日光道中4番目の宿場町・粕壁宿
更新日:2022/04/12・公開日:2019/02/22◆日光道中の宿場町江戸時代に徳川幕府が整備したとされる五街道の一つ日光街道の起点はお江戸日本橋、そして日光東照宮までの間、21の宿場がありました。春日部駅東口を出て公園橋通りを真っ直ぐ行くと2つ目の信号のところでかすかべ大通りとの交差します。その交差点のところにある信用金庫さんの前に次のような案内板が建っています。案内板日光道中粕壁宿日光道中は、東海道・中山道・甲州街道・奥州街道を合わせた、「五街道」と呼ばれる街道のひとつで、江戸時代初期には、日光街道あるいは日光海道とされていました。しかし正徳六年(1716年)に五街道の名称について御触が出され、日光街道は海のない国を通るため日光道中と改められました。粕壁宿は、江戸時代元和二年(1616年)に日...日光道中4番目の宿場町・粕壁宿
2024/05/25 19:30