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  • 【きもの文化検定】今日のお勉強「各部の名称」羽織とコート編

    羽織とコートの各部の名称を今日は学びました。ノートに簡単にまとめてみました📖こちらが羽織↓こちらが道行↓羽織もコートもリサイクルでは大きいサイズがあまりないですね😢手持ちの着物を仕立て直すのが良いのかもしれません。以下仕立て直しについて。↓着物から羽織、道中着、道行コート(または撥水加工をして雨コート)に仕立て直す場合は、着物より袖幅が必要。羽織や道中着の長い衿は衽(おくみ)をつなげて作ることができますが、羽織は首の後ろに、道中着は重ねて隠れる所に縫い目が付くそうです。柄は無地か小紋が向いています。着物から長襦袢に仕立て直す場合は袖幅は着物より必要ありません。柄は何でも(附下や訪問着も)使うこ…

  • 【きもの文化検定】問題集の大きさと値段の変更

    過去の問題集が安く売ってる!と思い買ってみたら、過去のものは大きさも値段(元値)も違いました。2021年度版は販売価格2000円、2007年度版は販売価格800円です。また、今回買ったものは3級から5級対象でした。きちんと確認しなくてはいけませんね〜💦きもの文化検定の過去の問題集は公式サイトでは売り切れで、全てオークションや通販サイトからの購入です。元値よりもかなり高くなっています。今回失敗してしまいましたが、せっかくなので活躍して頑張りたいと思います😊

  • 割烹着買ってみた。

    今まで着物で家事をする時は「たすき+前掛け」でしたが、この度割烹着を買ってみました💓 思い切って可愛い柄! 家の中で身につけるものですから、テンションの上がるものにしました✨ [KIMONOMACHI] ロング丈 割烹着「白色 フラワー」 母の日 敬老の日 誕生日 プレゼント ギフト KIMONOMACHI Amazon 映画「小さいおうち」に出てくる割烹着姿が可愛くて、それ以来欲しかったのです😊 (映画に出てくるのはシンプルな白です。) これで家事に前向きになれそうです♫

  • 100均で素敵な手拭い発見!帯揚げと半衿にします。

    久々にダイソーに行ったらとっても素敵な手拭いを発見! 鳥獣人物戯画のお花見バージョン! かっわいい! 色もいい! 好きなのです鳥獣人物戯画💓 愛用中の道中財布も鳥獣人物戯画です✨↓ 素敵な手拭いを見つけたらとりあえず帯揚げと半衿にしましょう! ということで、まだ縫っていませんが帯揚げだとこんな感じ。↓ 桜の花弁もタンポポも兎も蛙も良い位置に持ってこれそう。 半衿だとこんな感じ。↓ 手拭いの帯揚げと半衿だと織りの着物の方が合いそうですね😊 手持ちの着物だと遠州綿紬が調和しそう?な気がします。↓ 帯は何色かな。んー白系? それとも着物の1番薄いピンクと合わせてみる? 帯締めはタンポポの色かな? ど…

  • 興味のある和のお稽古。

    私が今習っているのは書道と日舞の2つです。今後死ぬまでに挑戦したいのは茶道・華道・香道・お箏・俳句・和裁・墨絵😊日舞の大きな舞台が終わって積み立てをしなくて済むようになったら、何か1つ新たに始めようと思います。徒歩10分の所に茶道&華道教室があるので、どちらかにしようかな✨俳句と墨絵はとりあえず自宅で本などを見て始めてみようと思います。趣味って言うのは同性の親の影響を強く受けますね。私の母は茶道と華道を和裁を以前習っていました。私の子供は男の子2人なので、夫の影響を強く受けるのかな。そうなると、ボクシング(格闘技全般)とロック(音楽)とウエイトトレーニング!ムキムキの男が家の中に3人になるのか…

  • 【きもの文化検定】「抱き幅」と「前幅」の違い。

    今回は「抱き幅」と「前幅」の違いについて学びました。前幅は前身頃の裾の幅のこと、抱き幅は身八つ口の下の位置から衽付けまでの幅のことです。この2つを同じ幅にすると、胸がふくよかな方以外は脇の辺りで だぼつくことが多いです。特に最近の日本人は手足が長くなり、裄を長く仕立てるので、抱き幅も大きくなりがちです。抱き幅を狭くすれば脇の辺りが綺麗におさまりますが、着物の構造上前幅との差を大きくすることは難しいそうです。というのも、着物で1番幅をとるのが腰辺りで、抱き幅は身八つ口の下のところなので、全然距離がないのです。それでも1センチ違うだけでも着姿が変わってくるので、仕立てる際は相談したいですね😊以上、…

  • 【きもの文化検定】「合褄幅」と「衽幅」の違い。

    今回は「合褄幅」と「衽幅」の違いについて学びました。衽幅は衽の裾の幅のこと、合褄幅は衿先から衽付けまでの幅のことです。結局同じことではないの?と思うかもしれませんが、合褄幅の方を衽幅より少し狭くすることがあるそうです。合褄幅を狭くすると、褄先が上がりやすくなります。ただ腰がしっかりしている人は、合褄幅を狭くすると脇縫いが見えてしまうことがあります。最近の日本人はは昔の日本人より体格がよくなってきたので、同寸で仕立てることが多くなったそうですよ😊細身の方は合褄幅を狭く仕立てるのも良いですね👘以上、「合褄幅」と「衽幅」についてでした。

  • 【きもの文化検定】「衿肩あき」と「繰り越し」って何?

    今回は「衿肩あき」と「繰り越し」について学びました。「衿肩あき」は「衿を付けるためにあらかじめ裁ってあけたところ」の事です。見頃用に切った布のちょうど真ん中を約10センチ切ります。この切ったところを首側にして肩にのせ、前は中に少し折り込み、衿を付けて仕立てます。「繰り越し」は衿を抜いて着るためにとります。そのため、衣紋を抜かない男性には必要ありません。衿肩あきを首側にし肩にのせた時、繰り越しをとらないと後ろ首に衿がぴたりとつくようになります。↓衣紋を抜くため、女性の着物の場合は後ろを下にに引きます。引いた分は後ろが長くなるので、前と同じ長さにするためにつまみます。この時のつまんだ分が所謂「繰り…

  • 【きもの文化検定】今日のお勉強「各部の名称」きもの編

    今日は「各部の名称」について学びました。簡単にノートにまとめてみました🗒*袖口袘(ふき)は裏地が表より出ている部分のこと。①表地の汚れ傷みを防ぐ②表地との配色による装飾の効果③重りの役割のためにあります。*男性の着物は①対丈(着丈=身丈)②身八つ口なし③「振り」の部分→「人形」と呼ぶ(縫い閉じてある)*内揚げは帯の下になる位置に着物の内側にあらかじめ施しておく縫込み。①裾が擦り切れたりした時に切っても丈を確保できるように②仕立て直しの際に丈の調整をできるようにあります。次は少し分かりにくい「衿肩明け」と「繰り越し」について学びたいと思います😊

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