本当に捨てたかったのは、目に見えないモノ
自分の長年の思考は、 それが当たり前になってしまっていて、 無自覚になります。 私は心の中に、 幼少期〜現在までずっと、 『幸せになってはいけない』 『楽しんではいけない』 この思い込みが、 へばり付いていたみたいです。 これは、 いつも不機嫌な母親から受け継いだ、 癖みたいなものです。 母親の顔色をうかがうことで、 自分の身を守っていました。 私は早くに母親を亡くしているのですが、 この思い込みが残っている事など、 それが当たり前になり過ぎて忘れる・・・というか、その思考と一体化していました。 だから、 いつもコソコソ生きていたし、 罪悪感がありました。 その【捌け
2024/01/16 02:36