DXを成功に導くためのノウハウや成功事例、市場の動向などをまとめたWebメディアを創刊しました。総編集長には「アマゾンエフェクト!」の著者である鈴木康弘が就任し、DX推進の要である「人の意識改革」にフォーカスした情報発信を進めてまいります。
【9/21開催】教育×DXが日本を救う! 日本に求められる“教育”とは
DXマガジンは2022年9月21日、定例のDX実践セミナーを開催します。今回のゲストは、アルマ・クリエイション 代表取締役 NPO法人学修デザイナー協会 理事の神田昌典氏。DX時代を迎えるにあたり、日本の教育とはどうあるべきか。イノベーションを起こしたり起業したりする人を輩出するにはどんな教育が求められるのか。日本の教育の課題に触れるとともに、今後のあるべき教育の姿を考察します。
USB Type-Cケーブル1本で最大3台のディスプレイを増設可能なドッキングステーション
サンワサプライは2022年8月24日、PC用ドッキングステーション「USB-CVDK10」を発表しました。USB Type-Cケーブルを1本接続するだけで最大3台のディスプレイへの出力が可能です。4Kの高画質の画面出力にも対応します。
マンパワーグループ、独自調査に基づく‟新時代のIT人材戦略”を発表
総合人材サービスのマンパワーグループは2022年8月25日、「新たなる時代のIT人材戦略」と題した報告書を発表しました。同社独自の調査に加え、IT領域の専門家などに対するインタビューを実施。専門的見地からの意見や、今後の課題に関した知見を、労働白書としてまとめました。
サプライチェーンリスクへの対策実施済企業は29%、事故発生時の被害額を想定できない企業は27%/タニウム調べ
タニウムは2022年8月24日、サプライチェーンリスクに関する調査結果を発表しました。複数の取引先などで連携するサプライチェーンを構成する場合、自社のセキュリティが万全でも漏えいリスクなどを被る恐れがあります。対策は進んでいるのか。調査では対策の実施状況やガバナンスの徹底度合いなどを聞いています。
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「モダナイゼーション」。
FOS、使い勝手や品質にこだわった在宅ワーク向け電動昇降デスク
FOSは2022年8月26日、電動デスク「COFO Desk」を発表しました。「Makuake」のプロジェクトページで同日より予約を開始します。天板の高さを変えられるモデルと固定式のモデルの2タイプを用意します。
【JOAフェロー大西理氏に聞く】徹底した顧客理解が不可欠、マーケ施策の成否はCDP構築もカギに
日本オムニチャネル協会の活動をサポートする「フェロー」。分科会に参加してオブザーバーとして意見したり、会員にアドバイスしたりとその取り組みは多岐に及びます。オムニチャネルやDXに取り組む企業に対し、どんな課題を払拭し、どんな一歩を踏み出すべきと考えるのか。今回は、EC事業やデジタルマーケティング、CRMなどの領域に精通する大西理氏に話を聞きました。(聞き手:DXマガジン編集部)
DX関連フリーランスの収入に満足は4割ほど、ただし会社員時代よりも相対的には満足/INTLOOP調べ
INTLOOP(イントループ )は2022年8月22日、DX領域のフリーランス人材を対象とした、報酬に関する満足度調査の結果を発表しました。対象は、同社が運営するフリーランス向けの案件紹介サイトの登録者443名です。その結果、収入に満足している人は4割ほどでしたが、会社員時代よりも満足度は高いことが明らかになりました。
ドコモgaccoなど3者、VR空間で作品を作る企業オンライン研修の実証実験
ドコモgaccoは2022年8月25日、立命館大学およびAVR Japanと3者共同で、VR(仮想現実)空間における企業オンライン研修の実証実験を行った結果を発表しました。研修は、VR空間内で3Dモデルを使用した作品を作るというもので、2022年3月に2回に分けて開催されました。各回の実施後に行ったアンケート調査の結果も併せて公表しています。
中小企業のDX推進を支えるノーコード開発、経営者こそ使い倒して自社への定着を促せ
DXマガジンは2022年8月24日、定例のDX実践セミナーを開催しました。今回のテーマは「ノーコード開発の時代が来た~中小企業のDX推進を成功させるためには~」。ゲストにアステリア CXO(最高変革責任者)の中山五輪男氏を招き、多くの企業が関心を寄せる「ノーコード開発」の可能性や実際の活用事例などを紹介しました。
LEAGUE、文字起こしと翻訳、音声検索が可能な多機能マウス
LEAGUEは2022年8月26日、AIを搭載したマウス「TESS GIFT AI ライティングマウス」の販売開始を発表しました。クラウドファンディングで1000万円超の支援金を集めたマウスで、マウス操作以外のさまざまな機能を搭載します。
【今、DXで読むべき本】情報サービス産業の動向をまとめた「ユーザー企業と情報サービス企業の新たな関係 情報サービス産業白書2022」
本を読んで勉強したり知見を深めたりしたい…。しかし時間もないしどんな本を読めばいいのか分からない。そんな人に“読みたくなる”“参考にしたくなる”一冊を紹介します。今回は「ユーザー企業と情報サービス企業の新たな関係 情報サービス産業白書2022」。
IT導入補助金で導入したいツールは「ペーパーレス化」が約5割/ペーパーロジック調べ
ペーパーロジックは2022年8月23日、IT補助金の活用に関する調査結果を発表しました。IT導入補助金2022の活用を検討する中小企業の経営者107人に聞いた結果です。IT導入補助金でどんなツールを導入するのか、活用にあたっての不安などを聞いています。
大企業からベンチャー企業へ「レンタル移籍者」の成長は上司の期待以上/ローンディール調べ
企業間のレンタル移籍事業を展開するローンディールは、2022年8月18日、同社のレンタル移籍者が2022年7月に200名を超えたことを発表しました。同時に、最近のレンタル移籍について調査した結果を公開しました。同社の提供する「レンタル移籍」は、大企業の人材が、一定期間ベンチャー企業で働くことのできる仕組みです。
【9/20開催】現代版武者修行“会社間留学”で社員の成長促す「Ⅴターンシップ」を徹底解説
DXマガジンとボルテックスは2022年9月20日、共催セミナーを開催します。テーマは「現代版の武者修行「会社間留学」により社員の飛躍的な成長を促す~Ⅴターンシップとは~」。デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長 兼 DXマガジン総編集長の鈴木康弘とボルテックス 代表取締役社長 兼 CEOの宮沢文彦氏が、有効な人材育成の手段である「会社間留学」のメリットや効果、具体的な事例などを紹介します。
ノートPCのバッテリー切れでも困らない! USB Type-Cポート搭載ノートPC対応モバイルバッテリー
サンワサプライは2022年8月19日、モバイルバッテリー「BTL-RDC24」を発表しました。USB Type-Cポート搭載のノートPCを充電できるのが特徴です。同日より販売を開始します。
システム全容を見える化し、機能・技術・費用・組織の4視点で課題を追求せよ
ITシステムを自社でコントロールできるようにするには、使用中の全システムを洗い出し、現状を見える化することが欠かせません。その上で課題を探り、原因究明に臨むべきです。では、システムをどのように見える化し、課題を抽出すべきか。ここではその作業工程を紹介します。なお、本連載はプレジデント社「成功=ヒト×DX」の内容をもとに編集しております。
タレントパレット、タレントマネジメントツールにITスキルを可視化する機能を追加
プラスアルファ・コンサルティングは2022年8月18日、同社のタレント管理システム「タレントパレット」がiCD協会の定義するタスク/スキルディクショナリを標準機能として実装したことを発表しました。iCD協会設定のスキルシートを、タレントパレットのスキル管理や研修管理で活用することで、企業のデジタル/DX人材育成を支援します。
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「ソリューション」。
ヤフー、「〇〇とは」で検索されるカタカナ、アルファベットのランキングを発表
ヤフーは2022年8月18日、「〇〇とは」で検索されたカタカナ、アルファベットのランキングを公開しました。カタカナ、アルファベット別に2014年から2022年までの検索上位キーワードを公開しています。ウクライナ情勢や新型コロナウイルス感染症などの世間の関心を表す用語が上位に入ります。
ドローンにもAI搭載、Glotureが障害物を自動回避するミニドローンを発表
Glotureは2022年8月23日、ミニドローン「GeeUFO-Z1」を発表しました。AIを使って自動操縦する機能を備えるのが特徴です。同社のECサイトで同日より販売を開始します。
転職希望の20代、“フルリモート”“居住地自由”は志望度が上がると7割超/学情調べ
20代を対象とした転職サイト「Re就活」を運営する学情は、2022年8月18日、同サイトで実施したアンケート調査の結果を発表しました。今回は「勤務スタイル」に関する調査です。その結果、転職活動において「フルリモート」や「居住地自由」の企業は「志望度が上がる」と回答した20代が74.9%に上りました。
セキュリティ対策となるメール訓練の実施方法や目標設定、評価方法をまとめた手引書を一般公開
日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会は2022年8月18日、標的型メールやフィッシングメールなどの対策をまとめた「メール訓練手引書一般公開版 (ver.1.0)」を発表しました。従業員のメール訓練方法や目標設定、評価方法などをまとめ、自社でメールの訓練を実施できるようにします。
【9/1開催】EX(従業員体験)向上とDX人材育成のノウハウを公開
日本オムニチャネル協会とDXマガジンは2022年9月1日、共催セミナーを開催します。今回のテーマは「従業員体験の向上がDX人材を育てる」。日本オムニチャネル協会が新たに立ち上げたEX部会のリーダーやサブリーダー、さらには日本オムニチャネル協会のフェローが登壇し、EXに取り組む必要性、EX向上のポイント、DX人材の効果的な育成方法などを紹介します。
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「アルゴリズム」。
スタイラスを使って透明画面に文字などを書き込めるプロジェクタ
Glotureは2022年8月17日、プロジェクタ「GeeProjector」を発表しました。投影画面にスタイラスを使って直接書き込めるのが特徴です。同社のECサイト「MODERN g」から同日、販売を開始します。
2021年度下半期AWSは、コンテナやリソース管理の利用が増加傾向/クラスメソッド調べ
AWS(アマゾン ウェブ サービス)の技術支援サービスを提供するクラスメソッドは2022年8月16日、最新版のAWS利用動向を発表しました。同社のAWS総合支援サービス登録アカウントへの請求情報に基づき、2017年1月から2022年3月までのAWS利用状況について利用サービス別分析およびランキングを発表したものです。
バカン、都内のトイレ空き状況などをリアルタイムに可視化するサービス
場所の「空き」や「混雑」情報を活用したDXサービスを提供するスタートアップ企業のバカンは、2022年8月17日、東京都が主催する「東京データプラットフォーム ケーススタディ事業」に採択されたことを発表しました。同社は、トイレの位置や設備、満空情報を可視化する「トイレマップ事業」の取り組みを、2022年11月1日(予定)より開始します。
クインテグラル、イノベーションや心理的安全性をテーマにした研修コースを今秋提供開始
クインテグラルは2022年8月17日、人・組織の変革を促すための研修を10コース提供すると発表しました。イノベーションや心理的安全性、レジリエンス、多様性などの新たな動きに対応できる組織醸成を支援します。今秋より提供を開始します。
サンワサプライは2022年8月18日、バランスチェア「150-SNCH045」を発売しました。背もたれがなく、膝を支える補助クッションを備える椅子で、背筋が伸びて集中力も高められると言います。
“時短”という価値基準でサービスを改善、モノタロウが重視する長期的な視点
DXマガジンは2022年8月10日、定例のDX実践セミナーを開催しました。今回のテーマは「成長し続けるモノタロウ~その秘密はデータ&人材活用にあり~」。MonotaRO CXマネジメント部門部門長の米島和広氏が登壇し、同社が求める価値基準や長期的な施策の重要性などについて言及しました。
Novath、日鉄ソリューションズに金融系AI人材育成プログラムを提供
日鉄ソリューションズは社内研修用に金融系AI人材育成プログラムを導入しました。2022年度より日鉄ソリューションズの金融ソリューション事業本部でプログラムを順次導入します。プログラムを開発・提供するNovathが2022年8月17日、発表しました。
ヤフーがリアル店舗を運営開始、即配サービスの配送拠点を来店者向けに開放
ヤフーは2022年8月19日、来店型のリアル店舗の運営を開始すると発表しました。食料品や日用品を届ける配送サービスの拠点を活用し、来店者向けに直接買い物できるようにします。約2000種類の商品を揃えます。
マイクロソフトの「Windows Server」が備える権限やID管理機能を何と言う?【DXクイズ】
DX(デジタルトランスフォーメーション)について勉強しようと思ったけど、覚えることが多くてつい三日坊主に――。そんな人は、クイズに答えて理解を深めてみてはいかがでしょうか。初級者から上級者向けまで、DXにまつわるさまざまなクイズを出題します。今回のクイズは……。気分転換に皆さんも”レッツDX”!
常識にとらわれない商品づくり、消費者の五感に訴えるデザインも重要に【鈴木敏文のCX(顧客体験)入門 Vol.3】
年間の売上高が1.4兆円となるセブンプレミアム。これまでの概念を打ち破り、“CX型の商品”として価値を提供できるようにしたことが大ヒットを下支えしています。具体的にどんな戦略を打ち出したのか。ここでは、「セブン‐イレブン・ジャパン」を創設したセブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏の著書「鈴木敏文のCX(顧客体験)入門」の内容をもとに、セブンプレミアムの成功要因を探ります。
キカガク、全社員対象の「デジタルリテラシーコース」2講座をリリース
AIなど先端技術に関する教育事業を展開するキカガクは2022年8月10日、全社員向けeラーニング講座として「デジタルリテラシーコース」をリリースしたことを発表しました。同コースは、「IT・ソフトウェア基礎コース」「データサイエンス入門コース」の2講座です。それにより、企業のDX推進を支援します。
DXには“コスト削減”を期待、課題は“人材の確保・育成”/INDUSTRIAL-Xがコロナ禍におけるDX意向を調査(2022年版)
DX推進ソリューションなどを手掛けるINDUSTRIAL-Xは2022年8月10日、「DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査 2022年版」の結果を発表しました。調査日現在(2022年6月)と、1年前(2021年4月〜9月)の状況を比較し、企業のDX推進状況の変化を分析しました。
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「EAI」。
ipoca、レシートデータ活用で競合店での購買動向を把握できる機能をリリース
小売流通業向けソリューションを提供するipoca(イポカ)は2022年8月10日、同社サービス「ミセシル」の追加オプションとして、「ミセシル競合レシート」をリリースしたことを発表しました。「ミセシル」は、小売向けビッグデータ分析・デジタル人材育成サービスです。今回、mitorizと提携し、そのレシート購買データを活用した追加機能を提供します。
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「NFT」。
コロナ禍で対人機会は減少したが「仕事に関する学び」時間は増加/リクルートマネジメントソリューションズ調べ
リクルートマネジメントソリューションズは2022年8月5日、「リモート下の会社員の学びに関する実態調査」を2022年2月に実施した結果を発表しました。調査は、新型コロナウイルスの発生以降、テレワークの頻度が週または月の半分以上に増えた会社員832人に対し行われました。
企業の勤怠管理はコロナ禍を経て変わった?/クリエイティブバンク調べ
「デジタル化の窓口」サイトを運営するクリエイティブバンクは2022年8月5日、企業の「勤怠管理システム」について調査を実施した結果を発表しました。現在の勤怠管理の実施方法や、要望についての結果がまとめられました。コロナ禍を経て、より柔軟性のあるツールが求められている状況が分析されました。
じゃんぱら、スマホの買い取りから精算までを非対面化する専用機
じゃんぱらは2022年8月12日、スマートフォンの買い取り・査定を自動化する専用機を使った実証実験を開始しました。買い取りの申し込みから精算手続きまでのすべて非対面で実施できるようにします。
【今、DXで読むべき本】具体的な育成方法や研修マニュアルを参考にできる「DX人材の育て方 ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する」
本を読んで勉強したり知見を深めたりしたい…。しかし時間もないしどんな本を読めばいいのか分からない。そんな人に“読みたくなる”“参考にしたくなる”一冊を紹介します。今回は「DX人材の育て方 ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する」。
システムインテグレーターを英語4文字で何と略す?【DXクイズ】
DX(デジタルトランスフォーメーション)について勉強しようと思ったけど、覚えることが多くてつい三日坊主に――。そんな人は、クイズに答えて理解を深めてみてはいかがでしょうか。初級者から上級者向けまで、DXにまつわるさまざまなクイズを出題します。今回のクイズは……。気分転換に皆さんも”レッツDX”!
約2割がAI人材になりたいも、スキルの学習経験は低調/AI inside
AI insideは2022年8月2日、AI・デジタル人材に関する調査結果を発表しました。全国の20歳から59歳のビジネスパーソン1500人を対象に、AI・デジタル人材になりたいかなどの関心・意向を聞きました。
静岡市が中小企業のDX推進を支援、仮説検証方式でレッドジャーニーが実施
レッドジャーニーは2022年8月5日、静岡市主催の「DX推進支援プログラム説明会・DX導入セミナー」における参加者募集を開始しました。同プログラムでは、同社が静岡市の委託を受け、運営および参加企業の伴走支援を行います。またセミナーは、2022年8月19日に開催されます。
ITは自社でコントロールし、クラウドを前提とした柔軟なシステム像を描け
ITシステムの重要性が高まる中、これからは自社でITをコントロールする体制づくりが求められます。そもそもなぜ、日本企業はこれまで外部にIT構築・運用を任せてきたのか。ここでは、日本企業固有のIT運用の問題を紐解くとともに、自社主導でITをコントロールするときのノウハウを紹介します。なお、本連載はプレジデント社「成功=ヒト×DX」の内容をもとに編集しております。
AVILEN、DX推進に必要なリテラシーを学ぶ法人向け人材育成プログラム
AVILENは2022年8月1日、法人向けのDX初学者向けカリキュラム「DXリテラシーコース」を発表しました。DX人材を育成するためのプログラムで、DXを推進するのに必要なリテラシーを学べます。
Gloture、デバイスを最大8台まで同時充電可能な急速充電器
Glotureは2022年8月3日、急速充電器「GeeDock」を発表しました。スマートフォンなどのデバイスを最大8台まで同時に充電できます。同社のECサイトから同日に販売を開始しました。
消費者の7割が“CX(顧客体験)は購買に影響する”と回答/NICE調べ
AIやRPA活用のソリューションを提供するNICEの日本法人であるナイスジャパンは2022年8月4日、コンタクトセンターのCX調査を実施した結果を発表しました。同調査では、企業側と消費者側の双方を対象に、CX関連の最新傾向が分析されました。2021年に引き続き2回目として実施されました。
「システムインテグレーター」って何?【1分で解るDX用語集】
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「システムインテグレーター」。
スタンディングワークも可能な、天板の高さを調整できる電動昇降デスク
サンワサプライは2022年8月5日、電動昇降デスク「100-ERD025LM」を発表しました。在宅勤務用途を想定したデスクで、高さは730~1230ミリメートルまで可動します。同社の直販サイトで同日より販売を開始します。
日本の社会人は“学び”への意識が低い、学ぶのは“仕事で必要だから”/ベネッセが社会人約35,000人を調査
ベネッセホールディングスは2022年8月4日、ベネッセコーポレーションが行った調査および受講トレンド分析の結果を発表しました。調査は、社会人約35,000人を対象に実施された「社会人の学びに関する意識調査2022」です。また、オンライン動画学習サービス「Udemy Business」での国内企業800社の受講トレンド分析も実施されました。
セーフィーとベルク、エッジAIカメラを売場改善などに活かす実証実験開始
セーフィーは2022年8月4日、エッジAIカメラを使った実証実験の実施を発表しました。ベルクと共同で実施し、店舗業務の改善や、データに基づく新たな業務スタイル創出を目指します。
【今、DXで読むべき本】消費者の行動変容を競争優位につなげるメカニズムを解明「イノベーションの競争戦略」
本を読んで勉強したり知見を深めたりしたい…。しかし時間もないしどんな本を読めばいいのか分からない。そんな人に“読みたくなる”“参考にしたくなる”一冊を紹介します。今回は「イノベーションの競争戦略」。
人材や戦略、情報などを月額で調達できる「Resource Cloud」がリニューアル
企業のDX推進を支援するINDUSTRIAL-Xは2022年8月3日、同社の提供する「Resource Cloud(リソースクラウド)」サービスを大幅にリニューアルしたと発表しました。同サービスは、DXのためのさまざまな経営資源(リソース)を、ワンストップかつオンラインで調達できるようにするものです。
APPLE TREE、従来モデルより造形サイズを拡大した家庭用3Dプリンタ
APPLE TREEは2022年8月8日、家庭用3Dプリンタ「Finder3」を発表しました。同社の前モデルより造形サイズが拡大したほか、操作にタッチスクリーンを採用するなど、より使いやすくしています。同年8月5日より販売を開始しました。
武蔵大学がビッグデータ分析ツール導入、学生のデータに基づく主張・議論を支援
武蔵大学はYahoo! JAPANが提供するビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」を導入しました。社会学部の授業で使用し、データサイエンスに精通する人材育成に力を入れます。導入を支援したヤフーが2022年8月5日、発表しました。
鉄道の災害対策をDX、アプリを使って写真で危険発生状況を共有
インフォマティクスは2022年7月29日、「ShareSnap鉄道危機管理」アプリを同日より発売すると発表しました。同アプリは、鉄道業界専用の情報共有アプリです。自然災害や事故などの危機発生時に、「写真を撮るだけ」で即時に現場の状況を情報共有できるようにします。
消費者の体験を価値と捉えるCXに目を向けよ【鈴木敏文のCX(顧客体験)入門 Vol.2】
消費者の趣味・思考や消費行動が多様化する中、売り手となる小売業は、消費者が求める「体験」を価値として提供することが求められます。ここでは、「セブン‐イレブン・ジャパン」を創設したセブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏の著書「鈴木敏文のCX(顧客体験)入門」の内容をもとに、CXの必要性や価値をどう付与するのかを紹介します。
イオンディライト、施設のトイレ・ゴミ箱の状況を可視化するIoTシステム
イオンディライトは2022年7月28日、商業施設やオフィス、イベント会場などでの「トイレ・ゴミ箱IoTシステム」を8月より開始すると発表しました。無線センサーにより、トイレの利用状況や使用回数、ゴミ堆積量などをリアルタイムで把握し、施設の「安全・安心」の向上に寄与します。
顧客に提案、4人に3人以上は内容に自信を持っている/ネオマーケティング調べ
ネオマーケティングは2022年7月26日、営業・企画・マーケティング職など、普段の業務で「顧客に提案を行う」ことがあるビジネスパーソンを対象に実施した調査の結果を発表しました。調査は、「提案時の課題」について、2022年6月24日~6月29日の5日間で実施されました。
【8/24開催】中小企業のDX成功のカギを握る「ノーコード開発」を徹底解説
DXマガジンは2022年8月24日、定例のDX実践セミナーを開催します。今回のゲストは、アステリア CXO(最高変革責任者)の中山五輪男氏。近年、多くの企業が利用する「ノーコード開発」が中小企業にどんなインパクトをもたらすのか。その可能性を紹介します。
トライアルカンパニー、スキャン防止機能搭載ショッピングカートを諫早店に75台導入
トライアルカンパニーは2022年7月29日、店舗にセルフレジ機能とスキャン漏れ防止機能を搭載した買い物カートを導入したことを発表しました。長崎県の諫早店のほか、同県の大村店と時津店にもカートを導入します。
REHA・ツーリズム、ミラー型のトレーニングデバイスを販売開始
REHA・ツーリズムは2022年7月25日、Dream boxとミラー型デバイスなどの販売代理店契約を締結したことを発表しました。ミラー型オンライントレーニングデバイス「Fitness Mirror」とスマートウォッチ「Nobi Band」の優待販売を開始します。
ISID、開発検証用ドライビングシミュレータのレンタル型スタジオを発表
電通国際情報サービス(ISID)とグループ会社のエステックは2022年7月26日、次世代モビリティの「バーチャルシミュレーション拠点」開設について発表しました。「VDX Studio」(ヴィデックススタジオ)と名付けられたこの施設は、2022年9月1日に開設されます。
LINEのトーク履歴をWindows PCに無料バックアップする方法
スマートフォンを買い換えたら、これまでのLINEのやり取りが消えてしまった。復元もできない。そんなトラブルに見舞われないため、LINEのトーク履歴をバックアップしておくのがオススメです。では、どうバックアップすればいいのか。いろいろな方法がありますが、ここでは無料でできる簡単な方法を紹介します。
営業力は、個人のスキルよりデータやデジタル活用を重視の方向へ/Sansan調べ
ビジネスデータベースの開発・販売を手掛けるSansanは、2022年7月25日、「営業活動におけるデータ活用の実態調査」の結果を発表しました。調査は、同社の営業DXサービス「Sansan」において、全国の20~50代の、営業・マーケティング・経営部門いずれかに所属しているビジネスパーソン1200名を対象に実施されました。
最低16度の冷風と周囲温度-10度で首を冷やすネッククーラー
ヤベツジャパンは2022年7月26日、首掛けクーラー「Metaura」を発表しました。首にかけて使う自分専用クーラーで屋外でも利用できます。同社の楽天ショップで予約販売を受け付けます。
55%が無駄だと思った研修を受けた経験あり、テレビやYouTubeを見ながらのオンライン研修も課題/識学調べ
識学は2022年7月27日、研修に関する調査結果を発表しました。これまで受けた研修で効果があったもの、逆に効果がなかったもの、その理由などを聞いています。全国の従業員数10人以上の企業に勤める20歳から59歳の男女で、直近3年以内に研修を受けた300人に聞いた結果です。
DX成功の要因は経営陣による理解が32.5%で最多/中小企業個人情報セキュリティー推進協会調べ
中小企業個人情報セキュリティー推進協会は2022年7月27日、DXに関する実態調査結果を発表しました。DX推進に成功している企業の経営者314人に、成功要因や課題、人材育成の必要性、DX人材の想定報酬額などを聞いています。
「Active Directory」って何?【1分で解るDX用語集】
DXに関連する言葉の中には聞きなれない用語が少なくありません。DXを語るなら、まずはそれらの用語をきちんと理解することが不可欠。そこでDX初心者向けに、DXにまつわる基本的な用語をやさしく解説します。今回は「Active Directory」。
デジタルサイネージ視聴者の属性情報取得、視認性高いコンテンツづくりに生かす
ピーディーシーは2022年7月27日、AIカメラを使った検証を開始すると発表しました。アダストリアが運営する店舗内のデジタルサイネージにAIカメラを取り付け、サイネージ視聴者の属性情報を取得します。属性情報を分析し、視認性の高いコンテンツ開発に活用します。
【今、DXで読むべき本】80のDX先進事例を掲載する「DXビジネスモデル 80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略(できるビジネス)」
本を読んで勉強したり知見を深めたりしたい…。しかし時間もないしどんな本を読めばいいのか分からない。そんな人に“読みたくなる”“参考にしたくなる”一冊を紹介します。今回は「DXビジネスモデル 80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略(できるビジネス)」。
Y&Y STOREは2022年7月26日、メモパッドを装備した電卓「HuaXie」を発表しました。クラウドファンディングプロジェクト「GREEN FUNDING」を使って支援と事前予約を開始します。
ぐるなびは2022年7月28日、飲食店のDX化に関する調査結果を発表しました。ぐるなび加盟店313店舗を対象に、デジタル化の必要性や導入予定のシステム、モバイルオーダーシステムへの期待などを聞いています。
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