スター・マルス・コーヒーのアイドルキャラクタ

スター・マルス・コーヒー（略称：スタマ）のアイドルキャラクタ。「タコクラゲくん」ただ、浮いているだけで何もしない。見ている者は、そこに自分の意識を投影し、自分自身の鏡となる、神のような存在。

スター・マルス・コーヒーのスタッフ

スター・マルス・コーヒー（略称：スタマ）のスタッフ紹介バリスタ：マスター・キリマン（クラゲ型火星人）バイト：タコボウズ（タコ型火星人）火星ではクラゲ型火星人が支配者階級でタコ型火星人が労働者階級である。銀河鉄道西九州新幹線（9月開業）に無賃乗車して地球にや

スター・マルス・コーヒーのロゴ

火星人のバリスタ・マスターの店「スター・マルス・コーヒー」最初は人魚のキャラクタだったが、大手コーヒーチェーンからクレームが付いたので火星人の絵に変更された。

普通のカフェに行く

「お坊様、ここは普通のカフェだよ。おいらの店は隣の店【スターマルスコーヒー】だ。バリスタマスターがコーヒーを挽いて待ってるよ」絵が中途半端だったが、私はタコ坊主の言うカフェに向かったのだった。

タコ坊主に煩悩を引き出される

タコだと思ったのは、実はタコ型火星人だったのです。私の煩悩がバーチャルリアリティとして投影されたのです。私は完全に火星人に操られていました。しかし、タコはひんやりして気持ち良いです。

タコ坊主に連れて行かれる

「お坊様はプーケットのスターバックスに行きたかったんだろう。おいらが案内してやるよ」チェンマイにプーケットがあるはずも無いのにスターバックスの看板が見えたのです。

タコ坊主がニセ坊主を誘う

チェンマイの町はずれを歩いていると、ニセ坊主にタコ坊主が話しかけてきました。なぜ山にタコがいるのか、その時は疑問にも思いませんでした。

チェンマイのニセ坊主

プーケットがどこにあるのかわからなかったのと、泳げなかったので、チェンマイでニセ坊主になりました。タイでは僧侶が一番尊敬され、飯も毎朝、人々から恵んでもらえるという話を聞いたからです。#イラスト #マンガ #チェンマイ

リゾート生活

チベットは寒くて空気薄くて中国領で行きにくいし、インドは人が多くて暑くてしんどそうなので、セブかプーケットの海に行って、おいしいものを食べてビール飲んで健康的になって、魂を解放しようと思いました。#イラスト #マンガ #セブ #プーケット #ToTheSky #ジャンクフジ

なつかしい20世紀

なつかしい20世紀、ヒッピームーブメント、エコロジー、ニューサイエンス、パルナス、ピロシキ、モスクワの味。チベットやインドで修行すれば魂が解放される気がしたのです。#イラスト #マンガ #ヒッピー

メンタル崩壊

遅刻が増え、午後出勤するようになり、ついに夕方出勤するようになりました。社員用ドアは出勤時間を過ぎると閉まるので、正面玄関から社員証を見せて入ると、出勤なのに受付の人は「お帰りなさい」と言ってました。そうだ、チベットに行こう。

あの空の向こうがわへ

サラリーマンに疲れた私は、タヒチやバリやチベットやプーケットやカリフォルニアを夢見ていました。

謎坊主のサラリーマン時代

謎坊主になる前は、私は東京でサラリーマンをしていました。