第3章-----(9)
霊界の、明るい不思議な部屋で彼らは心ゆくまで愛し合った。 雲のベッドで絡みあうふたつの体から、切なげな溜息がもれる。ウーディはアルシュの再生された体を確かめるように何度もその部分をさすったり、撫でたりしながら、ゆっくりアルシュを貫いていた。「あっ……アァン、くふっ……ん――あ……」「アルシュ、俺の――」 ウーディがひときわ大きく突いた。アルシュの背中が弓なりになった。ウーディを受け入れたアルシュのそこは淫...
2024/09/26 11:31
2024年9月 (1件〜100件)
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