こちらの天満宮は、JR筑肥線和多田駅から南東に900mほど離れた、佐賀県唐津市和多田天満町一丁目鎮座。国道202号線「唐津市瀬田原」交差点から、松浦川に架かる唐津大橋方面に向かう途中にある「和多田天満町」の信号を左に入った住宅街の中に位置しています。筑肥線高架の50mほど東側に建つ、県営住宅和多田団地と和多田市営住宅
肥前石工の造った鳥居や狛犬に魅せられ、肥前鳥居や肥前狛犬を探しながら佐賀県の神社巡りをしています。 名のある大きな神社にはない、小さな古社ならではの味わい深さを皆様にもお届けいたします♪
およそ40年ぶりに生まれ育った故郷に戻って来ました。 両親を看取り、そのまま妻と二人で実家暮らしになりましたがここを終の棲家とすることにしました。 不便なことはあっても、暮らしてみれば何とかやっていけそうですw これといった趣味がなかったのですが、今では神社巡りが楽しみになってしまいました。 どうぞよろしくお願いいたします!
こちらの天満宮は、JR筑肥線和多田駅から南東に900mほど離れた、佐賀県唐津市和多田天満町一丁目鎮座。国道202号線「唐津市瀬田原」交差点から、松浦川に架かる唐津大橋方面に向かう途中にある「和多田天満町」の信号を左に入った住宅街の中に位置しています。筑肥線高架の50mほど東側に建つ、県営住宅和多田団地と和多田市営住宅
こちらの天神社は、JR九州西九州新幹線嬉野駅から北西に3kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字小田志地区に鎮座されます。東側には長崎自動車道が走っており、県道45号嬉野山内線「小田志高架下」の交差点から250mほど北西に進んだ里山の南麓に広がる小田志の集落ほぼ中央に位置しています。境内は石垣の上に里山を背にして広がっ
肥前石工とは、江戸時代に現在の佐賀県小城市牛津町砥川地区で石材を加工することを生業としていた石工さんの集まりで「砥川の石工集団」と呼ばれていました。やがてその石工さんたちが小城市のほか、嬉野町や塩田町(塩田石工)、唐津市玄海町の値賀地区(値賀石工)に場を移して活躍しました。肥前石工の作品は独創的で味わいがあり、代表的
こちらの大石大神社は、JR筑肥線和多田駅から北西に800mほど離れた、佐賀県唐津市元石町に鎮座。JR唐津線唐津駅東側の市街地、佐賀県立唐津商業高校の北側に位置しています。旧城下町の東の外れにある唐津街道沿いの参道入口に社号標が建立され、住宅街を南に進むと小丘の上に向かう坂道に「大石社」の神額が掛かる一の鳥居が奉納され
こちらの山王神社は、JR九州西九州新幹線武雄温泉駅から西南西に1.5kmほど離れた、佐賀県武雄市武雄町大字武雄下西山地区に鎮座されます。参道入口は、国道34号線と35号線が分岐する「武雄市下西山」交差点の北に200mほど、集落の中を東西に走る旧長崎街道沿いにあり、石段を上がると猿が乗る石灯籠一対が奉納され、その奥に老朽
こちらの八天宮は、JR九州西九州新幹線武雄温泉駅から南西に6.4kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字神六高瀬地区に鎮座されます。嬉野市と武雄市山内町を結ぶ県道45号線沿いに点在する、高瀬集落の中央付近にある小丘の上に位置しており、県道から東に少し入ると短い芝生の参道が北の丘の方へと伸びています。きれいに刈られた芝の
こちらの天神社は、JR唐津線鬼塚駅から南南西に1kmほど離れた、佐賀県唐津市養母田地区に鎮座されます。国道202号線の「唐津市養母田」の信号機から、西に入った標高207mの高尾山の東麓の養母田集落のほぼ中央の小丘の上に位置し、石垣が組まれた石段参道入口に幟杭が打たれ、石段を上がると一対の石灯籠と「天神社」の神額が掛かる
こちらの愛宕神社は、JR唐津線鬼塚駅から横を流れる松浦川を挟み南東に1.4kmほど離れた、佐賀県唐津市柏崎に鎮座されます。県道40号浜玉相知線「下久里」バス停東側の、下久里集落の東にある標高94mほどの里山の中に位置しており、集落の外れから里山の方へ続く山道を進んで行くと幟が建てられ、「愛宕神社」の神額が掛かるコンクリ
こちらの八坂神社は、JR九州西九州新幹線嬉野温泉駅から北西に2.9kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字小田志地区に鎮座されます。県道45号嬉野山内線沿いにある遊園地、「メルヘン村」の南側の小田志集落の西の外れの小丘の上に位置し、400mほど東には長崎自動車道が走っています。民家の間を抜けるとすぐに雑木林の中に向かっ
こちらの弓野天満宮は、JR九州西九州新幹線嬉野温泉駅から北北西に3.8kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字小田志弓野地区に鎮座されます。国道34号線「日の出城」交差点から県道102号塩田波佐見線に入り、弓野の集落の中を東西に走る路地を進んだ所にある弓野公民館の南の小丘の上に位置しています。坂道をしばらく進んで行くと
こちらの山幸神社はJR唐津線鬼塚駅から南東に1.4kmほど離れた、佐賀県唐津市柏崎地区に鎮座されます。国道202号線の松浦川を挟んだ東側、西九州道路の唐津IC入口交差点の南の久里徳武集落奥の小丘の上に位置し、参道入口の幟杭に添えられた幟竿には“世の中が平和で万民に食がたりて安楽太平を喜んでいるさま”を意味する「萬民鼓腹
こちらの鏡神社はJR筑肥線東唐津駅から、南東におよそ1.3km離れた佐賀県唐津市鏡山添地区に鎮座されます。国道202号線「唐津市瀬田原」交差点から福岡方面に進み、松浦川に架かる「唐津大橋」を渡ると右手にそびえる唐津市の観光名所「鏡山」の西麓に広がる街なかに位置しています。一の宮と二の宮からなり、古くから松浦地方(現在の
こちらの権現神社は、JR唐津線小城駅から北東におよそ3km離れた佐賀県小城市三日月町織島西分地区、集落の西側にある標高150mほどの小山の東麓に鎮座されます。小城市内から山麓部を神崎方面に向かう県道48号佐賀外環状線の、「岡本」の信号の東側の信号機から北へ道なりに1kmほど進んだ鉄工会社の裏に位置し、北方には長崎自動車
こちらの天満宮はJR西九州新幹線武雄温泉駅の南西およそ4.3kmの距離、佐賀県武雄市武雄町大字武雄下山地区の小山の上に鎮座されます。国道35号線を武雄市から有田町へと向かい、「下山入口」の信号から南に入った「下山多目的集会所」の裏の雑木林の中に位置しており、道路から並行するように伸びる山道を上って行くと、山肌を削って設
こちらの住吉神社は、JR唐津線山本駅の東を流れる松浦川を挟み南東に700mほど離れた、佐賀県唐津市相知町双水地区に鎮座されます。県道40号相知浜玉線沿いに連なる集落のほぼ中央付近に位置し、民家の間の参道入口の幟杭に結わえられた金属製の幟竿が存在感を示しています。参道入口から一直線に伸びる参道の先には「住吉神社」の神額が
こちらの丸熊神社はJR唐津線本牟田部駅の北方およそ1kmの距離、佐賀県唐津市相知町大野地区に鎮座されます。松浦川東岸を走る県道40号浜玉相知線を走っていると、のどかな田園風景の中に鮮やかな朱色に塗られた橋が出現します。小川に架かる円弧形の神橋を渡ると一対の狛犬灯籠が待ち構えており、境内入口には明治生まれの唐津型狛犬と年
こちらの厳島神社はJR唐津線鬼塚駅の南東およそ2.3kmの距離、佐賀県唐津市柏崎地区に鎮座されます。県道40号浜玉相知線、西九州道路唐津IC付近の「唐津IC入口」交差点の東側に広がる田園地帯の中に位置しており、参道には「辨財天」と「八坂神社」の神額が掛かる二つの鳥居が奉納され、参道横には柏崎の住民の方が誇りであり“宝”
こちらの三社神社はJR唐津線小城駅の北西およそ1.7kmの距離、国道203号線「小城町畑田」交差点から東に600mほど離れた佐賀県小城市小城町畑田西谷地区に鎮座されます。小城鍋島家歴代藩主の菩提寺である「祥光山星巌寺」東側の竹林を抜けた小山の上に位置しており、南の住宅地にある二つの参道にはいまだ土砂災害の痕跡が色濃く残
こちらの彦山神社はJR唐津線山本駅の西南西およそ5kmの距離、佐賀県唐津市北波多山彦集落に鎮座されます。唐津市から伊万里市へ向かう国道202号線の「徳須恵上」交差点から西に入った、西九州道路の高架橋付近にある小山の上に位置しており、腰の高さほどの石垣が組まれた参道入口には背の高い幟竿が建てられ、五段ほどの石段を上がると
こちらの八天神社はJR唐津線小城駅の北方およそ4.2kmの距離、佐賀県小城市小城町松尾焼山地区に鎮座されます。県道290号杉山小城線から祇園川に架かる橋を渡り、北の方角に進んだ天山山系南麓の標高270mの場所に位置しており、神社までの道中には未だに西日本豪雨の爪痕が残されています。参道入口には背の高い幟竿が結わえられた
こちらの徳須恵天満神社はJR唐津線山本駅の南西およそ3.2kmの距離、佐賀県唐津市北波多徳須恵地区に鎮座されます。国道202号線徳須恵交差点東側の徳須恵川西岸に位置し、民家の間の参道入口に「天満宮」の神額が掛かる一の鳥居が奉納され、玉垣が巡らされた境内入口に「八坂神社」の神額が掛かる二の鳥居が奉納されています。
こちらの大杉天神社はJR唐津線山本駅の西南西およそ2.9kmの距離、佐賀県唐津市北波多大杉地区に鎮座されます。集落の南の外れ、松浦川支流の徳須恵川東岸に位置し、道路との境に設けてある花壇には季節の花が植えられ、境内入口には「天神宮」の神額が掛かる一の鳥居が奉納され、その後ろに合祀された「住吉神社」の掛かる二の鳥居が間髪
こちらの八坂神社はJR唐津線山本駅の西方およそ2.2kmの距離、国道203号線「唐津市山本」の交差点から北波多へ抜ける市道沿いの集落、佐賀県唐津市石志地区にある標高210mほどの霧差山の北麓に鎮座されます。参道入口には幟竿が立てられた幟杭が打たれ、玉垣が巡らされた石垣の間に設けられた七段の石段を上がると一の鳥居、参道途
こちらの天満宮はJR唐津線小城駅の北北東およそ4.5kmの距離、長崎自動車道小城スマートICの北にある全国名水百選の一つ、清水川の上流にある清水の滝から南の山間の集落、佐賀県小城市小城町松尾原田地区に鎮座されます。佐賀市との境界にそびえる高取山の西麓に当たり、県道267号松尾佐賀停車場線の大きくカーブした道路沿いに位置
こちらの熊野神社はJR筑肥線金石原駅の南南西およそ1.3kmの距離、国道498号バイパスの高架下を南に抜けた田園地帯の一角、佐賀県伊万里市松浦町中野原中通地区に鎮座されます。歩道のすぐ横には三尺幅の石畳の参道が敷かれ、その先には円形の神額が掛かる一の鳥居が建立されています。鳥居をくぐると一対の石灯籠、幟杭、一段高くなっ
こちらの熊野神社はJR筑肥線金石原駅の南南西およそ1.3kmの距離、国道498号バイパスの高架下を南に抜けた田園地帯の一角、佐賀県伊万里市松浦町中野原中通地区に鎮座されます。歩道のすぐ横には三尺幅の石畳の参道が敷かれ、その先には円形の神額が掛かる一の鳥居が建立されています。鳥居をくぐると一対の石灯籠、幟杭、一段高くなっ
こちらの天満宮はJR唐津線小城駅の北北東に3.8kmほど、佐賀県小城市の北部にある城山の北麓の集落、長崎自動車道小城スマートICにほど近い小城町松尾北浦地区の東の外れの小丘の上に鎮座されます。雑木林が鎮守の森を形成した神社の石段参道前には鳥居が奉納され、右側には穏やかな坂道の参道が境内へと続き、上りあがった先の境内には
この肥前狛犬は、小城市のとある集落にある寺院の本堂西側に祭祀されている社殿の本殿前に安置されています。佐賀の名峰天山山麓に位置し、寺院の本殿を通り過ぎて西側の雑木林のへ向かうと、一段高くなった場所に切妻造妻入りのお堂のような建物と、その裏側には流造の社殿が建立されています。社殿の前には、中に祭られている仏像を守護するか
こちらの豊姫神社はJR筑肥線金石原駅の東に800mほど、国道498号バイパス北側の佐賀県伊万里市松浦町山形宿分地区に鎮座されます。集落を横断する市道とバイパスとを結ぶ三差路の東にある小丘の上に位置し、社頭には社号標と幟竿が立てられた幟杭、まだ新しい石灯籠と鳥居が奉納されており、石段参道を上りあがった境内入口には出雲型
こちらの愛宕神社はJR唐津線山本駅の西南西およそ7km、西九州自動車道北波多ICからは南西に700mほど、佐賀県唐津市北波多下平野地区の集落北側にある小丘の上に鎮座されます。民家の中を通る路地を北に向かって進み、なだらかな坂道を上って行くとやがて「愛宕社」の神額が掛かる一の明神鳥居が奉納されています。
こちらの本庄神社はJR長崎本線佐賀駅の南西およそ3km、佐賀県庁西側を走る県道260号の通称佐大通りを挟んだ街なか、佐賀県佐賀市本庄町大字本庄地区に鎮座されます。通称本庄宮通りの「本庄宮前」交差点の北の角に位置し、参道入口には慶長八年に鍋島直茂公が奉納したとされる、まさに肥前鳥居然とした鳥居をくぐり、お濠に架けられた円
こちらの天神社はJR唐津線山本駅の南西およそ8km、唐津市と伊万里市の市境近くにある国道202号線志気トンネルの南側、佐賀県唐津市北波多志気地区に鎮座されます。志気集落の入り口の小丘の上に位置し、石段参道入口には背の高い幟竿がそびえ立ち、参道の途中に明神鳥居が建立されています。境内の西側にお堂、正面の一段高くなった場所
佐賀県小城市に「ゆめぷらっと小城」という交流施設があります。多久市でいうなら「あいぱれっと」と同じようなもので、市民が憩いの場として利用するほか趣味のサークル活動やイベント、展示会といった文化交流の中心的役割を果たしている施設です。先日、九年庵へ紅葉狩りに繰り出したときに通りがかると、ゆめぷらっとを中心に「羊羹まつり…
こちらの白山宮はJR筑肥線浜崎駅の東方およそ5.5kmの距離、国道323号線の樽門バス停から県道143号藤川二丈線を3kmほど行った、佐賀県唐津市七山白木狩川地区の北の外れの雑木林の中に鎮座されます。狩川川に架かる石畳の橋を渡り雑木林の中に入ると先ず石段参道前に注連柱が建立され、その先に鳥居が奉納されており、さらに石段
こちらの馬川神社はJR筑肥線浜崎駅の東方およそ12kmの距離、山間部を通る国道323号線を玉島川沿いに上った佐賀県唐津市七山馬川地区に鎮座されます。馬川神社のすぐ東に隣接する境内入口には幟杭と幟竿が建立され、境内入口の石段を上がると正面には立派なフジが生えており、その奥には頭貫に龍の細工が施された方行屋根の社殿が建立さ
こちらの馬川神社はJR筑肥線浜崎駅の東方およそ12kmの距離、山間部を通る国道323号線を玉島川沿いに上った佐賀県唐津市七山馬川地区に鎮座されます。馬川バス停から南に500mほど渓流沿いに進むと、やがて参道入口に奉納された幟竿と一の鳥居が現れ、コンクリート製の神橋を渡ると合祀された神社の三基の鳥居が横並びに建立されてい
こちらの白山神社は、JR筑肥線浜崎駅の東方およそ8kmの距離の佐賀県唐津市七山滝川地区、国道323号線「滝川」交差点から県道276号七山厳木線を南に行った旧七山小学校グランドの向かい側を流れる仁部川の西側に鎮座されます。鎮守の森の中には人の高さほどの石垣が形成されており、石段参道の前には「岩屋宮」の神額がかかる鳥居が奉
こちらの加茂神社は、JR筑肥線浜崎駅の東方およそ8kmの距離の佐賀県唐津市七山滝川地区、国道323号線「滝川」交差点から県道276号七山厳木線を南に行った旧七山小学校グランドの向かい側を流れる仁部川の西側に鎮座されます。鎮守の森の中には人の高さほどの石垣が形成されており、石段参道の前と境内入口にそれぞれ鳥居が奉納され
こちらの加茂神社はJR筑肥線浜崎駅の東方およそ8kmの距離、国道323号線「滝川」交差点の南にある七山市民センターから200mほど、玉島川へと流れる滝川川と仁部川に挟まれた佐賀県唐津市七山滝川地区に鎮座されます。境内へと続く石段参道前に一の鳥居、境内入口に二の鳥居と西側の入口にも二基の鳥居が奉納され、苔生した境内に瓦葺
こちらの賀茂神社はJR筑肥線浜崎駅の東方およそ9kmの距離、佐賀県唐津市七山藤川地区に鎮座され、国道323号線「滝川」の交差点の北を流れる玉島川を挟んだ唐津市立七山小中学校の裏、福岡県との境にそびえ立つ標高805mの浮嶽の山裾に位置しています。参道入口には「賀茂神社」の神額が掛かる一の鳥居が奉納されており、そこから境内
こちらの子安神社はJR筑肥線浜崎駅の東南東およそ13kmの距離、佐賀県唐津市七山池原桑原の笛岳の裾野に広がる棚田の南側の小丘の上に鎮座されます。国道323号沿いの鳴神公園近くの滝川交差点から県道276号七山厳木線を走り、滝川川を越えた東側に進んだところにある桑原集落の東の外れに位置し、鬱蒼とした雑木林を拓いた中に設けら
こちらの乙姫神社はJR筑肥線桃川駅の西方およそ1.3kmの距離、駅前の市道を西に1kmほど行った伊万里市立松浦小学校の北西、里山に沿って点在する佐賀県伊万里市松浦町山形久良木の集落の東の外れに鎮座されます。道路沿いには膝の高さほどの石垣が組まれており、石段を上がるとすぐに石灯篭と明神鳥居が奉納され、その先の境内に開放的
こちらの諏訪神社はJR筑肥線桃川駅の東方およそ300mの距離、佐賀県伊万里市松浦町桃川下分の町なか南側にある小丘の上に鎮座されます。閑静な住宅街の間を西へ延びる参道入口から境内入口までに三基の鳥居が奉納され、十八段の石段を上がった先の境内には、出雲型と思われる狛犬が守護する入母屋造りの拝殿と流造の本殿が建立されています
こちらの秘密天満宮はJR筑肥線浜崎駅の東南東およそ12km、国道323号線の「滝川」交差点から県道276号七山厳木線を8kmほど行った佐賀県唐津市七山池原大屋敷地区に鎮座されます。山間の中を流れる滝川川の北側に位置し、集落の中を流れる滝川川へと続く清流に架かる神橋を渡ると立派な幟杭が奉納され、境内入口の「秘密天満宮」の
こちらの宮地嶽神社はJR筑肥線桃川駅の南東およそ1kmの距離、県道38号相知山内線を松浦川に沿って山内町方面に進んだ佐賀県伊万里市松浦町桃川東分地区の東に広がる、眉山と呼ばれる標高518mの山裾の小丘の上に鎮座されます。道路際に設けられた短い石段参道の上に一の明神鳥居が建立され、コンクリートで整備された坂道をジグザグに
こちらの淀姫神社はJR筑肥線大川野駅の南南西およそ1kmの距離、県道38号相知山内線の「大川町大川野」交差点から東へ700mほど行った、佐賀県伊万里市大川町大川野宿地区の鎮守の森に囲まれた小丘の上に地区に鎮座されます。道路を挟んだ反対側の川向うに銅製の一の鳥居が奉納されており、石段の参道を上った先には土地柄なのか一対の
こちらの熊野神社はJR筑肥線駒鳴駅の北北西およそ1kmの距離、唐津市相知町佐里を通り県道38号相知山内線を武雄市方面に向かい、峠を越えたあたりから道路の西側に点在する佐賀県伊万里市大川町駒鳴地区の集落の北の外れに鎮座されます。田圃に挟まれた小丘の上に位置し、参道入口に幟杭が打たれた石段参道を上って行くと、途中に「熊野社
この肥前狛犬は、多久市のとある集落に建立された御堂の北側に祭祀されている権現社石祠前に安置されています。民家の裏の畑を抜けた小山の竹林を拓いた参道を上って行くと御堂があり、権現社石祠はその御堂の右側に祭祀されています。石祠前に横置きに配置された狛犬は、背丈が低くどっしり感があり、杏仁形の目に愛嬌のある角ばった風貌の肥前
こちらの天満宮は、JR長崎本線鍋島駅の北北東およそ5kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字池上於保地区に鎮座されます。国道34号線「森田」交差点から北へ、嘉瀬川に架かる池上橋を渡ると堤防沿いの道を川上に向かい2kmの池上救急排水機場の西側に広がる於保の集落の町外れに位置しています。鍋島城館跡と嘉瀬川を挟んだ対岸のこの地には
こちらの老松天満宮はJR長崎本線伊賀屋駅の南南西およそ2kmの距離、佐賀県佐賀市兵庫町大字若宮六丁野地区に鎮座されます。国道34号線「兵庫町堀立西」交差点から南に入った、県道51号佐賀脊振線沿いの六丁野の集落の中央付近に位置しています。国道からすぐに五十メートルほどの参道が北へと伸び、十メートルほど行くと一の鳥居が
こちらの「八幡神社・天満宮」はJR長崎本線佐賀駅の南方およそ6kmの距離、佐賀県佐賀市東与賀町田中上古賀地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線「下古賀」交差点の北へ400mほど、県道260号東与賀佐賀線沿線に広がる上古賀集落の西の外れに位置しています。こちらには八幡神社と天満宮の二つが合祀されており、道路に沿う形で
こちらの天満宮はJR唐津線本牟田部駅の西方およそ1.7kmの距離、佐賀県唐津市相知町牟田部坊中地区に鎮座されます。国道203号線の「山本跨線橋」交差点から西へ、県道52号山本波多津線を1kmほどにある「坊中」バス停から南に入った、坊中集落の東の外れのにある小高い山の上に位置します。民家の横から伸びる山道を上がって行くと
この肥前狛犬は多久市の集落のとある神社の本殿裏の境内西側に安置されております。 こちらの神社は地区の中心部に鎮座しており、周囲は地域の人の通りも多いのですがメインの通りとは離れているせいか境内の中は静かで落ち着いた感じです。 肥前狛犬が屋外にそのまま安置されているので、神社名は伏せさせていただいております。
この肥前狛犬は多久市の集落のとある神社の本殿裏の境内西側に安置されております。 こちらの神社は地区の中心部に鎮座しており、周囲は地域の人の通りも多いのですがメインの通りとは離れているせいか境内の中は静かで落ち着いた感じです。 肥前狛犬が屋外にそのまま安置されているので、神社名は伏せさせていただいております。
こちらの土井天満宮はJR長崎本線佐賀駅の北東およそ1.8kmの距離、佐賀県佐賀市兵庫北四丁目に鎮座されます。
こちらの今山神社はJR唐津線山本駅の南方およそ1.8kmの距離、佐賀県唐津市相知町牟田部地区に鎮座されます。松浦川と唐津線に沿って走る国道203号線「本牟田部」駅前の「三段間」の信号から、唐津市方面に向かって1.5kmほどの左手にある里山の中腹に位置しています。踏切を渡り、山肌に沿って連なる牟田部下の集落の中から西に延
こちらの平尾天満宮はJR長崎本線佐賀駅の北方およそ3.5kmの距離、佐賀県佐賀市高木瀬町大字長瀬地区に鎮座されます。国道34号線環状北通り「佐賀北警察署前」交差点から北に2kmほど、平尾の集落の南の外れにある「平尾東」交差点の西の角に位置しています。参道は交差点の南200mの路地を西に入ったところにあり、クリークに架か
こちらの天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北北西およそ4kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字池上字佐保地区に鎮座されます。佐賀大学医学部付属附属病院の西、嘉瀬川を挟んだ県道267号松尾佐賀停車場線の「池上」交差点北東の、田畑に広がるまばらな集落の中に位置しています。田圃の中に敷かれた参道を進んだ境内入口に、天満宮と八幡宮とが並
こちらの天満宮はJR長崎本線伊賀屋駅の西北西およそ1.6kmの距離、佐賀県佐賀市金立町薬師丸下九郎地区に鎮座されます。県道51号佐賀背振線、伊賀屋踏切の先に鎮座する伊賀屋天満神社の前を西へ、クリークが網の目のように張り巡らされた田圃の中の道を1kmほど行った集落の中に位置しています。神社入口に石灯篭と鳥居が建立され、そ
こちらの長瀬天満宮はJR長崎本線佐賀駅の北北東およそ4.5kmの距離、長崎自動車道佐賀大和ICからは3.3kmほどの佐賀県佐賀市高木瀬町大字長瀬地区に鎮座されます。国道263号線の「長瀬」の信号から西の住宅街に入った突き当り、嘉瀬川から分岐し佐賀市中心部に流れる多布施川沿いを走る川沿いの道路を、北へ100mほど行った道
こちらの菅原社はJR唐津線本牟田部駅の東方、松浦川を挟みおよそ600m佐賀県唐津市相知町黒岩地区に鎮座されます。国道203号線沿いの本牟田部駅から東に、松浦川に架かる「あらせばし」を渡った先の「大野」の信号から県道40号浜玉相知線を南に400mほど、標高303mほどの陣の山と呼ばれる里山の裾野部分に位置します。道路横の
こちらの坪の上天満宮はJR長崎本線佐賀駅の北北西およそ3.5kmの距離、佐賀県佐賀市高木瀬町長瀬地区に鎮座されます。国道263号線の佐賀工業団地交差点の南100m、浄満寺の手前から東へ伸びる道の徒歩で2分ほどの左側に道路に沿うような形で位置しています。南側の民家との境に道路と並行に幟杭が打たれており、そこから境内に入る
こちらの藤ノ木天満宮はJR長崎本線佐賀駅の北東およそ1.3kmの距離、佐賀県佐賀市兵庫町大字藤木字飛松地区に鎮座されます。国道34号環状北通り線、大型ショッピングセンターの西側の「土井」交差点から南に600mほど、「夢先西」交差点の東の角の街なかに位置しています。鎮守の森に囲まれた一角の入り口には享和三年造立の肥前鳥居
こちらの大寺天満宮はJR唐津線小城駅の南東およそ2.3kmの距離、佐賀県小城市三日月町長神田大寺地区の集落中央付近に鎮座されます。国道203号線の「大寺橋」交差点の西、国道沿いにある小城市役所の向かい側の福祉保健センター「ゆめりあ」の西側に位置しています。参道であったであろう場所には民家が立ち並び、路地横からすぐに境内
こちらの白山神社は、長崎自動車道佐賀大和ICのおよそ2.3kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字東山田立石地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線「立石北」交差点の東に200mのどのところから、田圃の中を伸びる路地を南に150mほどの集落の入り口付近に位置しています。参道入口はさらに南側、街中の路地の四つ角付近に位置して
こちらの久保天満神社はJR筑肥線肥前久保駅の東側20mほどの距離、佐賀県唐津市相知町久保の集落の中に鎮座されます。国道203号線「山崎橋」交差点を西に200mほど、松浦川に架かる上久保橋を渡った先の集落の中央に位置しており、参道入口は畑と化して、駅へと続く道路わきに並行した状態で鳥居が立っています。一の鳥居には鳥居杭が
こちらの若宮社は長崎自動車道佐賀大和ICの南西およそ2.3kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字東山田立石地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線沿い、佐賀市立大和中学校の西側にある「立石北」交差点の西100mほどの、立石の集落の北の外れに位置しています。道路横の歩道からすぐの幟杭が打たれた参道入口に鳥居が奉納され、その
こちらの天満神社 (伊賀屋天満宮) は、JR長崎本線伊賀屋駅の西に200mほどの距離、佐賀県佐賀市兵庫町大字若宮地区に鎮座されます。 国道34号線「兵庫町堀立東」交差点から県道51号佐賀背振線を北へ1.5kmほどの踏切を渡ったすぐ、中野吉の集落入り口に位置しております。 クリークに囲まれた境内の入り口には一の明神鳥居
今日は久しぶりに佐賀県を出て、福岡県小郡市は福童地区にある「大中臣(おおなかとみ)神社」へとやって来ました。こちらは今でも楼門(ろうもん)が現存している数少ない神社の一つで、その楼門も雄大でありながらかつ細やかな彫刻が素晴らしい江戸時代の建築で、市指定の文化財で大変貴重なものだといわれています。大中臣神社 楼門 この…
こちらの八王社はJR唐津線本牟田部駅の北西およそ400mの距離、佐賀県唐津市相知町牟田部地区に鎮座されます。国道203号線沿いの本牟田部駅から、北へ300mほど唐津市方面に行った所から踏切を渡り、西に入った牟田部集落の北の外れの小丘の上に位置しています。小川に架かる神橋は渡るのを躊躇したくなる自然石の一枚岩でできており
こちらの五龍神社はJR長崎本線鍋島駅の南東およそ1kmの距離、佐賀県佐賀市鍋島町大字八戸地区に鎮座されます。国道208号線「新栄東二丁目」の信号から西へ、おそらく昔は参道であったろう真っ直ぐに伸びる一車線の路地を、およそ250mほどのところにある鎮守の森の中に位置します。道路は右にカーブしておりますが、参道入口に建立さ
こちらの両岩神社は西九州新幹線「嬉野温泉駅」の南東およそ4.8kmの距離、佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田両岩地区に鎮座されます。県道303号線沿いの「嬉野市立吉田小学校」南の交差点を東へ、横竹ダム方面に向かって1.3kmほど進んだ両岩の集落の南の外れにある「宮の上」バス停付近に位置します。道路の横の水無川に架かる神橋を渡る
こちらの天神社はJR唐津線「本牟田部駅」の北西およそ600mの距離、佐賀県唐津市相知町牟田部地区に鎮座されます。国道203号線沿いの、本牟田部駅から唐津市方面に300mほどの所から踏切を渡り西に入った牟田部集落の北の外れ、標高165mほどの小山の裾野に位置しています。民家の間に社への入口があり、6尺ほどの幅の石段参道が
こちらの山王社はJR唐津線小城駅の北東およそ2.2kmの距離、佐賀県小城市三日月町織島赤司地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線の、岡本交差点から南に600mほど入った赤司の集落入り口付近に位置し、田圃を割くように北へ走る参道入口に鳥居が建立され、50mほど先の境内に入母屋造りの拝殿と流造の本殿が建立されています。
こちらの湯屋天神はJR唐津線相知駅の東南東およそ2kmの距離、佐賀県唐津市相知町湯屋地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の町切交差点を北へ、県道341号線山崎町切線を唐津市方面に3kmほど走行すると、やがて左手に厳木川の流れが現れ右手に田圃が広がりますが、その田圃の先の小山の中に位置しております。 田圃の畦道が
こちらの天満宮は長崎自動車道大和ICの南西およそ3kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字東山田上戸田地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線沿いにある「大和中央公園花しょうぶ園」の東側の交差点から南、県道212号川上牛津線を500mほど行った集落の横を流れるクリーク沿いに位置しています。 境内には幟杭と石灯篭、現代岡崎
こちらの八龍社はJR長崎本線鍋島駅の北北東5kmほどの距離、佐賀県佐賀市鍋島町大字蛎久字岸川地区に鎮座されます。嘉瀬川と多布施川に挟まれた扇状地に広がる集落の北の外れ、多布施川沿いの約6.5Kmを3,000本もの桜が彩る“桜のトンネル”の起点となる、「多布施川河畔公園」の一角に位置しています。 県道48号佐賀外環状線
こちらの天満宮はJR長崎本線佐賀駅の北北西およそ6.5kmの距離、長崎自動車道大和ICからは南に2kmほど、佐賀県佐賀市大和町大字尼寺字駄市川原地区に鎮座されます。これまでずっと、国道263号線の西側を流れる嘉瀬川との間にある集落の外れの畑地の中に位置していたと思われますが、近年は参道入口周辺の開発が進み新興住宅地と変
こちらの増田天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北に4.2kmほどの距離、佐賀県佐賀市鍋島六丁目の街なかに鎮座されます。国道34号線「佐大医学部入口」の交差点から北へ、医大通りを2.2kmほど行った「佐賀大学医学部附属病院」の先の「増田交差点」から西へ200mほどの住宅街の中に位置します。 境内入口にはまず丸太で造られた木製の
こちらの金立神社中宮は長崎自動車道大和ICの東北東およそ3.3kmの距離、佐賀県佐賀市金立町大字金立字大門地区に鎮座されます。県道31号佐賀川久保鳥栖線「金立特別支援学校入口」の交差点から斜め左、変則的に北へ伸びる路地へ入ったところにある金立神社下宮からさらに1.4kmほど、長崎自動車道の高架下をくぐった先の金立山の
こちらの天神社は西九州自動車道「浜玉IC」の南東およそ2.5kmの距離、佐賀県唐津市浜玉町南山南山上地区に鎮座されます。国道323号線「浜玉交差点」から、県道鳥巣浜崎停車場線を南へしばらく行った集落右側の小山の上に位置し、小川を渡った先には一対の石灯篭と鳥居が建立されており、鳥居をくぐると4段階に分けられた石段参道が
こちらの愛宕神社はJR唐津線厳木駅の西におよそ1kmの距離、佐賀県唐津市厳木町箞木(うつぼぎ)に鎮座されます。 2024年3月で閉校となった旧国道の県道350号相知厳木線沿いにある唐津市立箞木小学校の斜向かい、東西に走る線路沿いの集落の南側の小丘の上に位置します。道路際に奉納されているのは、長崎県で見かける鎮信鳥居に
こちらの山王大権現神社はJR唐津線の東およそ3kmの距離、佐賀県小城市三日月町道辺緑地区に鎮座されます。 国道203号線の「大寺橋」交差点から東へ入り、大和町方面に向かって行った佐賀市との市境付近、小城の清流祇園川の東側に位置します。境内入口に奉納された鳥居をくぐると開放的な入母屋造りの拝殿が建立され、その後ろに建立さ
こちらの正一位松森稲荷大明神は長崎自動車道大和ICの南西およそ3kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字東山田上戸田地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線中極バイパス沿いにある、「大和中央公園花しょうぶ園」の国道を挟んで向かい側に位置しておりますが、参道入口は南方100mを走る旧国道の市道側にあります。 境内入口から二の
こちらの天満神社はJR長崎本線牛津駅の南東およそ800mの距離、佐賀県小城市牛津町牛津天満町地区の街なかに鎮座されます。県道43号牛津芦刈線の「天満町」交差点の南500m、立ち並ぶ住宅の間の路地の奥に石灯篭と一の鳥居が建立されており、180mはあろうかと思われる参道が西へ向かって伸びています。 参道途中に再建された二の
こちらの神六鎮守神社は西九州自動車道武雄南ICの西およそ3kmの距離、佐賀県武雄市西川登町大字神六地区に鎮座されます。矢筈ダムの1.2km東、県道102号塩田波佐見線沿いの神六山の裾野を背にしており、道路沿いに建立された一の鳥居から伸びた50mほどの参道の先に二の鳥居、境内の左右に生えた銀杏の巨木が社殿を囲むように鎮座
こちらの神變社(しんぺんしゃ) は、長崎自動車道小城ICの東方およそ3kmほどの距離、佐賀県佐賀市大和町大字久留間字江熊野地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線中極バイパス「特別支援学校前」交差点の、南東に150mほどの町なかに位置します。道路際に建立された一の鳥居から北に向かって80mほどの参道が一直線に伸び、二
こちらの天満宮はJR唐津線小城駅の北東およそ3.8kmの距離、佐賀県小城市三日月町織島今市地区に鎮座されます。県道267号松尾佐賀停車場線と交差する「山王北」から県道48号佐賀外環状線を西へ500mほど、今市の集落の中央の道路沿いに位置しています。 10mほどの参道の先に明神鳥居が奉納されており、鳥居をくぐった先の境内
こちらの五社神社はJR唐津線相知駅の南南東およそ3.3kmの距離、佐賀県唐津市相知町平山下地区に鎮座されます。唐津市相知市民センター付近から南へ伸びる県道259号平山相知線を3.4kmほど行った、伊万里市との市境にそびえる「日ノ高知山」の山裾にあたる場所に位置します。県道沿いにある参道入口には鳥居もなく、これを一見して
こちらの熊野神社はJR唐津線「岩屋駅」の南南東およそ900mの距離、佐賀県唐津市相知町町切地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の「町切」交差点から西に入った集落の中央にある小丘の上、町切公民館の東側に位置しており、すっかり山と一体化したような雰囲気でうっかりすると見落としてしまいそうな古社です。石垣が三段に分かれ
こちらの熊野神社はJR唐津線「岩屋駅」の南南東およそ900mの距離、佐賀県唐津市相知町町切地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の「町切」交差点から西に入った集落の中央にある小丘の上、町切公民館の東側に位置しており、すっかり山と一体化したような雰囲気でうっかりすると見落としてしまいそうな古社です。石垣が三段に分かれ
こちらの熊野神社はJR唐津線「岩屋駅」の南南東およそ900mの距離、佐賀県唐津市相知町町切地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の「町切」交差点から西に入った集落の中央にある小丘の上、町切公民館の東側に位置しており、すっかり山と一体化したような雰囲気でうっかりすると見落としてしまいそうな古社です。石垣が三段に分かれ
こちらの江里天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北西およそ2kmの距離、佐賀県佐賀市鍋島町大字森田字江里地区に鎮座されます。国道34号線「江里口」交差点から北に500mほど、江里の集落から外れた東の田圃の中に位置し、農繁期には活躍するであろう田圃の中を走る町道から、鎮守の森に向かって一直線に参道が伸びる風景はいいものです。
こちらの江里天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北西およそ2kmの距離、佐賀県佐賀市鍋島町大字森田字江里地区に鎮座されます。国道34号線「江里口」交差点から北に500mほど、江里の集落から外れた東の田圃の中に位置し、農繁期には活躍するであろう田圃の中を走る町道から、鎮守の森に向かって一直線に参道が伸びる風景はいいものです。
こちらの富吉神社はJR佐世保線大町駅の南西およそ2kmの距離、佐賀県武雄市大字大渡字蔵堂地区の東端に鎮座されます。佐賀県武雄市から杵島郡白石町に至る県道36号武雄福富線沿いの武雄市と杵島郡白石町との市境の場所に位置し、車で走行していると田圃の中にポッカリと鎮守の森が顔を出します。境内入口にはまだ新しい明神鳥居が建立され
こちらの葦筒神社(あしづつじんじゃ)は西九州新幹線嬉野温泉駅の南東およそ2.8kmの距離、佐賀県嬉野町大字吉田字納戸料に鎮座されます。県道41号鹿島嬉野線の納戸料の信号から北へ、吉田川沿いに伸びる市道を700mほど行った集落の北の外れ、隣の松尾地区との境の地に位置します。石垣が人の高さほどに積まれ、その上に造られた境内
こちら山王日枝神社はJR唐津線小城駅の北東およそ2.2kmの距離、佐賀県小城市三日月町織島袴田地区に鎮座されます。国道203号線「下町」交差点の東350mにある、蛭子町バス停付近から東に平野部を1.4kmほど行った右手の集落の中ほどに位置します。境内入口の両側に幟杭がありますが鳥居はなく、その奥に立砂が盛られ石灯篭と…
こちらの三光神社はJR唐津線相知駅の北およそ2.4km、佐賀県唐津市相知町伊岐佐伊岐佐下中地区に鎮座されます。松浦川沿いを走る県道40号浜玉相知線の「伊岐佐」の交差点から東に2km、伊岐佐ダムから松浦川へと流れ込む伊岐佐川の北に位置します。境内入口には注連柱が建立され、二基の鳥居をくぐった先の境内には砥川型の岩乗り狛犬
こちらの川上丹生神社は西九州新幹線嬉野駅の南西およそ5kmの距離、佐賀県嬉野市嬉野町大字不動山字丹生川地区に鎮座されます。国道34号線沿いを流れる塩田川の上流、うれしの茶の発祥の地とされる山間の中に茶畑が広がる集落の中に位置しています。参道入口に鳥居はなく、北に向かって茶畑を分けるように真っ直ぐに伸びる参道はとて...
こちらの平野丹生神社は西九州新幹線嬉野温泉駅の南西およそ4kmの距離、嬉野市嬉野町大字不動山字下不動地区に鎮座されます。佐賀県と長崎県を結ぶ国道34号線から旧長崎街道の県道106号嬉野川棚線へと入ると、間もなく道路の右側に鳥居が建立されています。そこからおよそ140m先の社殿まで、不動山に向かって真っ直ぐに参道が...
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こちらの天満宮は、JR筑肥線和多田駅から南東に900mほど離れた、佐賀県唐津市和多田天満町一丁目鎮座。国道202号線「唐津市瀬田原」交差点から、松浦川に架かる唐津大橋方面に向かう途中にある「和多田天満町」の信号を左に入った住宅街の中に位置しています。筑肥線高架の50mほど東側に建つ、県営住宅和多田団地と和多田市営住宅
こちらの天神社は、JR九州西九州新幹線嬉野駅から北西に3kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字小田志地区に鎮座されます。東側には長崎自動車道が走っており、県道45号嬉野山内線「小田志高架下」の交差点から250mほど北西に進んだ里山の南麓に広がる小田志の集落ほぼ中央に位置しています。境内は石垣の上に里山を背にして広がっ
肥前石工とは、江戸時代に現在の佐賀県小城市牛津町砥川地区で石材を加工することを生業としていた石工さんの集まりで「砥川の石工集団」と呼ばれていました。やがてその石工さんたちが小城市のほか、嬉野町や塩田町(塩田石工)、唐津市玄海町の値賀地区(値賀石工)に場を移して活躍しました。肥前石工の作品は独創的で味わいがあり、代表的
こちらの大石大神社は、JR筑肥線和多田駅から北西に800mほど離れた、佐賀県唐津市元石町に鎮座。JR唐津線唐津駅東側の市街地、佐賀県立唐津商業高校の北側に位置しています。旧城下町の東の外れにある唐津街道沿いの参道入口に社号標が建立され、住宅街を南に進むと小丘の上に向かう坂道に「大石社」の神額が掛かる一の鳥居が奉納され
こちらの山王神社は、JR九州西九州新幹線武雄温泉駅から西南西に1.5kmほど離れた、佐賀県武雄市武雄町大字武雄下西山地区に鎮座されます。参道入口は、国道34号線と35号線が分岐する「武雄市下西山」交差点の北に200mほど、集落の中を東西に走る旧長崎街道沿いにあり、石段を上がると猿が乗る石灯籠一対が奉納され、その奥に老朽
こちらの八天宮は、JR九州西九州新幹線武雄温泉駅から南西に6.4kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字神六高瀬地区に鎮座されます。嬉野市と武雄市山内町を結ぶ県道45号線沿いに点在する、高瀬集落の中央付近にある小丘の上に位置しており、県道から東に少し入ると短い芝生の参道が北の丘の方へと伸びています。きれいに刈られた芝の
こちらの天神社は、JR唐津線鬼塚駅から南南西に1kmほど離れた、佐賀県唐津市養母田地区に鎮座されます。国道202号線の「唐津市養母田」の信号機から、西に入った標高207mの高尾山の東麓の養母田集落のほぼ中央の小丘の上に位置し、石垣が組まれた石段参道入口に幟杭が打たれ、石段を上がると一対の石灯籠と「天神社」の神額が掛かる
こちらの愛宕神社は、JR唐津線鬼塚駅から横を流れる松浦川を挟み南東に1.4kmほど離れた、佐賀県唐津市柏崎に鎮座されます。県道40号浜玉相知線「下久里」バス停東側の、下久里集落の東にある標高94mほどの里山の中に位置しており、集落の外れから里山の方へ続く山道を進んで行くと幟が建てられ、「愛宕神社」の神額が掛かるコンクリ
こちらの八坂神社は、JR九州西九州新幹線嬉野温泉駅から北西に2.9kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字小田志地区に鎮座されます。県道45号嬉野山内線沿いにある遊園地、「メルヘン村」の南側の小田志集落の西の外れの小丘の上に位置し、400mほど東には長崎自動車道が走っています。民家の間を抜けるとすぐに雑木林の中に向かっ
こちらの弓野天満宮は、JR九州西九州新幹線嬉野温泉駅から北北西に3.8kmほど離れた、佐賀県武雄市西川登町大字小田志弓野地区に鎮座されます。国道34号線「日の出城」交差点から県道102号塩田波佐見線に入り、弓野の集落の中を東西に走る路地を進んだ所にある弓野公民館の南の小丘の上に位置しています。坂道をしばらく進んで行くと
こちらの山幸神社はJR唐津線鬼塚駅から南東に1.4kmほど離れた、佐賀県唐津市柏崎地区に鎮座されます。国道202号線の松浦川を挟んだ東側、西九州道路の唐津IC入口交差点の南の久里徳武集落奥の小丘の上に位置し、参道入口の幟杭に添えられた幟竿には“世の中が平和で万民に食がたりて安楽太平を喜んでいるさま”を意味する「萬民鼓腹
こちらの鏡神社はJR筑肥線東唐津駅から、南東におよそ1.3km離れた佐賀県唐津市鏡山添地区に鎮座されます。国道202号線「唐津市瀬田原」交差点から福岡方面に進み、松浦川に架かる「唐津大橋」を渡ると右手にそびえる唐津市の観光名所「鏡山」の西麓に広がる街なかに位置しています。一の宮と二の宮からなり、古くから松浦地方(現在の
こちらの権現神社は、JR唐津線小城駅から北東におよそ3km離れた佐賀県小城市三日月町織島西分地区、集落の西側にある標高150mほどの小山の東麓に鎮座されます。小城市内から山麓部を神崎方面に向かう県道48号佐賀外環状線の、「岡本」の信号の東側の信号機から北へ道なりに1kmほど進んだ鉄工会社の裏に位置し、北方には長崎自動車
こちらの天満宮はJR西九州新幹線武雄温泉駅の南西およそ4.3kmの距離、佐賀県武雄市武雄町大字武雄下山地区の小山の上に鎮座されます。国道35号線を武雄市から有田町へと向かい、「下山入口」の信号から南に入った「下山多目的集会所」の裏の雑木林の中に位置しており、道路から並行するように伸びる山道を上って行くと、山肌を削って設
こちらの住吉神社は、JR唐津線山本駅の東を流れる松浦川を挟み南東に700mほど離れた、佐賀県唐津市相知町双水地区に鎮座されます。県道40号相知浜玉線沿いに連なる集落のほぼ中央付近に位置し、民家の間の参道入口の幟杭に結わえられた金属製の幟竿が存在感を示しています。参道入口から一直線に伸びる参道の先には「住吉神社」の神額が
こちらの丸熊神社はJR唐津線本牟田部駅の北方およそ1kmの距離、佐賀県唐津市相知町大野地区に鎮座されます。松浦川東岸を走る県道40号浜玉相知線を走っていると、のどかな田園風景の中に鮮やかな朱色に塗られた橋が出現します。小川に架かる円弧形の神橋を渡ると一対の狛犬灯籠が待ち構えており、境内入口には明治生まれの唐津型狛犬と年
こちらの厳島神社はJR唐津線鬼塚駅の南東およそ2.3kmの距離、佐賀県唐津市柏崎地区に鎮座されます。県道40号浜玉相知線、西九州道路唐津IC付近の「唐津IC入口」交差点の東側に広がる田園地帯の中に位置しており、参道には「辨財天」と「八坂神社」の神額が掛かる二つの鳥居が奉納され、参道横には柏崎の住民の方が誇りであり“宝”
こちらの三社神社はJR唐津線小城駅の北西およそ1.7kmの距離、国道203号線「小城町畑田」交差点から東に600mほど離れた佐賀県小城市小城町畑田西谷地区に鎮座されます。小城鍋島家歴代藩主の菩提寺である「祥光山星巌寺」東側の竹林を抜けた小山の上に位置しており、南の住宅地にある二つの参道にはいまだ土砂災害の痕跡が色濃く残
こちらの彦山神社はJR唐津線山本駅の西南西およそ5kmの距離、佐賀県唐津市北波多山彦集落に鎮座されます。唐津市から伊万里市へ向かう国道202号線の「徳須恵上」交差点から西に入った、西九州道路の高架橋付近にある小山の上に位置しており、腰の高さほどの石垣が組まれた参道入口には背の高い幟竿が建てられ、五段ほどの石段を上がると
こちらの八天神社はJR唐津線小城駅の北方およそ4.2kmの距離、佐賀県小城市小城町松尾焼山地区に鎮座されます。県道290号杉山小城線から祇園川に架かる橋を渡り、北の方角に進んだ天山山系南麓の標高270mの場所に位置しており、神社までの道中には未だに西日本豪雨の爪痕が残されています。参道入口には背の高い幟竿が結わえられた
こちらの増田天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北に4.2kmほどの距離、佐賀県佐賀市鍋島六丁目の街なかに鎮座されます。国道34号線「佐大医学部入口」の交差点から北へ、医大通りを2.2kmほど行った「佐賀大学医学部附属病院」の先の「増田交差点」から西へ200mほどの住宅街の中に位置します。 境内入口にはまず丸太で造られた木製の
こちらの金立神社中宮は長崎自動車道大和ICの東北東およそ3.3kmの距離、佐賀県佐賀市金立町大字金立字大門地区に鎮座されます。県道31号佐賀川久保鳥栖線「金立特別支援学校入口」の交差点から斜め左、変則的に北へ伸びる路地へ入ったところにある金立神社下宮からさらに1.4kmほど、長崎自動車道の高架下をくぐった先の金立山の
こちらの天神社は西九州自動車道「浜玉IC」の南東およそ2.5kmの距離、佐賀県唐津市浜玉町南山南山上地区に鎮座されます。国道323号線「浜玉交差点」から、県道鳥巣浜崎停車場線を南へしばらく行った集落右側の小山の上に位置し、小川を渡った先には一対の石灯篭と鳥居が建立されており、鳥居をくぐると4段階に分けられた石段参道が
こちらの愛宕神社はJR唐津線厳木駅の西におよそ1kmの距離、佐賀県唐津市厳木町箞木(うつぼぎ)に鎮座されます。 2024年3月で閉校となった旧国道の県道350号相知厳木線沿いにある唐津市立箞木小学校の斜向かい、東西に走る線路沿いの集落の南側の小丘の上に位置します。道路際に奉納されているのは、長崎県で見かける鎮信鳥居に
こちらの山王大権現神社はJR唐津線の東およそ3kmの距離、佐賀県小城市三日月町道辺緑地区に鎮座されます。 国道203号線の「大寺橋」交差点から東へ入り、大和町方面に向かって行った佐賀市との市境付近、小城の清流祇園川の東側に位置します。境内入口に奉納された鳥居をくぐると開放的な入母屋造りの拝殿が建立され、その後ろに建立さ
こちらの正一位松森稲荷大明神は長崎自動車道大和ICの南西およそ3kmの距離、佐賀県佐賀市大和町大字東山田上戸田地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線中極バイパス沿いにある、「大和中央公園花しょうぶ園」の国道を挟んで向かい側に位置しておりますが、参道入口は南方100mを走る旧国道の市道側にあります。 境内入口から二の
こちらの天満神社はJR長崎本線牛津駅の南東およそ800mの距離、佐賀県小城市牛津町牛津天満町地区の街なかに鎮座されます。県道43号牛津芦刈線の「天満町」交差点の南500m、立ち並ぶ住宅の間の路地の奥に石灯篭と一の鳥居が建立されており、180mはあろうかと思われる参道が西へ向かって伸びています。 参道途中に再建された二の
こちらの神六鎮守神社は西九州自動車道武雄南ICの西およそ3kmの距離、佐賀県武雄市西川登町大字神六地区に鎮座されます。矢筈ダムの1.2km東、県道102号塩田波佐見線沿いの神六山の裾野を背にしており、道路沿いに建立された一の鳥居から伸びた50mほどの参道の先に二の鳥居、境内の左右に生えた銀杏の巨木が社殿を囲むように鎮座
こちらの神變社(しんぺんしゃ) は、長崎自動車道小城ICの東方およそ3kmほどの距離、佐賀県佐賀市大和町大字久留間字江熊野地区に鎮座されます。県道48号佐賀外環状線中極バイパス「特別支援学校前」交差点の、南東に150mほどの町なかに位置します。道路際に建立された一の鳥居から北に向かって80mほどの参道が一直線に伸び、二
こちらの天満宮はJR唐津線小城駅の北東およそ3.8kmの距離、佐賀県小城市三日月町織島今市地区に鎮座されます。県道267号松尾佐賀停車場線と交差する「山王北」から県道48号佐賀外環状線を西へ500mほど、今市の集落の中央の道路沿いに位置しています。 10mほどの参道の先に明神鳥居が奉納されており、鳥居をくぐった先の境内
こちらの五社神社はJR唐津線相知駅の南南東およそ3.3kmの距離、佐賀県唐津市相知町平山下地区に鎮座されます。唐津市相知市民センター付近から南へ伸びる県道259号平山相知線を3.4kmほど行った、伊万里市との市境にそびえる「日ノ高知山」の山裾にあたる場所に位置します。県道沿いにある参道入口には鳥居もなく、これを一見して
こちらの熊野神社はJR唐津線「岩屋駅」の南南東およそ900mの距離、佐賀県唐津市相知町町切地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の「町切」交差点から西に入った集落の中央にある小丘の上、町切公民館の東側に位置しており、すっかり山と一体化したような雰囲気でうっかりすると見落としてしまいそうな古社です。石垣が三段に分かれ
こちらの熊野神社はJR唐津線「岩屋駅」の南南東およそ900mの距離、佐賀県唐津市相知町町切地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の「町切」交差点から西に入った集落の中央にある小丘の上、町切公民館の東側に位置しており、すっかり山と一体化したような雰囲気でうっかりすると見落としてしまいそうな古社です。石垣が三段に分かれ
こちらの熊野神社はJR唐津線「岩屋駅」の南南東およそ900mの距離、佐賀県唐津市相知町町切地区に鎮座されます。県道350号相知厳木線の「町切」交差点から西に入った集落の中央にある小丘の上、町切公民館の東側に位置しており、すっかり山と一体化したような雰囲気でうっかりすると見落としてしまいそうな古社です。石垣が三段に分かれ
こちらの江里天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北西およそ2kmの距離、佐賀県佐賀市鍋島町大字森田字江里地区に鎮座されます。国道34号線「江里口」交差点から北に500mほど、江里の集落から外れた東の田圃の中に位置し、農繁期には活躍するであろう田圃の中を走る町道から、鎮守の森に向かって一直線に参道が伸びる風景はいいものです。
こちらの江里天満宮はJR長崎本線鍋島駅の北西およそ2kmの距離、佐賀県佐賀市鍋島町大字森田字江里地区に鎮座されます。国道34号線「江里口」交差点から北に500mほど、江里の集落から外れた東の田圃の中に位置し、農繁期には活躍するであろう田圃の中を走る町道から、鎮守の森に向かって一直線に参道が伸びる風景はいいものです。
こちらの富吉神社はJR佐世保線大町駅の南西およそ2kmの距離、佐賀県武雄市大字大渡字蔵堂地区の東端に鎮座されます。佐賀県武雄市から杵島郡白石町に至る県道36号武雄福富線沿いの武雄市と杵島郡白石町との市境の場所に位置し、車で走行していると田圃の中にポッカリと鎮守の森が顔を出します。境内入口にはまだ新しい明神鳥居が建立され
こちらの葦筒神社(あしづつじんじゃ)は西九州新幹線嬉野温泉駅の南東およそ2.8kmの距離、佐賀県嬉野町大字吉田字納戸料に鎮座されます。県道41号鹿島嬉野線の納戸料の信号から北へ、吉田川沿いに伸びる市道を700mほど行った集落の北の外れ、隣の松尾地区との境の地に位置します。石垣が人の高さほどに積まれ、その上に造られた境内
こちら山王日枝神社はJR唐津線小城駅の北東およそ2.2kmの距離、佐賀県小城市三日月町織島袴田地区に鎮座されます。国道203号線「下町」交差点の東350mにある、蛭子町バス停付近から東に平野部を1.4kmほど行った右手の集落の中ほどに位置します。境内入口の両側に幟杭がありますが鳥居はなく、その奥に立砂が盛られ石灯篭と…
こちらの三光神社はJR唐津線相知駅の北およそ2.4km、佐賀県唐津市相知町伊岐佐伊岐佐下中地区に鎮座されます。松浦川沿いを走る県道40号浜玉相知線の「伊岐佐」の交差点から東に2km、伊岐佐ダムから松浦川へと流れ込む伊岐佐川の北に位置します。境内入口には注連柱が建立され、二基の鳥居をくぐった先の境内には砥川型の岩乗り狛犬