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たえこのやたら気になること https://note.com/taechang

観察、分析好きの茅ヶ崎在住鍼灸マッサージ師。地味に世の中の動向とか先読みしているつもりで実は何も考えてなかったり。人生思うようにいったためしのないたえこのブログ。

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2022/02/23

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  • 病院でさようなら

    40代ともなると親が体を壊したり、病気になったり、早い人は亡くす人も出てきます。事故や事件に巻き込まれたり、もっと早くに急死して死別するよりは幸せなことですが、どうやってお別れするか?というのは時代によって変わってくるのだな、とつくづく思いました。 母は70歳を迎えましたが、去年まで自身の母親(私から見て祖母)が生きていました。20歳の時の子なので90歳。ここまでくると寂しさとか悲しさとかあまりないみたいで、自分も歳を取って体のあちこちが衰えてくるから、お互いさまになるというか💦親子っていうかどっちもおばあちゃんじゃん、って感じになるようです。 そんな私の母は、今年の6月急性心筋梗

  • デリケートゾーンの痒み

    ちょっと相談しにくい『女性のデリケートゾーンの悩み』について。 ヘルペスやカンジダは感染した時や抵抗力が落ちた時に発症しやすいですが、基本飲み薬や塗り薬で治療していきます。ウイルス性の疾患って、薬でウイルスの増殖を防ぐことが多く、飲み薬の効果をイマイチ感じられない特徴があります。 飲めば速攻で治まる、というわけではなく寛解へ向かわせるためにウイルスを減らしていく、後は己の体力でよろしくどうぞというもの。でも、飲んだ方が良いです。 そして塗り薬。 市販の物、婦人科で処方される物とがありますが、効いた実感は飲み薬より薄い。一瞬良くなった気がするものの、すぐまた不快感に襲われる。おそ

  • 心臓の病は難しい

    我が家の家系は高血圧ではない上に心疾患で亡くなった人もいなかったのですが、痩せ型で至って健康だった母が今年6月、急性心筋梗塞に見舞われました。 完全にノーマークだった心臓の病。 母は元放射線技師で、生死観もまとまっていました。そのため『きた!心筋梗塞だ…!』と思ったのだそうです。ちょうど私がこの翌日遊びに行くところでした。一人ではあるけど、『もう悔いはないしみんなさようなら、、』と震える手でノートにそう書いてありました。しかし、丸一日耐えたところで心臓の痛みはおさまらず、翌日の午前中循環器のクリニックへ自分で駆け込みました。 もう痛みの限界で気を失いかけていたそうです。 10時

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