私の魅力発見大会。気恥ずかしくも それに感動してしまい、夫からの熱い眼差しに、私は有頂天になった。
夫は大工、私はピアノ弾き。今日もシワシワ指でピアノと一緒に歌っています! 美しいビジュアルなし高級感なし有名音大経歴なし暗譜なし。あるのはメイクアップやドレスアップでも隠しきれないシミシワ脂肪(-.-)だけど、楽しく弾けてシアワセ。
夫の帰宅を いつも通りに迎えるなんて、できそうもない。私は車を出し、実家方面へ向かった。ネットカフェというものに入ってみることにした。
怪文書、いや、差出人に心当たりのない手紙を読むことに決めた。そして、そこに書かれていた人物像は、あまりにも「健一」だった…
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私の魅力発見大会。気恥ずかしくも それに感動してしまい、夫からの熱い眼差しに、私は有頂天になった。
器楽合奏を楽しみつつも、声楽アンサンブル中心の練習へと移行し、団員個々の声質に新たな発見が…
器楽合奏を楽しみつつも、声楽アンサンブル中心の練習へと移行し、団員個々の声質に新たな発見が…
傘をさして歩くと、安心できるのは どうしてなんだろう。
夫の気まぐれにも笑顔でつきあってくれる仲間たち。練習が始まる前のひととき。
音楽研究会は、創立者ふたりの熱い思いを具体化したものだった。
自分の気持ちがわからない。自分がわからない。気が重いのに、行くしかないと思う自分が。
一日を終えて、ふと見上げた空
顔から吹き出る汗ブッシャ―。これってまるで…
毎月行われる音楽研究会KKの練習は、明日。私はそれをずっと楽しみにしてきた。休むなんて選択肢はありえない。
寝込んでしまうほどの強い不快感をも、急がずゆっくり、私の人生に同行させよう。
新たに立ち上がる「不快感」。それは、とりあえず引き出しに収めるなど、できそうにない規模…
地球をひと周りしてきたような気分の私の前に現れた夫は、全くいつも通りだった。会うや否や驚かされるなど、全くいつも通りの。
穴倉から這い出し、日常に戻ろう。急がず、普段通りにしよう。自然にそう思えるような…
情緒障害者と暮らす者は、自分の隣に立つ人についての認識を正す必要がある。自分と同じように、泣き笑い、共感する者だと思い込まないことだ。それが自分の心を守る大切なこと。
夫がサイコパスなら、子らに遺伝するのか?戦慄を覚えた私は、夫の特徴の一つひとつを検証した。子らには共通点はひとつもなく、むしろ真逆だった。
夫の帰宅を いつも通りに迎えるなんて、できそうもない。私は車を出し、実家方面へ向かった。ネットカフェというものに入ってみることにした。
怪文書、いや、差出人に心当たりのない手紙を読むことに決めた。そして、そこに書かれていた人物像は、あまりにも「健一」だった…
認めたくない堂々巡りを経て、私はようやく現実に向き合う覚悟ができた。その現実は、すでに自分が全部知っているもの?
起業に燃えていた息子。逞しく成長したように思い込んでいたが、父親に追い立てられていただけだった?
銀婚の節目を迎え、祝いのセレモニーを終えた夏、一通の手紙が届いた。 目に飛び込んできた言葉は「あなたの夫はサイコパス」
トタン屋根を打つ雨は、空からのいろいろをダイレクトに伝えてくれる。
ネットの海を泳ぐ。ピアノを弾きながら、言葉を紡ぎながら。
ヤクタタズは どこに活路を見出せるか?人生前半に積んだスキルを一旦棚上げしつつの再出発!
太陽風のはざまを ゆらゆらと。今日も 私達からの「言葉の流れ」を、「ひとすじの風」よろしく、発しています。
不便を楽しんでヤロウジャナイカのノリで「とある居酒屋」での「とある集い」。ときはコロナ禍、マスク会食で盛り上がったひととき!
主筆「んごろゆぅ」の語りと、仲間からの寄稿による「ことば紡ぎ」、主筆の夫によるモノモノ。それらのいきさつをここに。
「白さ」に はっとする、息をのむ、それは何を思ってのことなのだろう。
北国の夏は短い。それは、定説だった。
お手頃価格でいながら、性能は各段の向上ぶり。時代の進歩を感じまくり。
ロールピアノは鍵盤を押した感触がゴム感全開なので、思いっきり強打してのタッチ増強練習に有効!で、折畳ピアノにて黒鍵の段差や鍵盤の押し込み高低差感覚を、思い出させるのだ(ユビに)。
少々の破損をガムテでやり過ごしている車を見かけても、「まぁコレも、なくはないな」などと思う(こともある)昨今…。