誰もが持っている「感情」「情緒」。それは、不安も安堵も もたらしてくれる森のようなもの。森を持たない者は、目の前がすっきりと開けているのだろうか。
夫は大工、主筆の私はピアノ弾き。今日もシワシワ指でピアノと一緒に歌っています!マイペースすぎるピアノ道を究め、「おはなし」「しいか」「モノヅクリ」を掲載しています(^^ゞ。
夫の帰宅を いつも通りに迎えるなんて、できそうもない。私は車を出し、実家方面へ向かった。ネットカフェというものに入ってみることにした。
怪文書、いや、差出人に心当たりのない手紙を読むことに決めた。そして、そこに書かれていた人物像は、あまりにも「健一」だった…
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誰もが持っている「感情」「情緒」。それは、不安も安堵も もたらしてくれる森のようなもの。森を持たない者は、目の前がすっきりと開けているのだろうか。
求めるものに 「まっすぐ」な夫。手前に何があっても目に入らない。それは、無駄なく能率よく ものごとを成すのに有効だといえば、そう。
息の長い弱音…。緊張もなく聴衆の前で成していた夫の歌声を思い出した。
~晩夏 サヴァン~ ① きれいに保つ我が家 8月も中旬になった。 日々の仕事に加え、子らとのやりとり、 友人と会食、久々の里帰りなどで、 けっこう あっという間に半月経ってしまった。 健一とは …
私が寂しくないようにと、気遣ってくれる息子と娘。夫の不在により、それを味わう機会になったような。
夫の長期不在。寂しくないようにと慮ってくれる周囲の温かさに包まれて…
更新するたびに、多数の反応が舞い込む夫のSNS。旅先からなら なおさら。人気者ぶりは今後ますますだろう。
夫が不在の我が家。ここに居たのは誰だったろう…。
夫の海外出張出発を見届け、帰宅した我が家。屋内をゆっくりと見回して思い出すのは、子供のことばかり。
海外研修で不在の半年間、夫がいないまま定例練習を実行する?など、ありえないこと。
手間をかけて「相談」された内容は、海外研修についてだった。
会議好きというより「論破好き」
「個を生かす」ことに こだわっていた夫。でも、実際はオレ様?
おかしいのは夫のほう…そう思わなければならない?私も夫も、おかしいとしか思えない。
私は、ひとに何か悪いことをしているかもしれない。でも、それを考えたくない。だらしなくて嫌だけど、まだ先に進めない…
自分の中の 「人を疎ましく思う気持ち」 を、持て余してしまう
私は人に詫びなければならない何かを、抱えているのだろうか…
親しんできた仲間への負の感情。自分の中の奥からわきあがるものは…
鏡の中にいたのは、ありえない自分の表情、そして、ありえないはずの安堵感…
私の魅力発見大会。気恥ずかしくも それに感動してしまい、夫からの熱い眼差しに、私は有頂天になった。
起業に燃えていた息子。逞しく成長したように思い込んでいたが、父親に追い立てられていただけだった?
用意周到に取り組んで結果を出すことが大切…無駄のないプロセスって、そんなに優先順位が高いことなんだろうか…
にこにこと ひとの話を聞く息子。 「父から子への訓示」を よく理解しないままに受け止めていた。
公園で いきなり愛の歌を歌い上げられるなど、気恥ずかしくもまぶしい光の中にいるようだった…
結婚を前提とした申し出に、私は とまどいながらも…
寝不足のまま、遠方の派遣先へ。海岸沿いの幹線道路をたどりつつ、私たちが出会った頃を思い出した。
夫が「人の気持ちに無頓着」なんて、考えたくないのに、思考を止めることがないまま…
父親あるある、その枠組みに入るはずだと思いたかったが…
娘の恋など、認めたくない。父親あるある…と思われたが、嫉妬でも愛情でもなさそうなこの反応は?
怪文書なんかに影響されるものか。努めて平静を装って暮らす日々のなかで…
勤務先に送られてきた怪文書。見覚えのない架空の差出人、そして、私のかつての勤務先を知った上での これは?
銀婚の節目を迎え、祝いのセレモニーを終えた夏、一通の手紙が届いた。 目に飛び込んできた言葉は「あなたの夫はサイコパス」