レッスン10月 deuxieme
ボウイング、音階Hdurです。降りてきたときのファーストポジションの4の指、低くなりがちなので注意。指伸ばさないと。重音、5度の音は大事。クロイツェルNo.37。G、D線での重音のあとA,E線での重音弾くときのなめらかさが難しい。A,Eになるとき弓を右に逃す感じ。あとはA,Eになるとき、弓だけ角度かえるのでなくバイオリン本体も傾けるのがコツ。次はローデのNo.7。曲です。モーツァルトK.304。最初の4小節から細かく指摘を受けます。抑えてはじまり、二小節目の二分音符の響きをだいじに。ソの音を山頂としてそこへむけて、ビブも調整。ミからソはつながるように、山頂のソは粘っこく。ここでも、アップからダウンへの切り替え時、さっきの重音のように楽器も寄せるのがけっこう効果的。まさに全身を使うということでね。響きを大事...レッスン10月deuxieme
2023/10/19 09:35