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辰・茶飯釜の茶事(追記2)
献立を教えてもらい、向付けと一緒に、初めて『つぼつぼ』と呼ばれる器で、なますを頂いたことを思い出した。席では、初めて迎える客に供すると話されたような気がする。良く知らなかったので調べてみた。結果をブログアップしておきます。+++++以下、(財)京都埋蔵文化財研
2024/03/25 13:03
辰・茶飯釜の茶事(追記1)
ブログをアップをしてから、ご亭主に、自分のブログに今回の茶事の事を書いた旨を申し上げた。不都合な記述があれば、即、削除しますと申し添えた。備忘録と思ってブログは続けているので、読者を増やすつもりは全くない。しかし面白いと思う方には読んで欲しいとも思うので
2024/03/24 10:12
辰・茶飯釜の茶事4(完)
折敷の次は、煮物椀そして焼物である。ところが情けないことに、何だったか、どちらもさっぱり記憶にないのだ。ご飯と汁の前に、向付け、強肴でお酒を頂いて良い気持ちになり、緊張感や勉強する気持ちが失われてしまったのだと思われる。最近は、茶事の席に少し慣れてきて、
2024/03/22 20:28
辰・茶飯釜の茶事3
茶室に入ったらすぐに花入れが見えた。茶室は一畳台目だったので、床は壁床というのだろうか、壁に釘が打ってあるだけである。当然に掛け花入れで、花は、山?野?フジ、椿、貝母だった。花入れは南蛮ちまきとの事だった。初座では軸が普通なので、おかしいなあと思ったが、
2024/03/21 20:24
辰・茶飯釜の茶事2
席主は女性で米寿とのことだ。茶事の席には全く姿を見せず、最後の最後、お宅を辞す直前に、待合の部屋に来られた。以前は点前をして茶事を楽しんだが、今は茶室を、友人、知人に開放し、色々と指導?することで茶事を楽しまれているようだった。亭主の方のお話では、茶道の
2024/03/20 19:09
辰・茶飯釜の茶事1
昨日は茶飯釜の茶事に参加させて頂いた。小間とは伺っていたのだが、茶室は何と『一畳台目』だった。炉は向切に切られていて、帰宅して調べたら、向切本勝手と呼ばれる茶室だった。点前中、道具を置く位置が、普通と変わってくる。向切の点前を、自分は初めて拝見することに
2024/03/19 17:22
茶会のお手伝い
新宿の道場で席を持つから手伝いをと連絡があった。以前から話はあったのだが、本当にお手伝いをすることになるとは思っていなかった。男手の必要な、道具の運び込み運び出しと水屋と思っていたら、運びもせよとのことである。天津時代に、特別講師で日本から来られて、自分
2024/03/11 20:18
辰・確定申告
やっと確定申告書の作成が終わり郵送した。念のため特定記録で送る事にしている。毎年、施設にいる母の分も作成している。医療費の領収書を整理し総額をエクセルで計算して、医療費控除額を算出するのだが、手間の割には、控除額は微々たるものである。出来上ってしまえば、
2024/03/09 15:46
続々々々・辰大炉の茶事(完)
大炉の茶事は初めてだったが、素晴らしい経験をさせて頂いた。茶室、道具、懐石、全て素晴らしく、ご亭主の茶事への熱い思いを感じることが出来た。最後にしか姿をみせられなかったが、水屋でのご住職の奮闘ぶりも目に浮かぶ。ご夫婦揃っての茶事で、普通の夫婦では、とても
2024/03/06 15:19
続々々・辰大炉の茶事
鳴り物の音は、ドラだと思われるが、少し音が高かったような記憶が残っている。後座となり濃茶の点前が始まった。席につき、即、目に留まったのは、現代物の水指だった。伺うと外人作家の作品だった。濃茶点前は逆勝手でされたはずなのだが、さっぱり覚えていない。一人一碗
2024/03/05 14:57
続々・辰大炉の茶事
軸は『梅花和雪香(ばいか ゆきにわして かんばし)』だった。当日は生憎の小雨だったので、ご亭主は室内に腰掛けを用意してくださっていた。この腰掛のガラス窓越しに大きな枝垂れの白梅が良く見えた。軸は雪だが、雨との組合せも、また好いものだなあと思った。向付けは
2024/03/03 10:29
続・辰大炉の茶事
大炉では逆勝手が約束になっている。自分は逆勝手の点前をみたことはあるが、自分でやった事はない。今回は良い機会と思い教則本を少し読んで参加したのだが、ご亭主が全くよどみなく点前をされたので、記憶がほとんど残っていない。炭が良いなあと、こればかりが頭に残って
2024/03/01 10:47
2024年3月 (1件〜100件)
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