシュタルの次は「ケルマーンシャー」という街にやってきました。以前にもケルマーンという街に行きましたが、その街と関係があるかは不明。 ケルマーンシャーはイランではそこまで有名な観光地ではありませんが、クルディスタン
こんにちは、わらびです。 イランに来てからはや1月、最大の山場イスファハーン観光も終え次にやって来たのは「シューシュタル」。 あまり聞き馴染みのない地名だろうが、ペルシャ人がイラン高原を支配する以前に古代オリエントでブイブイ言わせていたエラ
こんにちわ、わらびです。 イランに来てからはや1月、最大の山場イスファハーン観光も終え次にやって来たのは「シューシュタル」。 あまり聞き馴染みのない地名だろうが、ペルシャ人がイラン高原を支配する以前に古代オリエントでブイブイ言わせていたエラ
こんにちわ、わらびです。 オマーンからイランへのフライトに搭乗拒否、行き先を変更しアゼルバイジャンへ。そこから災害級の運の悪さに見舞われながら辿り着いたジョージアの首都トビリシ。 ここからイランビザの取得に本腰を入れることになるのだが、今回
こんにちわ。わらびです。 金曜モスクから始まり、イマーム広場のシャー・モスク、シェイフ・ロトフォッラー・モスクなど連日休む間もなく歩き続けた長きにわたるイスファハーン観光もいよいよあと少し。 最後に向かうのは南側のジョルファ地区にあるアルメ
こんにちわ、わらびです。 金曜モスクから始まり、イマーム広場のシャー・モスク、シェイフ・ロトフォッラー・モスクなど連日休む間もなく歩き続けた長きにわたるイスファハーン観光もいよいよあと少し。 最後に向かうのは南側のジョルファ地区にあるアルメ
世界遺産のペルシャ式庭園、イスファハーンのチェヘルソトゥーン宮殿
こんにちわ、わらびです。 世界の半分イスファハーン。 名前の由来となったイマーム広場では、シャーモスク、アリカプ宮殿、シェイフロトフォッラーモスクと金曜モスクを2日がかりで見てきました。 既に世界の半分は見終わったのですが、まだまだこれでは
こんにちわ、わらびです。 世界の半分イスファハーン。サファヴィー朝最盛期に首都が置かれた場所で多くの職人たちもここに移り住んだイランの伝統工芸の本場でもあるんです。 今回はイランの芸術の粋が集う伝統工芸の本場で出会った「カラムカール」の工房
イスファハーンが誇るイランの伝統工芸品【おススメのお土産6選】
こんにちわ、わらびです。 イスファハーンは金曜モスクにシャーモスク、アリカプ宮殿などなど挙げればきりがないくらい観光名所が多くありますね。 そして、世界の半分といわれるだけあり伝統工芸品も非常に充実、バザールを歩くと美しい芸術の数々に目を奪
イランでは非常に珍しい木造建築、イマーム広場の「アリ・カプ宮殿」
こんにちは、わらびです。 金曜モスクの次にやって来たイマーム広場。 この広場こそが、「イスファハーンは世界の半分」と呼ばれる由来で、東にシェイフ・ロトフォッラー・モスク、西にアリカプ宮殿、北にカイセリ門とグランドバザール、そして南にはシャー
イランで最も美しい、イマーム広場の「シェイフ・ロトフォッラー・モスク」
こんにちは、わらびです。 金曜モスクの次にやって来たイマーム広場。 この広場こそが、「イスファハーンは世界の半分」と呼ばれる由来で、東に「シェイフロトフォッラー・モスク」、西に「アリカプ宮殿」、北に「カイセリ門とグランドバザール」、そして南
イマーム広場観光では必見!アッバース1世の「シャー・モスク」
イマーム広場の「シャー・モスク」 「シャー・モスク」は、サファヴィー朝第5代シャーアッバース1世により1590年~1616年に建設されたモスク。サファヴィー朝の最盛期を築いた王が作り上げたモスクは広場の中でも圧倒的な存在感を放ち、イラン・イ
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