伊勢広域環境組合と意見交換
3月25日、新ごみ処理施設を考える会は伊勢広域環境組合と意見交換を行いました。「会」から11人が参加しました。第1のテーマとして「会」から、プラ資源循環法の定着に伴いプラ焼却量が減少する、その場合のごみ発電の売電量の予測はどうかと質問しました。組合は、前提条件が定まらないので予測できないと答えました。「会」は、焼却ごみ量の17%をプラとして施設計画がされているが、5%なり3%なりに仮定した場合のシュミレーションは可能なはず、実施すべきだと主張し、要望しました。(注ーー組合はプラ焼却量が減った場合の予測値を持っていません。このことは年2.5億円、20年間で50億円の売電収入を見込む財源計画が根拠のない計画であることを示すものです)第2テーマとして、「会」は温室効果ガスの政府の削減目標を達成する施設計画かを質...伊勢広域環境組合と意見交換
2022/03/26 10:24