発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、息子がコンビニでのバイトを1年継続できたこと、娘が大学進学を目指して受験勉強を始めたこと、妻の溜め込み症とうつ悪化による再入院を中心にまとめました。
息子 (ADHD/療育B2)、娘 (ASD)、妻 (うつ病/障害3級)、私 (定型) の4人家族です。 毎日やらかしていますが、そんな中で培った「療育と仕事の両立ノウハウ」や「発達障害者のご家族のキャリア支援」に関する情報を発信します。
「親を支えることが子の育ちを支える」と痛感したことがきっかけで、「子育て・家事・仕事の両立ノウハウ」や「家族の在り方」を記事にまとめました。 また、発達障害者のご家族のキャリア支援、発達障害に関する学術研究・書籍・文学・芸術も紹介します。
「ブログリーダー」を活用して、マメタ父さんさんをフォローしませんか?
発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、息子がコンビニでのバイトを1年継続できたこと、娘が大学進学を目指して受験勉強を始めたこと、妻の溜め込み症とうつ悪化による再入院を中心にまとめました。
8月5日に受験した高卒認定の試験の結果が9月1日に自宅に郵送されました。結果は合格でした。本記事では、1年以上にわたる不登校から高認合格までの紆余曲折ストーリーと発達障害児に適した受験勉強法と教材を紹介します。
発達障害児の保護者は公共の障害者用スペースに駐車することができる。ところが、発達障害の特性は他人からは見た目でわかりにくいため、マナー違反だと誤解を受けやすい。そこで、本記事では、発達障害者またはその保護者が障害者用スペースに駐車した際に、その車が障害者が使用していることを意思表示するための方法を提案する。
鬱病で入院した妻を見舞うため、男は病院に向かいます。夕暮れ時に最寄り駅に降り立った男は長い坂道を登っていくのですが、足取りが妙に重くなかなか前に進むことができません。漸く到着した病院の裏にある隔離病棟に入った男は不思議な光景を目撃します。
発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、息子が高卒認定試験に合格した結果、それが裏目となり高校中退が確定したことや妻のうつが悪化して再入院したことを中心にまとめました。
「毎日コツコツと計画的に勉強を進めることは苦手」という特性がある発達障害児は、学習の遅れや挫折が表面化することが多いです。その解決法の一つとして、発達障害特性でもある「いざとなれば短期集中で一気にやり抜く力」を逆手にとってより磨くことが重要です。本記事では、発達障害児に適した勉強法のコツを提言します。
発達障害児のママさんにおススメする「時間と場所に縛られない雇われ仕事」の第一位は通販系の職種(特別な職業スキルや学歴は不要)です。「ママさんの子育て・家事・仕事の両立」に最も適した働き方としては、通販系の契約社員(4〜6時間/日)で年間の給与所得を100万円以下(1ヵ月当たり約8万円)に抑えるというパターンです。
発達障害者家族において、悪化した親子関係の修復法を解説します。発達障害児の特性は容易に改善できるものではないため、それを前提として親側の考え方や態度の変容を基礎に解決策を探る必要があります。修正不可能なレベルの親子の確執が生じたときは、主治医・訪問看護師・障害者支援専門員など外部の協力者を仲介して親子関係を改善することが望ましい。
発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、「休学していた息子の復学と高卒認定の受験勉強の状況」と「娘の夜遊び」と「妻と息子の確執」を中心にまとめました。
発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、「休学していた息子の復学と高卒認定の受験勉強の状況」と「娘の夜遊び」と「妻と息子の確執」を中心にまとめました。
* 記事ボリュームは8,054文字です。長文ですので、ご興味がある項目から読んでいただいてもよいですし、赤字部分にサッと
”エドワードゴーリー”は、その残酷でおぞましい作風からカルト的な人気がある絵本作家(米国)です。そんな作品群の中で、登場人物の言動が発達障害特性を暗示させるような作品があります。それが「うろんな客」です。不思議なことに、この作品は他のゴーリー作品と明らかに毛色が違って、「身の毛もよだつほどの残酷さ」はありません。本記事では、発達障害者家族としての立場からこの作品を読み解きます。
2022年7月8日のYahooニュースに「俳優ブラッド・ピットさん、人の顔が覚えられない症状を告白」と題する記事を参考に、相貌失認について詳しく紹介します。さらに、発達障害の特性・相貌失認・人間関係構築の困難さにおける関連性を議論します。米国ペンシルバニア州立大学のグリフィン氏によると「ASDの人は健常者と比べて顔認識能力が低い」との研究報告があります。
⭐️ 記事ボリュームは9,173文字です。長文ですので、7選のうちご興味がある項目から読んで
親が我が子の発達障害に気付くきっかけやその背景は様々です。「我が子が発達障害かも?」と感じたら、親がするべきことを5つに厳選して提案します。具体的には、① 発達障害の特性を正しく理解すること、② 「我が子の子育ての困り事」を整理すること、③ 発達支援センターの確認、④ 子供と触れ合う時間を確保、⑤ 父親が妻の子育てをサポートです。
会社勤めをしながら発達障害の子供をケアすることはとてもハードですが、突発的な遅刻・早退・欠勤のときに職場の協力を得ることができれば幸いです。そのためには、職場の上司・部下・同僚に発達障害家族であることをカミングアウトすることは有効な解決策の一つです。本記事では、カミングアウトの手順・働き方・職場環境の条件について紹介します。
発達障害者家族が健全に生活するうえでご近所さんとの関係性はとても重要です。しかしながら、発達障害の特性が周囲に理解されていない場合、ご近所さんとトラブルになることがあります。例えば、騒音、悪口、暴力・いじめがそれに該当します。本記事では、迷惑トラブルの具体例とその対処法について、発達障害者家族の立場から解説します。
発達障害者のご家族はご近所さんとどのようにお付き合いしていくと良い人間関係を構築できるでしょうか? 特にお隣さんとの関係性は非常に重要です。発達障害者家族であることをご近所さんにカミングアウトするタイミングにも影響します。本記事では、ご近所さんとのお付き合いの仕方およびトラブル予防(騒音などの迷惑防止)のノウハウを紹介します。
発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、息子の事実上の高校中退(高卒認定試験を目指す)と娘の赤ちゃん返りと夜遊びを中心にまとめました。
発達障害児にとって両親は最大の支援者です。両親の夫婦関係は発達障害児の発育に大きな影響を与えます。妻は子供たちの発達障害への対応で悩み、うつ病を発症しました。本記事では、「機能不全に陥った発達障害者家族における夫婦の物語」として 米津玄師さんの名曲”カナリヤ” の歌詞を読み解いてみたいと思います。
8月5日に受験した高卒認定の試験の結果が9月1日に自宅に郵送されました。結果は合格でした。本記事では、1年以上にわたる不登校から高認合格までの紆余曲折ストーリーと発達障害児に適した受験勉強法と教材を紹介します。
発達障害児の保護者は公共の障害者用スペースに駐車することができる。ところが、発達障害の特性は他人からは見た目でわかりにくいため、マナー違反だと誤解を受けやすい。そこで、本記事では、発達障害者またはその保護者が障害者用スペースに駐車した際に、その車が障害者が使用していることを意思表示するための方法を提案する。
鬱病で入院した妻を見舞うため、男は病院に向かいます。夕暮れ時に最寄り駅に降り立った男は長い坂道を登っていくのですが、足取りが妙に重くなかなか前に進むことができません。漸く到着した病院の裏にある隔離病棟に入った男は不思議な光景を目撃します。
発達障害者家族4人(ADHD+ASD の息子、ASDの娘、持続性抑うつ症の妻、定型の私)それぞれの体調と日々の生活の近況を報告します。本記事では、息子が高卒認定試験に合格した結果、それが裏目となり高校中退が確定したことや妻のうつが悪化して再入院したことを中心にまとめました。