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春の訪れは「相棒」で
「杉下右京の事件簿」 碇卯人 まだまだ寒いものの春が近づいてきました。分かれと出会いと桜。そして相棒の終わりが近づいています。ドラマは毎年、相棒が楽しみです。皆様は歴代の相棒では誰がお好きでしょうか?寺脇さんという意見が多い(僕調べ)中、僕は断然、ミッチー
2023/02/28 21:11
大島優子さんと映画「てけてけ」最後に「悪の教典」
「悪の教典」 貴志祐介 今日のタイトルだけ見ると書籍は一切関係ないですね。今回紹介する書籍は「悪の教典」ですが、大島優子さんと悪の教典は少し、関わります。いや、関わらせます。なのでしばしお待ちいただいて、先に大島優子さんと彼女が主演の映画「てけてけ」につい
2023/02/27 18:46
過去一番で怒りが湧いた小説
「イノセント・デイズ」 早見和馬 本書の帯には「衝撃で3日間寝込みました。」と書いてありましたが、僕は怒りで3日間はぷりぷりしていました。やるせないというかなんというか、死刑になった幸乃がとても許せなかったのです。そんな時には本書のことを語って聞いてもらうの
2023/02/24 18:25
「桜のような僕の恋人」 宇山圭佑
僕が書店で働いていたときロングセラーだったのが、本書でした。もう毎週のように集英社文庫の営業の方が、お店に来ては本書の素晴らしさを伝えにきました。根負けした僕は、大量に取り寄せたところ爆発的なヒットはしませんでしたが、少しずつ売れ始め、定番商品となりまし
2023/02/20 22:35
読書感想文を横山秀夫さんで
「誰でも書ける最高の読書感想文」 斎藤孝「影踏み」 横山秀夫 新しい試みですが、読書感想文の書き方を斎藤孝先生に教わった僕が、「影踏み」についての感想文を書きたいと思います。上手くできるか分からず震えているのは、当時夏休みの宿題で読書感想文をだされた時のよ
2023/02/19 18:15
「お迎えに上がりました。」 竹林七草
副題 「国土交通省国土政策局幽冥推進課」 タイトルが長いからという理由で本書を避けてきましたが、読んでみたら最高級のお仕事小説でした。そんな理由で敬遠していたら、タイトルが長いラノベとかは読めなくなってしまいますね。以後気をつけます。本書は久しぶりに読んだ
2023/02/17 18:08
アドラー心理学は世界を救えるか
「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 大仰しいタイトルをつけてしまいましたが、心理学で世界を救うのは無理です。この世には心理学を知らない人の方が多いし、流派なるものが存在して心理学者同士でも争いがあるからです。しかし、ものの見方を少し変えるだけで変わる世界
2023/02/15 22:46
「ラッシュライフ」 伊坂幸太郎
本書は初期の頃の伊坂作品の紹介です。正直この頃の伊坂作品が1番好きで、本書は何度も読みました。多角的な視点を伊坂マークを使い描き、そして巧みな伏線の回収には驚かされました。毎回のように弱い者を主人公に添えますが、どこかで報われます。まるで、僕が救われるよう
2023/02/14 20:31
「その女アレックス」 ピエール・ルメートル
初めての外国文学、略して外文というジャンルの小説の紹介です。本書はイギリスで大ヒットのカミーユ警部シリーズの第2弾です。しかし、僕は本書を友だちにすすめられて買った為シリーズ第2弾から読むことになりました。友だちも第2弾から読み始めていた上にそれに気づいてい
2023/02/12 21:57
「恋が生まれるご飯のために」 はあちゅう
タイトルに惹かれて購入したものの、本書を買った当時はあちゅうさんが何者かはよくわかっていませんでした。今でこそ作家さんだと知っていますが、当時は童貞に厳しいだけのブロガーという印象がありました。彼女のSNSでの発言では「童貞というのは救いようのない病気なのだ
2023/02/09 18:03
「私たちが星座を盗んだ理由」北山猛邦
本書は表紙に似合わずミステリーの短編集です。著者の北山さんとは初めましてでしたが、多彩で表現力豊かな描写には驚かされました。
2023/02/08 22:19
例えばこんな心理学「ラットマン」 道尾秀介
僕は道尾秀介さんの本をついつい集めてしまうのですが、道尾秀介さんを誉めることはめったにしないです。道尾秀介さんは気持ち悪い作風の作家で「向日葵の咲かない夏」は最悪でした。しかし、「ラットマン」は気持ち悪いけど、最高峰のミステリーです。道夫さんの著書に「シ
2023/02/07 21:20
殺人鬼に関する書籍2冊
今日は殺人鬼に関する書籍について書きます。内1冊はノンフィクションです。 「殺人鬼フジコの衝動」真梨幸子本書には超強力なサイコパス・フジコが出てきます。この情報だけで面白そうと思う方と、絶対読まない!という方がいそうですね。僕は本書を買う決心がなかな
2023/02/06 18:08
「わけあって絶滅しました。」 監修 今泉忠明
本書には自然によって絶滅した動物と人間が絶滅させてしまった動物が出てきます。絶滅してしまった動物のコメントもあるのですが、それはとても愉快な反面、考えさせられることも多いです。例えばドードー鳥∧( 'Θ' )∧は飛べない上に警戒心も薄いから戦時中の人間にあって
2023/02/03 20:26
「野ブタ。をプロデュース」 白岩玄
本書は一世を風靡したドラマの原作本です。ドラマの野ブタは堀北真希さんが演じる女性でしたが、原作の野ブタは男です。大きくて太っているからブタ🐷というあだ名です。なんかしらのコンプライアンスに引っかかりそうですね。
2023/02/01 22:29
2023年2月 (1件〜100件)
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