妙法寺
妙法寺のリファーレに車を出し妙法寺まで散策。寺の解説ボードをテキスト化。妙法寺(乾の方位・新鞍馬)当寺は高野山真言宗で、天平十年(738)行基菩薩が開基したと謂われ、本尊の毘沙門天は平安時代の木像で重要文化財となっています。平清盛は福原遷都の際、平安京の鞍馬になぞらえて、ここを新鞍馬といって王城鎮護の霊場とし、寺領として一千石余りを寄進したと謂われています。その後、足利尊氏の軍が西国に敗退したとき、高師直らの兵火によって全焼したが、復興して現在に至っています。妙法寺
2024/03/14 09:00