白血病診断までの経緯(2) IVR検査、腰椎穿刺など
※前記事: void00.hatenablog.jp 7月5日 初来院 紹介状を片手に都内の大きな病院を訪れる。呼吸器外科の先生の診断で、胸腺腫以外の病気の可能性を指摘される。腫瘍を生検した方が良いでしょうと言われ、その場で翌日の検査入院の手続きを済ませた。そのあとは 採尿、採血、レントゲン撮影、心電図撮影を行って帰宅。 なお、血液検査は先月から数回受けていたわけだが、白血球をはじめとする血球数に異常は見つからなかった。ここが病気の怖いところですねー。 つまるところ、異常だったのは、血液細胞の「数」じゃなくて「種類」だったというわけです。血液検査では見えてこないタイプの白血病もあるという情報で…
2022/07/25 19:54