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2022/05/24

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  • 自分の弱さの原因を知ること

    ☆----------------------------------------------☆ 自分の弱さの原因を知ること、 これがあなたを強くしてくれる ☆----------------------------------------------☆ 失敗にもめげない人、打たれ強い人、困難に立ち向かう人、このように上げてみると理想的な特性に思えるかもしれません。また、それとは逆に、失敗や面倒なことがひとつふたつ続くだけで、すぐに舞い上がったり、動けなくなったり、パニックになる...

  • あなた本来の自分は、最初はデリケートなのだ

    世間ずれして強がって見せている自分に慣れきって、これが自分だと信じ込んでいるけれど、それだけがあなたではない。本来のあなたは、他人の評価などと関係なく存在するものだけれど、どうしても適応した自分というものが前面に出てしまって、本当のあなたらしさは声を潜めていることが多いだろう。あなたが、他人に見せかけることばかりに夢中になることをやめて、どんなにマイナーな意見であっても自分らしくあることを選ぼうと...

  • You are the only one.

    ☆----------------------------------------------☆ You are the only one.誰かの2番手にはなれないし、ならないことだ。☆----------------------------------------------☆ DONT BE AMBITIOUS.DONT BE COMPETITIVE.YOU ARE ALONE LIKE YOU.LIKE YOU. YOU ARE THE ONLY ONE.YOU ARE INCOMPARABLE.OSHO野心を捨てよう!競争などやめてしまおう!あなたは、あなたらしい、ただ一人の人だ。あなたらしくあれ。あなたは唯一の存在。...

  • 相手がこんな時には・・・・

    自分から好き好んで厄介者になりたい人間はいません。他に方法を知らないからそうなるだけなのです。こんな反抗的なやり方では自分がダメになると知りながらも、自分自身から解放される方法を知らないのです。 これから述べる三十のよく見かける気分や態度は、たいへん参考になるだろう。どれもこれも、人と接する場合、ありがちなことで、どれにもこんな相手の手早い扱い方がついている。このリストを絶えず使うこと。仕事の上で...

  • ウイルスと戦うのが目的ですか?

    ウイルスやバイキンが身体に入り込んだら、戦ってもらわないとなりません。幸い私たちの身体は、自分で意識しなくても、異物を排除しようと戦ってくれるようにできているようです。身体の場合は、通常は特に気にしなくても、それを勝手にやってくれている。これ自体すごいことだと思います。だからこそ生き延びていけていることに感謝すべきです。しかし、身体の場合はそうですが、心に関してはどうでしょう。私たちは、心について...

  • 執着を手放そう~これについての大きな誤解~

    「執着を手放そう」と言われたら、どんなことを思い浮かべますか?何かこう、辛い修行でもさせられるような、あるいは欲しい物を無理やり諦めさせるようなイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、私たちは本来、決してそんなに欲張りでもないし、たくさんのものを持て余すほど欲しいなどと思ってはいないのです。欲望や豊かさというものは、その多くは文化的に教えこまれたものに過ぎません。「ミリオン・ダラー・アーム」という...

  • 自分で考えるということ。

    ☆----------------------------------------------☆ 自分で考えるということ。今は答えを出せないというのも、立派な回答であること。☆----------------------------------------------☆ さて前回のお話で、「いろいろな方と相談をしていますが、やはり気になっているのはそこ(人間関係)にあったんだな、と思うことも非常に多いのです。」ということを書きました。たとえば、純粋に仕事上の問題と思っていたけれど、実はそれを...

  • 第七の感覚 思考~「順序が逆」再

    でも最後には、心もただ存在で、心の仕事をやっているだけだということが理解されます。それは完全にくつろいでいます。それはただもう一つのものです。それは実際は第七感です。五感があり、感情の第六感があり、そして第七感が考えることです。ですから、考えることは第七感です。それは敵ではありません。~トニー・パーソンズ考えることも七番目の感覚にすぎないとパーソンズは言います。たとえば、暑いと感じていたら、夏が過...

  • 不安になった時の対処法

    ☆------------------------------------------------------☆不安になった時の対処法☆------------------------------------------------------☆普段から定期的に不安におそわれることがある。あまりうまく行きすぎていると、本当に大丈夫なのか、なにか悪いことが起きるのではと気になりだす。普段は全然大丈夫だけれど、何かのきっかけで不安になったり、疲れがたまっていると、いままでの自信がどこに行ったのかと思うほど、動け...

  • 苦手な人とのつきあい方~フレッシュな見方で見直してみよう!

    肝心なのは、どちらが良いか悪いか?100か0かの判断をするのではなく、程度の問題であるという発想が必要です。言い換えると、ちょうどいい程度で判断をやめてバランスを取るようにするということです。この人はAだと決めると、いくらその人がBの行動を行っても、そんなはずはない、Bに見えるけれどこの人がやることはA以外にないはずだと決めてしまいます。Aが自分の嫌いな傾向だとすると、その人はもう何をやってもAに見えて...

  • あなたの望む現実ではなく、現実に起きている現実と進もう。

    「まず受け入れて ー そして、行動してください。現在の瞬間がたとえ何を含んでいても、あなたが自分からそれを選んだと認めるのです。いつもそれと共に働き、それに逆らわないでください。それをあなたの敵ではなく友であり味方だと思いましょう。これは、あなたの人生すべてを奇跡的に変えてくれます。」~ エックハルト・トール(purplebuddhaprojectを通して)

  • 何も恐れることはない。何であれ、あなたが出会うものを超えていきなさい。

    あなたがここへ来たことで、ものごとは起こりはじめている。それを起こるがままに起こらせるがいい。最後には、ものごとがそれ自体でうまく収まっていくだろう。未来に向かってあなたが努力することはない。未来はそれ自体であなたにやってくるだろう。しばらくの間、あなたは意味も確信も失ったまま、今同様に眠り歩きを続けるだろう。しかし、この時期は過ぎていく。そして、あなたは仕事が順調に進み、成果をあげるのを見ること...

  • 誰の責任か?当事者をはっきりさせる(再)

    何か問題が生じたときに、とっさに誰の責任だと感じるでしょうか。また、とっさに思いついた考えとは別に、あとから考えを変えることがあるでしょうか。そのとき、どのくらい抵抗を感じますか?このような反応の仕方の多くは、子どもの頃の自分の身の処し方に大きく影響を受けています。そして、そのような対処の仕方が生まれてきたのには、家族環境が大きく影響していることは間違いないでしょう。投影法とばれる心理検査(人格検...

  • 3つの家庭 『レンガ壁・クラゲ・背骨』(再)

    今回は子育ての話題です。次回と続けて読んでいただくといいかもしれません。バーバラ コロローソさんは、子育てにおける家庭には3つのタイプがあると言います。「レンガ壁タイプ」は、変えようのない枠組みが頑として出来上がっていて、しかもそれはすべて親の権限に委ねられています。子どもが自分の自主性を発揮する隙はありません。「クラゲタイプ」は、その名前のように背骨になるはっきりした基準がありません。レンガ壁タ...

  • 恐怖に立ち向かう~実はこれが唯一の解決(改)

    ほんとうに足をとめて、恐怖と真っ向から向き合う経験をすれば、そのたびに勇気と力と自信を得るだろう。じぶん自身にこう言うことができる。「わたしはこの恐怖を突き抜けた。次に何が起こっても立ち向かえるぞ」不可能だと思われることをこそ、しなければならない。Eleanor Roosevelt 恐怖を克服するためにすべきなのは次のようなことです。恐怖があるんだと認めて、「それにもめげずやりなさい」。ほしいもののほうへ、実際に...

  • (改)批判を受けると世界の終わりだと感じてしまう人たち

    批判を受けたり、非難されたりすることは誰でもいやなものです。しかし、中には批判されることを極端に厭がり、少しでも批判を感じ取ると、その場を逃げ出したり、そのような人達との接触を極端に避けるという行動を取る人がいます。このような人は、自分の世界には批判は存在しない、存在してはいけないと思い込んでいて、少しでも非難を感じ取ると自分の人格への脅威と受け止めてしまいます。これは以前「グレーの領域」で書いた...

  • (改)「Less is More」何も欠けていないと悟れば、全世界が自分のものになる

    「Less is More」「少ないほうがいいですね」あるいは「足りなくても満足」と考えていくと、次の老子の言葉にもつながります。「今持っているモノで満足し、ありのままの姿を喜ぶことだ。何も欠けていないと悟れば、全世界が自分のものになる」----- 老子 -----今日が楽しくなる魔法の言葉著者: アーニー・J・ゼリンスキー ダイヤモンド社 / 2003-09-20何も欠けていないと悟るのは、ちょっとした発想の転換で可能になるのではな...

  • ちゃんと見ている、あなたがいるから! 「ちゃん見る」シリーズ No.004 人間関係のトラブルを生み出さないヒント~その2

    ちゃんと見ている、あなたがいるから! 「ちゃん見る」シリーズ No.004 人間関係のトラブルを生み出さないヒント~その2 [Kindle版]Kindle 購入価格: ¥ 308プライム会員: ¥ 0 (Kindle 端末上のストアから、無料でお読みいただけます)販売: Amazon Services International, Inc.ちゃんと見ている、あなたがいるから! 「ちゃん見る」シリーズ No.004 人間関係のトラブルを生み出さないヒント〜その2 高田佳和, YUKKI Kin...

  • 人に教えることは自分を発見すること

    「我以外皆我師」(吉川英治)という言葉がありますが、人でも物でも自分に何かを教えてくれる先生としてみることができます。また、逆に自分が他の人に何かを教えている時というのは、実は自分自身への答えを語っているものかも知れません。人に何かを教えることが、より自分の理解を深めるものであることは、よく経験されることではないかと思います。実は、人から助けを求められたときの自分のするアドバイスというのは、自分の...

  • 老荘思想のコラム連載

    以前に『COCORiLA (ココリラ) 癒しのポータルサイト』様にて老荘思想のコラムを連載しておりましたが、こちらで、これらを再掲載したいと思います。ただ、ココリラ様のサイトがなくなってしまったようなので全文が残っているわけでないことをご了承ください。「現代社会と老荘思想」 2010/02/15難しそうなタイトルですが、わかりやすく書いたつもりですので是非ご覧下さい。「現代社会と老荘思想(2)」 2010/03/06『道の道と...

  • 押し付けられた罪悪感から抜け出そう!

    罪悪感というのは、誰もが根深く影響されている感情の一つです。しかし私たちのほとんどは、罪悪感について曖昧に理解しているために、ついつい不要な後ろめたさを感じながら、それが仕方のないことだと思って犠牲になったままでいるのです。罪悪感というのは、本来は、実際に自分が誰かを精神的あるいは肉体的に抑圧したり、傷つけたりした場合に感じるものです。誰かが能力を発揮したり、自由に表現したりすることを、あなたが強...

  • 様々なタイプの人たちがいるものです

    「えっボクのせいだって?」【ペパーミント・パティ】 あのね、チャック... 学校がはじまったその日に 校長室によばれたの... それってあなたのせいよ、チャック【チャーリー・ブラウン】 えっボクのせいだって? ボクのせいにどうしてなるんだい? どうしていつも、何でもかんでも ボクのせいだっていうの?【パティ】 あなた、私の友達でしょ そうじゃない、チャック?【パティ】 あなたはもっといい影響を 私に与えてくれるべき...

  • あせったり、イライラしだすのはなぜでしょう?

    何かをあせってやろうとすると、かえって空回りばかりで、いつものようにうまくできない。こんな経験、どなたにもあるのではないでしょうか。こういうことが起きるときとは、大きく考えると、2つの要因が考えられます。1.あなたの決めた時間でものごとが起こっていくのを期待している。2.あなたはものごとの結果についても、同じよう「にコントロールしようとしている。まず、あなたは、あなたの決めた時間でものごとが起こっ...

  • 放棄:囚われていること自体に原因が有ると知る

    ここでの話をまとめれば、以下のようになるわけですが、ここで難しさがあるとすれば、『問題にしない、注意をそらす、囚われない、反努力(努力の対象を他に向ける)」といった「引き寄せられる心理」から離れる対処の仕方なのでしょう。あなたが何かの欲求や恐れにとらわれているようなら、その事態を問題にするのでなく、囚われていること自体に原因が有ることを知って下さい。「囚われない」というのは言葉でいうのはたやすいの...

  • どんな状態が好き?でも嫌いな状態でもまた同じことだと気づけば・・・

    晴も雨も一二四 霽日青天無雲快晴な空もいきなりかき雲ってイナズマがはしりカミナリが鳴るよ強風豪雨な空もいきなり晴れ渡って美しい月が照らし満天な星空が広がるよ宇宙はいつも変化してるねんその状態に全然こだわってへんちょっとだけそこに留まってるだけやねん大空はいつも変化してるねんその状態はずぅっとは続かへんちょっとだけその状態になってるだけやねん喜んでも怒っても哀しんでも楽しんでもこだわらず振り回されず...

  • あなたが世界の何かを嫌いなら・・・

    2016年1月15日の記事を再編集のうえ、再掲しています。世界はあなたがそうであると信じているものだ、そしてそれはあなたが変わればそれにつれて変わるものだ。~バイロン・ケイティThe world is what you believe it to be, andit changes as you change.-Byron Katieあなたが世界の何かを嫌いなら、それを嫌うあなたがいるということだ。それは嫌うべきものだと信じるあなたが、いま前面にいることを意味するにすぎない。しかし...

  • ここからスタートすれば苦痛はなくなる~人はわがままなもの

    私たちは、期待から人間関係を見ていては、いつまでもそのストーリーから逃れることができません。そのストーリーとは、「人間関係とはしばしば苦痛をもたらすものである。その苦痛は、特定の人からもたらされる。」というものです。特定の人とは、実はその人、つまりあなたの人間性における苦手な部分が投影された人物なのです。自分自身の築き上げてきた人間性の中の、弱点、苦手な関係、怖がって避けている部分に振り回されない...

  • つまり「そのままでいなさい」という意味だった~ガンガジからのひと言 ~

    ~ガンガジからのひと言 ~私はやるべきと知っているすべてのことをやったと思った。しかし、それでも依然として、私の中には苦しみの力が生き残っているとわかったのだ。私は宇宙に向かって助けてと呼びかけるしかなかった。その祈りがもたらしてくれた偉大なメリットは、こうだった。『全てを停止しなさい』と言ってくれる先生に、私を出会わせてくれたのだ。私はやがてそれが実際、何を意味するのかを理解した。そこから脱出し...

  • 守るべきものを間違えると人生は過酷なものになる

    今の自分をそのまま維持しようとこだわる人ほど、もろくて崩れやすいものです。それが少しでも壊れそうに感じると、自己イメージを維持するために、それこそ命がけの戦いが必要になります。なにしろ、その自己イメージこそが自分の全てであり、それが否定されることは、自分自身がバラバラになってしまうように感じてしまうからです。その守りにかけるエネルギーがあなたの生活を支配し、さらには守り続けようとすることが、不安や...

  • 直接経験の中に飛び込んでみましょう

    ~ガンガジからのショートメッセージ~考えた上で行動するのでなく、直接経験の中に飛び込んでみましょう。考えてから動くと、いつの間にか思考の召使になってしまいます。それに対して、直に人生を経験しようとすれば、自分がいつも主人公でいられます。充実した人生とは、新しい発見と探索の連続に飛び込むところにあります。それは、あなたの願い通りばかりではないこともあります、特にあなたの思考にとっては。そして、興奮や...

  • 急に不安な気分に包まれたら

    急に不安な気分に包まれたらわけもなく(といっても観察すればきっかけはあるのですが)不安な気分に包まれてきたら・・・まずは、否定しないで自分は今不安な気分になっていることを認めましょう。そして、「不安になった!どうしよう!」と慌てふためかずに、起きていることをしっかりと見てみることです。そこには二つの原因があります。ひとつはきっかけになった出来事です。これは、自分では最初は気がつかないことも多いでし...

  • あなた自身が出会いたいと思える、そんな人にあなたがなりましょう。

    あなた自身が会いたくなる様な人に、あなたが成るのです。そうすれば、あなたが出会う人たちは、あなたが会いたいと思う人たちになっていくでしょう。「類は友を呼ぶ」といいますが、あなた自身が引き寄せる人たちに満足したければ、あなた自身が自分が会いたくなるような人になることです。決して、あなた自身とかけ離れた、理想の人になろうと思わないことです。おそらく、たとえそんな人に出会ったとしても、あなたを満足させる...

  • あるがままをみるには、言語化しないでください

    言ってみれば、あなたは今まで、作られた箱庭の中で起こっていることを見て、それを現実と勘違いして怖がっていたようなものです。あなたはもう一つ外側の世界の住人だと思い出さなければなりません。それで、瞑想する心の最初の必要条件は、あなたのいつも変わらずに言語化するくせに気づいて、それを止めることができることです。 ただそのまま物事を見てください; 言語化しないでください。それらの存在そのものに気づいていて...

  • 遊び心で人生を見てください

    ただ、もっと遊び心で人生を見てください。深刻にならないでください。深刻になると、目が見えなくなったようになります。思想家や哲学者のふりをしないでください。ただ単に普通の人でいてください。全世界は非常に様々な方法で、あなたに喜びをシャワーのように降り注いでいますが、あなたがあまりにも深刻なものだから、心を開くことができないのです。~ 和尚(confusingmiseryより)晴れの日が好きだからといって、雨が振らな...

  • 自分で気づかずに押し込めてきた自分~~夜明けはすぐそこに!

    「自分で気づかないうちに押し込めてきた自分」これを知る方法を考えてみましょう他の人の中に見つかる、「自分が気にさわる部分」をチェックしましょう「あの人のあのやり方が気に入らない」と感じるとき、自分を振り返ってみましょう。そして、それが気に入らないと判定しているのは、他ならぬ自分が抱えている基準であったことを認めましょう。つまり、もし自分がその人と同じことをしたら、自分は自分を責めて、そんなことはや...

  • リハーサルをやめて、すべてを本番で生きよう

    不安になりがちで、悩んでしまうタイプの人たちに多く見られるのは、『まかせること』、『あずけること』と言った言葉で表現されることが苦手だということです。いくら言われても、手放しで身を任せることができないのです。そういった人たちは、「そもそも、自分の得ているものはすべて、自我の努力で得たものではない。」「自我が努力したにも関わらず、求めるもの、必要なものは得られたのだ!」ということがわかっていないので...

  • こちらか、あちらか

    どっちの道を選ぶか迷っているとき、こちらか?あちらか?どうやって決めているでしょうか?素直になって、あなたがこの道を選んだのはなぜか、もう一度考えてみてください。もしその選択が、黙って不本意な道を選ばされていると感じられたら。黙ってもう一つの道に引き返しましょう。あなたが不本意と思いながら、その道を選ばされたのは、そこに脅迫があったからです。脅迫=あなたはこちらの道を選ばなければならない。そうしな...

  • 許しについてもう一度

    先日「許しには天使が、恨みには悪魔が・・・」で許しの効用と、恨みの悲惨さについて取り上げましたが、少し違った観点から、許しを取り上げて見たいと思います。-------------誰かが何かをして、仕方がないから許すのではない。自分は彼より高貴な存在だから、許してあげる、のではない。<赦し>とは、我慢することではない。自己犠牲ではない。それは真の<赦し>ではない。真の<赦し>に犠牲はない。真の<赦し>とは犠牲ど...

  • 今起こっていることに関心がありすぎるのでね

    しかしながら、あなたがこう答えることができたとしたらどうだろう?「それを話出したらきりがないし、私は今起こっていることに関心がありすぎるのでね」。~アラン・ワッツさて、この文章の前には、どんな話が展開されていたでしょう?「私は今起こっていることに関心がありすぎるのでね」の逆は、今ここで起こっていることよりも、〇〇〇に関心があるということです。では〇〇〇とは?この前にある文章を一部取り上げると、こう...

  • 許しには天使が、恨みには悪魔がもれなくついてきます

    許すときあなたの心には天使が訪れます。恨みや妬み、怒りには悪魔がもれなく訪れます。しかし相変わらず、人は諦められないで自分を苦しめるループに入りたがるのです。前にも発想の転換をうながすヒントを書いてみました。★「他人はわがままなもの」だと受け入れてみる。事実そうなのですから。人はいつも自分のやり方でやりたいし、わがままだと思われたくはないけれど、結局そうしてしまうものです。自分がそのことを素直に認...

  • なんで自分を生きてこなかったのか?

    なんで自分を生きてこなかったのか?これをもう一度考え直してみてください。あなたの中では、どこかに「本当はこうしたいのに、こんなことしたくないのに、だけど〇〇という事情があるのだ。仕方ないじゃない!」といい聞かせる権威者が潜んでいないでしょうか?〇〇ってどんな事情?権威者って誰のこと?これらを考え直してみてください。〇〇なんて事情は実は存在していない~~本当はあなたも知っているのです。権威者なんて、...

  • そこにあることがすでに許されているのがわかるだろうか?~2

    「そこにあることをあなたが許せないものも、そこにあることがすでに許されているのがわかるだろうか?」いきなり結論を述べたので、何を言おうとしているのかわかりませんと言われそうですね。まず、前半の「そこにあることをあなたが許せないもの」について考えてみましょう。これの対象になるものは、人それぞれでなかなか共通のものは見つけにくいかもしれません。人によっては、「なんでこんなことが許せないの?!」と思うよ...

  • 批評にたいしては、われわれは防御することも抵抗することもできない。

     批評にたいしては、われわれは防御することも抵抗することもできない。われわれはそんなものは頓着せず、行動することが必要だ。そうすれば批評はしだいにこちらに頭をさげてくる。 ~ゲーテ 「箴言と省察」~   批評と一口に言っても、もちろん自分の為になるものもあるでしょう。 それを聞いて、自分を振り返るだけの謙虚さがあればと言うのが前提になりますが。   しかし、ネットで見られ...

  • エゴとは何者?〜そして私の幸せとどう関係しているの?

     身体に痛みがないとき、私たちは自分の身体があることなど忘れてしまいます。 頭痛がなければ、頭がついていることなど忘れている。どこかに頭をぶつけて初めて思い出すのです。 おなかが痛くならなければ、おなかってどこにあるのと思っている。 このように身体が正常に機能していれば、その存在はわざわざ意識したりしません。 ところが、心の問題となると、事情は全く異なります。まるで正反対に機能しているか...

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