「運営者情報」を見ていただくと分かるのですが、私は25年来、IT業界に身を置いていたこともあり、世の中のあらゆる分野や業界において、右を見ても左を見ても「IT化」「IT活用」「ITによる効率化」…などと騒がれていた時代を、その最前線で目の当
これが、起業で成功するためのすべて。当サイトは起業を志し、成功に向けて努力する方を心より応援するものです。読み物としても楽しめるよう、魂込めて日々記事を更新しております。僅かでも起業家の皆様のお役に立つことが出来れば、幸甚の極みに存じます。
私が若きサラリーマンだった頃のとある上司は、部下が「頑張ります」という言葉を発すると、烈火のごとく憤慨しました。この「頑張ります」という言葉は、前向きな姿勢の表れであり、一般的には評価されることも多いはずです。それ故、我々は日頃から口癖のよ
起業家として、組織を成長させ、事業を発展させていくためには、そこに関わるすべての人たちの成長が不可欠です。言い換えれば、組織の成長や、それに伴う事業の発展とは、起業家自らはもちろん、すべてのメンバー(従業員)の成長とイコールであるということ
起業家と話をしていて、どうしてもその「スピード感」に対するギャップを感じることがあります。起業家でありながら、まだまだ起業家ならではのスピード感というものが身についていないのではないかと、疑わざるを得ないことが多いのです。もちろん、現在進行
起業家として組織を抱えれば、部下や従業員に対して毎日のように何かしらの指示を出さなくてはなりません。トップからの指示ですから、当然ながらそれは一定の重みを持つものであり、そこには様々な意味や責任が含まれてくることになります。ところで、指示の
「一度しか言わないからよく聞いておけ」「同じことを何度も言わせるな」「二度と同じ失敗はするな」,etc,etc,etc...ビジネスの場では、上司や先輩からよく聞かされる言葉です。しかしながら、何事においても、一度で覚えたり、同じ過ちや失敗
とある起業家の体験談で、こんな話があります。従前から存在する商品について、大幅なバージョンアップを施し、「リニューアル・キャンペーン」と大々的に謳いながら、鋭意販売を開始したそうです。ところが、最初こそキャンペーンの効果もあって突発的に売上
以前、会社や組織は船に例えられ、その経営や運営は航海に例えられるという話をしました。そして、その航海においては、誰を船に乗せるか、すなわちどんな人材を採用するかということが、非常に重要であるという事実に触れました。※参考→「人材の採用は極め
「出来る人ほどよく遊ぶ」とは昔から言われていることで、たびたび耳にすることがあります。経営コンサルタントとして名を馳せ、自らも起業家・経営者として一線で活躍されている大前研一さんの著書に、文字通り「遊ぶ奴ほどよくデキる!」といったものがある
常に不満ばかりをたらたらと並べ立てている人がいます。何に対しても、誰に対しても、必ず良くない点をあげつらい、文句を口にしているような人です。まさに、重箱の隅をつつき、些細なことにケチをつけ、揚げ足を取っているような人です。 ・ ・ ・そのよ
前回、時間をお金に換算するという起業家思考についてお話をいたしました。※参考→「時間に対する起業家思考」自己投資という名の下、自らの時間を捻出することにお金を費やすのは、特に成長過程にある起業家にとって、豪華な邸宅に住んだり、高級外車を乗り
フィーチャーフォン(いわゆる「ガラケー」)が全盛を極めたモバイル市場も、今やスマートフォン(スマホ)が完全に主流となりました。特にiPhoneの新型がひとたび発表されれば、その度に世界的なお祭り騒ぎが巻き起こり、イノベーターあるいはアーリー
今や、どんな業界においても、あらゆる形でインターネットを利用し、それを顧客の獲得や収益に結び付けるといったことが、当たり前のように行われています。とりわけ、長年続けてきたリアル(現実世界)での事業活動をインターネット上にシフトし、自らのWe
個人事業主での起業から時が経過し、事業の安定や規模の拡大などに伴って、いよいよ思い切って会社化に踏み切るといったケースは多いものです。しかしながら、会社化して従業員が2人・3人…と増えていく過程において、起業家自らの生産性のみに目を向けてみ
食わず嫌いは、どんどんなくしていくべきです。いきなり起業やビジネスとは無関係と思われるような書き出しですが、食わず嫌いと言っても、文字通り食べ物に関することではありません。これまで知らなかったもの、やってこなかったもの、あるいはあえて避けて
経営や事業運営と言えども、結局は日々の細かいタスクの積み重ねでしかありません。タスクをこなし、仕事を進め、小さな目標を一つ一つクリアしていく中で、少しずつ目的に向かい、徐々に成功を手繰り寄せる、これは誰にとっても変わらない真理のようなもので
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「運営者情報」を見ていただくと分かるのですが、私は25年来、IT業界に身を置いていたこともあり、世の中のあらゆる分野や業界において、右を見ても左を見ても「IT化」「IT活用」「ITによる効率化」…などと騒がれていた時代を、その最前線で目の当
ビジネスにおけるあらゆることを先輩や上司が教えてくれるサラリーマンの環境(…もちろん、必ずしもそういう環境ではない職場もありますが、それは置いておいて)とは違って、基本的に起業家は自らが一人で学び、勉強し、経験していく中で、独自の成長を遂げ
人は、無意識のうちに「偶然」や「たまたま」を望んでしまうものです。「どこかで偶然の出会いがないかなぁ」「偶然、道端で大金を拾ったりしないかなぁ」「たまたま買った宝くじが当たったらいいなぁ」…などといった具合です。実際、「偶然、素晴らしい人と
自らの崇高な志を、力説する起業家がいます。自分が提供する商品やサービスにおける社会的意義の高さを、声高に謳う起業家がいます。金銭だけが己の事業の存在価値ではないと、強く主張する起業家がいます。…ですが、それらが真実であり、どれだけ素晴らしい
先日もお話をした通り、ビジネスというものは拡大するだけがすべてではありません。※参考→「ビジネスは拡大することがすべてではない」上のページでも触れていますが、起業家として、何に価値を見出し、どこに重きを置くかで、そもそもの成功の定義は人それ
「大は小を兼ねる」と言います。英語でも、同じような意味で「The greater embraces the less.」(embraceは「含む」「包含する」という意味)といった言い回しが存在するくらいで、この概念は世界共通であるのかもしれ
今年(2024年)の初め、まさに元日でしたが、能登半島地震が発生しました。当日、私は関東にいたため、直接被害を被った訳ではないのですが、ニュース速報を見ながら嫌な汗をかいていました。東北地方に知り合いが多いこともあって、どうしても大きな地震
「マネーゲーム」という言葉があります。あるいは、「人生はゲームである」などと言い切る人がいます。それらは、お金や人生には「これはゲームである」くらいの感覚で接したほうが、おしなべてうまくいくものだ…といった論調で語られることが多いようです。
評価:※本ページは、インフォトップ社から商品の提供を受けて公開しています。少しでも収入を得るためには、何かしら動くことが必要。何もせずただ待っているだけでは、1円にもなりません。そして100万円稼ぐには、大きな商品を動かして大きな金額を得る
よく言われることですが、人が発する言葉・所作・行動などすべてのアウトプットは、あらゆる変化の過程はあれど、その人がインプットした内容に基づいています。他の人と話をしたり、本や新聞を読んだり、Webサイトを閲覧したり、テレビや映画を観たり…あ
現在は、かつてないほどにスモールビジネスが全盛の時代と言われています。本来、スモールビジネスとは、小さくても堅牢で強いという、優良な中小・零細企業やベンチャー企業に対する呼称であり、これまでの「大きいことはいいことだ」「大は小を兼ねる」とい
突然ですが、「修正」と「是正」の違いを尋ねられて、即座に答えられるという方はいらっしゃいますでしょうか。辞書で調べてみると、どちらも、「間違いや誤り、あるいは不十分な点を直し、正しくすることである」などとされており、単語の表面的な意味だけで
起業時の資金調達において、金融機関からの融資以外に、国や自治体などが実施している助成金や補助金を活用する方法があります。Googleなどの検索サイトにおいても、「起業」と入力すると、「助成金」「補助金」といった単語が、それに続く候補(サジェ
誰であっても、どんな分野であっても、そしていつの時代であっても、ビジネスを推し進めていくにあたっては、常に「不足」との戦いを強いられるものです。言い換えれば、起業家や経営者は、常に「○○不足」という状況と、戦っているということです。○○には
たった4人からスタートした会社が、創業5年にして3000人を超える従業員を抱え、世界58ヶ国・300都市以上でサービスを展開し、企業価値は何と5兆円に達した…。そんな夢物語のような実話があるのですが、皆さんは信じられますでしょうか。ご存知の
「ファーストペンギン」という言葉をご存知でしょうか。文字通り「最初のペンギン」という意味なのですが、群れを成している多くのペンギンの中で、最初に海に飛び込む任務を担う、勇気あるペンギンを指す言葉なのです。腹ペコのペンギンたちが、海にいる魚と
人生においては、このまま続けるか、あるいはここで思い切ってやめてしまうか、といった二者択一を迫られることが多々あるはずです。起業家に関連する事柄で言えば、例えば、長年サラリーマンを続けてきたベテランビジネスマンが、会社を辞めて(脱サラして)
頑なに自分の道を信じて、何があってもそれを貫き通す。それはそれで素晴らしいことです。こと芸術などの創作・表現活動においては、そうすることでこれまでにない独自で斬新なスタイルに昇華され、それによって業界全体が活性化するといったプラスの方向に発
事業が軌道に乗って安定し、それなりの収入も得て、傍から見れば見事に成功していると思われる起業家の方というのは、私の周りにも大勢いらっしゃいます。しかしながら、本人たちに言わせると、周りが思っていほど「成功した」とは感じていないケースが多いも
今年も早いもので3ヶ月目に突入(本記事の初稿は3月執筆)。本当に時が経つのは早いものです。つい先日、紅白歌合戦を観ていたような気がします。そんな中、ちょっとタイミングを逸した内容である感じは拭えませんが…。年末年始にあたっては、多くの方が過
サラリーマンを辞め、起業家として独り立ちすれば、言うまでもなくあらゆるものが大きく変わることになります。周りの環境や日々の生活習慣を始め、他人からの見られ方や反応、そしてもちろん、仕事内容や収入、お金の使い方など…。そんな中、何よりもことさ
以前にも触れましたが、一緒に話をしていて「この人は成功しそうだな」と感じさせてくれる起業家は、自らが描く成功までの道筋にビシッとした一貫性があり、それに沿った夢や野望を熱く語ってくれるという、要するに、口にする内容がしっかりとした「自分軸の
起業家として謙虚であることの重要性は、当サイトでもしつこいくらいに触れておりますが、それと同時に自分に自信を持つことが大切であり、概して自己評価が高く、自分に自信を持っている起業家であるほど、実は非常に謙虚で、傲り高ぶったところがないという
一口に、「起業で成功したい」とは言っても、何をもって成功とするのかは、当然、人によって異なるはずです。起業したきっかけ、目的、舞台に選んだ事業内容など、一人一人の起業家によって当然、変わってくるからです。相同の問題として、「幸せ」とか「幸福
「リスクなしで新規事業を成功させるための手法」「リスクゼロで起業して、人生を豊かにする方法」「これで、あなたの起業もノーリスク!その画期的なノウハウとは?」,etc,etc,etc...今の世の中において、書籍を始めとした各種ツールやセミナ
最近、「起業家としてどうなんだ?」と疑問に思ってしまうほど、ネガティブ思考で見るからに自信がなさそうな起業家さんとお会いすることが多かったこともあって、「自分に自信を持つ」ことの重要性を再認識しています。それらの起業家さん、皆例外なく思うよ
以前、ホリエモンこと堀江貴文さんが、起業当初は睡眠時間以外をほぼすべて仕事に費やしていたことに触れたり、「週100時間働け」といった世界に名立たる有名起業家の言葉をご紹介したりしながら、特に起業当初においては、起業家が長時間働くのは必然とも
自ら事業を行う起業家やフリーランスのみならず、組織に属するサラリーマンの方においてもしばしば言われることではありますが、厳しいビジネスという戦場で日々を生き抜く戦士たるもの、常日頃から自分自身の成長やスキルアップのための投資や努力を怠っては
起業に相応の資金が必要となることは言うまでもありませんが、実際のところ、自分が想像していた以上に何かとお金が必要だったというのは、非常によく聞く話です。会社を設立する場合、資本金・事務所開設費・各種設備購入費など、設立資金が少なからず必要に
ひとたび起業すれば、困難な問題に直面すること、難解な壁にぶつかること、往々にしてあるでしょう。起業なんて、その連続であると言ってもいいかもしれません。今回は、そんな状況に陥った時の、考え方の話です。どうしてもうまくいかない時、何をやっても結
前回、ホリエモンこと堀江貴文さんが、起業して成功出来ないのは、睡眠時間以外のほぼすべてを仕事に費やしていないから、との見解をお持ちであるということをご紹介しました。それと併せて、ご自身が実際に、起業当時は睡眠時間以外のほぼすべてを仕事に充て
起業すると、「あれもやらなくてはいけない」「これもやらなくてはいけない」と、次から次へとやるべきタスクが湧いて出てきます。わずかでも売上が計上されたり、少数でも顧客がついたりして忙しくなってくればそれは尚のことで、起業家は基本的にあれもこれ
起業家に限らずですが、何か問題が発生したり、調子が悪かったりする時、とかく人間はその部分だけに意識を集中しがちです。そもそもそれは当たり前というか、無理のないことではあるのですが、実はこれ、ビジネス上の話だけとは限りません。例えば、体のどこ
起業すると決めて、何をやろうか、どういうビジネスで勝負しようかとあれこれ悩むのは、本来であれば大変楽しいプロセスのはずです。ただ、あまりにもこのプロセスで悩み過ぎて苦しくなったり、なかなか走り出せないという落ち着かない状況が続いて、いたずら
一度でも起業を志した方であれば、「マーケットイン」や「プロダクトアウト」といった言葉は耳にしたことがあるかと思います。もはや説明の必要などないという方も多いでしょうが、簡単に触れておくと、どちらの言葉も、商品やサービスを提供する上でどのよう
前回、同様のタイトルにて、自分が勝負するビジネスの舞台を決め、それを整えていくという最初の段階で、躓いてしまう起業家の方が実は多いという話をしました。※参考→「どういう舞台で勝負するのか」何をやろうか、どういうビジネスで勝負しようかというこ
仕事柄、起業家と一緒に、事業を進めていく上での悩みや苦労を語り合うことも多いのですが、中には、こちらのモチベーションまで鼓舞されるくらい、アドレナリンに満ち溢れていると感じさせてくれる人がいます。まさに文字通り、いつ会っても「目が輝いている
これから起業しようという方において、「○○をやるために起業する」あるいは「○○をやりたいから起業する」など、どういうビジネスで勝負するかが、最初から明確に定まっているケースは、実は意外と少ないものです。また、ある程度そこが定まっている方であ
人は誰でも限界を感じる時があります。起業して事業を進めていても、程度の差こそあれ、「もうこれが限界か…」と感じることは、必ずあると思います。その最たるものが、起業自体の成否を揺るがすもの、すなわち、自らの起業家生活の限界を感じ、終幕を覚悟す
ネットビジネスで大成功し、「秒速で1億円稼ぐ男」として一躍有名になった与沢翼さんと言えば、起業家を志している方であればその多くがご存知かと思います。様々なメディアにも登場し、アタッシュケースに現金を入れて持ち歩くその姿は、「ネオヒルズ族」と